ボクっ娘 2021-11-06 22:52:55 ID:dafff443c |
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はいはーい。だってよくわかんないし。まぁ出されたものはちゃんと最後までいただく主義だから文句は言わないよ。
(うん、やっぱり優しいな、と思いながらニコニコと笑って)
そうか、あ、そうだ。店の中で飲むのか持ち帰るのかどっちだ?
時間的にやばいなら持ち帰り一択だけど
(門限もあるかもしれないし、ふと気になって聞いてみて)
うん?そーちゃんが大丈夫なら中で飲むよ。門限とかは特にないから。
(ちゃんと考えてるんだなぁ、と思いながらそう言い)
ん、じゃあ中で飲むか。ここで良いか?
(店員から渡された容器を適当なテーブルまで持っていきそう聞いて)
(/返信が極端に遅い時は充電してる時だと思ってください)
う、うっせーな…こういうとこ人と来たことないから慣れてねえんだよ
(チラチラと周りを確認しながら自身が注文したものを飲み)
うん、だってボクあんまり外に出ないから、人と一緒にこういうとこなんて来たことないもん。一人でも来たことないし。
(意外そうにこちらを見る相手にそう説明してまた一口飲み物を飲み)
(/了解です!)
うっ…じょ、女装してくれるならね。
(痛いところを突かれたと言うように少し顔を赤くしてふいっと逸らしながらそう言い)
こうやって放課後遊びに行くくらいなら付き合ってやっても良いぞ、女装はやらねぇけど
(家に帰ってもやる事ないしとため息をつき、女装と言われたことで少し気だるげにそう言って)
なに言ってるのさ、女装がなきゃ楽しみがないじゃないか!
(堂々とそれが当たり前とでもいうかのように自分の意見を言い放ち)
め、目が本気だ…いや如月、お前の頭の中では俺=女装なのか?
というか、女装するのにも結構金がかかるって聞くけど大丈夫なのか?なんか心配になってきたぞ?
(熱い思いをぶつけてくる相手に少し困惑しつつ、自分の女装のためだけに大金を費やしているのかと心配気味に質問して)
そーちゃんのために女装があり、女装のためのそーちゃんがいるのさ!
……………………。
(謎の論理を述べるも、お金について聞かれるとスーッと無言で顔を逸らし)
俺から女装を取ったら何になるんだよ、じゃあ…
……あー…なんつーか…ありがとな、夕飯食う金無いならなんか作ってやろうか?
(どう声をかけて良いのか分からずとりあえず感謝の言葉を述べ)
そんなお金ぐらいあるさ!
そーちゃんから女装を取ったら?うーん、そこにはただのそーちゃんしか残らないね。
(夕飯を作ってくれると聞くと一瞬嬉しそうな顔をするも、ごみ屋敷であることを思い出し慌ててそう言い)
ん、そうか…いや、ただのそーちゃんって…要するに普通の俺じゃなく女装してる俺がいればお前は幸せ、と?
(金があると聞くと安心したように笑い、率直な疑問を口にして)
えっ、い、いやそういう意味じゃないよ。えっと、う~ん…………。
(なんとか誤解を解こうと慌てるも、なんていえばいいのかわからず腕を組んで悩み)
んー…なんか意地悪な言い方だったな、すまんすまん。
ただの俺がたまに女装するから良い…って事か?俺、頭悪りぃからさ、よく分かんねーけど…
ただの俺でも隣に居れば退屈はしないんだろ?…お、俺もお前といると楽しいし。
(頭を掻きながら謝ると、自分なりの見解を述べ、昼間言われた事を思い出し顔を赤くし見られないよう少し顔を背けながら楽しいと言って)
(/帰り道で何かやります?例えばお互いの家に行くとか、時間が余ってるからもう一箇所どこかに寄るとか…)
うん、そう!よくわかってるじゃないか!
ふふ、そう言ってもらえると嬉しいよ。
(相手の見解にうんうんとうなずき、楽しいと言われるとフッと微笑んでそう言い)
(/そうですね、お互いの家に行くのがいいかなと思います!)
だからといって女装するかしないかは別問題だけどな。あ、もう飲み終わっちまった…意外と美味いなこれ
(女装はしないと遠回しに言った後、飲み終わった容器を名残惜しそうに見て)
(/了解です!では、どちらの家に先に行きましょう?)
ちぇ~、そーちゃんと女装はセットでしょうに。あ、ボクも丁度飲み終わったよ。
(頬を膨らませてそう言い、自分も飲み終わったことを伝え)
(/そうですね…募集様の家から行きましょうか?)
文句言うな、毎回変な格好させられてるこっちの身にもなれっての。さて、俺はもう帰ろうかな、如月はどうするんだ?
(ふてくされている相手にため息混じりに文句を返し、席を立つと相手にこれからどうするかを聞いてみて)
(/分かりました、では募集の家からで。家が近い距離にあるとか、ご希望があれば是非聞かせてください…!)
そうだなぁ~、ボク、そーちゃんの家に行ってみたいな。
(家に帰ってもすることないし、と言いながらニコニコと笑い)
(/家は歩いていける程度の距離がいいかなと思います!)
俺の家…?え、いや……あー、良いけど…何も面白いものなんてないぞ?
