後輩くん 2021-09-29 21:54:47 |
通報 |
( / こちらこそ、お声掛けとご移動ありがとうございます。後輩くんの名前と簡単な容姿を置いておきますね。性格は募集板の通りです。学年については、今のところ高校生一年生と二年生で考えていますが、如何でしょう? また、二人の所属している部活についても、男女一緒に出来る部活となると、文化部か弓道剣道などの武術になるかと思いますが、何かご希望はありますか? )
柚木 伊澄 ( ユズキ イスミ )
少し青みがかった黒髪 / 目鼻立ちのはっきりとした整った容姿 / 174cm
(/高校生で学年もそちらで大丈夫です。私の希望は弓道なんですが大丈夫ですか?それと先輩ちゃんの容姿や身長に指定などありますでしょうか?
( / 奇遇ですね、こちらも弓道部いいな…と思っていたところです。それでは、弓道部で進めましょうか。指定というか、ただの希望なのですが、身長は155cm以上ある方が望ましいです。何となく。本当に何となくなので、嫌だ!って場合は155cm以下でも大丈夫です。 )
(/了解です。では、先輩ちゃんの軽い容姿失礼します!
神月 千陽(コウヅキ チハル)
茶色がかった黒髪でセミロング、部活の時のみ結っている/まだ若干幼さが残る顔立ち/163cm
このくらいでよろしいでしょうか?
──っす。お先に失礼します。( 部活終わり。着替えを済ませ、先輩方に一礼すると、バッグを抱えて部室を出て )
( / 特にないとのことなので、適当に始めさせていただきました。最初のうちはやや塩対応かと思いますが、どうぞ温かい目で…。背後はこれにて失礼します。これからよろしくお願いいたします。こちら蹴り可です。 )
伊澄くーん!待ってー!
(一緒に帰るつもりだったのか着替えが終わって部室の中を覗くと相手がいない事に気がつくと鞄を持ってパタパタと駆け寄って
一緒に帰ろうと思ってたのに先に帰っちゃうんだもん!あ、伊澄くんも1人で帰るんだよね?(思い出した様に一緒に帰っている相手がいないか周りを見渡し
…え。…今日も一緒に帰ると思ってなくて、すみません。( 当然のように一緒に帰るつもりの彼女に目を丸くしつつも、置いて部室を出てしまったことを素直に謝って )
わわっ…!謝らないで?伊澄くんは悪くないから!それより早く帰らないと暗くなっちゃうよ?
(慌てて首を横に振った後微笑みながら告げ
…見てたんすか。( 自分が注目されていたことに決まり悪そうに目逸らすも、褒められたことは素直に嬉しいようで )最近は、結構、あんな感じです。
いっつもじっと見てるとかじゃないよ?本当にたまたま見ただけで!(疑われているわけではないが慌てながら首を横に振って) 伊澄くん頑張ってるもんねー
違うのー!本当にたまたまなんだよ!たまたま伊澄くんが練習してただけで!あ、伊澄くん笑った?(首をぶんぶんと横に振りながら否定していたが、笑ってくれたので嬉しそうに微笑んで
伊澄くん笑った方が可愛いよー?あ、でも男の子に可愛いは変だよね……。なら、かっこいい……?(1人で自問自答して悩んでいたがまだ迷っているようで最終的に真面目な顔で相手に問いかけ始め
いや、どっちも言わなくて大丈夫です。反応に困るんで… ( 至極真面目な顔で問い掛けられると、本当に困ったように曖昧な表情で )
そう…?伊澄くんの笑った顔綺麗だったから褒めたかったのにな……(困ったような表情を見るとみるみる笑顔が消えてしまい、分かりやすくしょんぼりとして
──神月先輩、可愛い。( 何かを考えるような間がややあって、唐突に真面目な顔で見つめ )…って、急に言われたら先輩も困るでしょう。
え……?私は嬉しいよ?褒めてくれてるんでしょ?なら、嬉しい。(きょとんとした顔をしていたがすぐに嬉しそうに微笑みながらも少し照れているのか頬を赤らめて
…すげぇっすね。( 予想していたものとは少し違う反応に今度はこちらがきょとんとし、その後独り言のように「まぁ神月先輩ならそうか…」と続けて )
…いや、それなら俺より一年長くやってる神月先輩の方が凄くないっすか?( 避けるか否か迷っているうちに彼女の手が自身の頭に届き、大人しく撫でられて )
私は伊澄くんに褒められたいんじゃなくて伊澄くんを褒めたいのー!(ぷくっと頬を膨らませたまま歩いていたが、そのせいか足元の小石に気がつかずつまづいて転びそうになってしまい
び、っくりした…( 思わず素直な気持ちが口からこぼれるも、すぐにはっとして彼女の方振り返り )すみません、俺、結構強く掴んじゃって…痛くなかったすか?
うん、大丈夫だよー。それに伊澄くんが掴んでくれてなければもっと怪我してたもん(痛がる様子など全くなくいつも通りのぽわぽわした笑顔で答え
気をつけてくださいよ、本当に…( 気楽そうな彼女とは対照的に、鼓動が速くなったままの心臓を落ち着けるように細く息を吐き )先輩の家、どの辺りでしたっけ。
ごめんね?伊澄くんと話してると楽しくて(心配かけてしまったと反省してはいるのか明らかにしょんぼりとしていたが問いかけられればちゃんと答え)もうすぐだよ…
楽しいよ?伊澄くん話聞いてくれるし、ちゃんと相槌もしてくれるでしょ?(コクリと頷くと楽しそうにそして当たり前のように答え始め)近くまでで大丈夫だよ?伊澄くんの帰りが遅くなっちゃうでしょ?
まぁ、そのくらいなら…( 思ったよりもハードルの低い〝楽しい〟に、拍子抜けしたような、安心したような様子で )いや、また転んで怪我でもされたら困るんで。大人しく送られてください。
後、伊澄くん頭撫でさせてくれるから楽しい(にこっと柔らかく微笑むとまた撫でようとしているのかそーっと頭に向かって手を伸ばして)私がそんなに転ぶように見えるー?
楽しいんですか? それ。( 今回も素直に彼女の手を受け入れると、あまり共感できない感覚に純粋な疑問を口にして )ついさっき転びかけてたじゃないっすか…
…神月先輩は、よくこういうことするんすか。( 緩んだ頬を眺めつつ、ぽつりと )この前何もないところで転びそうになってた。( 偶然目撃した場面を引き合いにしてすぐさま切り返し )
男の子には伊澄くん以外しないよ?(きょとんとした後不思議そうに首を傾げ)うっ……あれは…たまたまで…(心配かけたくないのかなんとか誤魔化そうとしており)
え?( 予想外の答えにきょとんとして、「誰彼構わず撫でるのが好きなんだと思ってました」と素直に白状 )そんなに俺に送られたくないなら別にいいですけど。本当に気をつけてくださいね。( 必死な彼女の様子に、はあ、とひとつ溜め息を吐くと引き下がって )
流石ににそんなことないよー撫でようとしたら逃げちゃう子いるし(怒る事なく寧ろ楽しそうに笑っていおり)
伊澄くんに送られたくないわけじゃないけど……伊澄くんが疲れたら大変だし……(相手のことを気遣っている様子で申し訳なさそうに告げて)
トピック検索 |