みみみんと ☆ 2021-09-09 10:10:07 |
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( わ ー!!!!!! ごめんなさい …… !!! また説明不足な所が …… !! 夢主が人類最後のマスターなんです … ! ( 要は藤丸がいない世界線 ))
( ※ 一定時間英霊化と言っても 、 座に登録されている訳でもないし 、 人間であるのに勝手に英霊になっているだけなので永遠に 、 長時間英霊でいることは出来ない 。 )
( お詫びのイラスト描いたので受け取ってください …… !! もし解釈違い?とか起きてたらそれもそれで申し訳ない …… !! パスワードは今日の日付です!( 簪は描き方がよく分からないのと間違ってたらまずいなと思ったのでかけませんでした …… ))?? ?
https://10.gigafile.nu/0919-8ff0b0a21eed8294f13a3b038a4802b1
( 念の為オルジュナだけ返させていただきますね …… 、)
『 …… 私は … 、 アルジュナ 。 それが私の名 です 。』
( 名前を聞かれると 、 目を細めながら自分の名を言う 。 …… 然し此方は 、 他の輩から所謂 " オルタ " とも呼ばれるのもあるのだが …… 、 まあこれは言わなくていいだろう 。
その内彼女は気付いてくれるかもしれない 。 なんてくだらない事を考えながら 、
" 紫苑 ( シオン ) …… ですね 。 はい 、 覚えました 。 この恩は必ず返します 。 "
なんて 、 真剣な表情をしながら彼女にそう言う 。 恩を返すのは 、 きっと神に近い自分でも 、 今の自分でも 、 あのアーチャーである自分でもきっと変わらないのだろう 。 そんな事を頭の隅で考えながら貴女の顔を見た 。 )
>アルジュナ
…アルジュナ…。インドの授かりの英雄…だよね。本当に英雄なんだ…
(アルジュナ、と言う名に驚く。自分は詳しく知らないが、間違ってなければインドの人で、授かりの英雄とも呼ばれる弓の使い手だ。書物の通り本当に英雄なのだなと驚いてしまう。何だか自分が烏滸がましい気がしてきた。インドラ神の息子。神の子なのだ。信じられない。が、現実だ。しっかり受け止めなければ。
恩は必ず返すと言われ戸惑う。自分はただ、自分が気にならないように助けただけなのだ。礼などしてもらう必要はない。そう思えば「恩なんて、そんなの別に気にしなくても大丈夫です。…私は私のために貴方を救ったにすぎないのですから」と話す。彼がアルジュナと知ってからか、敬語になってしまう。神の子に対してタメを使っていたとは。天罰が下るかもと考えつつ、悟られ無いように何もないように振る舞い)
(/ありがとう御座います…!此方も色々と訪ねたいことがありますので、紫苑だけ返させていただますね…。
それと、またまたすみません…!
エミヤの返信なのですが…美咲ちゃんがマスターなら退去命令はどうしましょう?無くしたほうが良いですかね…?それと、マシュは居ますか?マシュが居るのならマスターの所は、マシュに変更させていただきますので…!ダ・ヴィンチちゃんやロマニに関しては原作と同じでしょうか…?)
『 …… ええ 、 英雄と呼ばれる程の事をしたのかは分かりませんが 。 』
( 彼女が驚く様はまあ 、 見慣れているがきっと彼女は " アルジュナ " と聞いたら弓の使い手という事を想像するであろう 。
___ まあ今は色々な事があった故にバーサーカーなのだが 。
それらの事を考えていれば多少 、複雑な気持ちを抱いてしまう 。
ふと 、 彼女がもう一度話し始める時には急にタメ語から敬語に変わっていたので 。 不思議そうにしながら
「 別にタメでも良いのですよ? 」
と言ってみた 。
自分が神の子であるのに対し為を使うと罰が下るなんて事を考えているのだろうか 、 それともまた別の理由があるのか知らないが 。 個人的にではあるが 、 タメの方が彼女は話しやすいのではないか 。 と思っていたりもしているのだ 。 )
( いえいえ ! 了解しました !!
そうですね 、 藤丸がいない世界線ではあるものの 、 やっぱり原作通りには進むので 、 多少のオリジナリティはあるものの原作沿いに進んでいく感じですかね 。
勿論マシュちゃんはいますよ?!ロマニはもう既に居ませんがダ・ヴィンチちゃんはまだ生きてますね …… ! 原作通りに進むので後でライダーの方になっちゃいますが …… !)
( 退去命令の方は勿論有りで大丈夫ですが 、 やっぱりゲームの様に退去はしたものの呼んだら来る 。 という感じではありますね 。 二部突入後に 、 常に一緒にいる鯖を誰か一人 、 再召喚を試みて 、 エミヤ再召喚 ( 二部一章前なのでゴーレム先生の先に出てきますね 。 ) という感じなのを考えています …… ! )
>美咲
そうか。それは良かった。
(自分の作ったものが美味しいと言って食べてくれる彼女。なんだかとても、嬉しい。彼女の事だ。鋭い観察眼で、自分の事を見抜いているつもりなのだろう。実際、見抜かれている気がしているのは事実。何を見抜いているかは、検討もつかないが。そう言えば、マシュが心配していたな。マシュに、余計な心配を掛けさせるのは如何なものか。マシュは、彼女の後輩のようなもの。それに、人類最後のマスターが一人で出掛けているのは如何なものか。そう思えば「…マシュが心配していたぞ。何処かに出掛けるのは、控えた方が良いんじゃないか?君は人間だから…残れるだろうが…私達、英霊はそろそろマスターの元から去らなければいけない。…それに君は人類最後のマスターだ。」とマシュが心配していた事を告げる。人理を救ったのだ。カルデアの英霊全員に退去命令が出ている。自分も時期にここを去らなければならない。彼女から離れるのは、とても…否、かなり嫌だが仕方がない。人理を救ったのだから、もう自分達の出る幕はない。ここに…彼女の隣に居れないのなら…。否、その考えはやめよう。彼女の前だから。彼女の笑みを見て「…マシュくらいには、相談したらどうなんだ。…マシュは、もう人間みたいなものだろう。…もう、君と一緒に戦う事は出来ないんだぞ」と伝え)
>アルジュナ
…じゃあ、遠慮なくタメで
(彼はクラスについては、言わなかった。ならば、あまり聞かないほうが良さそうだ。それに、教えてもらったところで英霊のクラスについてあまり詳しくないのだ。混乱させるよりは良いだろう。
タメでも良いと言われた。ならば、遠慮なくそうさせてもらおう。使い慣れない敬語は、何故か疲れてしまう。そう思えば上記を述べ。
そう言えば、彼は何故こんな所に居たのだろうか。マスターが居ないのなら、ここに留まるのは難しいのでは、と考える。こんな事になるなら英霊に関する書物を読みあさるべきだったなと後悔し。
「…そう言えば、何故こんな所に?」
と先程から疑問に思っていたことを問うて。少しでも彼の話を聞けば何か分かるかもしれない。相変わらず表情には出ないが、これでも心配しているのだろう…)
(/了解です…!エミヤは、こんな感じにさせていただきましたが…どうでしょうか?
それと、アルジュナ達の方ですが…そろそろ屋敷に到着させても大丈夫ですかね…?)