(いきなり家に来たいと言われて少し焦るが、今日も母親は遅いので変な誤解を招くこともないだろうと快諾しあまり期待はするなと述べて)
(/分かりました!今後の展開が楽しみになってきますね
それと、最近低浮上気味ですみません)
いや、そーちゃんの家に行けるだけで楽しいから大丈夫~。
(ニコニコと笑ってそう言うが内心もし女装せずに逃げられた場合家にいれば必ず女装させられるだろうなどと考えていて)
(/低浮上でも全然大丈夫です!
そうですね、とても楽しみです。)
あっそ、じゃあ俺の家行った後お前の家行っていい?気になるし
(流れで相手に行っていいか聞きながら店から出て、まずは自分の家に行こうと歩きだして)
(/ありがとうございます!)
えっ、い、家?う、うーん…………わかった。いいよ。
(家に行きたいと言われるとごみ屋敷だしなぁ…としばらく悩んでなんかもういいや、とどうとでもなれといった感じでそう言い)
…?(そんなに家が見られたくないのか?)
とりあえず向かうか
(迷っている感じの相手に疑問符を浮かべるが、女子なので部屋を見られたくないのかなと勝手に納得して家に向かい)
うん、そーちゃんの家楽しみだなぁ!
(これから相手の家に行ける楽しみとごみ屋敷を見られる不安さが入り交じり、少し強張った顔でそう言い)
なんか顔がひきつってるけどどうした?ほら、見えてきた。あれ
今鍵開けるからちょっと待ってろ…なんも無いけどどうぞごゆっくり。
(変なの、と思いつつそのまま歩き続け見えた家。ドアの鍵を開け、相手が入れるよう扉を開いておく)
なんでもないよ…
お、ここがそーちゃんの家かぁ!
(不安はあるものの、今は相手の家を楽しむことに専念しよう…ときょろきょろと相手の家の中を見渡して)
あんま片付いてないけど気にすんな。
………。
(女の子を家にあげたことなどないので何をしてあげれば良いのか分からず黙ってしまい)
(/305に追記で
あんま片付いてないけど気にすんな。
………。 なんかゲームとかするか?
(女の子を家にあげたことなどないので何をしてあげれば良いのか分からず黙ってしまい、何かやりたいことはあるかと声をかけて)
です)
え……片付いてない?これで?
(これで片付いてないのなら我が家は一体なんなんだ?と目を丸くしながらそう言い)
いや、それなりに物も散らかってるし…え、もしかして如月の家って……
(汚部屋?と言いかけてやめて。そこそこ散らかって汚い部屋なのだが、相手の驚きようを見るに相手の家の散らかり具合が把握できる)
(/すみません!被ってしまいました!)
…………。
(しまった、という顔をするとスーッと顔を背けて)
(/いえ、大丈夫です!こちらこそすみません!)
…言いたくないなら良いけど。生活できるレベルなら大丈夫だろ、多分
…なんかリクエストとかある?
(ふう、と一息つけば同情するような表情をする。もし必要なら片付けを手伝おうと決めてせっかく家に来てくれたので何かできることはないかと聞いてみて)
うぐっ、その同情してる目をこちらに向けないでぇ!!
り、リクエスト?うーん…あ、そーちゃんの料理食べたい!
(同情するような目を向けられると嫌ぁぁああ!!とご乱心。リクエストを聞かれると料理が食べたいと言い)
俺も片付けるから頑張ろうな…料理?仕方ねえなぁ…
今日は買い物にも行ってないからさ、昨日の食材の余り物で良いならすぐ出来る、ちょっと待ってな
(相変わらず同情した目で相手の顔を見つめ、料理と言われるとだるそうにしながらも慣れた手つきで玉ねぎを切り始め)
うぅ…はい……。
……そーちゃんは将来いい旦那さんになるよ。
(同情した顔でそう言われるとズーンと項垂れてそう言い、手慣れた手つきで玉ねぎを切る様子を見るとしみじみとそう言い)
そんな事無い、料理が少し出来るってだけだし、それに…結婚なんて考えてねえよ
なぁ、生姜焼きで良いか?嫌なら言ってくれ
(両親のおかげで結婚に対して嫌なイメージがあるので相手の言葉を遮るように料理は何が良いかと聞いて)
はい、出来た。…何も見られてまずいもんは無えはずだが……こうも辺りを見回されると心配になるな
(テーブルに置いてあった書き置きを回収し、生姜焼きを用意すると適当な椅子に座り相手の様子を見て)
お、なになに?思春期らしくそういうモノがあるんですかぁ?
(ニヤニヤと笑うと出てきた生姜焼きを食べ、美味い、と言いながら辺りを見回して)
何もねえよ、何を期待してんだお前は。
(ニヤニヤしながら食べる相手を呆れ顔で見ながら、食べきれなかった時のため弁当箱やタッパーを洗っておき)
!?
お、おいちょっと待て!初めて家に来て人の部屋漁る奴がいるか阿呆!!
(これでも思春期。確かに見られたくないものはあるので相手を止めようと近づいていき)
ふっふっふ、その反応を見るとやっぱり何かしらあるんだなぁ?絶対見つけてみせる!
(止めようとする相手を見るとニヤっと笑ってそう意気込んで)
(/また低浮上になりそうです!すみません。)
なんもねえよ、何もねえけど…!
(実際、その手のものは無いものの誤解を招きそうなものはあるので焦って止めようと相手の肩に手を伸ばし)
(/了解です!気にしないでください、低浮上でもゆっくりでも全然気にしないので(実際、自分も低浮上になる事あるので…)返せる時に返して貰えたら)
思春期の子には何かしらそういうモノがあるのが普通だよ。通常だよ。そしてそれを見付けたくなるのもまた人間の性です。ということでボクは何としてでも見つけ出してみせる!
