名無しさん 2021-09-10 02:20:20 |
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移動遅くなってしまってすみません…!トピ立て有難うございます。募集トピでお声かけさせていただきました、通りすがりの者です!ご快諾いただき有難うございました。
秘密の内容について拝見いたしました。2人の関係性の変化が避けられないものや王族、人外に関する秘密…とても魅力的で妄想が膨らみます…。理由があって長く一般人に紛れていたけど何歳になったら王族に戻る設定だったり、人外だった場合狼男のように姿や性格が変わってしまう時があったりするのも熱いなぁと思ったりしました!
想像力が拙いので壮大な秘密や凝った案をお出しするのにかなり難産になるかもしれませんが、名無し様のご希望や萌萎をお聞きして固めていけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します!
移動有難うございます!此方こそ返信が遅れて申し訳ないです…!
通りすがり様に提供していただくキャラクターの秘密を元に、世界観構築や此方の提供キャラクターの詳細を考えていきたいと思っているのですが、もちろんお互いが楽しめるようにできればそれが一番かと思いますので焦らず考えていければ…!
既に私の妄想を膨らませてくださった部分が大分ツボなので、趣味嗜好は似ているのかな…?と
ひとまず思い付いた萌えを下記に記載しておきますので、何かのとっかかりになれば幸いです!見た目や性格に関してはあまりぱっと思い付かなかったので、お好きに練っていただいて大丈夫です。
▽萌え
身分差/ファンタジーならではの職業(騎士や魔法使い等)/何かを犠牲に得られる力/見た目の変化(髪や瞳の色が変わる、変身する等)/歳の差/ポストアポカリプス
わっ本当ですか…そう言っていただけてほっとしました。萌えも有難うございます!おかげで大分イメージ浮かびました…!ただかなり要素盛り沢山欲張りセットのような感じになってしまいまして…。盛りすぎでしたら削りますし、違う要素の方が宜しければまた再考しますので遠慮なくご指摘ください。
【秘密】
一国の王子(王位継承順位一位で国王も次の王位はこの者にと決めている)。それを妬む何者かに呪いをかけられている。呪いは条件を満たすと姿が怪物に変わり、自我を無くし凶暴になるというもの。怪物は人間の3倍近くの大きさで、基本四足歩行だが二足歩行もできる狼のような獣の姿。一国を一夜にして無にする事ができる力を持っていて、一度完全に変化してしまえばもう人間に戻る事はできない。発動条件は王位を継承する、または時間経過(はっきりとしたタイムリミットは判明していない)。国が雇った呪術師達が呪いを解く方法を探している間、一般人に紛れ暮らしている。少年期に呪いをかけられてから時間が経過しているため時々体の一部が変化したり、人格が凶暴性を増したり…等徐々に症状が進行している。
こんな感じの秘密は如何でしょう…?名無し様のイメージに少しでも近づけていたら良いのですが…。
呪術があるので魔法(魔術)が一般的に広く周知されている世界観だったり、また呪いを解く方法が名無し様のCに関係していても萌える…と一人妄想しておりました!
当方の動かしやすさから性別は男、年齢は10代後半~20代辺りで提供させていただければ幸いです。
性格は「真面目で紳士的、他人に対して優しく思いやりがある人物」や「表向きは明るく気さく、何も悩み事が無いように見える人物」などで考えておりまして、何れの性格でも「実は秘密に対して責任を感じていて自分を責めている、一人で何でも背負い込んで誰にも知られないよう心に仕舞い込んでしまう」という要素は追加させていただくかもしれません。こちらの方は名無し様のご希望をお聞きしてpf作成できれば…と思います。
ご確認の程宜しくお願い致します!苦手な要素等ありましたら何なりとお申し付けください。
世界観は特に思いつかなかったので、キャラ性への当方萎を念の為に記載しておきますね。基本雑食で大体美味しくいただけますので萌は省略致します。
萎:過度なツン・ヤン・クーデレ
秘密に関して拝見しました!なんというかもう全体的にツボで…!是非ご提案していただいた内容で練っていただけると嬉しいです。苦手な要素もありませんので、性格に関しても動かしやすい方で作成していただければと…!
そして此方の提供に関して下記に提示させていただきますので、お好みの物をお選びくださいませ。勿論他に取り入れた方が好みな部分などがありましたら再考しますのでお気軽にお伝えください!
細かな設定部分はその後に詰めようかなと!
