とくめー 2021-11-02 20:21:28 |
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こちらこそ参加了承ありがとう!
んー、そうだなぁ。極短編はなかなかやったことないけど、頑張ります!
じゃあ早速やし、ハロウィンする??
色んな版権で!
おっけ、じゃあハロウィンしてこ?
ジャミル / ツイステ
あぁ、こんなところで如何なさいました?
カリムなら向こうに…。
( 数年前までは涼しい季節だった筈なのに、いつの間にやら寒くなってしまった某月の某日、良からぬものとの距離が近くなる日。墓守に怯えさせ、海賊に恐れさせ、狼男に震えさせ、包帯男に戦きさせ、パンプキン・ナイトに戦慄させ、吸血鬼に泣かせ、キョンシーに嘆かせた過去を思い出すその日。学園を卒業し、こうして決められた未来を生きている今も色褪せることなく思い出す青春。そう、地を揺らすかのように盛り上がる熱海の砂漠のハロウィンパーティーに参加している今も、その時のことを思い出していて。懐かしき想い出に、微かに、ほぅと白い息を吐いた時。
色彩豊かな下街を見回せるロフトに居た己の褐色の肌を冷気の風が刺す。それに引かれるようにシャランと金属片が揺れ擦れる音と、己の名を呼ぶ銀笛の声。室内へと視線向けては、アジーム家の屋敷で開かれたパーティーに招待されたカリム・アルアジームが許嫁の女性。シルクのような光沢輝く布に包まれた身体を夜風に浴びせ、酒の熱を覚まそうとでも思ったのだろうか。それとも。ほんのりと桃色に染め上がった頬が、夜の砂漠の景色に良く映える。未だ未発掘の遺跡を前にしたように、否、好みの装飾品を前にしたように、己の双眸細めては、上記を。それとも、我が主人を探しにきたのだろうか。己の汚らしい欲望など知らず、酒の匂い ふわり と揺蕩せる彼女に乾きくばかりの欲望を嚥下し飲み込んで )
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それじゃあ今回も交換小説方式でいきますか。
基本一ターン終了の、創作は花歩ちゃんオンリー。
続けたい場合は挙手制で、シチュはお互いの解釈次第で大丈夫かな?
ちょっとね。酔い醒ましに。
( ふふ / 本当は貴方と話したかった、だなんて / そんなこと貴方は気が付きすらしないのだろう / 否、気が付いても知らぬふりをしているのだろう / 主人の許嫁の私と、従者のあなた / 煌めく主人の弾ける笑顔が、少しばかり恨めしく )
今日は無礼講だって、さっきカリム様のお父様が仰ってたでしょ。折角のハロウィンパーティーですもの。
だから酔い醒ましに、「 好き 」な人を探しにきて。
教えてくれてありがとう。ジャミル
( ひらり と振った手が掴まれることは無く / 虚しく落ちた手、許嫁に取られてしまい / 誘われた空中サンポ / こくりと頷き下記を )
ジャミル、トリック or トリート。また後でお菓子頂戴ね
( トリックは己の欲望でしかなく / 望むトリートは縋る想い / 頭を下げる彼に苦笑と、絶望を / どうせならパーティーに紛れた幽霊に魅入られゴーストになってしまえば / 彼の守護霊として共にいられるのに )
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おけです!お願いします!
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