ボクっ娘 2021-11-06 22:52:55 ID:dafff443c |
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あー、はいはい分かりましたよ…さて、いよいよ5部屋目だな。いやぁ…長かった…
(少し怒った様子の相手を面倒くさそうにあしらうと、いよいよ最後の部屋か、と安堵の表情でふう、と一息ついて)
なんかもうそーちゃんを家政婦として雇いたいな。
(本当に片づけてしまいそうな相手に家政婦として雇いたいと言い出し)
俺を家政婦にしてーんなら、女装の禁止を要求する。てか、こんなこと毎回やるなんてシャレにならんわ、絶対にやらん。あー…まぁ飯くらいなら作ってやっても良いけど?
(自分を雇いたいなら女装はやめろと言い、絶対雇われたくないという意志を示しつつ、飯くらいならと恥ずかしげに提案し)
女装はやめられないけどそーちゃんのご飯は食べたいな!
(ニコニコと楽しそうに笑いながら女装はやめないがご飯は食べたいと言い)
やったぁ。これで美味しいご飯が食べられる!
(呆れられていても気にすることなく飯だけなら良いという言葉だけを聞き取り嬉しそうにして)
美味いって…あ、あー、忙しい忙しい、ほんと汚ねえわぁこの部屋
(美味しいと言われると少しだけ口元を緩めるも、すぐに表情を戻して掃除に集中し)
しばらくしたらまた汚くなるんだろうなぁ。
(口元を緩めた相手を見ると少し嬉しそうにしながら結局また汚くなると話し)
…絶対わざと汚すな、お前。言っとくけど飯だけ作ったら帰るから……はぁ
(自分で今後は掃除はしないといいつつも、なんだかんだ片付けてしまうんだろうな、とため息を吐き)
えぇ、せっかくなら一緒に食べようよ~。
(飯だけ作ったら帰ると言われるとせっかくなら一緒にたべたいと言い出し)
ガキかよ、ま、帰っても特にすることもねえし…良いか。掃除終わったら作るわ、肉とか野菜とか何が残ってるかで料理は決める。…この部屋見てたら碌な食材入って無さそうに思えるけど
(ため息を吐きつつも、まぁ少しくらいなら良いかと了承しては、冷蔵庫を怪訝な表情で冷蔵庫を見つめ)
ガキで結構です~。やった!うーん、冷蔵庫に食品入ってたかな~。
(ガキかよと言われても減らず口で返し、ほとんど毎日コンビニで買ったものばかり食べていたため、なにか入ってたかな、と言い)
とりあえずなんか食材見つかったら教えてくれ、腐ってるのは辞めて欲しいが。
(下着等も見た感じ無さそうでホッと胸を撫で下ろし、3割程度掃除が終わると相手を見てそう言い)
無かったら買い出しかな~。
(食材なんてなかったような気がして、見つかったら教えてくれと言われてそう呟き)
うへぇ…ま、予想はしてたけど。掃除終わったら買い物行くか?こんな時間だけど
(何もなかったら少し遅いが、また出かけて買い物に行くかどうか聞いてみて)
うん、買い物行った方がいいかも。おでかけだ~。
(冷蔵庫を見るとやはり中にはなにも入っておらず、買い物に行った方がいいかもしれないと言い)
うい、りょーかい。丁度終わったとこ、じゃー行くか?
(丁度部屋の掃除を終わらせた所で、じゃあ行くかと声をかけながら玄関に向かって行き)
うん。そう言えば結局何作るの?