「 …… それは難しい話だねえ 。 万が一の事を考えると 、 大人しくしてられないのさ 。 」
(悲しそうに目を細めながらそう答える 。
確かに心配をかけさせるわけには行かないのだ 。 だからこそ念の為 、 …… その先の為に出来ることをやっておかないと 。
それに相談した所で 、 もしこの先また失敗して繰り返すことになったらその相談した事は無駄になる 。 相談して安心出来るのはその間だけなのだ 。 だから結局は一人でやって行かねばならない 。
" …… アンタの作る料理を食う事はもう時期無くなっちまうのか 。 そうだなあ …… 。 "
なんて言いながら 、 折角の機会なので1つ聞きたい事でも聞いておこうか 。 と思えばチラ 、 と彼の顔を見ては
「 一緒に旅するの 、 楽しかったか? 」
なんて 、 彼に聞いてみるのだ 。 )
『 …… それが 、 私にもよく分からないのです 。 気が付いたら此処に居て 、 マスターもいない上に目的も分からない状態でした 。』
( 何故ここに来たのか 。 と問われると 、 真剣な表情をしているものの 、 オーラは少し 、 しゅんとしている感じが何となく感じ取れるだろう 。
" 何かによって召喚されたのは間違いないのは確かなのですが …… 。 "
と 、 少し気まずそうにしながら答えた 。
そりゃそうである 、 しっかりしているつもりではあるが 、 それでも知らぬ内にこんな良く分からない状態になっているのだ 。 きっとただ事では無いのだろう 。
ただ 、 敵陣の中に入っていない事は奇跡でもあった 。 来たばっかりの時にやられるのは溜まったものでは無い 。
ふと 、 そんな事を考えていたらある建物が見えてきた 。 そろそろ彼女の家なのだろう 。)
( 全然大丈夫ですよ! わざわざありがとうございます …… ! 勿論OKですよ!
一応繋いでおきますね! )
>美咲
…そうか。なら、日常話くらいしてやれ。
(彼女にも彼女なりの事情があるのだろう。…否、この場合は先を見ているのか…知っているかだ。多分だが、自分は直ぐ彼女の危機に駆けつけることは出来ないだろう。何とも言えない気持ちだが、仕方がない。出来る限りの事をしておこう。
自分の彼女のために料理を作れないというのは、苦痛だ。毎日、一緒に居たいのに。1つになりたいのに。それは、許されない。何とも残酷な事なのだと心の中で嘆く。
一緒に旅するのは楽しかったかと尋ねられれば頷いて「あぁ、楽しかったとも」と述べ)
>アルジュナ
ふーん…なるほどね。なんだか、捨てられた子犬みたい
(彼の話を聞き、なるほどと口にする。言うなれば、記憶喪失のような感じか。…否、彼のオーラからして捨てられた子犬のようなものか。
何かによって…と言うことは、何か目的があり召喚された可能性もあるのか。彼が分からないのなら、自分にも分からないため、なんとも言えないが何か原因があるのだろう。まぁ、正解がない問題を考えているものだ。これは、あとで考えよう。
屋敷を指させば「あぁ、着いた。着いた。此処の屋敷が私の家。…これから、君が帰ってくる家だね」と述べ)
(/ありがとう御座います…!)
「 …… 確かにその話くらいはしてやった方がいいよな … 、 うん 。 分かったよ 。」
( 日常話 、 と言っても俺から話せるものや話題なんて全く分からないし思い浮かばないけれど 、 出来るだけそうしよう 。
当たり前のような会話 …… と言うのは自分は分からない 。 今ではどんなものが当たり前のような会話かもほぼ分からなくなってきている所なのだ 。 まあそれはもう仕方の無いことだが 。
後に起きる異聞帯の事を考えつつ 、 彼女らにももう少し構ってやらなければ 。
「 …… そっか 、 なら良かった 。 ありがとう 。 」
彼の言葉を聞くと 、 満面の笑みで感謝を述べた 。
嗚呼 、良かった 。 幾ら繰り返しているとはいえ 、 彼等が楽しんでくれたらそれで良いのだ 。
___ ふと 、 前から思っていたことがある 。
" カルデアのマスター " での自分のサーヴァントが退去する事になっているのなら 、 " 一人の魔術師としての " 自分のサーヴァントを呼べばいいのではないかと 。退去した後は自分も暫くはただの一人の人間になるので 、 その間に召喚するのがいいだろう 。
実行する事は少し躊躇っていたのだが 、 今回位はやってみようと思った 。こういう悪知恵?は彼女らしいとも言える 。
…… まあ自分はどちらかと言うと魔術師ではなく " 魔術使い " に当てはまるかもしれないが 。
そうこうしているうちに食べ終わってしまった故 、 " ご馳走様 、 美味かったよ 。 " と一言 。 )
『 捨てられた子犬 … ? 何故 ? 』
( 例え?で言っているのは確かに分かるのだが 、 何故捨てられた子犬なのかは理解が出来ない 。 まぁそういう関連の話には余り触れた事がないからなのであろうが 。
無駄に真面目な彼はその事についてずっと考えていたが 、 その時に彼女が屋敷を指差してこちらに声をかけてきたので 、 其方に意識を向け 、 よく見ると見た事のない建物 。 インドではああいう建物は見た事がなかったのだろう 。
「 …… 変わった建物ですね 。 」
なんて思わず口に出してしまう 。
だがその言葉とは裏腹に 、 興味津々でじっとその建物を見ていた 。
今日から自分が帰ってくる家 …… 。 と聞くと 、 嬉しいのか本当にいいのか 、 という事で少し複雑ではあったりする 。 )
( いえいえ ! また何か気になった事がありましたら容赦なく言ってくださいね …… !! 出来る限りの対応を致しますので! )
>美咲
…急にどうしたんだ?
(マシュとは、少々気が合う。彼女を想う同士だからだろう。気が合うと思う度に、何時か自分の邪魔になると、斬り刻んでやりたいと思う。こんなのは最低だと理解しているはずだ。正義には程遠いものだと。だが、仕方がないのだ。邪魔になるのが悪いのだと思ってしまうのだ…。
どうして"一緒に旅するの楽しかったか?"と聞いてきたのだろう。
退去命令が下されている。寂しいのか?だが、彼女はそんな不の感情を見せようともしないのだ。悩み事も相談しない。人類の命を背負っているのに。弱音も吐かなかった。なら…なぜ、今になって聞いてきたのだろうか。
ニコッと笑って見せては「美味しかったなら良かった」と述べ。)
>アルジュナ
…シュンとした所が、かな
(捨てられた子犬と言われたことに、疑問を抱く彼。自分も何故か…とちゃんとした理由は言えないもの、どことなくオーラがシュンとしていたのだ。迫力がある体格に、整った顔。格好良く見える。だが、ふとした瞬間に垣間見える子供のような性格。それのせいか、子犬のように可愛く見えるのだろう。
文化の違いだな、と思う。インドには、この様な日本屋敷はないのだ。変わった建物と思うのも仕方がない。自分もきっと、インドの建物を見れば変わった物だと言っていただろう。ふと、彼の方に目線を向けると興味津々で屋敷を見ていた。可愛らしいな、と思いながら「まぁ、日本特有の建物みたいなものだから、そう思うのも無理ないね。…あぁ、好きなときに出ていってくれて構わないよ。縛る気はないから」とそう思うのも無理はないと返しては、先程の自分が口にした言葉を思いだした。帰ってくる家、と言うのは縛り付けてしまったか。そう思えば、訂正するように述べ)
(/すみません…!ありがとう御座います…!)
