carpe diem 〈　〆　〉

《　世界観　》
人を怪物に変える感染症のパンデミックにより崩壊した世界。発生から数十年経った今、巨大な廃墟群と化した都市は深く残酷なほど緑に覆われている。数少ない非感染者達はそれぞれの町でコミュニティを作り、時には助け合い、時には資源を巡って殺し合いながら生活を営んでいる。


《　獣血症　》
　文明を滅亡へと導いたウイルス性の感染症。感染初期は人間の姿を保ったまま、非感染者に噛みつくなどの攻撃をすることによって傷口から感染させる事を目的に動く。(パンデミックが起こる前、創作に用いられていたゾンビと姿症状が酷似している)
感染が進むにつれて乾燥した肌からは獣のような毛が生え、四足歩行へと移行し、新たな細胞の形成と変異によって獣へと姿を変える。感染末期になると雌は巣を作り新たな感染者を生もうと周囲にウイルスを撒く。巣の付近では通常ならない空気感染のリスクがあるので、ガスマスクなどが必須。その際の形態は多くが巨大化した黒い狼のような姿だが、地形への適応などによって生態が大きく異なる場合もある。


　とある学者の研究記録____p37から抜粋


( ／ 失礼致します。二度目ですが、お声がけ下さりありがとうございます！これからゆっくりと長くやっていけたらと思います、よろしくお願いいたします。感染症部分に少々設定を加えてみました。設定を新しく作る、変更などの提案ありましたらご気軽に申し付け下さい。本当にこんな感じだったらいいな~とかでも結構ですので…！まずは簡易pfを基に正式のpfを作成しようと思うのですが、此方提供への萌萎などはありますでしょうか？簡易pfに書かせていただいた要素でも変更しますので、何かありましたら仰ってください。此方の萌は記した通りです。容姿はちょっと機械の部分が残ってたりしていると萌えます……エヘ…… )

( / 募集版トピックよりお返事拝見致し参りました、“>27945”です。
早速お部屋建ての方ありがとうございます。
せっかく考えられた素敵な設定、良いものを作り上げるお手伝いをさせてくださいませ。
加えられた設定もまた凝っておりとても素敵です。
衰退した都市、蔓延る植物と獣。充満する猛毒のガス。ワクワクするような要素ばかりで色々と妄想( )が捗りますね。
衰退してしまい、コミュニティを築きながら生き残った人々は生活をしているという点に関しまして、もちろん感染のない安全な町を選びそこに拠点を置いて生活をしていると思われますが、きっと獣も飢えて(という表現が正しいのでしょうか。)新たな人間を求めるのかなと考えましたが、コミュニティの安全面は生き残った人々で守っているという形でしょうか。(非力ながらも懸命に戦う姿萌えますね……ふふ。)

学者と従順なアンドロイドですが、此方はの二人は何処か大きなコミュニティの中に住んでいるのか、それとも少し危険地帯に住みながらもアンドロイド君が頑張るお陰で人目離れた所に住まうのか。(個人的には募集文から読み取るに比較的綺麗な施設(？研究所？)で周りの衰退に影響受けながらも暮らしている…というイメージを抱きましたが、主様と反対的な考えになってしまってもいけないのでそこら辺りのイメージをもう少しだけ詳しく教えて頂けると頭の中で映像として想像という名の妄想しやすいのでお手数でなければ…:)

pfに関しましては、依存的な狂特学者 × 世話気味な従順アンドロイド ある意味ではお互いがお互いに求めあう関係設定でもあるのかなと読み取れましたが、主様は一方的な歪みのある愛と歪みあった求め合う愛とどちらがお好みでしょうか。因みに私は盲目に狂い合う愛が好きです……ははは。あくまで個人的な好みですので、こちらの嗜好を受け入れなくても全く問題ございません。どんな愛し合いも好きですので( )

アンドロイド君の見た目はとても悩みました。未だ想像段階で、なんせ初めてなもので。きっと文明は発展した(？)と想像して表情豊かならより人間的それでも遺る機械。といったように想像しております。
一見すれば青白いながらも人間的な皮膚の色、髪の毛や睫毛なんかはあっても良いかなと。しかしよく見れば関節部分や顔半分には線が通り、薄く電気信号が光ながら通っているのが見える。見た目のイメージはざっくりですがこのようなものを考えています。表情は豊だけれど痛みや熱さ等は感じないし、体温もない。歪な形に萌えますね……。

と、長くなってしまいましたが。ひとまず挨拶含め一度お返し致します。)

