ワケアリ太郎 2021-09-16 19:53:04 |
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【 https://d.kuku.lu/924420228 】
「 どうかそんな顔をしないで――――ああ愛してる愛してる愛してるまだ足りない我慢できないあなたの何もかもが欲しくて堪らなくてどうにかなりそうだ!! 」
名前 ∥藥師寺 馨(やくしじ かおる)
性別 ∥男性
年齢 ∥32
人柄 ∥物腰柔らかで落ち着きがあり、また喋り方も柔らかく大人の男性らしい包容力を醸す。とても粘り強く忍耐力も高くストレスフルな仕事にも嫌な顔ひとつ見せず従事してきたが、ある事件をきっかけにこれまでの我慢が爆発し理性の箍が外れてしまった。どんな相手にも敬語だが、愛情を感じた時と狂気に触れた時だけ無意識に敬語が外れる。
外見 ∥身長181cm、光のない真っ黒の瞳は少しだけ垂れ目、黒縁メガネ。口元はいつも柔らかく笑っているが目は全然笑ってない。染めたことのない黒髪は前髪重めのマッシュウルフ。薄手のタートルネックセーターと黒いスキニーの上に白衣がデフォ。
その他∥最短でエリートコースを駆け上がり外科医として就職し、異例のスピードで独立してからは内科も診れる腕利き医師として順風満帆な人生を送っていた。しかし4年前、学生時代からの付き合いだった恋人を自分の医療ミスで亡くしてからは心を病み、以降は目立たない建物の地下でひっそりと無免許の診療所を開いている。客の大半は銃や刃物による公には診せられない傷を負った無法者たち(花城も何度か世話になっている)で、たまに何も知らない一般人も訪れる。少しでも元恋人の面影がある一般人の患者が来た場合は我を忘れて狂気を発揮し、かの死顔を投影しながら軟禁し、自分勝手に愛玩するという悪癖が付いてしまった。なおこれまでの犠牲者を解放した例はない。
指名 ∥独り暮らしの方、孤独を恐れる方、狂おしいほど求められる事を望む方
要望 ∥軟禁される日から物語が始まり、また序盤は拘束された状態で話が進みますので、歪で猟奇的な雰囲気を好まれる方
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