◎1.王子の護衛をしている騎士
一国の王子を1人で置いておくわけにもいかず、護衛として任命された騎士。ただし呪いのことは秘匿されており、王子のことは"訳有りの貴族"と認識。深入りはせず、王族とは露ほども思っていない。貴族社会に疎い平民の出自のため、王子の顔にピンとくるといったこともなく、護衛とはいえ一般に紛れて暮らしていることもあって砕けた態度や口調。
男性。年齢は王子と同年代か少し上ぐらいを想定。
◯A.軽薄だがカラッとした気のいい奴。「いやぁ、あんたが気安いやつで良かったよ。偏屈なお貴族様が出てきたらどうしようかと思ってたんだ」
◯B.生真面目でやや過保護。「やっと見つけた、どこかに行く時は一声かけてくれっていっただろ」
◎2.特殊体質の町娘
王国生まれ王国育ち、なんの変哲もない町娘。家業の食堂の手伝いをしており、誰が相手でも物怖じしない明るい性格。魔法を寄せ付けない特殊体質を抱えており、近くにいるだけで魔法の発動を鈍らせてしまう。王子の呪いも例外ではなく、近くにいると呪いを消すとまではいかなくとも、進行を多少遅らせることができる。(それに気付くか気付かないかは要相談)
年齢は王子と同年代か少し下ぐらいを想定。
◯A.気が強そうなタイプ。「このぐらいの怪我ならヘーキ。魔法が治せれば楽なんだけどさ」
◯B.穏やかでのんびりやさん。「あ、こんにちは!今日はどちらへ?わたしは今から買い出しなんです」
ご確認有難うございます、名無し様のツボをつく事ができて良かったです…心底嬉しいです…!それでは秘密の方は先程のものを軸に練らせていただきますね!
わわわわ護衛騎士さんに特殊体質の町娘さん…!!どちらも好みど真ん中で何度も読み返してしまいました。これから何れかのお子様とお話を紡がせていただく事を想像するととてもとても迷います…。
本当にどの設定も捨て難く大分悩ませていただいたのですが、個人的に秘密を秘匿されている護衛騎士さんと呪いを何とかしたい王子のやりとりを見てみたい気持ちが止まらないので『 ◎1.王子の護衛をしている騎士 』をご指名させていただきたいです!
性格の方も大変迷うのですが…、名無し様の『 〇A.軽薄だがカラッとした気のいい奴 』とこちらの『 真面目で紳士的、他人に対して優しく思いやりがある人物 』の行く末を見守ってみたい…という思いがふつふつと湧いてきまして…。
勿論名無し様側で違う組み合わせのご希望ありましたらそちらでも構いません。ご意見お聞きできれば幸いです。
ご確認いただき有り難うございました!
通りすがり様とでしたらどの組み合わせでも楽しくやりとりができそうだなあと思っておりましたので、特に異論ございません!此方は◎1-◯Aの設定を元に詳細を詰めさせていただこうと思います。
というわけで早速世界観諸々の設定に関してのご提案なのですが、提供募集の設定も踏まえまして下記に列挙しておきます!通りすがり様のご意見もございましたらすり合わせつつ決められればいいなと思っておりますので、お気軽にお願いします。
①魔法(魔術)について
・一般に広く周知されているが、何となくで扱える物ではなく、それ故に魔術師や呪術師といった専門家が存在する。素質と知識の両方を必要とするためそう発展した学問ではなく、そのため呪術師が総がかりで呪いを解く方法を探しているが難航している。
・機械や技術の発展具合は良くて中世ヨーロッパ程度ぐらい?魔法に頼りきりというわけではなさそう。
②王国について
・呪いがあるとはいえ王子を一般人に紛れ込ませて生活させられる程度には治安が良く、少なくとも戦時中ではない。
・ただし王子に呪いをかけた相手によっては隣国等との関係性が悪く、ピリピリしている可能性がありそう。
③王子に呪いをかけた相手について
・仲の悪い隣国の要人であればシンプルに敵がわかりやすいかも。呪いを解く解決法としては呪いをかけた本人を倒す等になりそう。
・王位継承順位2位以下の人物、またはそれに属する派閥の人間による呪い。此方であれば呪いを解く方法を聞き出してそれを実行する、という流れも作りやすそう。
↑ただし誰が呪いをかけたか、については初めは深く考えずに始めちゃうのもアリだと思います!
