正原 灯 2021-09-26 07:48:31 |
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>20
わー!ありがとうございます!
伊吹くんはもちろん優しいけど、
名無しさんもとっても優しいですよ!
俺もすげーあったかいお返事に癒されたし、
正直「ほっとけないドンキーコングってタイトル
のゲームあるんかな、面白そうだなー!」
って思ったんだけど、今ジワジワきててすっげ
笑ってる!!俺のネーミングセンスのなさが疑問
を抱かせたのはすげー申し訳ないけど、
こちらこそありがとうございます!
(気を遣わせちゃうと思うからお返事なくて
全然大丈夫です、ありがとうがいいたかったから!)
…どんなの………どうぶつに混じって森で生活するやつ、とか。(どんなゲームがあったかと、いくつかあるソフトを思い浮かべた時に最初にぽんと頭に浮かんだのが有名どころの某ほのぼの暮らしゲームだったので、なんとなくそれをピックアップして返答)
(何をするでもなく後ろでうろちょろしていたが、その様を見かねた相手から簡単な手伝いを頼まれると、任せろとばかりにこくこく頷いて。泡タイプの石鹸で丁寧に手を洗浄してから、差し出された挽き肉のパックを受け取り、空いている方の手を使って戸棚から大きめのボウルを取り出すと、その中へボトッ…とパックの中身を落とし)
…………出来た。
...。oо○ ○оo。...
ゲームの広告……。(笑)
─────────
ほっとけないドンキーコング…?とは?
超人気ゲーム!今すぐcheck![PR]
─────────
………こんな感じの広告に見間違えたんですね。
マサさんが面白過ぎて、しんどい。とても癒されました。
話、逸れてしまってすみません。
こちらはスルーしてもらって大丈夫です。
あああれな!!俺先輩からお下がりもらってDS版やったことある…DS、分かる?
(返ってきた内容は随分抽象的だったが、少し前に流行っていたのは知っていたのでピンときて。けれどDSが流行った頃は自分もかなり子供だったので知らないかも、と玉ねぎを刻む手を止めて覗き込むようにして尋ねて)
…ぶふっ!!あっはっは!!伊吹く、おま、ほんっとに…ふ、ほんっとーに料理しねーんだな…ぶくく…
っはー…ごめんごめん、でもそりゃそうだ、俺だって最初りんご切るのも精一杯だったし。
やったことないのに手伝ってくれるの、嬉しいよ。
(べちゃりと音を立ててボウルに落下したひき肉と相手の無表情を見比べた後、本気で堪えきれず涙が浮かぶほど笑って。ようやく落ち着き涙を拭いながら、ふとしみじみとした様子で微笑み、玉ねぎをフライパンに入れてそちらに目線を落としたまま話し)
…で、これと、あー…伊吹くん、ナツメグある場所わかる?ラベルに英語かカタカナで書いてると思う…で、それ入れたらこう…10回だけがーっと捏ねてくれ、コレを。
(調味料をひと通り入れたがナツメグが見当たらず尋ね、相手を見上げながらこねるジェスチャーをして)
_____
なあ伊吹くん!こんなんスルー無理だと思わん!?
意外とギャグセンたけーなオイ!!!声出して笑ったわ!!!
…ちなみにほんっとにそう見えた…再現度エグすぎぃ…
あとドンキーコング様は面白すぎたけど黙っといたのに…俺なんてまだまだ、優勝は伊吹くんと名無しさんだよ…腹イテェ…
(これこそスルーして、ほんとに息止まっちゃうわ俺)
……一応、分かります。……………持ってはいないけど。
(幼い頃、母の料理中もこうしてよく近くでその風景を眺めていたことを思い出しながら、まな板で玉ねぎを刻む小気味よい音を聞いていると不意に音が止まり。どうしたのかと少し首を傾げた瞬間、顔を覗き込むようにして此方を見遣る相手とばっちり目が合ってしまって。
そのままを逸らすこともなく、此方からも見つめ返しながら答え)
───?
…………???
