rb 2021-09-17 23:12:11 |
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宛/外道丸様
ん、…?俺んち別にいいけど、…親…いても平気なら俺んちでもええよ…?
(自身の家に行きたいと言う彼の顔を覗くとしゅんとした彼のなにか心配げな顔?だったので俺んちでもいいよと彼に伝え家の方向を指差す)
>兄彡
!、本当?なら兄さん家行きたいな…、今日家で1人だから何だか寂しくって
(嬉しそうに頬をゆるませ喜べば、ギュッと手を握ってニコッと笑い)
宛/外道丸様
ぁー…一人って寂しいよな~…ほら、寒いから早く行こ。
(息を吐くと白い息が出たことに気づきもう寒いんだなと思い彼の手首を掴み家の方向に行く)
>兄彡
お、わ……あ、取れた!
(手とコントローラー(?)を一緒に動かされるという手を握られている状況に動揺するが、落ち着いて彼に教えられる通りにやると景品が落ち。景品であるうさぎのキーホルダーを手に取ると彼に「ありがと!」と、笑顔を向けながら感謝の言葉を述べ)
>外道丸
笑っとるやんけ!
…はぁ、もうええわ…はよ鍵返しに行こ
(途中で笑ってしまっていることに大きな声をあげ指摘し。
大声を出すのに疲れてしまい、ため息をついてうさぎをそっと下ろすと、じっと相手を見つめながら鍵を返すことを促し)
>兄彡
う、うん。…自分で提案したけど何気に兄さんの家、そんな行ったことないから緊張する…かも
(彼の歩くスピードに合わせて進んでいけば上記を述べて苦笑し、寒いのか反対の手をポケットへ突っ込み)
>rb
んへw、そうだね。早く返さなきゃ先生に怒られちゃうし...。ちょっと待ってて、速攻で返して来るから先帰んないでよ?
(ここで待たせては寒いだろうと思い、首にかけていたマフラーを彼の首に巻いて、駆け足で職員室に向かって鍵を返し)
宛/rb様
お、…おん。よかったな、とれて。嬉しそうで何よりやで。
(お礼を言う彼の顔は笑顔で幼く見える。子供を扱うように頭を優しく撫で微笑んでこちらも返答する。)
宛/外道丸様
せやな~、…全然俺自体も家に誘わんからなんか、…しんせんやな~…あ、着いたで。はよはいろ?。
(玄関を開けて家の中へ彼を入れる。自室まで向かい荷物を置き飲み物いる?など聞いて招いている)
>兄彡
んぉ、んふふっ。
…どうしよ…そろそろ帰る?
(優しく微笑みながら頭を撫でられたことが嬉しく、笑みを深ませ。これ以上ゲームセンターにいたら帰るのが遅くなって相手に迷惑になるのではと思い、首を傾げながらそろそろ帰るか?と聞き)
>外道丸
ん。待っとる
(首に巻かれたマフラーをぎゅ、と握りながらこくりと頷いて上記を述べ。少しだけであっても一人でいるのは寂しい為、小さな声で「…ちゃんとはよ戻ってきてな?」と告げ)
宛/rb様
う~ん…帰るか、…?そしたら…俺ロボロんち言ってもええか、…?家帰っても俺暇だし夜遅いけど…ええか、…?
(だめだったら平気やけどと付け足して少し声のトーンを下げて言う。)
>兄彡
家!?え、あ、べ…別にええけど
いこか
(予想していなかった言葉に驚いて思わず大きな声を上げてしまうが、別に嫌な事ではないのでこくこくと頷いて承諾し。彼の手を握ると自身の家へと向かい始め)
宛/rb様
ん、…ぁ……。ロボロの家行くの初めてだっけ?……全然行かないから忘れちゃったわ…。
(手を握られびっくりするも落ち着きをたもち彼の家に行ったことを思い出そうとする)
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