りのこ 2021-09-09 22:51:27 |
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わわ!
お声掛けありがとうございます!!
随分前に募集していたのでこのままお相手が見つからないものだと思っていました……!
ぜひぜひお願い致します!
(/ご返信ありがとうございます!魅力的で、楽しそうなトピでしたので、僭越ながらお声がけしてしまいました!よろしくお願いします。
PCについてのご相談なのですが、80歳くらいのおばあちゃんキャラで、(PFは後述します!)ちょっと不思議な家族愛…みたいなのは如何でしょう?)
こちらこそ宜しくお願い致します!
良いですね!高齢のお相手をした事がまだ無いのでどのようになるかとても楽しみです!家族愛というのも素敵ですね!
此方のPFも書き上げ次第投稿致しますが、大まかな設定と致しましては、強気で負けず嫌い、やや盗み癖があるが、打ち解けていけば素直で明るい14歳の少女を予定しております。
詳細を設定するにあたって、萎え要素や希望の設定等ありましたら、ぜひ教えて頂けると嬉しいです!
名前:高松 梅
性別:女性
年齢:81歳
容姿:少しやつれた顔が印象的な老婆。白髪を小綺麗にお団子にしているが、心労故か、髪は薄くなってしまった。黒い目もいつも寂しそうだ。
性格:おおらか。口数は少ない方だが、芯のある女性であることが散見される。
過去:田舎の小作農家の出身。中学を卒業し、集団就職で田舎から都心へと向かい、そこで後の夫となる人に出会う。一人の娘に恵まれて、立派に育て上げ、その娘も成長して孫を産んだ。
子育てからも一線を引き、のんびりと余生を過ごそうとした矢先、孫を不慮の事故で亡くし、祖母として夫と、娘と共に悲しみに暮れていた。司法では不慮の事故とされたものの、原因は不明であり、真相は闇の中となった。心労からか、夫にも先立たれ、幾つもの不幸が襲う中でも、現在は余生を強く生きようと決心している。
(/返信遅くなりたいへんすみませんでした!こちらPFとなります!萎えは特にありません。辛い過去を持っている梅ばあですが、過去について聞いても全然大丈夫です。萌え要素は強いていうならば、そちら様のPcさんにもよりますが、寂しいもの同士支え合うようなロルでしょうか!元気づけられるような、ほっこりするようなロルをしていきたいと思っております。)
名前: 白石 晴歌 (しらいし はるか)
性別:女性
年齢:14歳
【容姿】
瞳が大きく、ややつり目で眼力がある。焦げ茶色の髪は伸ばしっぱなしのため長く、猫毛のようだ。
身長は152cmで細身の小柄。大きめのTシャツにズボンを身につけ、身なりにも気を使ったことが無いため、髪の長い男子に見られることもある。
【性格】
負けず嫌いで大雑把。女性らしさとはかけ離れたような性格をしている。自分の過ごしてきた環境が日常と化してる為、一般的な善し悪しの概念がズレているところもある。
警戒心が強いが、本来は明るく気さくで、素直さも持ち合わせている。
大食い、早食いが癖になっており、お菓子を1度食べてから甘いものが大好きになった。
運動が得意で勉強は苦手、しかし、嫌いな訳では無いらしい。
【備考】
両親が早くから他界し、養護施設で育った。小学校までは通っていたが、いじめが原因で問題行動を起こすようになり中学年から不登校に。養護施設でもうまく生活できず、小学校卒業と同時に自ら野良暮らしになった。
貧困層やホームレス等が多く住む、所謂“スラム街”で生活しており、主に盗みをして生き抜いたらしく盗み癖がある。
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PFのご提示ありがとうございます!
こちらのPFも見ていただいて、何か気になる点ございましたらお気軽に仰ってください!
支え合い、ほのぼのと優しく生活していけるようなロルを書きたいですね!!
改めましてよろしくお願いします(*´ `*)
(/プロフ拝見させていただきました!晴歌さんも苦労していますね…。梅ばあと共感できることも多そうで、楽しみです。早速ですが、ロル始めていただいて大丈夫ですよ!)
( 日が傾き、少し肌寒い風が頬を掠め、整っていない髪の毛を揺らしていく。
普段生活するスラム街から1歩飛び出し、店舗の並ぶ市街地へと足を踏み入れた。
通りすがる人々は怪訝そうに此方を眺めては、また何事も無かったかのように自らの帰路を進んでいく。
ふと、足を止めれば、多くの市民が行き来する商店に目をやる。そのまま再度歩みを進めれば、店内へと入り菓子やパンが陳列された棚の前で何食わぬ顔で其れを吟味する。
周囲の客や店員を横目で見れば、皆それぞれ自分の買い物に夢中になっていたり、客対応に追われ此方の事は意識していないようだ。)
…… ….。
( 一瞬の隙を見図り、目前の菓子パンに手を伸ばせば、そのまま大きなズボンのポケットへと忍ばせようとする。)
(/ 早速はじめてみました!