(ニヤニヤとしながら止めようとする相手に構わずガサゴソと漁り)
(/ありがとうございます!)
では俺はお前の家に行った後お前の部屋にあるあんなものやこんなものを片っ端から探すことにします、それでおあいこだろこの馬鹿!…ん?あれは…
(相変わらず辞めようとしない相手に悪口を吐いたあと、慌てて辺りを見渡すとそこには一枚の写真があり)
(/規約に触れるのがどの程度のものか分からないのでとりあえずこのような形にしました)
(/あ、明確な行為とかが禁止なだけでエロ本とか置いてるだけならセーフっぽい?ですね。写真の件に絡むでもそのままガサゴソしてもらってもどちらでも大丈夫です)
ボクの家にはそんなものありませんー。健全な女子なのでー。?どしたの?あ、その写真なに?
(あんなものやこんなものを片っ端から探すことにする、と言った相手にそんなものないと胸を張って答えると、写真を見ていることに気が付き首を傾げて)
(/了解しました!写真に関して絡ませていただきます!)
懐かしいな、これ、俺の小学生の頃の写真。もう5年は前になるかな、年下の幼馴染と撮ったのとか、夏祭りに行った時のとか…気になるものあるなら解説してやっても良いぞ?
……あっぶな…ありがとな、写真…
(様々な内容の写真が床に散らばっており、その一つ一つを懐かしむように見ていく。そして写真に気を取られている隙に棚の奥のものを隠し)
ふーん。じゃあ、今隠したものはなーに?ボクの目はごまかせないよ?今なんか隠したでしょ!
(解説してくれると聞くとニヤリと笑って何を隠したのか聞き。そのまま探し出そうとし)
へぇ?何でもないんだ?じゃあそこを退いてくれるよね?
(またニヤリと悪い笑みを浮かべて相手に顔を近づけ)
あ、い、いや…じょ、女装!明日も女装してやるから見逃してくれ!!
(女装する事を条件にこの事はこれ以上追及しないでくれと言って)
あは、やったぁ。男に二言はないんだもんね~?
(女装してくれると聞くと先ほどとは全く違う爽やかな笑みを浮かべてそう言い)
あー…なんでこうなるかなぁ…ほら、もう良いだろが、片付けるぞ
(顔を手で覆いかくし深いため息をつくと、散らばったものを片付けるために棚から離れて)
ふふ、はぁーい!
(相手の様子を見ると勝ち誇ったような笑みを浮かべて返事をし)
(/長らく返信せず申し訳ありません!!)
はぁぁあぁ…あんなもん買うんじゃなかったな
(先ほどの棚の件を激しく後悔しており、深い…深すぎるため息をつきながら片付けていき)
(/お気になさらず。いつでもいいので、お互い返せる時に返しましょう、ってことで(*・ω・)ノ)
あは、楽しいなぁ~。
(相手の深い溜息を聞くと心底面白そうに笑いながら相手の顔をじっとみて)
(/ありがとうございます!パソコンが壊れてまた時間が空いてしまいましたがまだいらっしゃいますか…?)
…くそムカつく…ま、お前に怒っても笑われるだけだよな、はぁ…掃除ついでに聞きたいんだが、お前ん家行ったらまず片付けからで良いか?
(軽く舌打ちしてやりどころのない怒りに不満げにしながら、相手の家も掃除すると提案し)
(/居ます!パソコン壊れたんですね、それは大変でしたね…病気や自分の駄文が原因かと心配しておりましたが、お元気そうでなによりです!そしてお相手を続けていただける事に感謝を…!
色々と環境も変わりますし色々大変な時期です、お互いに気をつけながらゆっくりでも続けられたら嬉しいです、主ではない自分が言うのもおかしな話かも知れませんが…)
う…いいけど…片づけられるものなら片づけてみなよ。
(相手の提案に少し顔を曇らせるが、もはやあの家は誰にも片づけられまいと開き直って)
(/まだいらっしゃってよかったです!本当にすみません…こちらこそお相手してくださり本当に感謝しかないです…!!
はい!これからもよろしくお願いします!)
いいや、絶対に…なんとしても片付ける!お前の部屋は俺がなんとかしてやる!
(どうやら何かスイッチが入ったらしく、意地でも片付けると宣言して)
ふーん?じゃあもしできたらなんでも一つだけ言う事聞いてあげるよ。あ、女装無しにするとかはダメだからね。
(ふふん、とまるで自分の家の汚さを自慢するかのように胸を張ってそう言い)
そんなに汚いのかよ、つかそんな事自慢すんなよ…なんでもっつーのは興味あるが、女装がキャンセルできないならどーでもいいな、とにかく片付けるぞ。ここら辺はもう終わったしな
(汚さを自慢されると困惑し、相手の提案には興味なさげに返答しつつ棚の周辺を片付け終えて)
は?…はいはい、やりますよ…やってやるけどせめてゴミ出しくらいは手伝えよ
(向けられた親指にキョトンとすれば、呆れたように少しは手伝えと言い)
仕方ないなぁ…まぁゴミ出しくらいならいっか。
(めんどくさそうにそう言うも、まぁゴミ出しくらいなら、と考え)
…そういえばお前、俺を家に入れるのに抵抗とか無いのか?勘違いすんなよ、一般的な質問として聞いてるだけだ
(仮にも女子の家なので男子を入れるのは多少抵抗があるのではと聞いて)
うーん、特にはないかなぁ。なんか感覚的には家政婦さんみたいな感じだしね。
(抵抗が無いのか聞かれると少し悩む様子を見せ、家政婦みたいな感じだから特に無いと言い)
はいはい、また来た時に荒らそうとすんなよ、変態め
(さり気なくドアを開けつつ、遠回しに次も来て良いと言いながら悪態をつき)
さぁ、どうでしょう?今みたいにそーちゃんが可愛いとまたやっちゃうかもね~?