④2人の関係性について
・一般人に紛れて暮らす上で何もせずにフラフラしている、では外聞が悪いと思うので何かしらの建前があると良いのかなと。その建前によっては友人っぽく、同僚っぽく、兄弟っぽく振る舞うなど振る舞いにも差が出てきそうなので此方に関しては是非ご意見を伺いたく…!
本当にどの設定も素敵で、見ただけでわくわくいたしました…。沢山案を出していただき有難うございました!当方も真面目でありつつも年相応な王子でpf練り始めさせていただきます。
世界観まとめとご提案有難うございます!じっくり拝見させていただきました。こちらの秘密に関する周りの事柄も上手くまとめていただいていて…名無し様の発想力に脱帽です…。
あげていただいた事基本的に全て賛成ですので、一つ一つ確認して追加で思ったこと等下記に続けさせていただきますね。
①魔法(魔術)について
魔術師・呪術師の周知度、技術の発展具合賛成です!中世ヨーロッパ頃ですと生活の灯り等は蝋燭やランプくらいでしょうか…?電気は勿論ガスはまだ…ですよね。(イメージするにあたっての確認ですのでそこまでしっかりとは決めなくても大丈夫です…!)
②・③王国、王子に呪いをかけた相手について
王子が呪いをかけられ王宮(城?)を離れた年齢がいつか・今は何歳か・秘密を知る関係者達が敵が誰か認知しているか…によっても色々と見方が変わってしまうかも…と思い急ぎ呪いをかけられた時の詳細も詰めてみました…!
【 呪いをかけられた当時の詳細・備考 】
・呪いをかけられた時期は17歳くらい。王位継承順位一位な上に、王位を継承するのに十分な頭脳や精神をもつ人物に成長していっていることを知って阻止したい者が(呪術師を雇い)呪術を行使。
・罠のような方法(普段触れるものや手紙に術式が付与されていて王子本人にのみ触れられると発動する等。その為他の者がチェックをしても気づけなかった。)で呪いにかかってしまう。
・その後暫く(2年程)人前に出るのを避けるよう命じられるが中々解呪法が見つからないことと、ここにいてまた危険な目に合ってはいけないので王宮を離れる。19歳くらい。この頃には既に症状が少しずつ現れている。
時期は生まれて間もない頃や幼い頃と迷ったのですが発動条件に王位継承を入れるとなるとこの流れが自然かなと…。
方法は秘密を知る人物をなるべく少なくする為このような案にしてみました。ちょっとドジっ子ですがそれだけ高度な呪術ということで…(ご都合設定ですみません──…!)
こうなると動機は身内関係者(下位継承者やその他王族や貴族)の方が容易に当てはまりそうではありますね…。ただ呪いが発動した場合『 一国を一夜にして無にすることができる 』ので、その影響を見越してかけてきた呪いならば隣国の要人の方がしっくりくるかも…?とも思いました。
如何でしょう?長々とややこしくて申し訳ありません…!(年齢設定はなるべく大人に近い年齢で騎士さんと絡ませたい…という当方の自己満ですので再考可能です…!)
④2人の関係性について
何かしらの建前大賛成です!何が良いでしょうか…、兄弟設定でそこまで大繁盛もせず、かといって貧乏もしていない雑貨屋なんかを営んでいても良いですね…王子的には情報収集も兼ねていたり等々…。普通に暮らすだけでも勿論構いませんし定住はせず転々とし旅をしている友人同士…とかでも良さそうです!
浮かんだことをそのまま連ねている為矛盾箇所等ありましたらすみません。また当方が変に考え過ぎて自由度が失われているよ~という場合はご指摘ください…!(平謝り)
長々としたものに目を通していただき有難うございます…!思いついたものからポンポン書いてしまったのでどうだったかな…、と思っていたのですが好感触で安心いたしました!
補足していただいた部分に対しての返答をそれぞれまとめておきますので目を通していただければと…!
①魔法(魔術)/発展具合などについて
特にこちらも認識相違ありませんので、こちらに関しては提示したもの通りで行きましょう!
生活の灯りなどについてはガス灯や電気はまだない蝋燭やランプの時代がイメージに近いなと考えております。便利な魔法道具を出してしまうのもありだなぁと、ただし普及具合などから相当高価な品という感じにはなりそうですが…!この辺りはガチガチに決めてしまわず、その場のノリで登場させてしまっても良いかなと思います!