「 ん ? や ? 別に 。 もう旅が出来ないってことは 、 アンタをからかう事も出来なくなるってのと一緒だからね 。 」
( くすくす 、 と 何処ぞの狐 ( コヤンスカヤ ) の様に目を細めてはイタズラっ子のように笑い 。
___ 折角最後が近付いているのだ 。 地味な褒美はあるけれど 、 彼の頭を優しく撫でてやった 。
「 やっぱり笑った顔の方がアンタには似合ってるよ 。 」
なんて 、 柔らかい笑みを浮かべて言いながら 。
彼に触れるのは何時ぶりだろうか 、 どれくらい経ってるのかなんて全然わからねえや 。
きっと相手は人理修復が終わったのだからやる事はないと思うだろう 。 この先の未来を知る自分はまた失敗してやり直すのかもしれない 。 もしかしたらまた最初からやり直して 、 また最初に彼が召喚されるかもしれないのだ 。
……………… 何だか申し訳なくなってきた 。 )
『 …… そうですか 。 』
( シュンとしていたのでしょうか …… 。 なんて考えるような仕草で 。
どうやら無意識であったらしい 、 まあこういうタイプなのでそういうのは仕方がないだろうが 。 尚 、 日常的にはこうではあるがいざとなったら 、 戦闘時になったらきっとカッコイイ彼が見れる事であろう 。
「 …… いえ 、 お言葉に甘えさせていただきます頂きます 。 此処のこともまだ分からないままウロウロする訳には行きませんし 。 」
" 正直 、 嬉しかったです 。 "
なんて 、 ふわりとした笑みを浮かべてみた 。 彼女が悪い人では無いこともわかったし 、 暫くは此処にいる訳なので 、 此処の事を知らなければ 。
半分使命感もあるが 、 もう半分は興味からでもある 。
___ 余り迷惑をかけないように気を付けなければ 。 )
( いえいえ ! 後 、 もしかしたら時間だとかシーンだとか飛ばしたりする時があるかもしれませんのでその時がきたら言いますね ! )
>美咲
…珍しいな。君が、そんな事を口にするなんて。…明日は槍でも降るのかね
(彼女の表情はコロコロ変わる。感情は変わるくせに、自身について何も言わないのは…自分が言うのは何だが少々…否、とても腹立たしく面倒である。何故、こういう時だけに、と思うが口にはせず。ふん、と鼻で笑えば上記を述べ。
「…子供じゃないんだぞ。少なくとも君より歳上だ。…君は、頭を撫でられる側だろう。」
彼女に頭を撫でられるのは悪い気はしない。しないのに、子供扱いをされているようで複雑なもの。本来であれば、彼女の方が撫でられる側だ。15の娘なのだから。そう思えば、素直にそれを伝え。
彼女が今、何を思っているのかは分からない。自分には一生分からないものだ。だからこそ、少々甘やかしたくなる。年相応には見えない彼女。だが、15歳なのは変えようのない事実。人類史を救ったのだから、これくらいは許されよう。そう思えば、「…そうだ、スイーツも作ってきたんだ。食べるかね?」と甘やかす声色で述べ)
>アルジュナ
…真面目かと思ったけど、案外お茶目なのね
(目をぱちくりとさせる。彼の仕草からして、無意識だったのだろう。初対面のときと印象が違う。身なりからしても真面目なのかな、と思っていたがこうして話しているとお茶目な部分が垣間見える。神の子と言えど、人間とそう変わりないのだなと思う。何だか不思議な気持ちだ。
何も分からない…と言うわけではないのだろう。ある程度の知識は有していると書物で見た。だが、分からない事だらけなのは本当だろう。彼の言葉に頷いて見せては、
「分かった。…分からない事とかあったら言ってね。教えられるところは、教えるから」
と召喚されたばかりで分からないだろうから分からない事があったら教えるため言ってくれと述べ。
屋敷に入れば、玄関の鍵を開ける。確か、空き部屋があった筈だ。そこで休んでもらった方が良いだろう。…日本屋敷には似合わない東洋風の部屋だが、彼には其処が良いだろう。そう思いつつ、玄関を開け)
(/了解しました…!
ところで、急で申し訳ないのですが…主様の夢主ちゃんを少し弱体化してもらう事は可能でしょうか?私の見過ごしが多かったので、ちょくちょく主様の夢主ちゃんpfを見返していたのですが…チート過ぎな気がして…。トリップなどループなどしていた故に強いのは分かるのですが…それでも、並の英霊より強いのは如何なものかと…。それでは、色々なバランスが崩れる気がします。ある程度の弱体はあった方がいいかと…。
ご検討して下さればと思います…。
勿論、主様の自由ですので…!!)
「 どうだろうねえ 、 まあそうなってくれた方が俺的には楽になれていいんだけど 。 」
( くくっ 、と笑いながらそんな事を言う 。 多分自分でも分かる 。 コレ 、 笑ってる様で目は死んでる 、 まるで自分の家族だった人 …… 両親のようだ 。
…… けれども楽になれる 。 と言うのは意外と本音だったりはする 。 死こそが自分の願望ではあるものの 、 やる事を終えずに願いを叶えるのは少し自分でも頂けないとは思っている 。 正直一番知られたくないのがコレなのだが 。 …… まあ 、 知った所でどうとでもしないだろう 。
まあそんな事を言ったらまた彼が探り始めるかもしれないが仕方なかろう 。 かと言って深くまで探られる事は無いんだろうが 。 …… 否 、 探らせるつもりは無い 。
「 そう言われてもねえ 、 俺は撫でたいから撫でてるだけ 。 相手が歳上だからってんな細かいこたァ気にしないよ 。 」
まるで 、 んな事一々気にしてどうする 。
と言いたげな表情でそう言う 。 彼女はそういう物はただの一つの個性 、 みたいなものだ 。 だから年上だからだとか歳下だからだとか 、 善だとか悪だとか気にしない 。それだけだ 。
……………… それに 、 本来は自分が相手より歳上なのだ 。 まあ繰り返してるから歳をとることもできないのだが 。
「 さっき食べたのにか ? …… まあ食べるよ 。 アンタの気持ちを無駄にはしたくないからね 。」
と 、 素直に彼の作ったものを食べる事にした 。
貰える物は貰っておく 。 気持ちをねじ曲げることは此方としても少々心が痛むものだから 。 )
『 ええ 、 そうしてくれると助かります 。 』
( 居場所を作って貰える代わりに 、 此方は彼女を守り通そう 。 巻き込ませたのは自分でもあるのだから 、 そして彼女には生きて欲しいとも思う 。 故に 、 兎に角彼女を死なせてはならない 。
そう心に刻み込みながら 、 彼女に上記を述べながら礼を言った 。
…… やはりよく知らない建物故に 、 周りが気になってしまうのだろう 。 ちょくちょく周りを見渡しているのだ 。
初めて和風?な建物に入り 、 その中を見る事になるのだから 。
彼女が玄関の鍵を開けると 、チラリ 、 と中を見て見た 。
___ 成程 、 こうなっていたのか 。
中を見て 、 更に此処とこの国への興味が湧いたようだ 。 )
( それは本当に申し訳ないです …… !!
ですけども 、 此方の夢主は攻め故に御相手より弱いのは何だか良いと思えない ( 中の人的にも守られるのは嫌だ的な ) 性分でして …… 。 ( それと数年前から創作の方でも多少ジャンルによっては改編してると言えどほぼほぼこれで通してきてるので …… 。 これだけは変えたくないって言うのもあるので …… 。 )
一応
時間操作 → 溜まった魔力で回復力を多少高める ( 此方は近いうちに変更します )
一定時間英霊化をした場合 → マシュより症状が重く2 ? 3 時間動けなくなる 。 最悪一週間眠りに着くことになる 。
管理者での姿で英霊化すると → 約一ヶ月間の昏睡状態 。 最悪またループの可能性大 。 ( ループの条件は自身の死 )
宝具使用 → そこまで大した事の無い宝具 ( 村雨やティルフィング等 ) は特にデメリットはないが 、 その他の宝具は他人巻き込む or 自身の体の機能を一定時間停止 ( 数時間経てば一応回復はする )
と言うのは考えてはいるのですが …… 、 難しければ切っていただいても構いませんよ!
( 氷で何かを作る事は出来ても 、 エミヤのように投影する事は不可能等など …… ))
>美咲
…では、私が楽にしてやろうか?