(すると空のトレーを手にした状態でその場に突っ立っていただけなのに、何故か突然此方を見て笑い始めた相手。頼まれた手伝いはちゃんとこなせたはずなのに、何かおかしかっただろうか。
頭に疑問符を浮かべていると、次なる依頼が。普段料理をしない自分にとっては聞き慣れない単語に更に疑問符が浮かび上がってくるものの、その期待に応えようと空のトレーを手離してから香辛料を探しに一旦場を離れ)
………ナツメ……。
(料理好きの母が何処かしらに何かしら用意しているかもしれない。無かったら買いに行こう。そう思って今まで1度たりとも開けたことのなかったキッチンの戸棚を一つ一つ開けて探し回っていると、当たり前のように未開封のおしゃれなスパイスセットが眠っているのを発見。まさか本当にこんなものまであるとは…。
用意周到な母に感謝しつつ、それを引っ張り出してきて広い調理台の上に置くと、その中から目的の香辛料を見つけるべく中身を物色し始め)
あー、そりゃそうだよなあ、俺もほとんどしたことねーし
(目があった相手に、うんうんと頷き。ひき肉事件ののち、無事玉ねぎがしんなりするまで炒まったところでナツメグを頼んでいた相手を見ると、まだ探しているようで、その顔の真剣さに思わずまた吹き出しかけたが、先程のきょとんとした顔を思い出しグッと堪えて)
さて、どれでしょーう。ヒントは…粉が茶色。…ふ、ゆっくりでいーからな。
(沢山のスパイスに感心しつつ、調理台に腰をもたれながらふざけながらも相手から見て手前側にあるナツメグの透明な瓶を見ながらヒントを出し、真剣な様子にやはり少し微笑んで声を掛け。選んでいる間にとサラダ用の野菜をちぎり、即席でドレッシングも用意して後はハンバーグを待つのみとなり)
(ひとり暮らしを始める息子のために母が用意していたスパイスは30種類にも及ぶ。当の自分は母の期待虚しく料理など全くしないため、どのスパイスがどんな味でどんな料理に使うのかさっぱり分からない。そんな自分がパッと見で分かるわけもないので、緩慢な動きで瓶に貼られたラベルを逐一確認しては、目的のスパイスと違う名前の瓶を横に避けていき。
捜索の途中、後ろからヒントマンによるヒントを与えられると、すぐ手前にそれっぽい色の粉が入った瓶を見付けて。手にとってラベルを確認したところ“Nutmeg”の表記。これか。
他のスパイスはその辺に出しっぱなしにしたまま、見付けたそれを早速開封し、挽き肉の待つボウルの中に入れようとしたところでぴた、と手を止めて)
…………………。
(分量が分からない。困ったことに。
適当に入れてしまおうかどうしようかと一瞬悩んだのち、手早く副菜を用意しているヒントマンの方へゆるく顔を向け、困ったように眉を下げて。追加ヒントを求めることに)
……ん?何?…ああ!量言ってなかったな、わりいわりい
(勝手ながら棚も物色して皿を出し、芋も揚げちゃおうとじゃがいもを洗っているとふと視線を感じ、相手を見ると見つけたらしいナツメグをボウルに傾けた状態で固まっていて、数秒かかって意図を察し、背中に回り込むように立って)
っと、3回くらいでいいわ。いち、にー、くらいな。
(ぱ、とスパイスを持っている手の甲に手を重ね、器用に指でスパイスの上を押さえてから雑ながら入れ方を伝え)
………っ……!