(遠回しに次も来て良いと言われるとニヤニヤ笑いながらそう言い)
はいはーい。あ、ほら、あれあれ。
(相手の不機嫌な様子に少し楽しそうにしながら見えてきた家を指差し)
(/了解です。)
外見は普通だけど…問題はお前の部屋だよな、足の踏み場も無えんじゃねえの?何年も前の食い物とか出てきたりして…
(果たしてどのくらい散らかっているのかと冗談混じりに笑いながら家の前まで歩き)
さぁて、ようこそわが家へ。君にこの家を片づけることはできるかな?
(家の中へ招き入れるとゴミだらけの部屋を見せ、楽しそうにそう言い)
なぁーんでちょっと自慢げなんだよ…うわ、これは……仕方ねえ、やってやるか
(呆れながら部屋に入り、女子の部屋とは思えないくらいの汚さに驚きながらも、早速片付け始め)
ふふ、誰にも片づけられなかった部屋だからね!まぁボクと家族以外入ったことないけど。
(片づけ始めた相手を見ながら相変わらず楽しそうな様子でそう言い)
その大事な最初のお客様に掃除させてんだから凄い奴だよ、お前…うーわ、洗ってないだろこの服!
(ぶつぶつと文句を言いながらも掃除はちゃんとやり、早速床が見えてきて)
いやぁ、それほどでも~。んー、覚えてないなぁ。洗ったっけ?
(凄い奴と聞くと照れたように頭を掻き、洗ってないかもしれない服を見ると覚えてないと答え)
皮肉だし、褒めてねえし…なんか凄いホコリ被ってるし正直臭えから、これ後で洗っとけよ
(照れる相手に呆れながら、女子の服を自分が洗うのは流石にマズいので相手に洗えと言い)
お前が今までどうやって暮らしてきたか逆に気になってきたわ…ま、今聞くことじゃねえわな。ふう、とりあえずここはもう良いか、なんか動かして欲しくないのとかあれば言えよ、落ちてるのは捨てるから
(相手の生活力に疑問を持つが今は掃除に集中し、畳一畳分くらいのスペースを片付けて一旦休憩し)
おぉ~、お疲れ様~。動かして欲しくないもの?まぁ特にはないと思うけどあったら言うね。お茶飲む?
(畳一畳分くらい空いたスペースを見るとお疲れ様と言い、冷蔵庫からお茶を持ってきて飲むか問いかけ)
あー、飲むわ。いや、お前も女だし見られたくないものとかあんのかなー、ってな。さっきの仕返しでもしてやろっかなー?ははっ!
(飲むと頷き、先程自分の家でやられたことをそのままやり返すと悪戯っぽく言って)
ほい。はっはっはー!ボクには何もない上にこれ以上汚くなることもないからお好きにどうぞ~?
(お茶を渡すとエッヘンと言うかのように胸を張って自信満々にそう言い)
あんがと。お茶飲んだらまた続きやるわ
そこまで言われるとなんか遠慮したくなるな…くそっ、弱みを握るつもりだったのに…!
(自慢げに何もない事を強調され諦めると、小声で形勢逆転を狙っていたと呟き)
ふーん?ボクの弱みを握って一体どうするつもりだったのかな?
(小声で呟かれた言葉を聞き逃さず、にこにこと笑いながら耳元でそう言い)
お前にやられっぱなしじゃ悔しいからな、俺もやり返し……ああ、や、やっぱ何でもねえよ!
(ここで反論すると色々と悪い方向に向かうと感じて慌てて訂正し逃げるように掃除を再開し)
なんでもないの?本当に?言ってごらんよ?これじゃつまんないじゃないか!
(逃げるように掃除をし始めた相手に対してこれじゃつまらないと言い)
お前がおれの写真持ってるみたいにお前の写真も撮ってやるつってんの!女装ばっかさせられるのが嫌だから、お前に男装でもさせてやろうって話!…あー…えっと…
(半分キレ気味に目的を言うも、自分でもよく分からない事を言っているので困惑し始め)
んんん?つまりはボクに男装させて写真を撮りたいと?
(相手が混乱し始める様子を可愛いなと思いながらそう言ってみて)
んだよつまんねーなぁ…もっと嫌がるかと思ったんだけど…
(嫌がる様子がない相手につまらないと言って、ため息混じりに再び掃除を始め)
ふふふ、だろうと思ってあえて嫌がらなかったんだよ。ボクを出し抜こうなんて100年早いね!