(楽になれていい、と聞けば少々驚き。彼女を見ると目は死んでいる。楽になれて、かと心の中で復唱すれば少しニヤッと笑い上記を述べる。本気とも冗談とも取れる声色で口にした。自分は本気でもあるし冗談でもあるのだ。
彼女の言葉に、あぁ彼女はそういう人間だったなと思う。だが、そこが子供みたいに思えてクスリと笑う。それを許さない輩も居るだろうと思えば
「そうだな。…君は、そう言う人間だ。そこが、人気の理由なのだろうが。…いつか、不敬だとか何だか言われても知らないがね」
と返し。どんな者でも、彼女に懐いている訳ではないのだ。ウザったく思う輩も居れば、関わりたくないと思う輩もいるだろう。まぁ、そこら辺は彼女とその者達との問題なので、自分は関われないのだが。
食べると聞けば分かったと頷く。礼も兼ねてなのだ。そう思えば
「なに、少し礼も兼ねてだ。…ガトーショコラだ」
と返しつつ、何処からとも無く作ったガトーショコラを差し出して)
>アルジュナ
中にどうぞ。外は、少し冷えるでしょう?
(助かると聞けば頷いて。まぁ、自分でも分からないものは教えられない為、それに関する書物を貸す事しか出来ないな。そう思うも、まぁその時はその時だ、と思い何も口にせず。
玄関を開けたのだ。早く中に入れよう。外は冷える、と思えば後ろを振り向く。すると彼はチラリと中を見ていた。先程と同じで、興味津々と言ったところか。可愛らしいな、と思いつつ上記を述べ。英霊だから風邪は引かないだろうが、それでもだ。冷える、と言うもの感じるのか分からないが、早く入るに超したことはない。
そう言えば、彼に部屋の事を話していないなと気付き
「君の部屋は、空き部屋だけど良いかな?ちゃんと掃除はしてるから大丈夫だと思うんだけど…。それに、本とかあるから暇にはならないと思うけど…」
と話す。部屋の掃除はしているのだ。汚れ等の問題は何も無いとは思うが一応だ。テレビも付いていれば、本もそこそこある。暇にはならないだろう。そう思えば、それも伝えて)
(/いえいえ、我儘を聞いて下さっただけでもありがたいです…!!
我儘を聞き入れて下さりありがとう御座います…!
此方のpfに、指摘等ありましたらお申し付け下さい…!!!
本当に聞き入れて下さりありがとう御座います!)
「 ん? それは勘弁して 。 死ぬなら自分でやるか負担で死ぬかの何方の方が良いから 。 」
( 他人に頼ってまでループをしたくはない 、それに自分を殺すという罪をあいてにあたえたくもないし自分のケジメで自分を仕留めたいのだ 。
" だからまぁ 、 契約切れたらあぁ死んだんだなって軽く思ってくれても構わないよ 。 "
なんて軽々しく言う 。 多分 、 周りとは違って異常に自分の生死については興味が無いのだろう 。 それに加えて全く救われる気は無いようだ 。
…… これはMという訳でなく 、 ただ自分に対しての憎らしさから来るものだった 。
もし英霊になるのだったらルーラー 、プリテンダー 、 アヴェンジャー 、 フォーリナー辺りに当てはまるだろうか 。
「 分かってるよ 、 全員に好かれるなんて不可能な事だからね 。 …… あ 、 でもお前は別だな 。 ちょっと特別だからね 。 」
勿論それは自分もよく分かっている 。
だからこそ一部の人に対しては敬語を使ったり余り迷惑かけないようにはしているのだが …… 。
まあ彼だけはちょっと別だが 、 毎度毎度 、 当然の如く一番最初に召喚される人 。 記憶が無い癖に自分を見ようとしてくる人だ 。 …… 前世の記憶が魂にでも刻み込まれてるんじゃないかって疑いたくなる程に不思議である 。 だからこそ 、 " 彼だけちょっと特別 " である 。
「 んん 、 ありがとさん 。 よく俺みたいな奴に尽くしてくれるよねえ 。 」
ガトーショコラを受け取りながらも苦笑しながら感謝を述べた後にそう言う 。
…… 正直に言うと 、 確かにありがたいのだが何故こんなにも自分に尽くそうとしてくれるのかがよく分からないのだ 。
___ 英霊強制退去まであともう少し 。 )
『 ん …… 、 失礼 、 します 。 』
( 少し 、 緊張しながら入る 。
別に冷える事は自分にとって大した事でも無いのだが 、 どちらかというと 、 他人の家に入ることに対して少し複雑な気持ちだ 。
嫌という訳では無いが 、 迷惑かけないようにできるかが多少心配であった 。
___ それでも 、 いまは失礼します 。 という言葉であるが 、 次からは " ただいま 。 " という言葉になる事に対して少し 、 嬉しさもあったのだ 。
『 ええ 、 構いません 。 …… 態々ありがとうございます 。 』
その点については大丈夫だ 。 という事で彼女に感謝を述べる 。 態々自分の部屋まで用意してくれるのだから 。
此処に本があるというのは大変ありがたい 。
きっと 、 ここについての本もあるだろうからそれを読めば多少此処について分かるだろう 。 言語の読み聞きについても問題は無い 。 後はこの時代 、 この国についての知識だけだ 。
その後 、 彼女と少し話をしてみるのもいいだろう 。 本だけでなく 、 彼女本人から聞いてみた方が良い気もする 。 )
( いえいえ !
そういえば 、 もう暫く進めた後に 、 アルジュナ or プロトアーサー 辺りを出そうと思っているのですが如何でしょうか? )
>美咲
ハハッ、なに冗談さ。…君を楽にさせたら、他の英霊達から刃を向けられる。それは、ごめんだ。…分かった、心得よう
(先程の事を笑い飛ばすかのように笑えば、冗談だと口にし。確かに、彼女を殺 したいと言う欲望はある。だが、彼女を殺 したら他の英霊から刃を向けられる。ある程度の英霊なら負けはしないだろうが、神霊であるのなら無理だろう。まぁ、最初に刃を向けてくるのはマシュだろうが。
契約が切れたら死んだと言う事だと思ってくれと彼女は言う。その言葉に頷き、心得ると伝え、
特別だと言われれば目を丸くする。それは、どういう意味なのか。…否、分かっているのだが何故自分が特別と言ったのか理解できず
「…特別、か。…何故特別か、教えてもらえるかね」
と一度復唱してから、尋ね。
復唱したものの、やはり分からない。だが、嬉しい。…嬉しいが、何故か嫌な気がする。この身体は、喜んでいるはずなのに…心の奥底で何かが否定する。彼女に初めて会ったときもそうだ。何故か、懐かしさを感じたのだ。よく分からない感情に動揺したのは言うまでもない。だからと言って、彼女にそれを伝えてはいないのだが。
「普通だと思うがね。…さて、君がそれを食べ終わったら部屋に戻るとしよう」
と述べる。自分が彼女に尽くすのは当たり前の事だと思っているので普通だろうと言った。間違いではないのだ。
…残された時間を有意義に過ごさなければ。そう思う)
>アルジュナ
どうぞ。…これからは、君の家も同然だから好きに過ごしてくれて構わないよ
(彼が入ったのを確認し、自分も中に入り玄関の鍵を閉める。履いていたヒールを並べながら、上記を述べる。これからは、ひとつ屋根の下ともに暮らすのだ。ならば、彼の家と言っても間違いではない。我が家では寛ぐものだ。そう思っているため、好きに過ごしてもらって構わないと伝えたのだ。
父と母が帰ったときには、行儀よくして貰わないと行けないのだが…まぁ暫く帰って来ないので心配は要らないだろう。
礼を言われれば首を横に振る。何だか、気恥ずかしい。そう思えば
「気にしないで。…部屋に案内するね。結構広いから覚えるの大変だけど…頑張ってね」
と気にしないで欲しいと口にすれば、部屋に案内すると伝え。2階建て、しかも本館と別館に別れているのだ。西館、東館、北館、南館、と呼ばれる小さな小屋もある。土倉もあるし、幼い頃からずっと住んでいる自分でも迷うことがあるくらいだ。何故こんなに広いかは分からないが、気にすることでもない。だが、彼に取ってこの屋敷は慣れない建物なのだ。覚えるのは大変だろう。何だか申し訳ないような気になり少し目を伏せる)
(/ありがとう御座います…!では、プーサーをお願いしてもよろしいでしょうか?