②・③王国、王子に呪いをかけた相手について
詳細確認させていただきました!ご都合設定どんとこいなので全然大丈夫です!そのままの記載で問題ないかなと。
ひとつ提案なのですが、『呪いをかけたのは隣国の要人で、実行犯(手紙を渡した)は身内関係者』という形はいかがでしょう。ひっそりと裏で繋がっていて、王子に呪いをかけるまではよかったもののそれが国を滅ぼす様なものであるとは知らされていなかったという形でいかがでしょうか…?
年齢に関しては問題ございません、寧ろ好きな年代の青年でちょっとワクワクしていると言いますか…!此方の提供の年齢は少し上の21歳にしようかな、と思っているのですが問題ございませんでしょうか?ご希望があれば変更可能ですのでお気軽にお願いします!
④2人の関係性について
あまり何も思いつかず丸投げする形となってしまっていたのですがご提案いただき有難うございます…!とても助かります!
此方からどういう設定で一緒にいるのかによって対応がーなどと言っておきながらどれも捨てがたく……!(優柔不断で申し訳ない限りです…)
兄弟という設定で雑貨屋の経営をしているため人前では兄弟として振る舞い、2人きりの時は友達のような気安さで接する…というイメージが出来つつあるのですが、いかがでしょうか?
上記齟齬のない箇所に関してはお返事省略していただいても構いません!
pf作成に取り掛かろうと思っているのですが、少しお待たせするかもしれませんので先にお伝えだけしておきます…!少なくとも3連休の間には書き上がると思います。
あっち行ったりこっち行ったりな案出しでしたのにご確認いただき有難うございました…!お言葉に甘えまして同意見だったり齟齬のない事柄に関しては省略させていただきますね。こちらへのお返事でも省略できる部分はしていただいて構いませんので!
①魔法(魔術)/発展具合などについて
高価な品…確かにですね…!王族専属の魔術師・呪術師もいそうなので、王宮内にはそういった装飾や照明もあったりしそうなイメージ浮かびました…。
そうですね、始まってからでも展開や場面によってご相談させていただければ幸いです!
②・③王国、王子に呪いをかけた相手について
詳細のご確認、そしてご提案も有難うございます…!とっても素敵です…身内も隣国も活かした敵設定で、2人にとってはこれから大変な展開が待ち受ける事になるんだろうと思いますが…複雑な人間関係図好きなのでわくわくが止まりません…!『 身内→王子本人や王位など、隣国→国全体 』のような裏で繋がってはいるもののその目的は同じではない…隣国の方が黒幕っぽくて熱いですね…胸熱要素に思わずガッツポーズしてしまいました…。
21歳…!絶妙な年齢と年の差で、もう何と申したら良いのかド好みです有難うございます!全くの無問題ですのでそのまま進めていただいて構いません…!
④2人の関係性について
とても素敵に汲み取っていただいて有難うございます、是非その形でお願い致します!兄弟っぽさも友人の雰囲気も味わえてしまうなんて…楽しみでなりません…。王子側は兄弟として振舞っている時は兄として慕っている部分が大きい接し方になると思いますが、2人きりの時はもっと素に戻った気安い雰囲気でお話させていただくイメージになりそうです。
畏まりました、名無し様のご負担にならないペースで構いませんので…!当方もpfやロルを熟考してしまうタイプなもので…。差し支えなければ名無し様のpfを参考にさせていただきたいので、拝見した後のレスでこちらもpfを出せればと思います。宜しくお願い致します!