(勝ち誇ったような笑みを浮かべながら腰に手を当ててそう言ってみせ)
うぜぇ…絶対勝ってやるからな!…いつか。はぁー、やっとここまできたか
(ムカっとして反発するも今は勝てそうにないので小声で言い、話しているうちに部屋の8割くらいを片付けていて)
ふっふっふ、その時を楽しみにしてるよ?おー、早いねー。もうこんなに片づけたんだ。
(小声で話す声を聞くと楽しみにしてるとニヤニヤ笑い、話しているうちにもうこんなに片づけたのかと少し驚いていて)
ま、ゴミ袋に捨ててるだけだからな、色々仕分けするより楽だよ。
服はこっちに纏めてあるから後で洗濯しろよ?…いや、意外と疲れたわ…まさか他の部屋もこんな散らかってるとか言わないよな?え、綺麗ですよね如月さん?
(相手の近くに服を纏めておき、見える範囲のゴミを一通り片付けてはふう、と一息ついて)
ほぉ。洗濯面倒臭い。…………あはっ。
(纏められた服を洗濯機に投げ入れ、他の部屋も散らかってるのか聞かれると笑い)
マジかよおい、マジなのか!?…おい、やるぞ、こうなったら徹底的に掃除する!お前どうせやらねえだろうし!
(笑いを肯定ととらえ他にも汚い部屋が…と絶望するも、絶対片付けてみせると立ち上がり)
あは、じゃあ片づけられた部屋の数だけなんでも言う事を聞いてあげることにしようかな。
(立ち上がった相手を見ると楽しそうにしながら手を叩き)
ほー…言ったな?ま、願いとか特にねえし、お前が人の言う事聞くような奴に見えねえけど
(ニヤリと笑み浮かべるも、特に願いも無いので何も言わずに掃除を始め)
まぁ普段は人の言う事なんて全く聞かないけどね、約束は守るからねー?そこは保証するよ。
(人の言う事聞くような奴に見えないと言われると少しムッとしながらも笑顔で相手を見て)
じゃ、今度どっか遊びに行こうぜ。どこでも行きたいとこ付き合ってやる、それが俺の願いって事で良いか?
(掃除しながら特に恥ずかしがる様子もなく、少し笑いかけながらそう述べて)
…ふーん、まぁいいけどどこでもって…そーちゃんが決めなくていいの?
(そんなものでいいのかと思いながら首を傾げてそう聞き)
いーんだよ、それで。俺の気まぐれだ、気が変わらない内に出かけちまおう。ま、女装は勘弁だけど
(別に良いと言ってチラ、と相手を見ると、苦笑しながら女装は嫌だと言い)
ちぇっ、女装はダメなのかぁ。
(女装は嫌だと言われるとわかりやすく残念そうに言いながらもどこか楽しそうにしていて)
ったりめーだろ、言っとくけどな。俺は女装を認めたわけじゃないからな?仕方なぁ~く、付き合ってやってるだけだから!
…なぁ、一つ聞いて良いか?あとどれくらい部屋はあるんだ?場合によっちゃ俺は徹夜する覚悟もできてるぞ?
(女装は嫌、けれど決してやらないとは言わずぷい、と顔をそらせばあとどのくらい掃除すれば良いか質問して)
へーえ?あー、えっとね、あとー…3つくらいかな?
(女装は嫌だけれど決してやらないわけではないのだとニヤニヤ笑いながらそう言うと、部屋の数を思い出して)
オッケー、任せろ!もうこうなったらとことんやる!
(願いよりも掃除魂に火がついたようで、今の部屋ももう少しで片付け終わるので任せろと言い)
へいへい…しっかし、どう片付けよ……うお、よ、予想以上だな…さっきの部屋とは(ある意味)格が違う…
こりゃ結構時間かかるぞ、俺は良いけど、お前何か予定あるか?また今度にしようか?流石に、泊まるってわけにもいかねえし…
(軽く返事して悩んでは、時間なども考慮して相手の都合が悪ければまた今度にすると告げ)
ん?別に予定なんてないから泊まってもいいよ?
(普段学校以外何処にも行くことはない上に家に居ても何もしないため、別に泊まって行ってもかまわないと言い)
へぇ、じゃあ泊ま…ってお前、警戒とかしないわけ?さっき俺の家で思春期がどうだとか言ってたじゃん、仮にも俺は男だぞ?別々の部屋でとはいえ、一緒に寝るの、怖くねえの?
(正直警戒心が無いことにホッとしてはいるが、男と一緒に眠るのは怖くないのかと聞き)
うん?確かにそーちゃんは思春期の男子だけどそういうことをする勇気はなさそうだしー、ボク相手にそんなことはしないだろうなーって思ってるから怖くないね!
(ふふん、と何故か自慢げに相手にはそんな勇気はないし自分相手にそんなことはしないという憶測を話し)
勇気がない?…言ったな?俺だってやるときゃやるんだよ、っと!…ま、元々そんなつもりで来てねえけど?ハハッ、ビビった?…あー、くそっ。掃除するか…なんか恥ずいわ…
(勢いに任せて壁ドンし一気に距離が近づくも、すぐに手をどけてヘラっと笑い)
~っ!?!?
や、やっぱりねー。君はそんなつもりなんてないってこともよ~くわかってるからこそ言ったんだよ!ボクの予想通り!
(壁ドンされ一気に距離が近づけば、いきなりのことに頭がついて行かず声にならない声をあげ顔を赤くするも、すぐに手が退けられると少し頭が冴えてきて予想通りだと言い)
元々掃除しに来ただけだしな、泊まるなんて予定外。いやぁ、流石に疲…ぶはーっ!ゆでだこじゃん、あっはっはっは!