此方も、再度召喚されるときに天草四郎かクー・フーリンを出そうと思うのですがどうでしょうか?)
「 ふ ? ん 、 お前も冗談言ったりはするのね 。 」
( じっ …… 、 と貴方の顔を見ながらくす 、 と笑い 。
まあ見た所半分本気ではあるというのは分かったが取り敢えず 、 自分を解放しようとしてくれる気持ちには心の中で感謝を述べた 。
「 ん? 、 最初に来た英霊だからって言うのもあるが …… 、 何気なしに 、 誰よりも頼れる英霊だからかな 。 嫌だったか? 」
実質これは本音である 、 幾らでも逃げるチャンス 、 守る事を諦めるチャンスなんていくらでもあるというのに 、 それでも彼は我先にと一番最初に召喚されるのだ 。
本当に不思議な位である 。
それ故に 、 上記の理由を述べてみたのだ 。 ただ 、 それはそれでもしかしたら嫌と思っているかもしれない 。 と感じたのか 、 後に嫌だったか聞いてみる 。
普通だという彼に対し 、 普通であってもここまではやらないと思うんだけどな …… なんて思いながら 。
…… ガトーショコラを食べ終わった後 、 部屋に戻る 。
___ そろそろ時間だ 。 こういう時 、 流れる時間は早いものだ 。 )
『 …… これから此処が … 、 私の家 …… 。 』
( 自分の家も同然 、 と言ってくるのでついつい自分もそう呟いてしまう 。
そう言ってくれるのは初めてだ 。
「 嗚呼 、 はい 。 分かりました 。 」
彼女は大変だろうけど …… と言うが 、 当の本人は見た事の無い広い建物の中を見に行くという …… ちょっとした冒険感覚であるので少し …… その目は輝いているようにも見える 。
迷うどころか寧ろ 、 淡々と覚えていくタイプのようだ 。
言葉は聞くだけでいると無感情に感じるが 、 表情とオーラを見ると明らかに好奇心が抑えられない様な …… 、 真顔であれど 、 オーラが物語っているようなもの 。
簡単に例えれば 、 初めての来た場所を走り回る子供や小動物のようなものか 。
真面目な要素も確かにあるのだが 、 やはり日常的な状況になると 、 こうやって緩んだ形になるのかもしれない 。)
( ハ━━━ヾ(。´囗`)ノ━━━イ
分かりました!任せてくださいな …… !
ほほう …… 了解です! 其方のプロトアーサー君の出会い方等の希望シチュとかありますか?
それでは名前的にもアレな天草の方をお願いしたいです !
依存 、 排除型のヤンデレでループ時の記憶を一部保持している形で ! ( 要は記憶は無いけど相変わらず過保護でヤンデレなエミヤと前々から 、 どんな時間軸でも夢主に尽くされてきて 、 どんだけ繰り返しても自分を見て 、 受け入れて 、 嫌な事があろうとも進もうとする彼女に感心しつつも溺愛する天草君の取り合いみたいなものですかね 。 ))
( |´-`)チラッ
一応追記ですが 、 上記に載せた天草くんのヤンデレが難しければ其方なりのヤンデレ化で大丈夫ですよ !
無理強いもする気は無いので …… ! 出来たらの話です ! )
>美咲
いや、まさか君がそんな事を言ってくれるとは思わずね。嬉しいよ、ありがとう。
(嫌なのか、と言われれば首を横に振る。嫌というわけではない。驚いただけなのだ。彼女が、そんな事を言うとは思わなかったから。だが、こんな他愛の無い会話すらもう出来なくなる。そう思うと寂しく感じる。それを表に出そうともしないのだが。
皿を受け取り、食堂に向かう。
あぁ、こんな事が出来るのもこれもきっと今日までだ。
明日には、終わるのだ。明日はきっと自分の番だろう。明日には、座に帰る。皆と互いに別れを告げたものだ。
彼女には、敢えて言わなかったが気付いているのだろうなと皿を洗う。
此処にずっと居たいと思うのに、どうにも出来ないもどかしさ。…どうか、彼女が無事である様に祈るしかない)
>アルジュナ
…今いる此処が本館で、廊下橋の向こうが別館。本館は、3階建てで3階は屋根裏部屋で、2階は部屋が5部屋。ここ1階は、居間と書物庫、それと土間に炊事場だね
(そろそろ説明を始めようと思えば、彼の方を見て。困惑しているんだろうな、と思っていたが何処か楽しそうに見える。真顔ではあるが、雰囲気…もとい、オーラが語ってくれている。やはり可愛らしいなと思えば、目を緩めては部屋の屋敷を始め。自分達が居るのが、本館。本館の西側にある廊下橋の先に別館がある事を伝える。別館の詳しい説明は、別館に行ったらしようと思えば本館の説明を始め。ある程度の説明をし終えると、一旦区切り。
長い説明では飽きてしまうだろう。自分がそうだ。長い説明を聞くよりも、見て触れて体験した方がわくわくするものだ。そう思えば
「…口で説明するより、見てもらった方が早いね。…取り敢えず、さっき言った通り部屋に案内するね」
と部屋に案内すると述べては、手招きし。
2階には、自分の部屋があり、その右隣りに空き部屋がある。何かあってもすぐ駆け付けることが出来るので便利だなと思う。部屋に案内した後で、自分の部屋も紹介しようと考えて)
(/うーん…特に希望はありません…!主様は、プーサーをこうしたいな等のシチュはありますでしょうか?ありましたら、それを実行してもらってもよろしいでしょうか…?
天草四郎の件、了解です!
ですが、溺愛キャラを初めて扱うので変になるやも知れません…!また、私が扱う天草くんはギャグキャラなので(ちゃんと希望には寄せますが…)、可笑しくなるかもしれません…。自分で提案しておきながら、すみません…。Apocryphaの真面目な天草くんに寄せますね…!
あと、エミヤの返信をここで区切るような形にしたのですが…よろしいかったでしょうか…?)
____________
「 …… 酷い目にあった … 。 いくら慣れてるといえど 、 避けたい気持ちは変わらんな …… 。 」
( …… " カルデア " の英霊 、 全員退去 、 そして1.5部のストーリー後や 2部序盤 …… の辺りの 例のストーリー通りに質問攻めされ 、 ついにはまるで独房生活の様な日々を追わせられた訳だが 、 一応 夜にこっそり抜け出してこられたようだ 。
___ ここは確かにカルデアの外 、 そして地下部屋である 。
実はこっそり長い時間をかけて作ってきていたのだが 、 ようやく此処を使う時が来たようだ 。
…… 魔力の方は大丈夫 。 最早自分は魔力供給機みたいなものだが …… まあ一人か二人くらいであれば全然余裕だろう 。 寧ろそれでも大量に余るくらいだ 。
自分の血を使う訳には行かないので 、 宝石を砕いた粉を代わりに使って魔法陣を描くとしようか 。
そして描き終われば詠唱を始める 。
___ まあ流石に 、今回はループしているわけでもないので 、 もし知ってる人が来たとしても記憶が無いという訳では無いだろう 。 もし面倒を見ていた小さな子であれば 、 はしゃぎながら自分に抱きついて欲しいものだ 。 …… コレは自分が甘やかしたい姉御体質だからなのもあるし 、 ただそうされたい欲望があるからでもある 。
…… この時を急いだ故か 、 自分の体はボロボロだけれど 、 気にしないでおこう 。
…… 後は召喚に応じてやってくる英霊を待つだけ 。 ___ 色々と多彩な英霊だといいなあ …… 。 )
『 …… 成程 。』
( 相変わらず真面目に覚えようとはしているようだ 。
一応大体は把握出来たのでそう呟いた 。
自分の住んでいた国の家とは全く違う構造である 。 …… 否 、 一応似たような雰囲気を持った部屋もあったのだが 、 基本は全く違う様な雰囲気であった 。
…… 彼は和風 …… というものをまだ知らないので 、 この雰囲気をどう言葉で表せばいいのかはまだ分かっていない 。 まあその内本を読み漁っていれば色々覚えていくだろう 。
早速部屋に案内する 、 という言葉を聞くと " 分かりました 。 " と彼女について行く形で 。
…… もう少し中を深めていけば 、 尻尾?を振っていたりもしたであろう 。 …… まあ今はそんな姿を見せる訳には行かないし 、 まだそんな姿を彼女が受け入れてくれるのかなんて分からないのでそのような姿を見せることは今は無いのだが 。
何気に彼女は長い説明だった事に気にしているのかもしれないが 、 彼は興味津々に聞いていた事であろう 。 この国はこういう大きな建物が沢山存在するのだろうか 。
なんて思いもしたようだ 。)
( 成程 …… !
