一一一
昔昔、あるところに、片目の無い女児が誕生しました。
おまけに、白髪で色素の薄い異端の子でありました。
両親は、周りの視線に耐えきれず、愛する我が子を手放しました。
彼女は、孤独にも必死に働き、高貴な家でも働かせてもらえるようになりました。
…それでも、恩も恵ももらえず、異端を嫌われ、今宵も寒々しい夜の街に追い出されるのでした。
喜びも、悲しみさえも見いだせないこの片瞳に
光がやってくる日はあるのでしょうか…。
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はじめまして!
なりちゃ歴は長いですが、こちらでははじめてです!
1:1のお相手様を募集しております!
こちらは、片目の無いアルビノの女性をやらせていただきます。
舞台は中世ヨーロッパ。
お相手様は人外でも大丈夫です。
感情を押し殺し生きてきた彼女に希望の光を見せてあげてください。
恋愛、友情、家族愛、ジャンル、キャラの性別は問いません。
詳しことはまた後々決めて行けたら嬉しいです!!