(そう言う自分の顔も少し赤に染まっているが、なんとなく恥ずかしい雰囲気をかき消すように、思いっきり笑い)
うぅ、うるさいなぁ~!そーちゃんだって赤くなってるでしょうが!
(笑われると都合悪そうに唸り、相手も赤くなっていると指を差して言い)
俺は赤くなってねーっつーの!…反応は可愛かったから…まぁ、仕方ねえっつーか……あー、くそ!おら、さっさとゴミ袋持ってけゆでだこ!
(強めに否定しつつ、小声で相手の反応が可愛かったからだと言うと、暴言吐きながらゴミ袋を差し出し)
…ゆでだこじゃないー!!
(小声で可愛かったと言われるとさらに赤くなるもそれでもゆでだこじゃないと否定しながら逃げるようにゴミ袋を受け取ってゴミ捨てに行き)
なんつーか、調子狂うわぁ……ふっ、でも…なんだかんだ楽しいかも、な…よし、ようやく片付いてきたな
(相手が居なくなったのを確認すれば、素直な気持ちを口にし、気づけば3つ目の部屋もかなり片付いていて)
あぁ、もう…なんでこうなるかなぁ?これはちょっと想定外…
(ゴミ捨てに出ると笑われたり可愛いと言われたりは想定外だったとブツブツ呟きながら赤くなった顔を冷ましてから戻ろうと思い)
あー、このままじゃまたアイツに何言われっか、分かったもんじゃねーからな…っし、掃除も終わったし。じゃ、次の部屋やるか。
(赤い顔のままではまた、からかわれるので、熱を冷ましてから次の部屋に向かっていき)
よーし、もう大丈夫かな。さーて、一体どれくらい終わったのだろうか!
(顔の熱を冷ますといつもの調子に戻り、相手の元へと向かい)
おぉ!さすがだねぇそーちゃん!もうこんなに片づけたんだ。
(戻ってみると相手はすでに4つ目の部屋を半分ほど片づけており、嬉しそうにさすがだと言いながら相手の元へ行き)
…っは、おしゃべりがいねーから、スムーズに進んでんだよ。…下着とかは落ちてねーよな。流石に俺でも引くぞ?
(4つ目の部屋をある程度片付けると、戻ってきた相手に悪態をつきながら作業を進め、ふと気になって、ひきつった顔で質問を投げかけ)
え~、そんな寂しいこといわないでよ~。……た、たぶん?
(悪態をつかれてもへらりとした様子で寂しいと口にしていたが質問を投げかけられるとちょっと強張った顔で多分と答え)
え~、そんな寂しいこといわないでよ~。……た、たぶん?
(悪態をつかれてもへらりとした様子で寂しいと口にしていたが質問を投げかけられるとちょっと強張った顔で多分と答え)
は?…おいおい、冗談じゃねえ。んな汚ねえもん触れるかっつーの、下着があったらお前に頼むわ、よろ。
(下着があるかも、と聞くとみるみる顔が赤くなり、照れ隠しから口悪く、偉そうな態度で頼み)
(/気にしてないんで大丈夫ですよー!)
言われなくともわかっているさ!というか汚くはないから!下着は一応洗ってるし!
(下着の片づけはもちろん自分がするとは言ったものの、汚いと言われるとちょっと反抗しながら)
え~?…どうかなぁ?今までの部屋からして説得力ないんだよなぁ…
(相手の発言に怪しむような目をしながら答え、そんなやりとりをしているうちに、4つ目の部屋は全て片付いていて)
本当です~!わ、すごい!まさか本当に片づけるとは…!
(怪しむような視線に少しむくれながら本当だと言い張り、全て片付いた様子を見ると驚きながらどこか嬉しそうにキョロキョロと周りを見渡し)
あー、はいはい分かりましたよ…さて、いよいよ5部屋目だな。いやぁ…長かった…
(少し怒った様子の相手を面倒くさそうにあしらうと、いよいよ最後の部屋か、と安堵の表情でふう、と一息ついて)
なんかもうそーちゃんを家政婦として雇いたいな。
(本当に片づけてしまいそうな相手に家政婦として雇いたいと言い出し)
俺を家政婦にしてーんなら、女装の禁止を要求する。てか、こんなこと毎回やるなんてシャレにならんわ、絶対にやらん。あー…まぁ飯くらいなら作ってやっても良いけど?
(自分を雇いたいなら女装はやめろと言い、絶対雇われたくないという意志を示しつつ、飯くらいならと恥ずかしげに提案し)
女装はやめられないけどそーちゃんのご飯は食べたいな!
(ニコニコと楽しそうに笑いながら女装はやめないがご飯は食べたいと言い)
やったぁ。これで美味しいご飯が食べられる!