そうですね ? 、 特には無いですかね !
ただ個人的に子犬のようなキャラのオルジュナと爽やかな王子様キャラのプーサーくんと其方の夢主様の絡みがちょっと楽しみではあります …… !! (((
ほほう …… 了解致しました っ !
全然大丈夫ですよ ! 好きな子にはギャグキャラになったり 、 場合によっては真面目な天草くんになったりという事も出来る訳ですし …… ! 時と場合によっての使い分けですかね …… !!
あ 、 全然大丈夫ですよ ! 一気に飛ばしちゃいますので !(((
一応再召喚の所まで飛ばしちゃいますね ! ! )
>美咲
「サーヴァ……。……おい、マスター。どういう事だ」
(誰かに喚ばれる。何とも言えない懐かしさがあるものの、複雑なものだ。座に帰って早々、呼ばれるとは。面倒この上ない。また、世界を救うために喚び出されたのなら、と考える。が、そんな頻繁に世界の危機があってたまるか、と自身の考えに突っ込む。さて、喚ばれたのだ。自己紹介を、と思い自己紹介しながら目を開けるとボロボロの彼女の姿が目に入る。どういう事だ。そう思えば、彼女に尋ね)
『おやおや、喚ばれましたか。…マスター、お久し振りです。何時にもましてボロボロですね』
(クスクスと笑いながら召喚に応じる。召喚を行ったのは彼女だろう。だが、こんな所に喚ばれるのは初めてだ。…彼女が作ったのだろうか。そんなことを考えながら、彼女に話しかける。エミヤとは違い、ほわんほわんとしているが、これでも彼は考えている。隣にいるエミヤに、「もう少し真面目に」と注意されるが、これでも真面目だ。彼からの注意に笑って返しつつ、彼女の方を見て説明を待ち)
>アルジュナ
此処が、君の部屋。向かいの部屋も空き部屋だね。隣の部屋は、私の部屋。
(説明を理解してくれたようだ。そこに安心する。慣れない場所、慣れない雰囲気。そして、長い説明。自分なら今頃、自暴自棄になっているところだ。それ故に、彼が凄く見える。英霊という存在は、皆そうなのかも知れないが。
案内するために、2階に上がる。部屋を指さし、説明を始める。自分の部屋が隣だと言うこと、向かい側の部屋も空き部屋だと言うことを教えて。先ず、彼の部屋だ。そう思えば、彼の部屋を扉を開ける。母の趣味で…東洋…否、エキゾチックな部屋だが、彼は気に入ってくれるだろうか。彼なら気に入ってくるとは、思うがやはり少し心配だ。そう思えば「気に入ってくれると、良いんだけど…。どう?」と尋ね)
(/そうですね…。
では、このあとコンビニに出掛ける。出掛けた時に大量のエネミーに遭遇して、応戦するも数が多くキリが無いときに助けてくれる…みたいな感じはどうでしょうか?
そう言ってもらえて助かります…!
了解しました!
エミヤ→「」
天草四郎→『』
です!)
「 … まるで俺がいつもボロボロ 、 みたいな言い方はやめてもらいたいんだけど … 。」
( 彼の言い方に苦笑して返す 。 …… 否 、 彼は全てでは無かろうが今までの事は覚えているので 、 まあ彼がそういうのも多少納得はできるのだが 。
取り敢えず事情が知りたいようなので此方から話さなければ 。 という事で 、 彼等がいない間 …… 何があったか 、 そしてカルデアは今どういう状態なのかを説明した 。
…… 因みにボロボロなのはここに向かうまでに多少面倒な連中に絡まれた故 、 維持でも一定時間英霊の力を引き出してまで突破したのだ 。 …… まあこれは確実にお説教案件だろうが 。
「 今はカルデアに協力した一般人 、 って感じだからカルデアのマスターとして …… では無く一人の魔術師として誰でもいいからサーヴァントをランダムで召喚してみたけど上手くいったようで何より 。…… んと … 何かごめんな? 嫌だったら戻ってもいいんだぞ?聖杯あるし 。 」
なんて 、 目を逸らしながらも2人にそう言った 。 貯めてきていた聖杯は誰かに取られないように 、 こっそりこちらで保管しておいたのだ 。 なのでその力も相まって魔力は尽きることは無いだろう 。
彼女は鈍感なのにも加え 、 彼等が自分をどう思っているかはしっかりとわかっていないのだろう 。寧ろ奥底では嫌がられてるんじゃないかと思っている程だ 。
「 良いかい? 今は俺に何があっても 、 良いと言うまで出てきちゃあダメだぞ?疑われるからな 。 …… 霊体化するのもいいけど 、 いつバレるかも分からないしさ 。 」
なんて 、 然し霊体化した後に魔力でバレる事に対し対策しない訳では無い 。 前に 、 キャスター達を集めて気配遮断 、 魔力を感知されないようにする為の護符を2つ位は作っていたのだ 。 )
『 …… ええ 、 ええ 。 気に入りました 。 私に合う部屋を選んで頂けるとは 、 …… 本当にありがとうございます 。 』
( ここの建物の部屋を見るのだけでも興味があると言うのに 、 彼女が態々自分に合いそうな部屋を選んでくれるのだ 。
部屋を気に入ってくれるのか心配している彼女のに対し 、 彼はその部屋の中の様子を見ると少し目を輝かせては 、 彼女の方を見て 、 感謝を述べながら小さく柔らかい笑みを浮かべて見せた 。 こればっかりは本当に気に入ったらしく 、 尻尾は小さく揺れていた 。
本当に彼女は優しい人なのだな 、 初めて会った人に対し 、 ここまで尽くしてくれるとは 。
部屋への説明も頭に入れ 、 後は周りをよく見て回るだけだが 、 その前には暫く此処で本を読んだりしてみるのも良いのかもしれない 。
ここにも地図はある …… だろうし 、 それでここの周りの事やこの国の事を調べてみるとしよう 。
もし良かったらの話ではあるが 、 彼女にその他周りの地域について案内して貰うのもいいかもしれない 。 勿論 、 彼女が良かったらの話なのだが 。 )
( ほうほう …… ! 全然大丈夫ですよ !
思ったのですが 、 元々はぐれ鯖だったオルジュナに対し 、 プーサー君は逆に其方の夢主ちゃんによって召喚されるってのはどうでしょうか …… ! Prototypeの時みたいな感じで !
承知致しましたっ !
此方は
オルジュナ → 『』
旧 アーサー → *
夢主 → 「」
という感じで …… ! もし分かりにくくければ
夢主 → 「」無
オルジュナ → 『』
旧 アーサー → 「」
という感じにしますので!! )
( |´-`)チラッ 因みに 、 もし他サーヴァント ( まあモブというか一時的にやるだけというか ) 出して欲しかったら言ってくださいね …… !