【名前】ラルフ・レアード/Ralph Laird
【年齢】21歳
【身長】178cm
【一人称】俺
【二人称】あんた、お前 等ラフな物が多い
【容姿】
・赤茶色の髪の毛は短く整えられており、所々跳ねている。瞳の色は光の少ない場所では黒色に見えるような深い藍色でやや鋭い切れ長の目。目付きが鋭いこともあり凄むとそれなりに迫力があるが、基本的には朗らかな明るい表情のため人当たりが良い雰囲気。体格はしなやかな筋肉がついていると言った印象。
・服装はシャツにズボン、至ってシンプルな一般的によく着られているもの。色味は黒い物を好んで着ている。足元は革靴。ロングソードを帯剣している。
【性格】
・物事を深く考えるのを不得手としており、とりあえずやってみてから考えてみるというのが常。行き当たりばったりながらもそれで何とかなってきた過去のせいか楽観的な思考。
・人当たりが良く、初対面でもすぐに打ち解けてしまう天性の人たらし。軽薄な態度も何となく許されてしまうタイプで、緊張感や責任感に欠けているのを自覚しているが改善には至っていない。
・困っている人は放って置けないが、かといって自分の手で拾い上げられない人まで助けようとは思わない。善性を確かに持っているが個人的な線引きがある。
【備考】
・長閑な農村の生まれ。沢山いる兄弟の中のちょうど真ん中で、14歳の時に生まれ育った村を出て職を探して王都へ。奇特な貴族の小姓を経て、その後ろ盾を使い騎士になったばかり。しかしながら元々の身分が平民であるため、騎士としては末端も良い所。
・自分が暮らせる程度の金が稼げればよく、出世に関しては非常に消極的。それに伴って自分と関わりの薄い上官や有力貴族などの覚えが悪く、顔はおろか名前すら危うい。
・魔術師や呪術師とは縁遠い生活をしていたため、魔法があるということは分かっていても魔法によって引き起こされた事象を魔法と結び付けるのに時間が掛かる。
・平民の出自で且つ出世欲が薄く、貴族の覚えが悪い(=王子のこともよく分かっていない)ことが転じて王子の護衛任務を単独言い渡されることになる。諸々の理由は伏せられ"お前はこれからとある尊い身分の方の護衛を勤めることになった"とだけ告げられており、分からないことは深く考えない性分もあり王子のことは何か訳有りの貴族という認識でいる。
・武芸にはそれなりの才があり、武器の類であれば何度か触れば難なく使いこなす。また、戦闘においては騎士道精神などあったものではなく使えるものは使う小賢しさがあり、武器を用いない体術などにも秀でている。
・雑貨屋の、というより店の経営などにはとんと疎く、ほとんどお手伝い気分。店番でたまにくる客と談笑していることも多い。
/
一通り書いて満足したのでPF提出致します!
PF作成にあたりこれもしかしてイメージに近いの騎士じゃなくて兵士だったかも…!?と思ったのですが、騎士という響きがすごく好きなので騎士ということに…させてください…!それに伴い平民の出自、辺りを諸々練り込みました。ちょっと無理があるかもしれませんが…!
楽しくなってあれやそれやと詰め込みすぎた自覚はあるので、此方の物に合わせずとも描きやすい長さ、形式で出していただいて大丈夫です…!問題点・不明点などありましたらお伝えくださいませ!
【名前】エルドレッド・コールドウェル/Eldred Caldwell
エル/Elle(仮名)
【性別】男
【年齢】19歳
【一人称】私/(一般人として振る舞う時は)俺
【二人称】貴方(貴女)/君/相手の名前が分かる時は基本的にきちんと名前(苗字)で呼ぶ
【容姿】
175cm。瞳は水面のようにきらきらと光を返すシアン色で、強い意志を感じられるぱっちりとした丸目。髪は透明感のあるクリーミーブロンド。柔らかい髪質のショートヘアは軽く遊ばせたように全体的に少しふわふわとしていてもみあげ周辺は耳にかけ流し、目にかかるくらいの前髪は8:2程度の分け目を作りふわっと流している。すらっと細身で筋肉がつきにくい体質を本人は少し気にしていて雄々しい印象には欠けるが、逆に立ち姿は凛として見える。街におりてからはサイズに余裕のあるゆったりとしたYシャツ、動きやすい素材のズボンをサスペンダーで固定したスタイルを多く着用。靴はショートブーツ。外出時は一応顔を隠すのに大きめのハンチング帽を目深に被る。護身用にコールドウェル一族に伝わる短剣を腰ベルトも兼ねた蓋付き鞘に挿して目立たないように所持。
【性格】
真面目で勤勉。自分が王子として生まれた事を厭わず、勉学やマナー等教えられる事全てを素直に吸収しつつも王族故の思想に凝り固まることなく柔軟性のある考えを持つ。