(玄関に向かった相手を追いかけるようについて行き、何を作ってくれるのだろうと目を輝かせて問いかけ)
そうだなぁ、味噌汁とサラダは要るとして…唐揚げか簡単なそぼろでも作るかな、いつも作って慣れてるし…お前の食いたいものも作ってやるよ、せっかくだし
(自分の作ろうとしている料理を答えつつ、玄関まで歩くと振り返ってリクエストなどあれば、と聞いてみる)
うん!えへへ、なんかこういうの楽しいね~。
(近くのスーパーでも一緒に買い物できることを楽しく思い、そう嬉しそうに笑って)
は?…あー、まぁな…お前のその馬鹿みてえにはしゃいでる顔見るのも楽し……ほんとに馬鹿みたいだな、お前
(素直に楽しいと言いかけてヤバい!と途中で言葉を止め、少し言い過ぎなくらいの悪態を吐きながらスーパーの中へ)
馬鹿馬鹿うるさいな~。能ある鷹は爪を隠すって言葉知らないのかい?そーちゃんはどうしてそんなに素直じゃないかなぁ。
(馬鹿と何度も言われると少し気分を損ねたようだが、楽しいと言いかけていたことにはしっかりと気づき、なんでそんなに素直じゃないんだといいながら)
うっせえ、馬鹿に馬鹿っつって何が悪りーんだよ。はっ、お前は隠す爪すら無い、雛鳥みたいなもんだろうが。あ?別に良いだろ、んなこと。…お前にしかこんな態度取らねーっつーの、早く気づけよ馬鹿…
…あー、とりあえず材料は買えたけど…なんか欲しいもんあるか?
(悪態をつきながら相手には聞こえない声量で本音を言うと、スーパーの中である程度買い物を済ませ、相手に何か欲しいものはと確認して)
勉強はそーちゃんよりできるもんね~。うーん、雛鳥は可愛いから許そう!まぁ、素直じゃないとこがそーちゃんの可愛いところでもあるけど……あ。あー、えっと、甘いもの食べたいな!
(勉強は相手よりもできると少し自慢そうにし、素直じゃないところがまた可愛いと本音を言ってしまい焦って相手が小さな声で言っていた言葉はすっかり聞き逃し、甘いものが食べたいと言い出し)
あっそ、はいはい可愛いねーっと…ほーん?おっけ、つっても甘いものねぇ…チョコとかで良い?
(どうやらいつもの、からかうような調子で言っていると思ったようで、軽くあしらうように相手の言葉を聞き流し、甘いものと言われ一瞬迷うが、とりあえずチョコを手に取って相手に見せ)
う、うん。甘いものなら何でもいいよ~。
(本音を言ってしまったことに焦っていたものの、軽くあしらう相手に拍子抜けし、ぽかんとしながらもいつもの調子に戻り)
ふーん?ま、多めに買っとくか…ちょっと待ってろ。
………よっ、待たせたな。クレープとか買ってきたんだけど…食うか?
(チョコ等をある程度カゴに詰め終わると、少しの間離れて会計を済ませて、戻ってくるとクリームとバナナの入ったスタンダードなクレープを差し出して)
クレープ!やった、食べる!ありがとう!
(差し出されたクレープを見ると嬉しそうに受け取りニコニコしながら食べ始め)
ふっ、ガキかよ…帰るぞ?
(鼻を鳴らして呆れたように、しかしどこか嬉しそうに笑うと、相手の頭を軽くポンポンと2回叩いて出入り口に向かい)
ガキで結構だよ!…はーい!
(ガキかと言われると口を尖らせながら開き直り、頭を軽く叩かれて少し驚いたのか一瞬立ち止まるも、返事をしながら相手を追いかけ)
んー…なぁ、変態女。お前学校好きか?
(スーパーを出て暇なので夜空を見つめながら相手を待ち、相手が来ると歩幅を合わせ歩きながら、ふと気になったことを聞いてみて)
変態とは失礼な。学校?うーん…まぁ嫌いではないかな。それに学校に行けば君に会えるしね!そういう君は学校好きなのかい?
(変態女と呼ばれたことにはしっかりとツッコミを入れつつ、学校は嫌いではないと答え、相手はどうなのかと問いかけ)
ふーん…俺は嫌いだな、あんな群れるやつらばっかりの場所。仲良しごっこなんて吐き気がするわ。
ま、でも…お前と居るのは退屈しないかな。うるせー奴だし女装好きの変態だけど…お、家着いたな。(でも流石に勝手に入るのはな…)
(相手の感想を聞くと興味なさげに返事をし、好きかと聞かれれば色々理由を並べながら嫌いだと答え、そんな中でも相手といるのは嫌じゃないと照れ隠しの悪態を交えながら伝えて。)
群れるやつらかぁ。ボクはそういう人を見ると羨ましいけどね。一人はやっぱり寂しいし。…ボクといるのが嫌じゃないという割にはすごい悪口言うね。ボクは君が居てくれて嬉しいけどなぁー?