此方も此方で原作沿いというのもあるのである程度のキャラ等は出来ますので …… !!! )
>美咲
「…なるほど、理解した。…取り敢えず、説教は後でだ。今は、急ごう」
(彼女からある程度の説明を受け、頷く。世界の危機を救ったカルデアが今、そのような状況にあるとは。また、大きな嵐が来そうだと目を伏せる。今直ぐにでも、説教したい気分ではあるが、仕方がない。聖杯など、無くても彼女だったら力をかすのに。だが、此処で時間を費やすわけにはいかない。そう思えば、溜息を付きつつ上記を述べ。今戦えるのは、自分と天草、ダ・ヴィンチだ。彼女も戦えない事はないだろうが、戦わせる訳にはいない。そう思えば「…今の所、カルデアで戦える英霊は、俺と天草と…ダ・ヴィンチ…だな。まぁ、正確には俺と天草だけだろうが。…分かった。指示に従おう」と支持に従うと頷き)
『…ホームズ氏を探し出さなくては。…彼なら隙が付けるでしょう。何せ、相手の情報に乗っていないでしょうから。…その後に、ダ・ヴィンチ氏とマシュです』
(彼女の指示に従う意思を見つける。聖杯に食い付きたいところだが、後で貰おう。今はこの状況をどう切り抜けるかが重要だ。ふっ、と笑ってはホームズは何処だと口にする。自分たちが言っても隙が付けるだろうが、もしかしたら敵が持っている情報に乗っているかもしれない。そうなるとホームズが必要だろう。ダ・ヴィンチは、マシュを助けてからだ。これからの旅は、マシュが必要になる。マシュが戦えるようにならなければ、これからの旅は厳しいものだろう。そう思えば、ホームズを探した後にマシュたちを探そうと提案し)
>アルジュナ
…良かった。…そうだ、ちょっと出掛けようと思うけど来る?
(少し目を輝かせている彼を見て安心する。気に入ってくれるか心配したが、それも無さそうだ。安堵の息を吐く。思えば、英霊…否、人にここまでしたのは初めてかもしれない。何となくではあるが、彼の人柄に惹かれているのかもしれない。そう思えば、チラリと彼を見る。尻尾が小さく揺れているのが手に入り、珍しくクスッと笑う。やはり子犬のようだ。彼に子犬のようだと言ったら、不思議がられそうなので言わないが。
そう言えば、今日の夜食を買っていない。この時間帯にスーパーに言っても開いてないだろう。この時間ならコンビニに行った方が無駄足にならなくて済む。だが、彼に部屋を紹介している途中だ。彼をこの家に一人にするのもな…と思えば、彼も誘い。)
(/おぉ!良いですね…!ただ、Prototypeは少々あやふやでして…!
うろ覚えなのですが…よろしくお願いします!
いえいえ、了解しました!上の方でお願いします!)
「 …… それじゃあ分かりやすく作戦でも立てようか 。 」
( とは言っているものの 、 先程エミヤの " 説教は後で " という言葉に対して小さくうっ …… 、 とする 。 だが 、ホームズ探しの方は2人に任せられるのは確かだ 。 彼等は戦えるが 、 相手にはカルデアのサーヴァントは全員退去しているのでそこの隙も付けるだろう 。然し逆に見つかってしまうのはそれはそれで困る 。
…… 仕方がない 、 渡すか 。そう思えば2人に例の護符を渡した 。
「 …… はい 、 ホームズ探しに行くのならこれが役に立つだろうね 。 霊体化してもそうじゃなくても 、 気配遮断 、 魔力感知に引っかからない護符作ったからそれ使って 。 まあ 、 一種のお守りだ 。 」
なんて言いながら 。
自分はまず 、 ダ・ヴィンチちゃんとマシュを探さなければ 。 そして地下シェルターとやらに逃げ込むのだ 。 )
『 ! …… 貴女が良ければ 、 一緒に行かせてください 。 』
( " 私も少し 、 ここの周辺を見ておきたいので 。 "
彼女の言葉に少し目を丸くするものの 、 そう言いながら小さく笑みを浮かべた 。
丁度良かった 、コチラも外に出て大丈夫なのか少し不安なところがあったのだ 。
彼女から言い出してくれて本当に助かった 。 折角一緒なのだから外の事も何気なしに聞いてみるのもいいだろう 。 彼女も彼女で答えられる範囲で色々と教えてくれるのかもしれない 。 彼女はここに住んでいる故 、 此処の事についても少なくとも知ってはいるだろうし 。
彼女が何処に行くのかは分からないが 、 それでももし何かあれば彼女を守ることもできるだろう 。 だからと言って 、 あまり派手にやり合うのは他の関係のない人達にも迷惑がかかる故 、 手加減はしなければならないのだが 。 )
( 大丈夫です !! 此方も多少あやふやなので …… ! ただ 、 エネミーに襲われている所を助ける為に偶然召喚された 、 という事には変わらないのでそれを覚えておけば何とか行けるかと …… !(
ありがとうございます ? ! )
>美咲
『…エミヤ殿は、残ってマスターの護衛をした方が良いのでは。それに私はホームズ氏と、同じクラス。…私の方が見つけやすいかと』
(作戦を立てようか、と言われれば頷く。この状況なら必要だ。冷静になるため、また改めて状況を整理することにもなる。賛成の意を示し。彼女から護符を受け取れば、「ありがとうございます。流石はマスターです」と礼を伝えつつ彼女を褒め。後で、聖杯を貰うためだ。…まぁ、聖杯は後でだ。先程から考えていた案を口にする。同じクラスだからと言って、見つけられる…と言うわけではないが、何となく思考は同じ気がする。彼が何処に隠れているか、分かる気がする。それに、彼女はマシュ達を助けに行きたいはずだ。それなら戦闘力の高いの彼の方が良いだろう。まぁ、ダ・ヴィンチに別れの挨拶をしたかったが、出来ないだろう。ホームズが早く見つけられれば出来るかも知れないが。そう思えば『…ダ・ヴィンチ氏に会いたかったですが、仕方がありません。…間に合ったら、挨拶をしなければ』と早く見つけて挨拶をしなければと述べ)
「…あまり関係ないと思うが…君が言うのなら。…マスターも異論はないかね。」
(説教はする、当たり前だ。まぁ、後でだが。彼女から護符を受け取れば頷き。天草四郎の作戦に少し考えては、同じクラスだからと言って見つけやすいものかとジト目で彼を見る。まぁ、言わんとしている事は分かるので、君が言うのならと述べ。だが、自分たちの考えよりマスターの考えを優先すべきだ。そう思えば、異論はないかと彼女に問うて。彼の最後の言葉に首を傾げる。これから起こる事を知らない故だ。「…?よく分からないが、後々会えるんだ。急ぐに越したことはないがね」と口にして)
>アルジュナ
良かった。…じゃあ、行こう。…一応、護身用の靴履いていくか…
(もしかしたら彼は付いてきてくれないかもしれない、と思っていたので付いてくると言ってくれて安心した。行こうと述べては、1階に行き靴を履く。本当はヒールを履きたいところだが、この時間帯だ。深夜に近いのだから、もしもの事を考えて靴を履くのが見の安全を確保できるという言うものだ。
上を羽織り鞄を持って、外に出て。やはり外は冷える。羽織って正解だなと思いながら、玄関の鍵を閉める。コンビニに向かって歩く。が、違和感を感じる。この時間帯に出掛けることは、たまにあるが…こんなに騒がしくない。誰も通らず無気味なくらいだ。なのに、何故今日に限って騒がしくないのか。祭など行われていない筈だ。そう思えば「何か騒がしいね…。この時間帯、人っ子一人居ないのに…」と彼に話しかける。何か嫌な予感がする。微かではあるが、魔力の反応も感じられる。何か居るのは間違いないが、誰がいるか分からない。チラリと彼の方を見ては「…何かいるね、確実に。」と伝えて)
(/了解しました!!
