貴方を甘やかす部屋(　募集.　一対一　)

..　、他の奴にもそんな感じなのか 、 オメー　.. 。 (　緊張感のない笑みに此方はまた表情を曇らせる .　そんなに危機感がない奴では無いはずだ 、 と考えを巡らせながら無意識にぽつりと小さく呟いて . " もっと慎重な奴だったはずなんだけどな 、 お前は . "

((　ありがとうございます -　！
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…？…はは。こんな堂々とした怪盗キッドの格好で、それもこんな素で喋るなんてオメーとじーちゃんだけだっての。それによ…（表情を曇らせた彼の様子と発言にキョトンとなるが何処か可笑しそうに笑ってそう言っては怪盗としての静かな笑みを浮かべ「…私は構わず誰かを信じる訳じゃありませんよ。…お人好し…と言われる事もありますが……あまり私から接触はしませんし…仕事柄、人は最初から信用はできません」とゆっくりと言葉を紡ぎつつ眉を下げ苦笑いして呟き）

.. 俺にだけ思わせぶりって事かあ ..　？ (　心を許されているのは確かな様だが 、 それでも自分の想いと彼の考えは全く違う物なのだろう 、 と肩を竦めて楽しくなさそうに笑う .　許されている分踏み込んで良い物だろうか 、 と考えながら視線を揺らした .

……ふふ、名探偵…オメーを信じてるってのは…本当の事だぜ…（普段あんまり見ないであろう彼の様子と言葉に思わず苦笑いを溢すが明るい微笑みを浮かべて信じているのは本当だと呟き僅かに俯いては「……オメーは探偵で…俺は怪盗だけどさ…」と何処か寂しそうに笑って付け足すように小さな声で言葉を落として）

..　俺のこと 、 すきか？ (　ふ 、 と小さく息を吐いては 、 かちゃりと自分の眼鏡を外す .　純粋に疑問に思っている 、 という調子で彼の耳元に小さく言葉を落とす .　彼が驚く顔をするのも悪い気はしない 、 と大人しく彼の返事を待って .

へっ？……ま、まあ、好きと言えば、好きだぜ…うん（突然彼が眼鏡を外した彼を不思議そうに見るがその後に耳元で落とされた問いかけには思わず驚いた表情をするが、頭の中で質問を改めて理解すれば思わず視線を横にそらしつつも途切れ途切れにそう答えるように自身の気持ちを呟いて）

ふうん 、 ？ ..　好きだけど 、 俺は . (　ぎゅう 、 と彼を抱きしめた後そっと両手を離し 、 諦めたように笑った .
" 子供だもんな ..　、 " 俺は 、 と言いかけて少し喉を詰まらせて .

……なあ、名探偵…、新一…俺はさ、お前の"好き"がどういう好きなのかは、ちょっと自信ねえけど…でも、俺は、好きだぜ…どんなオメーでも…（彼の何処か諦めたような様子が見えてはそっと彼の頭に手袋をした手を置いて小さく微笑んでゆっくりとした口調でそう伝えて）

お前 、 本当の俺にまともに会ったことないだろ ..　(　中々に見切り発車な発言だ 、 と思いつつ彼の掌を触る . 能天気な奴だな 、 と小さく声をあげて笑って .

((　ｱｯ 注意事項に書いてなかった重要なことありました ..　！
一対一で基本おもてなしさせて頂くのですが 、 固定という訳ではないのでもし万が一誰かいらっしゃったらその方ともお話しようと考えております (　汗　)
他の方とこんがらがったりしちゃうのがやだって時は一対一の方の部屋を建てるのでそちらに遊びに来てくださいませ 、 ！
まあ私の部屋にまともに人来たことがないので最初で最後の方とは思いますが .. かきそびれてたみたいです申し訳ないです 、 ！