同じ王族に限らず側仕えや他の使用人に対しても親身になって接し、いつも優しげな笑みを浮かべている。本人は無意識だが特に親しい者には気を許し喜怒哀楽も豊かになり年相応な態度をとる。
呪いを受けてからは何でもないように振る舞い悩んでいる所は見せまい、周囲に迷惑をかけるまいと大変な事ほど内に抱え込む。昔から立場上そうするのが当然になっていて、それで生活や精神に支障が出るのは自分が未熟なせいだと思っている。
【備考】
嫡男として生まれた為所謂帝王学とされるものを叩き込まれてきた。流石に家事等は不慣れだが、接客や経済学は得意なので雑貨屋経営は割と天職のように感じている。
剣術もある程度仕込まれていて基本的な剣の扱いは心得ている。王族としては才がある方だがまだまだ成長途中の為、その道のプロには到底及ばない。
今回の一般の民に紛れ生活をという命令は今後の国政や経済を回していく上でも貴重な経験になると、前向きに捉えている。雑貨屋や民としての生活で少しでも解呪の手がかりが得られないかと世間話、相談事には熱心。ただ自分がそこまで生きていられるか定かではない点とこのまま何も残さず一生を終えるのかという葛藤からの焦りが多少なりともあり、とにかく一つでも多く何かを為そうとしている節がある。
護衛騎士に対してはこんな任務面倒臭いだろうと申し訳ない気持ちが大きい。
【秘密】
一国の王子(王位継承順位一位で国王も次の王位はこの者にと決めている)。ある日自室で差出人不明の手紙を開封し中に入っていた紋様の描かれた便箋を手にするや否や、紋様が怪しく光り胸(心臓の辺り)に焼きついてしまう。だがその紋様のおかげでどんな呪いなのかが判明した。
呪いは条件を満たすと姿が怪物に変わり、自我を無くし凶暴になるというもの。怪物は人間の3倍近くの大きさで、基本四足歩行だが二足歩行もできる狼のような獣の姿。それは闇のように真っ黒な毛で覆われており、瞳は燃えるように赤いという。一国を一夜にして無にする事ができる力を持っていて、一度完全に変化してしまえばもう人間に戻る事はできない。発動条件は王位を継承する、または時間経過(はっきりとしたタイムリミットは判明していない)。国で雇った呪術師達が解呪法を探している間、一般人に紛れ暮らすよう命じられる。
17歳で呪いをかけられてから2年程経過しているため、時々体の一部(手や足、目の色等)が獣のそれに変化したり人格が凶暴性を増したりしてしまう。今は少し経てば元に戻るが、症状が進行するにつれて戻るまでの時間も長くなっていく。症状について知っているのは国王と一部の呪術師のみ。世間では王子は病気療養中の為部屋から出られないという事になっている。
※ 犯人は『 身内の王族関係者(手紙を渡した)と隣国の要人(呪いをかけた) 』。
───
騎士さんpf拝見させていただきました!もう好きですー…!ラルフさんとなら沈んだ空気にはならなさそうで大分気が楽になるのでは…雑貨屋生活楽しみです…。問題・不明点ございませんので是非そのままの騎士さんでいてくださいませ…!
王子のpfも完成しましたので貼りますね!色々と追記していたら長くなってしまいすみませんん…。名前(仮名)の方は一般人の前ではこちらを名乗る設定で、本名をラルフさんが知っているかどうかは名無し様とご相談できればと!秘密の部分はほぼ前に提示したものと同じで少しだけ加筆してあります。こちらも問題や不明点ありましたらご指摘ください…!
(追記で…帽子やサスペンダーが中世に存在したかどうかが無知で…もし問題ありましたら訂正しますので!)
PF有難うございます!私も既にエルドレッドくん好きです…!こちらからの問題や不明点ございませんので、是非このままよろしくお願いいたします!のんびり雑貨屋生活を楽しみつつ、色々と呪いに関してもお話を進めて行けたらなぁと思っています!それから胸の文様の設定、めちゃめちゃ好きです……!
名前についてですが、出来るだけ情報を漏らさないために「エル」とだけ伝えられているのが自然なのかな?、と。王子の名前が「エルドレッド」と聞いてそういえば名前似てるよな?とか言いそうだなとこっそり思ってました…!
それから帽子やサスペンダーに関してですが、ガチガチに「この時代だからない!」と決めつけてしまうのは勿体ないなぁと思うので、あまり気にせずに参りましょう…!他にも矛盾点などが出てきても、都度都合よく処理していければ問題ないかなと思ってますので、気負わずに楽しんでいければと!
早速初回のロルを回させていただきたいなと思うのですが、何かご希望はございますでしょうか…?特になければ出会って数日、ある程度2人の生活に慣れてきた頃の日常として回させていただければなと思っております!
