ビギナーさん 2021-09-11 06:53:39 |
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( / トピ作成お疲れ様です!移動してまいりました、お相手させていただけること大変嬉しく思います…!!!宜しくお願い致します!!
ファンタジーか現代…迷いますが、田舎で大家族の長男として育ち上京してきたなんでもない平凡な青年が、明らかに異質な少年に「都会の人間はみんなこうなのか…?」と戸惑いながらも長男気質で面倒を見てしまう…といった現代の世界観が想像出来たのですが、いかがでしょうか…?背後様のご意見もお聞かせください!
一先ず、背後様の萌萎や要望を把握してからpf作成に移りたいと思います。少年と青年の年齢差はどれほどかも教えていただきたいです。
当方萌萎は特になく、そのまま色素薄い系ふわふわ美少年(倫理観終わってる)の設定が好きすぎるので備考は自由に付け足していただければ…!
長々と申し訳ありません…ロル形式やレス頻度の方もお互い様なので、ゆるりとやっていきましょう!
(/トピ作成後寝落ちしてしまい……申し訳ありません!先にレスポンスいただきありがとうございます…!
5331様……もしかして……天才、でしょうか?
ご提案頂いた案がサイコーすぎて、わたくし思わず立ち上がってしまいました……!!
ぜひぜひ、ご提案頂いた設定で進められたら嬉しいです!
またわがままを言うのでしたら……拾ってくれた人を神様と慕う倫理観ゼロ少年が大好きで……青年のことをかみさまと慕うような設定を取り入れたいと考えているのですが、かなり特殊な性癖と理解しているため……5331様はこの辺りいかがでしょうか……?
また少年の過去を「親から虐待を受けており半ば逃げるように親元から離れているため十分な教育を受けていない、かなり子どもっぽい性格、ホームレスのような生活を送っており、半グレのような行為を行なっている(なお、設定のみでなりきりではセイチャット様の規約、ルールより描写しないように致します)」というような設定を付けようかと考えていたのですが、かなり重い設定のためもし苦手だ……などありましたら、遠慮なくおっしゃってください!
当方もそこまで萎がなく、なんでも美味しく頂ける人間で、萌は体格のいい男らしい男性、萎は極度な女々しい描写以外地雷らしい地雷はないです!
少年は15から16歳くらいを考えており、青年は20から30代くらいがいいかなとうすらぼんやり考えておりました!が、青年の年齢は5331様のお任せでお願いできればと思います!
こちらこそ長々と申し訳ありません……!
お互いが楽しく出来ればと考えております!)
( / お褒めいただきありがとうございます…!!気に入っていただけたようで何よりです!是非それでいきましょう!!
かみさま…!?!!いやっめちゃくちゃ好きです……重苦しい過去から救ってくれた青年に縋り依存してしまう少年…!!独占欲強そう……!めちゃくちゃ好きです……(二回目)素晴らしすぎるのでぜひ!盛り込んじゃってください!!
萌萎と年齢差の方も了解いたしました!背後様とは趣味が合いそうです…(笑)早速pf練ってまいりますので少々お時間頂きます…!!
(/わ!よかったです!ありがとうございます!!
当方めちゃくちゃ人をかみさま認定して依存してる子が好きなため、独占欲も好奇心も信仰心もモリモリの少年にしたいと思います!!
pfの件かしこまりました!
私もpf作成に少しお時間をいただきますね!
趣味の合う方からお声がけしていただいて本当にわたしは幸せ者だ……)
( / いえいえこちらこそです…!本当に楽しくて…!わっくわくしながら書いた以下pfをご確認お願いします!不備がありましたら何なりとおっしゃってくだされば…!!
櫻井 春日喜 ( さくらい はるき )
褐色の地肌。その肌色が透けたような茶色混じりの爽やかな黒短髪。男らしい目鼻立ちで整ってはいるが、平々凡々な青年。身長182cmと大柄で筋肉質。部屋着は黒のタンクトップにハーフパンツというラフな格好。外出時は服屋のマネキンが着ていた洋服一式と同様の格好をするので、悪くはないが素朴である。無論ファッションには無頓着。
大家族の長男として育った為、歳の割に落ち着いていて基本的には協調性はあるものの、田舎育ちの難点か都会人の話題が理解出来ず天然発言をする事もしばしば。しかし鈍感ではないのですぐ失言に気付き反省する。感情が表に出やすい。家事炊事はお手の物、生活力に長けている。
二十一歳。都内の大学に通うべく上京し、一人暮らしを始め数年経つが未だ都会には慣れていない。暖かく賑やかな実家に比べ、一人暮らしはやはり寂しく、孤独感が募っているので動物でも飼おうかと検討中。
(/わー!?最高pfをいただいてしまった……!?
