オリトレ 2021-11-07 10:17:32 |
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オリトレ
[名前] 雨宮 雫
[性別] 男
[年齢] 22歳
[身長]172cm
[人物] 若くして中央に来た新人トレーナー。夢は自分の担当ウマ娘が多くの人に愛されること。自分のことよりもウマ娘のことを優先しがち。
募集中ですー
無事トレーナーになれ、晴れて中央のトレセン学園に来てから数週間……今日も担当ウマ娘になってくれる娘を探しトラックまで来てみると…とある黒髪のウマ娘が目に止まった。
「あのウマ娘…初めて見るな。」
好奇心からか、今は休憩中らしきその娘に近づいた。
(こんな感じで大丈夫ですかね、他にも要望とかあればお気軽に言ってください!)
あ、こんにちはー!
(念願のトレセン学園に入学して数ヶ月、競技ウマ娘としてのデビューを目指して地道に自主トレを重ねる日々を送っていたある日の休憩中、こちらへと歩み寄ってくる男性に気付く。見覚えのない顔だったが、カメラなどは持っていないため記者ではなくトレーナーなのだろうと判断して元気よく挨拶をして)
(/大丈夫です。絡みありがとうございます)
っ…こんにちは。俺は雨宮雫。怪しいものじゃないから安心して(向こうから声がかけられて驚きつつも挨拶を返し、トレーナーバッチを彼女に見せる)
ごめんね、なんだか君のことが目に止まって、邪魔しちゃったかな?
やっぱり、トレーナーさんだったんですね!あっ、私はキタサンブラックって言います!今はちょっと休憩をしていただけなので全然お邪魔なんかじゃないですよー
(相手の身分を示すバッチを見るとニコリと微笑み、こちらも自己紹介をしてから、トレーニングの邪魔になったりなどということはないため心配しなくても大丈夫だと明るく答えて)
えっと、ここでは見かけたことなかったですよね?もしかして新しくトレセン学園に配属になったトレーナーさんですか?
キタサンブラックか、よろしくね(こちらも微笑み)
まぁね、まだトレセン来て1ヶ月も立ってない駆け出しの新人トレーナーだよ。だから今は担当になってくれるウマ娘を探してるとこなんだ。(新人ということに少し恥ずかしげを感じ、あははと笑いながら)
そうだったんですかー。なら、あたしと同じですね!あたしも今年トレセン学園に入学したばかりなんです
(同じようにトレセン学園に来たばかりだという相手に親近感を覚えて嬉しそうに話して)
それで、誰か良さそうな子とかいましたか?個人的に目をつけてる子とか!
へぇ、それは俺も嬉しいな(彼女の嬉しそうな表情を見て頬を緩め)
いやー…実力のある子はすぐにベテラントレーナー達と契約しちゃったし、今のところは目をつけている子はいないかな。まぁ新人だから選り好みする余裕無いけどね、あはは。
そうなんですかー…新人が大変なのはトレーナーさんもウマ娘も同じなんですね
(デビューしたくてもトレーナーがつかないことにはそれは叶わない自分と担当ウマ娘が見つからない相手、お互い大変だと納得したように、うんうんと頷いてから立ち上がり)
さて、あたしはもうちょっと走ります!トレーナーさんも早く担当の子が見つかるといいですね!
(そう言って練習場のレーストラックへと走っていき)
あぁ、ありがとな(そう言ってレーストラックへと走って行く彼女を見つめ)
キタサンブラックか…どんな走りするんだろ。時間は余るほどあるし見ていくか…
……っ!
(相手が見ていることなど気づかないほどに集中して走り込む。そして、並のウマ娘ならば数週したところでバテるようなペースで何周も何周も走り込みをしており、それは並外れた体力と身体の丈夫さを示唆していた)
……ふぅ、流石に少し疲れた……今日はここまでにしよっと
(その後もしばらく走った後でトレーニングをやめればタオルで汗を拭って)
っ!?…あのペースでこれだけの距離を!?これは将来とんでもないステイヤーになるな……スカウトしようかな……でも俺なんかじゃ…いや、やる前から諦めてちゃダメだな、せめて当たって砕けないと(頬を何回か叩いて)
お疲れ様キタサンブラック!勝手に見させてもらったけど素晴らしいスタミナだね、ずっと見入ってしまったよ。(目を輝かせ)
えっ?あなたはさっきのトレーナーさん!もしかしてトレーニングをずっと見てたんですか!?
(寮に帰るための支度をしていたところで声をかけられると声の主を振り返る。視線の先に居たのは先程別れたはずの相手で、自分のトレーニングの一部始終を見ていたとしかとれない発言に目を丸くして)
うん、どうしても君のことが気になってね。そしたらとんでもない実力持っていて驚いたよ。……それでキタサンブラック、ダメ元で頼むんだが俺の担当になって欲しい。君の走りを見てずっと支えていきたいって思ったんだ……。(真っ直ぐと目を見つめ、真剣な表情で)
えっと、逆にいいんですか?あたしまだ選考レースにも出てなくて、実績も何も無い状態なんですけど…あっ、もちろん声をかけてもらって凄く嬉しいんですよ!?…でも、新人さんなら最初の担当はもっと慎重に選んでもいいんじゃないかな…って、偉そうにごめんなさい!
(思いも寄らない言葉に驚きを隠しきれず、相手にとっての初めての担当バが自分で本当にいいのかという戸惑いと不安があり、返事に困るあまり自分でも何を言ってるのかわからない状態になって慌てて謝罪をして)
はは、全然大丈夫だよ。
………なんて言えばいいんだろ、もしここで君をスカウト出来なかったら俺はきっと一生後悔する、そんな気がするんだ。それにキタサンブラックの走りは他の誰よりも努力してる走りだとみて分かったよ。だから例えどんな結果になろうとも俺は君の隣を歩いていきたい、そう決めたんだ。まぁ新人が何言ってんだって話だけどね。(少し恥ずかしそうにしながらもずっと見つめ、自分の気持ちが本気だと伝える)
…トレーナーさん!あたしはテイオーさんのように強くてカッコいいウマ娘になりたいです!だから今日から指導宜しくお願いします!
(相手の熱烈な勧誘を受けてこちらの覚悟も決まれば顔を上げて真っ直ぐ相手の目を見ながら自分の夢を語り、それを一緒に叶えたいという意思を示して)
あ、それとあたしのことはキタちゃんでいいですよ。そっちの方が慣れてますから
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