( ／ お褒めいただきありがとうございます。中々募集板でも見かけないようなニッチな設定だったので、趣味が合うお方がいらっしゃるのか…と中々勇気が出せずアイデアだけ持て余していたので…最低限しか書かなかった要項でこうも考えてくださるのはとても嬉しいです。

そうですね！飢えている獣達はやっぱり人間を求めるでしょうし、安全面は非感染者の人々が必死に守っていると考えてもらって構いません。獣からしても一人でも感染させれば一気にそこから繁殖できるのでwinwinですね。例えば二人の住処にも獣が匂いを嗅ぎつけてやってくる、なんて事があるかもしれませんし日常と並行してイベント的な感覚で世界観ならではの襲撃イベント( ？ )などもできたらいいかな~と思っています。

聞いてくださってありがとうございます。此方のイメージとしてはやっぱり筋金入りの人間嫌いなので、人が寄りつかない少し危険地帯の所にある大学の研究施設をアンドロイド君に頑張ってもらいながら住処にしている…といった感じです。パンデミック前は栄えていた都市の一角に在しているので、近くにある廃墟と化したショッピングモールや映画館、博物館など色んな施設にアンドロイド君と出かけられたらという願望があります。可愛いので……( 告白 )

んんん、、とても迷うのですがやはり私も狂い合う愛が好きです…少し冷静に見るとあれ？おかしくない？といった感じのお互い狂気が滲み出る感じの…愛はもちろんあるのですが少し歪というか不穏さが漂っている愛が好きです。

イャ~~~~ド好みです…………肌色、髪の毛、まつ毛、表情などといった人間的な要素があるのにも関わらず暖かくならない体や電気信号で動く手足など人間に限りなく近い非人間という形がとても良です…………文明はまだ残りながらも研究施設のみなら発展していっているので、技術的の面は自由に作成していただいて構いません。

レス頻度のお話になってしまいますが、此方の主な活動時間が夜~深夜の上に仕事が不定期なのでかなりムラがあると思われます。1~2日の間に返せれば理想なのですが、もしかしたら1週間ほどお待たせしてしまう場合もあるかもしれません。その際には勿論ご連絡致します。もし、事情などで返信が書けないなどありましたら此方の方にも気軽にご連絡ください。 )

( / 諸々と質問や疑問等にお答え頂きありがとうございます。ある程度のイメージが湧いてきたので、その中で繰り広げられる襲撃イベント( )や機械ながらもみせる人間模様、人を嫌い機械しか愛せない哀れな生みの親との駆け引き……今から胸がときめきますね。はっはっはっ。

アンドロイド君のイメージもだいぶ掴めてきました。きっと生みの親である学者の事は何がなんでも守り抜こうとすると思うので、機械特有の戦闘能力の高さなんかもお披露目できたらなと思っています…( きゅん )

レスに関しても把握致しました。
此方もお返し出来るのは不定期(長くても3日程度かなと)になってしまうので、長く返せなくなってしまう場合等がありましたら事前にお伝え致します。

その他諸々の展開等はその都度ご相談やお話し合い出来れば良いのかなと考えていますので、その際は宜しくお願い致します。 )

名前 ｜ tyler＝durden( タイラー＝ダーデン )

性別 ｜ 男性

年齢 ｜ 28

容姿 ｜ 適当に短く整えられた、少々跳ねている黒髪 ｜ 柔らかい小麦の実のような、少々焼けたようにも見える色の肌 ｜ 瞳を守るように被さる濃い睫毛 ｜　なだらかな曲線を描く細い高い鼻 ｜ 彫りの深い顔立ち ｜ ひろい二重幅 ｜ 甘く温和な印象を与える垂れ目 ｜ やや青みがかった深いヘーゼルの瞳 ｜ 187cm ｜ 日によって変わる、猫の顔がプリントされた黒いシャツ ｜ 通気性と機能性を兼ね備えたジーンズ ｜ くたびれたスニーカー ｜ 室内でも着用する黒いガスマスク ｜薬品や火花から手を守る作業用のグローブ ｜ 所々煤けている白衣

性格 ｜ 温和で心優しい人物 ｜ 博識で真面目 ｜ ユーモアに長けておりジョークが好き ｜ アンドロイドの事を弟のように思っており、愛情を注いでいる ｜ 一見すると人情溢れた人好きする青年に見える ｜ 筋金入りの人間嫌いで、余所者は平気で見捨てられるほど冷酷で残酷 ｜ 苛烈な二面性を持ち合わせており、生身の人間全てを見下している ｜ 歪んで捻くれた、あまりにも理論的な価値観 ｜ 人間は愚かな生物だったので、滅んで当然だと本気で思っている