(寂しいと少し本音を漏らし、相手の相変わらずな言い方に少し拗ねたようにそう言い)
うっせーなぁ…じゃ、俺が「大好き~!」とか言ったら嬉しいのか?気持ち悪りぃだろ、そんなの。
…ふん、勝手にしろよ。ん、勝手に入っちまって良いか?
(悪口が嫌なら逆のことを、と考えたが自分でも少し気持ち悪かったのでその考えは捨てて、一緒なのが嬉しいと聞くと恥ずかしそうに顔を逸らし、家に着くと相手に入って良いか確認を取り)
別に気持ち悪くなんてないけどなぁ。ふふーっ、いいよー、勝手に入っちゃって!
(大好きと言われて嬉しいなんて答えるのは恥ずかしく、とりあえず気持ち悪くはないと言い、恥ずかしそうにする相手を見ると嬉しそうに笑いながら)
そうか。…なんで笑ってんだよ…あー、とりあえず作るか。ハヤシライスとハンバーグ
(何故か笑っている相手を、不審そうに見つめながら中に入り、電気をつけながらキッチンに向かうと、早速料理の準備を始め)
そりゃあかわい…面白ければ笑うさ!やった、また美味しい料理が食べられる!
(可愛いから、と言いかけ面白いと言い直すと料理の準備を始める相手を見てわかりやすく喜びながら)
ぷっ、はははっ…まぁ、そんなに言われたら悪い気はしねえな、じゃあハンバーグから先に…
(相手が子供っぽく喜ぶものだから、可笑しくてつい笑ってしまい、褒められてまんざらでもない様子で、ハンバーグとハヤシライスを同時に作り始め)
はっ…ば、馬鹿みてぇなこと言ってんじゃねえよ!…ったく、調子狂うわ…
(どんどん顔が赤くなっていき、口では悪く言いながらもどこか嬉しそうで。準備が出来たのでハンバーグを焼いていき)
まーたそうやって馬鹿って言って…でも嬉しそうだね?
(馬鹿と言われると口を尖らせるも相手の様子を見るとちょっと茶化すようにそう言い)
うっせえハンバーグ焦がすぞ。ほらよ、勝手に食え…ハヤシライスはもう少し待ってろ
(どうやら顔に出てしまったらしい、恥ずかしくて頬を紅潮させながらハンバーグを皿に盛り付けると、音を立てながらテーブルに置いて)
ふふ、美味しそう。いただきまーす!
(照れ隠しの暴言を聞くと今日も可愛いなと思いながら小さく笑い、テーブルに置かれたハンバーグを嬉しそうに食べ)
当たり前だろーが、ハヤシライスも出来たぞ。残すなよー?…さて、俺も食うかな
(美味しそうと言う相手に得意げに美味いに決まってる、と言うと相手側にハヤシライスとお茶を置き、自分も席について食べ始め)
当然だろ、あ…飯食った後、風呂借りて良いか?このゴ…部屋片付けたから、シャワー浴びたいんだが
(美味いと言われても表情を変える事なく、静かに肯定する。簡単な理由を伝えると、特に気にする様子もなく風呂に入りたいと言い出して)
(/主様の理想のキャラを演じきれている自信がありません、正直会話を切られてもおかしくないと思ってました…感謝してます。ただ、このままの気持ちでお相手させて頂くのも、失礼かなと感じています。
もう少しお相手させていただいて、自分が主様の理想のキャラを演じられなかった場合は、このまま一言告げて身を引くかもしれません。決して主様とのやりとりが嫌なわけではなく、自分の実力不足が嫌で悔しいんです。他にも良いお相手様がいるなら、その人とやりとりしてもらった方が良いんじゃないかと思っています。
いつもありがとうございます、長いので無視してもらっても構いません。)
(/すみません、やはり自信がないのでこのまま身を引きます。無言失踪だけはしたくなかったので、ここに書き残しますね。
この数ヶ月間、本当に楽しかったです。自分がツンデレ男子を演じる力量が無かっただけなので、主様は何も気にする必要はありませんよ、寧ろこんな自分とお相手していただいて…感謝しかないです。
貴方に良縁がある事を願って…短い間でしたがありがとうございました。もし、また違うジャンルの別のトピで会えたらその時はよろしくお願いします)
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