櫻井さん……大好きです……。やさしそうで、少し天然で、とてもかわいらしい方だ……!!!
不備等一切ないです……!ブラボー……!
以外当方の子のpfです!何かここ直して!などあひましたら遠慮なくご指摘ください!)
潮田 汐(しおだ しお)
白皙の少年。全体的に色味が薄い。
166cmで身長の割に身体が薄っぺらく、ひょろひょろとしている。あばらが浮き出ている鶏ガラのような身体付き。
中性的な顔つきをしている。顔立ちは整っており、西洋人形のような雰囲気がある。
荒れた生活により、白い髪はぱさついている。髪を切る、というよりも人に髪を触られるのが苦手かつ自分で切るのも面倒だと伸ばし続けていたら割と長くなってしまい、自分の手に負えなくなってしまった為伸ばし放題。
伏し目がちな赤色の目は天然物。親からの虐待の末、自分の容姿が好きではないため、あまり人目につかないように長い前髪で目を隠している。また、睫毛が長い為、よく目に入っては痛がっている。
肌も目も髪も色素が薄い為、日向を好まないところがある。
現在16歳。
幼少期から親から虐待を受けており、12歳になる頃逃げるように親元を離れた。そこからはホームレスの手を借りたり、地域のあまりよくない組織の下っ端をしたり、犯罪紛いのことに手を染めて生き延びてきた。
まともな教育を受けていないため、善悪の区別がつかない。人が小さい頃に学ぶ道徳、倫理というのがよく分からず大きくなった少年。
また、かなり子どもっぽく、愛や無償の優しさに憧れを抱いており、甘い言葉で騙されては痛い目を見ている。
最近ではよく出入りしていた組織でポカをかましてしまい、どうやって食べていこうかしらと悩んでいるところ。
( / ぁぁあ!!!お人形みたいに綺麗な見た目でも中身は薄汚れちゃってる汐くん………完璧です……!!櫻井さんの長男気質擽られまくりですね!!?お話を紡ぐのが一段と楽しみになってまいりました……初回はどちらからが良いかご希望はありますか?もし宜しければ背後様から始めていただきたいのですがいかがでしょうか…!
(
/やった!ありがとうございます!!
櫻井さんの年下属性を生かして懐に潜り込みたいと思います!!
お話の流れ的にも当方から先レスさせていただいた方が進めやすいかと思いますので、先レスさせていただきますね!
この度はよろしくお願い致します!)
(夕暮れ。今にも泣き出しそうな空の色をしている。少年はーー汐は薄暗がりの中にあるゴミの中に仰向けに寝転がりながら、薄らぼんやりとそんなことを思う。ーーヘマをしたものだ。普通だったらしないミス。少しばかり足がもつれて、運んでいたモノを壊してしまった。中身は、黒くて小さいけれど重くて、人の命を奪うモノ。カンカンに怒っている人たちからようやくの思いで逃げて。優しいひとが。組織の中でも一等汐に優しくしてくれていた男の人が、街を出なさいと逃がしてくれたけれど、もうあの街には戻れないだろう。きっと次はない。命からがら着の身着のまま、何も持たず逃げて、そうしてこのゴミ捨て場にたどり着いた。優しい人にはついぞ礼は言えなかった。大丈夫かしらと思う余裕もない。身体は殴られた時の傷がじくじくと痛むし、何日も逃げていてご飯を食べていなかったから、胃はしくしくと痛むし。自分だって疲弊してるのだから、人のことを思う余裕なんてない。おかあさんとおとうさんのところにいた時を思い出す。ああ、いやなきもち、と口の中が苦くなってきて、むにゃむにゃと口を動かす)
……おなか、すいたな。
(どこかの家の夕飯の匂いだろうか、美味しそうで温かな匂いが汐の鼻をつく。ああ、しあわせそうだ。望んでも手に入らなかったものだ。妬んでも羨んでも泣いても手に入りはしないから、とうの昔に諦めたものだ。……腹が空いた。何か食べられるものはあるかしらと、のそのそと起き上がり、今まで時間を共にしていたゴミを漁る。こんなのにはもう慣れっこだった。もう6年はこんな暮らしをしているものだから。きっとそこらの犬猫の方がよほどまともな暮らしをしているんだろうな、となんとはなしに思う。暫くガサゴソと漁るが、まともに食べられそうなものはない。動こうにも体力は尽きているし、お金だってない。明日にはきっと、自分は生ゴミになっていて、からすの朝ごはんになるのだろうなと思うとじんわり涙が出て、ゆっくりと瞼を閉じた)
(/読みにくいなどあれば……!遠慮なくご指摘ください!)