(言葉にせずとも雰囲気で何を訴えているのか伝わったらしく、手取り足取り丁寧に教えてもらうことになったのはいいが、急に縮まった慣れない距離感に、表情にこそ出ないもののやや戸惑い気味。手に触れられるとビク、と全身に無駄な力が入ってしまって。かといって不思議と嫌な感じはせず、されるがまま大人しく説明を聞き。
その後、ぎこちない動作で教えられた通りにナツメグを投入すると次は捏ねる段階へ)
(手がべとべとするの避けるために引き出しの中から薄手の使い捨て手袋を取り出してぴっちり装着すると、片手でボウルを支え、もう片手は挽き肉にズボッとめり込ませ。
適当に10回くらい、ぐにぐにと混ぜていき。適度に混ざったところで別の作業をしている相手に声を掛けて)
……………出来た。
あ、そうそう。カンペキ…ん、あっワリ、つい
(無意識で最早瓶ごと相手の手を握って振って、同じようにナツメグを入れる姿を見て嬉しそうにして。
ふと相手の様子がぎこちない気がして、ようやく自分ががっつり触っていたことに至り、ほぼ身知らずの奴に触られたらビビるよな、と慌てて手を離し謝罪し、ポリポリと頬を掻いて)
お、出来てる出来てる。じゃちょっと待って、これ入れっから
(出来た、という声にボウルを見て、微笑ましく思いながらさっとフライパンからトレイに出しておいたまだ熱い玉ねぎと卵を入れて一気に混ぜてからまた相手を見上げて)
ん、伊吹くん。これ、こーやって丸めて。あんまデカくしたら火とおんねーから、これくらいな。
(ハンバーグを丸めて見せて、やってみて、という風にボウルを傾けて)
>27
見れば見るほど突っ込みたくなったから言っちゃうけど、気づいてるからな…流れ崩したらダメだと思って触れてないだけで面白いの織り交ぜてるの気づいてるからな…!
ヒットマンみたいに言うな!!!笑笑
ん。(「待て」の指示に従い手を止めて。それから挽き肉入りボウルの中に具材を投下していくハンバーグ師匠の手捌きを隣でまじまじと眺めながら次の指示を待ち)
…………。(折角作るなら大きいハンバーグを食べてみたかったが、師匠によるとあまり大きいと火が通りにくいとのこと。残念に思いながらボウルからハンバーグのタネを一塊手に取ると、お手本にならって見よう見真似で丸めていき)
…………このくらい?
(中程度のサイズの、少々歪な丸がひとつ完成。手のひらに乗ったそれを相手に見せつつ尋ねてみて)
...。oо○ ○оo。...
………結局我慢出来ずに、そうやってわざわざツッコミにくるマサさんのほうが面白いかと。可愛いし。
ヒントマンご本人の面白さには敵いそうにないです。俺。
お、上手い上手い!
伊吹くん2個くらい食える?2段重ね夢あるぜ??
(相手の大きな手に乗った少し歪なハンバーグを見て、料理したことないには上出来だと嬉しそうに褒め、ふとこれじゃ足りないかと、元々自分はそんなに量を食べないため2個作れば、という意味で悪戯っぽく言い)
_____
かわいくはない!!!どういうことだよ!!!
ハンバーグ師匠とかバンバンあだ名つけてんじゃないよ、面白さ100点だからいーけど!!俺その場じゃ分かんなくて突っ込めねーんだから!!!笑笑
!…………食べます。
(2段重ね…!
食べ盛りの自分にとったら夢のような提案にぱっと目を輝かせると、出来上がった歪な丸をトレーに乗せてから再びボウルの中のタネを適量手のひらに取り、もうひとつ似たような形の丸を作り上げ。それもトレーの上に乗せて。
丸める作業を終えると使い捨て手袋を脱ぎ)
...。oо○ ○оo。...
なるほど。その場で言えないから、こうして副音声みたいに出てきちゃったんですね。
………やっぱり可愛い。何をしても。
あだ名、気に入ってもらえたみたいで良かったです。
ははっ!食え食え!
…うん、バッチリだな。じゃあもう焼いて盛るだけだから…あ、これテーブルに持ってって…あと使って悪いけど、フォークとナイフ出してくれるか?
(明らかに嬉しそうな様子に声をあげて笑い、2個目を見届け、手袋を外す様子を眺めながら自分のひき肉が付いた手を見て、「きっちりしてんなあ…」としみじみ感心して。
自分も手を洗って出来上がった揚げたじゃがいもを豪快に盛ったトレーを差し出し、食器についても少し遠慮がちに頼んで)
____
副音声、それだわ笑笑
てかあんま可愛いって言うな!たらし込む気か!!笑
いや、うん、いつか絶対へんな呼び名考えるからな…
(差し出された揚げじゃが盛りトレーを両手でそっと受け取りながら小さく頷いて指示に対する了解の意を示すと、落とさないように注意を払いつつダイニングテーブルまで運び。
それから、自分は箸で食べる派なのでマイ箸を、師匠にはフォークとナイフを、それぞれテーブルに準備した後、2人分のコップと冷蔵庫の中にあった唯一無二の飲料である水のペットボトルをせっせと運んで)
………。
(あとはハンバーグが焼けるのを待つのみ。
トレーの上の揚げたてほやほやのポテトをちらりと見ては目線を逸らし、またちらりと見ては逸らし…というのを何度か繰り返して、摘まみ食いしたいのを堪えており)
...。oо○ ○оo。...