(呆れられていても気にすることなく飯だけなら良いという言葉だけを聞き取り嬉しそうにして)
美味いって…あ、あー、忙しい忙しい、ほんと汚ねえわぁこの部屋
(美味しいと言われると少しだけ口元を緩めるも、すぐに表情を戻して掃除に集中し)
しばらくしたらまた汚くなるんだろうなぁ。
(口元を緩めた相手を見ると少し嬉しそうにしながら結局また汚くなると話し)
…絶対わざと汚すな、お前。言っとくけど飯だけ作ったら帰るから……はぁ
(自分で今後は掃除はしないといいつつも、なんだかんだ片付けてしまうんだろうな、とため息を吐き)
えぇ、せっかくなら一緒に食べようよ~。
(飯だけ作ったら帰ると言われるとせっかくなら一緒にたべたいと言い出し)
ガキかよ、ま、帰っても特にすることもねえし…良いか。掃除終わったら作るわ、肉とか野菜とか何が残ってるかで料理は決める。…この部屋見てたら碌な食材入って無さそうに思えるけど
(ため息を吐きつつも、まぁ少しくらいなら良いかと了承しては、冷蔵庫を怪訝な表情で冷蔵庫を見つめ)
ガキで結構です~。やった!うーん、冷蔵庫に食品入ってたかな~。
(ガキかよと言われても減らず口で返し、ほとんど毎日コンビニで買ったものばかり食べていたため、なにか入ってたかな、と言い)
とりあえずなんか食材見つかったら教えてくれ、腐ってるのは辞めて欲しいが。
(下着等も見た感じ無さそうでホッと胸を撫で下ろし、3割程度掃除が終わると相手を見てそう言い)
無かったら買い出しかな~。
(食材なんてなかったような気がして、見つかったら教えてくれと言われてそう呟き)
うへぇ…ま、予想はしてたけど。掃除終わったら買い物行くか?こんな時間だけど
(何もなかったら少し遅いが、また出かけて買い物に行くかどうか聞いてみて)
うん、買い物行った方がいいかも。おでかけだ~。
(冷蔵庫を見るとやはり中にはなにも入っておらず、買い物に行った方がいいかもしれないと言い)
うい、りょーかい。丁度終わったとこ、じゃー行くか?
(丁度部屋の掃除を終わらせた所で、じゃあ行くかと声をかけながら玄関に向かって行き)
うん。そう言えば結局何作るの?
(玄関に向かった相手を追いかけるようについて行き、何を作ってくれるのだろうと目を輝かせて問いかけ)
そうだなぁ、味噌汁とサラダは要るとして…唐揚げか簡単なそぼろでも作るかな、いつも作って慣れてるし…お前の食いたいものも作ってやるよ、せっかくだし
(自分の作ろうとしている料理を答えつつ、玄関まで歩くと振り返ってリクエストなどあれば、と聞いてみる)
うん!えへへ、なんかこういうの楽しいね~。
(近くのスーパーでも一緒に買い物できることを楽しく思い、そう嬉しそうに笑って)
は?…あー、まぁな…お前のその馬鹿みてえにはしゃいでる顔見るのも楽し……ほんとに馬鹿みたいだな、お前
(素直に楽しいと言いかけてヤバい!と途中で言葉を止め、少し言い過ぎなくらいの悪態を吐きながらスーパーの中へ)
馬鹿馬鹿うるさいな~。能ある鷹は爪を隠すって言葉知らないのかい?そーちゃんはどうしてそんなに素直じゃないかなぁ。
(馬鹿と何度も言われると少し気分を損ねたようだが、楽しいと言いかけていたことにはしっかりと気づき、なんでそんなに素直じゃないんだといいながら)
うっせえ、馬鹿に馬鹿っつって何が悪りーんだよ。はっ、お前は隠す爪すら無い、雛鳥みたいなもんだろうが。あ?別に良いだろ、んなこと。…お前にしかこんな態度取らねーっつーの、早く気づけよ馬鹿…
…あー、とりあえず材料は買えたけど…なんか欲しいもんあるか?
(悪態をつきながら相手には聞こえない声量で本音を言うと、スーパーの中である程度買い物を済ませ、相手に何か欲しいものはと確認して)
勉強はそーちゃんよりできるもんね~。うーん、雛鳥は可愛いから許そう!まぁ、素直じゃないとこがそーちゃんの可愛いところでもあるけど……あ。あー、えっと、甘いもの食べたいな!
(勉強は相手よりもできると少し自慢そうにし、素直じゃないところがまた可愛いと本音を言ってしまい焦って相手が小さな声で言っていた言葉はすっかり聞き逃し、甘いものが食べたいと言い出し)
あっそ、はいはい可愛いねーっと…ほーん?おっけ、つっても甘いものねぇ…チョコとかで良い?
(どうやらいつもの、からかうような調子で言っていると思ったようで、軽くあしらうように相手の言葉を聞き流し、甘いものと言われ一瞬迷うが、とりあえずチョコを手に取って相手に見せ)
う、うん。甘いものなら何でもいいよ~。
(本音を言ってしまったことに焦っていたものの、軽くあしらう相手に拍子抜けし、ぽかんとしながらもいつもの調子に戻り)
ふーん?ま、多めに買っとくか…ちょっと待ってろ。
………よっ、待たせたな。クレープとか買ってきたんだけど…食うか?
(チョコ等をある程度カゴに詰め終わると、少しの間離れて会計を済ませて、戻ってくるとクリームとバナナの入ったスタンダードなクレープを差し出して)
クレープ!やった、食べる!ありがとう!
(差し出されたクレープを見ると嬉しそうに受け取りニコニコしながら食べ始め)
ふっ、ガキかよ…帰るぞ?
(鼻を鳴らして呆れたように、しかしどこか嬉しそうに笑うと、相手の頭を軽くポンポンと2回叩いて出入り口に向かい)
ガキで結構だよ!…はーい!
(ガキかと言われると口を尖らせながら開き直り、頭を軽く叩かれて少し驚いたのか一瞬立ち止まるも、返事をしながら相手を追いかけ)
んー…なぁ、変態女。お前学校好きか?
