浸水した世界で二人（〆）

此方のキャラのプロフ改めて載せておきますね！
もし変更の希望があれば気軽に仰ってください…！

カイ　/　23y　/　男
天パ黒髪　/　肩につく程に伸びた髪を後ろで小さく結ぶ　/　黒目　/　よれよれの白Tシャツ、下は着古した紺色ジャージ　/　肌は健康的な小麦色　/　178cm

ハク／21／男／172
白髪碧眼のマッシュ／寝癖でセットされているように見えるだけなので毎日髪型が違う／比較的きれいなTシャツの上にグレーのパーカー､ハーフパンツ／引きこもりだったため肌は真っ白

当方も伽羅提出失礼します！
其方の伽羅大変癖に刺さっておりましたので特に変更等は無いかと…､此方の伽羅も変更あればお声掛け下さい！

移動ありがとうございました！
嬉しいお言葉ありがとうございます、ではこのままで行きますね！ハク君についてもとても素敵なので是非そのままで…！

何か質問等ありますか？何もなければさっそく初めていきたいと思うのですが、もしあれば遠慮なくどうぞ！

いえ､今のところ特に何も 思い浮かびませんので初ロルの方お願いします!

あっ､つい創作トピの方でふざけた名前付けてしまいましたが恥ずかしいので変えさせて頂いたも宜しいですかね…｡

　

（/了解いたしました！
どうぞどうぞ、此方もキャラ名に変えさせていただきますね。
では一度背後は撤退致しますね、これからよろしくお願い致します！）


おーいい天気。大漁狙お。（　釣り竿片手、濡れた靴下片手に屋上から外へ。晴天を見上げ満足気に呟き、濡れた靴下を乾かすために横に置きつつ縁に腰かけ釣り糸を垂らし　）

《/此方こそ宜しくお願い致します！》

……おはよぉ(外の光眩しそうに目を細めれば二階から其方覗き｡辺り一面の水に疑問符浮かべ目を擦るも普段と違う景色明らかになるばかり｡"ドユコト!?"驚きに声あげて)

　

おーおはよ。んー、どした？（　魚が中々かからない事は慣れっこで、ほぼ釣り竿へは意識を向けないまま隣人へと呑気に挨拶を返し。そのままとぼけたような声色で返しては　）

え､どしたッて……､カイが釣りしてる所昨日まで空気だったよね?(何の違和感も無いように声かけられ更に疑問符重なり｡泳いでカイの方まで行くべきか否か思案するもただの水なのか分からず眉寄せて

　

人間ってな、適応力が大事なんだよ。とりあえず起きちまった事は仕方ねーし、生きる事考えようぜ。とりあえず飯な。（　至極もっともな疑問に思わずふはと笑い零し、その楽し気な表情のまま偉そうに思考放棄の旨を伝えつつ。釣り竿を見せつけるように大きく揺らしてみせては）

カイ､これは適応力じゃなくて思考放棄だよ｡……これ海水?淡水?(釣竿揺らす貴方に溜め息混じりに問いかければそう問いつつ自室置きっぱなしにしていたポテトチップス手に取りぽりぽりと食べて)

　

ハクが現実見すぎてる分ちょうどいいだろ。海水っぽ…っつかお前うまそうなもん食ってんな。ちょーだい。（　相手の言葉はけらけらと笑い飛ばし彼の質問に答えようとするも、相手の食べている物を見ればすぐさま思考を切り替え強請りはじめ　）

そういう問題でもないよ…｡ふぅ…ん?え､食べたいならこっちまでおいでよ｡(奔放な貴方に呆れ顔見せるも質問答える様子に耳傾け｡けれど途中でぶつ切り強請り始めた貴方に上記告げ適当なタオルケット身体拭く為にと用意しつつ)

　

おー行ってやるよ、泳ぎ得意でマジ良かったわ。（　相手の言葉を聞けば嬉しそうに返事をし、釣り竿を一旦引き上げ。躊躇なく服を脱ぎ下着一枚になればドボンと勢いよく飛び込みすぐさま隣の家まで泳いで行き、遠慮なく彼の横で犬のように体を振っては　）あー、気持ちいい、最高。タオル貸して。

うわｯ､此処で水払うなよボクに掛かってる!､(水滴る貴方に眉ひそめ顔にかかる滴目を固く瞑り"いい加減に遠慮を覚えてくれない?"なんて不満げに呟き) どーぞ｡ちょっと磯の匂いするね…｡(タオルケット渡し隣に来た貴方一瞥すればふわり香る海水独特の匂いに頷いて)

固い事言うなって、俺らの仲だろ。サンキュ。（　相手からの苦言にはさらりと流すような発言をしながら、相手の嫌そうな表情には何処か楽し気で　）…そういや完全に海水っぽかったぞ。あとでひと泳ぎしよーぜ。（　タオルを肩に乗せて彼の横に腰かけ、断りなくまた呑気な事を言いながら彼のポテチへと手を伸ばし　）

もう､いくらなんでも気遣うべきコトは___､(親しき仲にも礼儀ありって言うだろ?､等とぶつぶつ文句をいっていれば情報告げる貴方にふむ､頷いて) ボクはカイが泳いでるのを見てるよ｡(お菓子をとられることはもう慣れた様子｡誘われる遊泳拒否すれば机においてある適当な紙に書き込んで)

お前なー、んな事言ってっから白いままなんだぞ。…何書いてんの？（　相手からの返事からは大袈裟に溜息をついてみせ、彼の白い肌を横目でじとりと。ポテチを咀嚼しつつ、彼の手元に気付けば横から覗き込み　）

……別に困ってない…｡(図星突かれ暫くの沈黙むすり目を逸らせば告げて)分かったことは書けるだけ書き残しておこうと思って……｡(お腹いっぱいだしあげる､告げてポテチ袋ごと貴方に渡せば覗き込む貴方に答えて)

　

(/保守｡)