備考 ｜ スペインにルーツを持つ｜ 偽名、パンデミック前に見た映画の主人公から取ったもの ｜ 深く己の事を語らないが、良いとはいえない環境で育ってきた事が察せられる ｜ 博士と呼ばれると喜ぶが、大学卒業前にパンデミックが起きた為博士の称号はない ｜ 名門大学に首席で入学、機械工学科で目覚ましい成績を残す ｜ 各地に残ったネジや鉄の材料などで物を組み立てるのが得意 ｜ 趣味はプログラム ｜ ショットガンを持ち歩いている ｜ かなりの愛煙家


( ／ お返事も無しに日を跨いでお待たせしてしまい申し訳ございません。久しぶりのpf作成にお恥ずかしながら手間取ってしまい…拙いながらもなんとか完成しましたのでお納めください。もしもイメージと違う点や、都合上の変更点などございましたらご気軽に仰ってください。やりとりを重ねる上で本名や過去、歪んで黒い部分なども放出できればなと思います…ヘヘ…。

此方もレス諸々把握致しました。是非お話し合いしながら考えていきたいと思いますので、此方こそよろしくお願い致します。色々提案できるよう楽しみに考えていますね。)

名前 / Stellar (ステラ)

年齢 / 外見見た目は10代後半～20代前半

性別 / 体型モデルは男性

容姿 / 白銀の透き通るような髪は襟足に掛かる程度で前髪は少々長めの猫っ毛質を保っている。よく見れば機械仕掛けの歯車が星々のように見える眼は夜空を思わせる色合いで大きめだがややつり目。柔らかな睫毛は長く、ややツンとした鼻先と薄い唇がドールの様。全体的に細身な身体と青白い肌は人間離れしているようで、関節には電気信号の線が入っており顔の左半分にも黒い線が書かれており、身体全体を通して薄い皮膚の下を電気信号が飛び交っているのが見え隠れしている。
服装は用意してもらったものを着るので時々で異なるが、シンプルなものが個人的に“好き”と感じていてTシャツや半ズボンが多い。

性格 / 一言で言うならば物静か。必要以上に多くを語らない方で与えられた本や景色をぼんやり眺めたりと静かに過ごす事が多いのだが、何かと色んなものに興味津々で何でも手に持ち、匂いをかいでその“感触”を楽しんでいる。それでも表情豊かで、コロコロと皮膚が動き喜怒哀楽の表現は激しめ。生みの親である学者の事はとても慕っており、言われたことに対しては従順でひとつ返事でそれに従う。少しだけ世話気味な行動基準もありよく掃除をしたり、学者のために食事を作ったりもするとか。
だが学者へ仇なすものへの手加減は一切しないためそういった面では冷酷な所もある。

他 / 一人称｢僕｣二人称｢?さん｣
学者の手によって生まれたアンドロイド。最初こそ無機質だったが徐々に表情豊かで一見すれば人間と差程変わりはないが、よく見れば機械。痛覚や温度を感じず、感触も曖昧で異様なほどの力持ちかつ速さを誇っている。学者の事は｢博士｣と呼んでおり、自由にしていて良い等と言われない限り後ろを付いて回っている事が多い。
首の後ろにプラグを差し込める穴があり、食事という名の身体の充電をすることが必要でその時だけは一時的に“眠る”という行為を行う。



( / 遅くなってしまい申し訳ありません。どんなpfがいいのかうんうん唸っておりました…ふへへ……。
完成しましたのでご確認頂ければなと思います。改善して欲しい箇所などありましたらお申し付け下さいませ。
また主様のpfも把握致しました。とても素敵なマッドサイエンティストでいいですねふふふ。)

( ／ pfの提出ありがとうございます。早速ご拝見させていただきました。ステラくんの目にいれても痛くないほどの可愛らしさがいじらしく、庇護欲と独占欲を掻き立てる素敵なお子様です……背後共に既に心を鷲掴みにされています……

お褒めいただきありがとうございます！少しアクが強いかな~など考えながら試行錯誤しながら作ったのでもし少しでも気に入ってくださったのなら幸いです。

共にpfが揃ったのでそろそろロルを回していこうと思うのですが、出だしの際のシチュエーションなどにご希望はありますか？もし何もないようでしたら此方から、施設の中で始めさせていただこうかと思います。 )

( /pfをお褒めいただきありがとうございます。久々に云云と唸った甲斐がありました。
開始ロルに関してですが、色々と考えたのですが日常的な所から入りたいなと思っていた所なので、主様の施設の中からで全然構いません、ははは。
当方マンモスロル気味なので心情や情景に確定ロルを使用致しますが、主様の言動を制限するような確定は致しませんのでどうかご安心を。 )