(スーパーを出て暇なので夜空を見つめながら相手を待ち、相手が来ると歩幅を合わせ歩きながら、ふと気になったことを聞いてみて)
変態とは失礼な。学校?うーん…まぁ嫌いではないかな。それに学校に行けば君に会えるしね!そういう君は学校好きなのかい?
(変態女と呼ばれたことにはしっかりとツッコミを入れつつ、学校は嫌いではないと答え、相手はどうなのかと問いかけ)
ふーん…俺は嫌いだな、あんな群れるやつらばっかりの場所。仲良しごっこなんて吐き気がするわ。
ま、でも…お前と居るのは退屈しないかな。うるせー奴だし女装好きの変態だけど…お、家着いたな。(でも流石に勝手に入るのはな…)
(相手の感想を聞くと興味なさげに返事をし、好きかと聞かれれば色々理由を並べながら嫌いだと答え、そんな中でも相手といるのは嫌じゃないと照れ隠しの悪態を交えながら伝えて。)
群れるやつらかぁ。ボクはそういう人を見ると羨ましいけどね。一人はやっぱり寂しいし。…ボクといるのが嫌じゃないという割にはすごい悪口言うね。ボクは君が居てくれて嬉しいけどなぁー?
(寂しいと少し本音を漏らし、相手の相変わらずな言い方に少し拗ねたようにそう言い)
うっせーなぁ…じゃ、俺が「大好き~!」とか言ったら嬉しいのか?気持ち悪りぃだろ、そんなの。
…ふん、勝手にしろよ。ん、勝手に入っちまって良いか?
(悪口が嫌なら逆のことを、と考えたが自分でも少し気持ち悪かったのでその考えは捨てて、一緒なのが嬉しいと聞くと恥ずかしそうに顔を逸らし、家に着くと相手に入って良いか確認を取り)
別に気持ち悪くなんてないけどなぁ。ふふーっ、いいよー、勝手に入っちゃって!
(大好きと言われて嬉しいなんて答えるのは恥ずかしく、とりあえず気持ち悪くはないと言い、恥ずかしそうにする相手を見ると嬉しそうに笑いながら)
そうか。…なんで笑ってんだよ…あー、とりあえず作るか。ハヤシライスとハンバーグ
(何故か笑っている相手を、不審そうに見つめながら中に入り、電気をつけながらキッチンに向かうと、早速料理の準備を始め)
そりゃあかわい…面白ければ笑うさ!やった、また美味しい料理が食べられる!
(可愛いから、と言いかけ面白いと言い直すと料理の準備を始める相手を見てわかりやすく喜びながら)
ぷっ、はははっ…まぁ、そんなに言われたら悪い気はしねえな、じゃあハンバーグから先に…
(相手が子供っぽく喜ぶものだから、可笑しくてつい笑ってしまい、褒められてまんざらでもない様子で、ハンバーグとハヤシライスを同時に作り始め)
はっ…ば、馬鹿みてぇなこと言ってんじゃねえよ!…ったく、調子狂うわ…
(どんどん顔が赤くなっていき、口では悪く言いながらもどこか嬉しそうで。準備が出来たのでハンバーグを焼いていき)
まーたそうやって馬鹿って言って…でも嬉しそうだね?
(馬鹿と言われると口を尖らせるも相手の様子を見るとちょっと茶化すようにそう言い)
うっせえハンバーグ焦がすぞ。ほらよ、勝手に食え…ハヤシライスはもう少し待ってろ
(どうやら顔に出てしまったらしい、恥ずかしくて頬を紅潮させながらハンバーグを皿に盛り付けると、音を立てながらテーブルに置いて)
ふふ、美味しそう。いただきまーす!
(照れ隠しの暴言を聞くと今日も可愛いなと思いながら小さく笑い、テーブルに置かれたハンバーグを嬉しそうに食べ)
当たり前だろーが、ハヤシライスも出来たぞ。残すなよー?…さて、俺も食うかな
(美味しそうと言う相手に得意げに美味いに決まってる、と言うと相手側にハヤシライスとお茶を置き、自分も席について食べ始め)
当然だろ、あ…飯食った後、風呂借りて良いか?このゴ…部屋片付けたから、シャワー浴びたいんだが
(美味いと言われても表情を変える事なく、静かに肯定する。簡単な理由を伝えると、特に気にする様子もなく風呂に入りたいと言い出して)
(/主様の理想のキャラを演じきれている自信がありません、正直会話を切られてもおかしくないと思ってました…感謝してます。ただ、このままの気持ちでお相手させて頂くのも、失礼かなと感じています。
もう少しお相手させていただいて、自分が主様の理想のキャラを演じられなかった場合は、このまま一言告げて身を引くかもしれません。決して主様とのやりとりが嫌なわけではなく、自分の実力不足が嫌で悔しいんです。他にも良いお相手様がいるなら、その人とやりとりしてもらった方が良いんじゃないかと思っています。
いつもありがとうございます、長いので無視してもらっても構いません。)
(/すみません、やはり自信がないのでこのまま身を引きます。無言失踪だけはしたくなかったので、ここに書き残しますね。
この数ヶ月間、本当に楽しかったです。自分がツンデレ男子を演じる力量が無かっただけなので、主様は何も気にする必要はありませんよ、寧ろこんな自分とお相手していただいて…感謝しかないです。
貴方に良縁がある事を願って…短い間でしたがありがとうございました。もし、また違うジャンルの別のトピで会えたらその時はよろしくお願いします)
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