なりきり民 2021-10-06 01:36:02 ID:220195d42 |
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>62さん
自分はお相手さまの想定まで出来ないので、自キャラのだけ…
自キャラがクリスマスに妹にプレゼントをあげる場面、仮に名前を俊一として…お兄ちゃんと妹で
俊一「こんな時間にどうした?あぁ、明日出かけるんだったよな。分かってるよ、どこでも連れてってやる。それよりもう寝る時間だろ?サンタさんは良い子の所にしか来ないんだぞ?」
(誰もが幸せを願う聖夜、自分は殺風景な部屋の中1人うずくまっていた。親の叱責、教師の期待、同級生からの心ない言葉。全てから逃げ出して、部屋の隅で座る耳に聞こえるドアのノックの音。ただ1人何も負の感情を考えずに接することのできる相手がやってきた。部屋に入って早々に、こちらの事などお構いなしにくっついて甘えた笑顔を見せてくる。そんな妹に注意して、早めに寝るよう促して。まだ甘え癖の抜けない妹に微笑ましさを覚えるも、いずれ来る反抗期に内心怯える自分がいる。こうやって甘えてくれる内が華なのかもしれない…いずれ、見向きもされなくなるのだから)
俊一「…メリークリスマス。また明日遊ぼうな」
(頭にそっと触れようとするも、罪悪感からその手を止め、妹の枕元にそっとプレゼントを置くと音を立てないように部屋を出ていく。こんな瞬間が…ずっと続いてくれれば良いのに。居るはずもないサンタクロースにそれだけ願うと、長い夜から逃げるように、吸い込まれるように部屋の暗闇に溶け込んだ)
なんか、書いてたらどんどん伝えたいことが多くなって…伝わるか心配ですが!(・・;)
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