なにか展開についてご相談や提案等あればいつでもお気軽に仰ってくださいね。)
(今日の食事を買いに、商店の中へ首にストールを巻いた老婆が一人。店の中へ入ると、ふと少女の姿が目に映り。何事も無くすぐに視線を移そうとするが、彼女の手に持っているものと、その動向をみると、周りの客や、店主が気がつかないように静かに近づいた。あなたの横に立ってゆっくりと首を振り、あなたのパンを持つ手を優しく掴もうとする。)
ね、このパンはおばあちゃんが買ってあげましょう。だから、そんなことはおやめ。
(そう囁いて微笑んだ。少女の身なりからお腹を空かせているのではないかと何となく察し、やんわりと万引きを止めようとしているようだ。老婆の目からは店主へ言いつける様子がないことがわかるだろう。)
(/こちらもロルさせていただきました!ご丁寧にありがとうございます!今後の展開が楽しみです。)
(今日の食事を買いに、商店の中へ首にストールを巻いた老婆が一人。店の中へ入ると、ふと少女の姿が目に映り。何事も無くすぐに視線を移そうとするが、彼女の手に持っているものと、その動向をみると、周りの客や、店主が気がつかないように静かに近づいた。あなたの横に立ってゆっくりと首を振り、あなたのパンを持つ手を優しく掴もうとする。)
ね、このパンはおばあちゃんが買ってあげましょう。だから、そんなことはおやめ。
(そう囁いて微笑んだ。少女の身なりからお腹を空かせているのではないかと何となく察し、やんわりと万引きを止めようとしているようだ。老婆の目からは店主へ言いつける様子がないことがわかるだろう。)
(/こちらもロルさせていただきました!ご丁寧にありがとうございます!今後の展開が楽しみです。)
……っ!
( パンをポケットへと隠そうとした刹那、手首を掴まれ驚いて其方に視線をやる。そこには老婆が1人、首を横に振るいながら優しく言葉をかけてきた。
盗みがばれてしまい、悔しかったのか目前の老婆を睨みつけるが、微笑む彼女の様子から察するに店主に言いつけることはしなさそうであった。)
……、分かったよ。
( 一間の沈黙の後、視線を外し掴まれた手首を振り払えば、ポケットへ運ぼうとしていたパンを胸の前へと持っていく。食料が手に入るのは嬉しいことだが、施される事に対しては少し意地があるようで、その様子は少し不貞腐れている様にも見える。)
(ひとまず彼女が犯罪に手を染めるのを阻止できたことに少しホッとするも、その表情が曇っているのを見て。)
そのかわりね、少し手伝って欲しいことがあるの。おばあちゃんね、最近腰が悪くなってきちゃって、たくさんの物を持てなくなっちゃったのよ。お買い物のお手伝いをしてくれたら嬉しいわ。
(知らない大人から食事を恵まれるのが辛いことだというのは自分の体験からも梅はよくわかっていた。幸い買い物はこれから。つまりお駄賃のように、対価ということにすれば彼女の辛さも少しは薄れるのではないかと考えたようだ。
……..手伝いって、これ、持ってればいいの?
( 再度言葉をかけられれば、外していた視線をもう一度相手へ向け、もう一度考えるように間を空ける。
此方の様子から察したかのような提案に、恥ずかしいやら有難いやら気持ちが渦巻く。他人と話すことにはあまり慣れていないので恥ずかしいというのも案外優勢かもしれないが。
そして、小さく頷けば、傍にあった買い物かごの山からかごを1つ取り、上記を述べて自分が先程まで手にしていたパンをその中へと入れた。)
ありがとう。本当にいい子ねぇ。私があなたぐらいの時はずいぶんやんちゃだったわ。
(カゴの中にパンを入れたあなたの様子にちょっぴり年相応さを感じ、嬉しそうに微笑んで。この老婆、今でこそ落ち着いている雰囲気の女性であるが、昔は大人を毛嫌いするタイプの子供だったようだ。ポケットから買い物のリストを取り出すと、店の表示を見ながらまずは野菜のコーナーへ。)
今日はねえ、野菜のポタージュを作ろうと思っているの。ええと、ジャガイモやにんじんや…それに玉ねぎもいいかもしれないわ。…そうね、よければお客様になってくださるかしら!ご馳走するわ。
(野菜の棚を見て、ふと思いついたように。パンにも合うかもしれないと閃いたようだ。うちで一人で食べる食事ほど寂しいものはない。晴歌が来てくれればとても喜ぶだろう。)
…ふぅん、そうだったんだ。
( 目前の気品ある老女を下から眺めれば、意外だったのか少し驚いたように目を開き、小さく相槌を打って。
だが、リスト片手に歩き出す相手にすぐに切り替えれば、慌てたように一歩後ろをついて行く。
彼女がリストや商品を眺めている姿へ、何か物珍しそうにコソコソと視線をやるが、相手が話し出すと咄嗟に目を逸らす。)
え、アタシが?
……でも、
( 野菜のポタージュを作るというか言葉に思わずお腹が鳴りそうになるが、次にかけられた言葉に驚いて腹の虫も引っ込んでしまった。
ご馳走するということは、相手の家に上がりご飯が食べれる時いうことだろうか…。しかし、先程万引きをしようとしてた自分が招かれるなんて。
温かなご飯が食べられるなんて嬉しすぎる誘いだが、出会ったばかりの大人だし、、だが、パンも買ってくれると言っていたし…。と色々な思考が交錯しているようで、カゴを持つ手に力が入る )
(/返信遅れて大変失礼しました!!)
あ、も、もちろん、無理にとは言わないわ。いやだわ、わたしったら。いきなりごめんなさいね、初対面の方なのに。…わたし、最近なんだか寂しくて。うちへ帰っても、一人だから…。
(驚いた様子のあなたに慌てて。よくよく考えてみればあって間もないのだし、びっくりされて当然である。夫が死んでから、ますます食事の時間は寂しくなってしまったなかで、あなたを見てふと思いつきで言ったみたいだ。…それほどまでに、老婆は人を恋しがっているように見えるだろう。)
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