ご確認有難うございました!何かしら手掛かりがないと呪術師パワーでも呪いの内容を探るのは大変そうだなぁと思ったので紋様設定付け足してみました(笑)
何か日常や呪いに関するやり取りでもスパイスになれば幸いです…!
本名を教えても直ぐには王子と繋がらなさそうなラルフさんぐう好きです…。では任務依頼でも王子本人からも「エル」とだけ名乗ったという設定で宜しくお願いします!
装飾に関しても寛大なご配慮有難うございます…!
そうですね、是非名無し様ご提案の「出会って数日の日常」
で始めさせていただければと…!お任せしてしまう形で申し訳ないですが、初回ロル宜しくお願いしますー…!
大変お待たせしており申し訳ないです!
思っていたよりも10月の末程まで多忙になりそうで、お返事が出来上がるのに時間がかかるのを先にお伝えさせていただければと…!
初回文も現在作成中ですので、もう暫くお待ちくださいませ…!/こちらにはお返事なくても大丈夫です!
(窓から差し込む光に刺激され目を開く。見慣れない部屋での寝起きももう数度目ともなれば慣れが出てくるもので、手慣れた手つきで身支度を整えながらこの生活を迎えるきっかけとなった数日前のことを思い出す。突然の呼び出しに、短い説明だけで放り出された護衛の任務。もしかして貧乏クジを引かされたのかと思っていたけれど、肝心の護衛の対象との関係は良好、誰かに付け狙われているといった様子もなければ、ただのんびりとした日々を過ごしているだけ。あまりの平和さに、この生活が終わった頃には腕が鈍ってそうだなと思ったのは一度ではない。身支度を一通り終えれば、多少の空腹感を覚え。そろそろ彼も起きているだろうか、どうせなら一緒に朝食を──と、自室を出て隣の部屋の扉の前まで移動し、ノックと共に声を)
──なあエル、起きてるか?
/
(/大変お待たせしました!ロルの長さはこれより長く/短くどちらとも対応可能ですので、通りすがり様の回しやすい長さで回していただければと。
本当はロルに盛り込むべきかと思ったとのですが冗長になりそうだったので補足を少しだけ…、雑貨屋の奥に居住スペースがあり、2人とも個室(特にエルドレッドくんは呪いのこともあるので個室が必要だろうなと思うので…!)があるイメージです。もし問題があればお好きなように解釈していただいて大丈夫です!
一先ずは日常パートですが、のんびりと楽しんでいければと思いますので、どうぞよろしくお願いします!)
(体内時計に従って目を覚ましゆっくり体を起こしてから窓の外に目を向ければ日が昇っているのが視界に入り、無事に朝を迎えられた事を認識する。ベッドから降り壁に掛けた鏡の前まで来て顔と手足を見、軽くぽんぽんと体のあちこちに触れてどこにも異常が無い、寝巻きの隙間からのぞく胸の紋様以外どこも“変わっていない”事を確認してようやく一息つく。自分にも確かにある弱さを痛感し何度目か分からない溜息を吐いてからもういくらか手に馴染んだシャツに着替えしっかりとボタンを留め次へ、という所で扉の外からここ暫くで聞き慣れた声が掛かり。)
…ラルフか?おはよう。
すまないが支度がまだなんだ、…何か用事だったか?
(民の暮らしをしているとは言え流石に中途半端な状態で出るのは憚られ、一旦支度の手を止め扉に歩み寄り部屋の中から何気なくそう声を返し。)
───
( / 初回有難うございます~!名無し様の言葉選びの素敵さに直ぐ様心奪われました…ラルフさんが動いてらっしゃる…!(悶)当方ロルが場面によって長さがまちまちなので極端に差が出てしまったら申し訳ないです…が、大体今後も上記前後の長さになるかと思います!形式等苦手なものありましたら控えますのでご指摘ください。
またエル→ラルフさんの呼び方ですが、身分や習慣諸々の理由で名前呼びに。兄弟時には「兄さん」とさせていただく予定でおりますが問題ありましたらこちらも何なりと…!
そしてレスペにつきましてはのんびりペースで、と募集されてた記憶がありますので全然大丈夫ですよ~!と言いつつ私も遅くなってしまってすみません…!当方も10月上旬と下旬は少しペースが落ちるかもしれませんので、先にお伝えしておきますね(汗)
補足も有難うございます!是非そのイメージで進めていきましょう…!改めて宜しくお願いします~!)
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