( / いやいやいや思わず読み入ってしまいました…ぁぁぁぁ…汐くん………(語彙喪失)幸せになってほしい…というかさせます!!改めましてよろしくお願い致します!!!
( 特売日を狙って安く手に入れた日用品や夕食の材料。それらを詰めたトートバッグを提げながら、家路を辿っていた。今晩は何で腹を満たそうか_ふと空を仰げば、宵の明星がきらり瞬いた。奴は恐らく此処で目にする事ができる唯一の星だ。彼方では星が満天に輝くなんて当然の事で、あの光は誰も彼も奪えないのだ、と。無知であった幼い頃は信じて疑わなかった。案外呆気なく視界から消えてしまった星達に同情を寄せて、故郷が恋しいとホームシックに苛まれる…この悪習慣もそろそろ止めたい。一先ず、さっさと帰ろうと足を速めようとした瞬間。_ゴミ捨て場を漁る、真白な人影が見えた。人間かどうかも疑う程、真っ白だ。ホームレスの類か何かか。怪しいのは瞭然、近づくべきでは無いと本能が指令する。然し、その特異な容姿に惹かれ、自身の瞳に物哀しく映ってしまった。今にも壊れそうな姿に、鼓動が速まった。 )
あの…、大丈夫ですか…?
( 単に、魔が差したのだと思う。何処からかの指令など無視して、気付けば脆く薄い背中に声を掛けていた。大丈夫かなんて、何故そんな残酷な訊き方をしてしまったんだ。ゴミを漁っている人間が大丈夫な訳がないだろうと、訊いた後に後悔した。ではどんな言葉を掛けるのが正しかったのか、そこまで思考する暇は無い。やせぎすで、薄汚れていて、性別も見分けがつかない。子供のようだし、家出でもしたのか。それにしても酷く疲れ切っている。ここ数日の話では無いのかもしれない。鼓動がドクドクと音を立てる。取り敢えずは出来るだけ怖がらせないようにと、眉を下げ柔らかな視線を向けた )
(/久しぶりのロルだったので……よかったです……!
櫻井さん……めちゃくちゃ優しい……人の良さがもう滲み伝わってくる……あったけえ……すでにもう大好きです……!!し、幸せにしていただける!めちゃくちゃ嬉しい!!)
(これまでの疲れからゴミを漁りながらうとうととしてしまっていたのだろう、唐突に掛けられた言葉に文字通り身体が飛び跳ねるほど驚いてしまった。咄嗟に逃げなくては!と身体を強張らせるが、ふと目に入った目の前の人の表情を見て、はたと動きを止める。少し表情は硬いが、凡そ自分を追ってきた悪い人たちには見えない、素朴で優しそうな青年に見えた。わるいひとではないのかしら。どきどきと未だ収まらない鼓動を宥めるように胸をさすりながら、おずおずじっと大柄な体躯の目の前の青年を上から下まで見つめる。自分を怖がらせないように、気を遣ってくれているのだろうということは何も知らない汐でも分かった。きっと、目の前の人は、優しい普通の人だろう。思わずほうっと安堵に息を吐く。久方振りに人の優しさに触れたからだろうか、気が抜けてしまったからだろうか、ぐぎゅるる……と腹の虫が高らかに声をあげる)
……ぁ、あのう、たべもの、すこし、わけてください。
なにも、できること、ないけど……あ!靴!靴なら、すこし、みがけますので、どうか……おねがいします!
(正直な腹の虫の声に少しばかり恥ずかしがりながらも、恥も外聞も捨てて、物乞いなら慣れていると地に頭が着かんばかりに頭を下げる。ポケットに奇跡的に入っていた古いぼろぼろの布を取り出しながら、必死に自分ができることをアピールする。きっとこの機会を逃せば自分は飢えて死んでしまう。散々な人生だったが、汐は生きたかった。生きるために必死だった。そんな必死さが滲む声で何度も青年に懇願をする)
( / 汐くんんん……生きようと健気で……健気すぎて…えらいですね……一緒に幸せになりましょう!!(求婚?)私の方も長めのロルはあまり回したことがないので読みづらい等ありましたら教えていただければ…!!