そう言われても、可愛いものは可愛いので……。
マサさんのこと、大事にしますね。
………呼び名、楽しみにしてます。
…っし、出来た!
(ハンバーグを焼きながら、恐る恐るトレーを運んだり水を出したりする姿を、弟ができたらこんな感じかもしれん…と微笑ましく眺め。出来上がったらフライパンはそのままでソースを作り、サラダと一緒に盛って運ぼうとすると、ポテトをチラチラ見る姿が見え)
伊吹くん、食っていいよ、揚げたてが1番うめーから
(座ってからな、と言葉を添えてまた悪戯っぽく笑い)
_____
わー!急にカッコいいのもやめてくれ!!ありがとう!!俺も大事にするわチクショウ!!!
…………一緒に食べ始めたいんで。折角だし。
(何かを察した相手から先に食べてもいいと許可をもらうと一瞬だけ意志が揺らぎそうになるが、なんとなく揃って食べ始めたかったため、一先ず椅子には座るものの我慢を続けることに。
すると次はキッチンの方から美味しそうなハンバーグの匂いがほんのりと漂ってきて、残酷にも鼻腔を擽ってくる。それに気付いた腹の虫がぎゅるる…、と切ない声をあげたようだったが、構わず無視を決め込み)
(目の前の誘惑から逃げるようにふと窓の外に目を向けると、夕日が沈み始めているのか空が少しずつ薄暗くなってきていて。帰宅した時にはまだ辺りも明るかったのだが、料理に集中しているうちにいつの間にか時間が経っていたらしい。どうりで腹の虫が主張するはずだ。腹減った。
そんなことを考えながら相手の方へと目を向けて、てきぱき動いている様をぼんやりと眺めながら待機)
...。oо○ ○оo。...
…………声大きいな。(笑)
はい、大事にしてください。
ははは!ごめんごめん、すぐ運ぶから!
(相手の可愛らしい発言に思わず笑いが溢れ、軽く台所まわりを片付けてからすぐに運んで、ふと窓の外を眺める姿に一瞬口が開きかけたが、後でいいかとすぐに閉口して)
………ん、お待たせ。じゃあ食おう!はい!いただきます!
(「そういえば当たり前に自分の分も作ったな」と思い、でも今の状況は全然普通じゃないけど違和感もないなあ、なんて考えながら皿を置き、向かい合わせに座って、多分人と食事をすることに慣れてなさそうな相手を引っ張るような気持ちで声を出して手を合わせ)
_______
….伊吹くん絶対Sだな…俺にはわかる…
はい!お任せ下さい!!(ヤケクソ)
…………いただきます。
(向かい合わせに着席するなり幼稚園の先生みたいな挨拶の促し方をしてくる相手の元気な掛け声につられ、そっと両手を合わせ。小さく声を出して挨拶。
それからまず先に水のペットボトルを手に取ると蓋を開け、相手と自分のコップに中身を注ぎ入れて満たしておき)
……………。
(テーブルに並んだハンバーグ、サラダ、ポテト。箸を持ったままどれから食べようか考えていたが、さっきから気になっていたというのもあって揚げたてのポテトからいくことに決め。トレー上で輝くポテトをひとつ摘まみ上げると口まで運んで半分ほどかじり)
…………!!!!!
(揚げたてであることに変わりはないが、ちょうど食べやすい熱さになっているポテトのなんと美味しいこと。箸が止まらない。
次から次に取っては食べ、取っては食べ)
...。oо○ ○оo。...
マサさんにマゾの素質があるだけでは。
………もういいですか。引っ込みますよ、副音声の俺は。(笑)
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