( 怖がらせた_というより驚かせてしまったようだ。びくりと飛び跳ねた相手が胡瓜を見て宙高く跳躍する猫のようだと、状況に背きくだらない事を頭の片隅で思った。恐々と此方に目を呉れる姿は悲哀な捨て猫、と形容出来そうで、思いのほかそんな思考も間違ってはいないのかもしれない。近くで見て漸く男の子だと判断したが、異世界からやって来たのかと思う程妖しく中性的だ。白い髪も服もぼろぼろになっているが、しっかりと手入れをしたらどうなるのだろう。好奇心が膨らむと同時に、それらが叶わない環境で過ごしているのであろう彼が哀しくて。今は自分に出来ることをしようと、此方をじっと見つめる潤んだ視線を静かに受け止めた。どうも凝視されるのは気恥ずかしく、半笑いを浮かべながらやや首を傾けて見守っていると、警戒心が崩れたのか腹の鳴き声が聞こえた。そりゃ腹減ってるよなぁ、とさらに眉間にしわを寄せると、バッと頭を下げる少年。 )
あぁっ、顔上げて…!そんな、……そんな事しなくても、食い物なら…ほら。このコロッケパン美味いからさ、よかったら食べて。
( 稚拙とも取れる声音で、深々と頭を下げながら死に物狂いに哀願する相手の念に思わず涙を零しそうになる。誰よりも泣いて喚きたいのは彼の筈なのに。首を左右に動かして雑念を振り払い、トートバッグの中身から惣菜パンを選び出す。応急的なものだが、恐らくこれだけでは足りないが、無いよりマシだろう。近所のスーパーで毎回買う大きなコロッケパン、彼の口に合うだろうかと袋を開けてから差し出してみる。一回餌を与えてしまったら、このまま放置はできないんだ。_そう理解していながらも、自ずと覚悟は出来ていた。 )
(/めちゃくちゃ読みやすいですし、めちゃくちゃ返しやすいです……!
求婚までしていただいた!?一緒にこれから幸せになりましょう……家族になろうよ(福○雅治)
櫻井さん、本当に優しいし、めちゃくちゃ善人でほんと、え!?倫理観ゼロの少年に振り回される未来いいんですか!?になっています…)
あ、りがとうございます!
……むぐ……はぐっ、はぐ、けほ……
(ちらりと覗き見た青年はどこか苦しげで悲しそうな表情を浮かべている。ああ、こまらせてしまったかしら、と謝ってこの場を去った方がいいかと考えた時、青年がガサゴソとトートバッグを漁るのが見えた。じい、と期待が含む目でそれを見つめていると桜色の爪、大きくて男性らしい、清潔そうで綺麗な手から与えられた念願の食べ物が与えられる。なんてやさしいひとなのかしら!きっと話に聞くかみさまというのは、このひとの形をしているに違いない。汐はぱぁと顔つきを明るくし、手を出して嬉々として受け取ろうとする。が、前に出した己の手は先ほどまでゴミを漁っていたからだろうあまりに汚らしい。それに、痩せっぽっちで、爪もぼろぼろ、いつついたのかわからない擦り傷に塗れた卑しい手だ。思わず恥ずかしくなり、せめてと手をさっと己の履いていたズボンで念入りに拭うとおずおずとその手で食べ物を受け取る。なんてことはない、スーパーのコロッケパンだが、汐にとってはご馳走だった。小さくいただきます、と呟くとぱくりと口をつける。綺麗に食べなくてはと気にすることができたのは最初のうちだった。どんどんと食べ方は汚くなっていく。文字通り餌を与えられていなかった野良犬のように食い散らかす。ぼろぼろとパン屑はこぼれ、べたりとソースが頬に、鼻につく。パン屑が気管に入り少し、むせる。しかし余裕もないのだろう、気にすることなくパンを数分のうちに平らげた)
……ご、ごちそうさま、でした。
ぉ、いしかったです、ありがとうございます……!
それで、その、僕は、なにをしたらいいですか。
あの、ぼく、出来ること、靴磨くできます。あと、あと……えぇと……してほしいこと、できる限りします!
(少し腹が満たされ、満足げに腹をさする。それからハッとして、慌ててお礼を言うと、ちらりと青年を見やる。自分に出来ることはあまりない。だが、やれと言われればなんだってやろうと汐は思っていた。だって、こんなやさしいひと、汐の人生で片手で数えるくらいしか出会ったことがない。なんだってしたいと思ったし、この世の中でタダで何かをしてもらえることなんかないとしっていた。一生懸命自分ができることを上げる。この人には出来ない使えない人間とは思われたくない、と何故だかそんな思いが強く込み上げたからだ)
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