何から何までありがとう御座います…!!!)
「 ん 、 俺はそれで構わないよ 。 」
( とは言っているものの 、 何気に自分が戦わないように監視を送られているようなものなので 、 やってくれたな天草 。 …… とも思っているようだ 。
…… あの人は聖杯が欲しがってる故に渡してやるけれども 、 " 例の願い " のみ 、 その願いを言った時 、 兎に角特定の言葉 、 声を無効化する様な魔術と札を聖杯にかけてイタズラしてやろう 。 なんて思った 。 …… 勿論 、 自分が良いと言うまでその願いは叶えられない 。 簡単に言えば入力しても無効化されるようなものである 。
だが 、 一応彼も大体の流れは知っているので余り強くは責められない 。 " 俺が巻き込んでしまっているのも同様 " だからだ 。 その上記憶もある程度保持している 。 そういう役目は俺だけでいいはずなのに 。
「 取り敢えず 、 行こうか 。 あんまりここで話してらんないしね 。 」 と 。 )
『 む …… 、 敵ですか … ? 』
( コンビニとやらに向かっていたところ 、 確かに彼も魔力を感じたのか 、 顔を顰めて見せた 。
敵がいるのなら戦闘を開始するが 、 人っ子一人居ないとはいえ 、 余り派手にやってられないので此方も手加減しながらやらなければならない 。 もし時代が現代 、 という事であれば尚更だ 。
けれど 、 彼女を見捨てる訳でもないし守ると決めてはいるのだ 。 彼女がマスターではないけれど 、
「 大丈夫 。 …… 私が守ります 。 」
と 、 真剣な表情で彼女の顔をじっとみた 。
折角 、 此処の周辺を見る事が出来るというのに 。 …… 小さな怒りも湧いて来てはいるが 、 そんな事をいちいち考えて居られない 。 兎に角行動に移さなければ 。
と言っても 、 どういう相手なのかはまだハッキリしてはいない為 、 後ろに下がるように彼女に言いつつ自分が前に出た 。 )
( いえいえ ー !
此方 、 戦闘ロルは書けますが久々にやりますのでおかしな所があれば容赦なく言ってくださいね っ! )
>美咲
『マスターは、無理をなさいますから。…それに、これからが大変になるのですから体力温存しなければ。では、エミヤ殿お願いしますね』
(彼女の方を見ては、クスリと笑い。普段の彼女の心を読むことはできないが、今なら何となく分かる。清々しい笑みを浮かべて、無理をするからと述べ。彼女が自分と同じ記憶を持っているか知らないが、これから大変になるのだ。自分達を召喚するのにも…否、正確にはバレないように彼処へ行くのは無茶をしただろう。これからの旅も過酷なものだ。無茶をさせるわけにはいかないのだ。だから、ストッパーとして彼を彼女の元に置いたのだ。
さて、お喋りもここまで。早くホームズを探さなくてはと思えば『えぇ、そうですね。…では、あとで合流しましょう。』と述べ、先程貰った護符を握り消えて)
「…言われたな、マスター。まぁ、彼も心配して言っているんだ。あまり恨めしく思うなよ」
(天草の言葉にクスッと笑みを浮かべては、彼女の方を見て言われたなと述べ。だが、彼は彼女が嫌いだから言っているわけではない。彼女なら、この事は知っているだろが一応伝えよう。そう思えば、心配して言っているから恨めしく思うなよと述べ。だが、先程から少々自分が除け者にされている感じがする。…否、詳しく言うなら自分だけ事情を知らない感じだ。ムッ、としてしまいそうになるが今はそんな場合ではない。急がなくては。
そう考えていると彼女から言葉をかけられる。
「あぁ、そうだな。…君の指示に従うが…前線に出るなよ。それ以上ボロボロになったらマシュが泣くぞ」と彼女の前に出ながら、そう伝え)
>アルジュナ
…うん、多分。…それも複数、かな。…敵に遭遇した事はあるけど、ここまではないな…
(敵かと言う彼の言葉に頷く。此方に近付いて来ているようだ。近付いて来ているから、少しずつ気配を読み取れる。1体1体は、そんなに強くないが数が多い。次期当主として育てられてきたからか、今までそう言うのには遭遇したことがある。その都度に、魔力で身体を強化して殴る蹴るの暴行をして返り討ちにしていたのだが。最近になって少なくなってきたものの、やはり面倒なものだ。そう思っていると彼は、真剣な表情で守りますと言ってくれた。今まで一人で自分の身を守ってきた為、嬉しいような照れるような…まぁ、兎に角嬉しい感情が込上げてくる。自分を守るように前に出てくれた彼に
「…ありがとう。でも、私も戦うよ。君にだけ任せるのは気が引くからね。…良いかな?」
と礼を述べつつ、自分も戦っても良いかと尋ね。彼が英霊なのは知っている。だが、気が引けるのだ。英霊の様な力は、自分には無いが体術なら得意なのだ。魔力で身体を強化すれば、いける。そう思えば真剣な眼差しで彼を見て)
(/此方も戦闘ロル久々なので…!お気になさらず…!)
「 くうう …… 、 分かってはいるが少々悔しいな 。 」
( 少し悔しそうにしつつもそう呟く 。
いくら自分の本当の心境が分からないとはいえ 、 よく自分を捨てて周りを守るタイプを見抜かれている事は確かなのだ 。
一応彼は覚えているといえど 、 俺もそれを覚えていることは分かっていないみたいだし 、 2人きりになった時に話すとしよう 。それに 、 彼はホームズを見つけた後 、 地下のシェルターに行く事は分かっているだろうから迷う事は無いはず 。
そして彼から釘を刺されるように " 前線に出るな " と言われると
「 わ … 、 分かったよ 。 俺としてもマシュには前線には出てきて欲しくないから後方支援で …… 。 」
マシュに傷一つでもついたら多分キレると思う気がする 。 ( かと言って自分がボロボロになったら天草とエミヤの2人が ( 色んな意味で ) 大変な事になるのは気づいていないが 。 )
なんて思いつつ 、 目を逸らしながらもそう答えた 。
………… 起源弾 、 増やす様に頼んどけばよかったな 。
そんな事を考えながら早速カルデアの中に入った 。 勿論 、 中は大惨事である 。 )
『 …… 成程 。 では 、 私が前線に出ましょう 。 』
( ふむ 、 と目を細めながら彼女に言う 。
彼女は自分で自分の身を守るのはいい事だし素晴らしい事だ 。 然し 、 彼女一人 __ 人間では限りや限界があるはず 、 その為に英霊もいるのだ 。
と言っても 、 自分と彼女は契約すらしていないし余り魔力を引き出すことは出来ないのだがそれはまあ仕方ないのだろう 。 自分もあまり彼女に無理をして欲しくないのもあるし 、 此方も必要最低限の戦闘を行えばいいだけの話なのだから 。
「 何かあれば 、 すぐに私を呼んでください 。 …… 駆け付けますから 。 」
彼女の真剣な眼差しを受止め 、 此方も真剣な表情でそう返しながら先に前に出た 。
此処はよく人がいる所なので余り本気は出せないが 、 相手を殲滅する事には変わりはない 。
左手で沢山の球体出しては早速敵を殲滅し始めた 。
___ 彼女には触れさせない 。)
( 分かりましたー ! また 、 何かあれば此方もお聞き致しますね …… !)
>美咲
「…そう、それで良い。…君がマシュの安全を想うように、俺達英霊も君の安全を想っている。…君が捻くれた捉え方をしても構わないが、その想いを無駄にするなよ」
(後方支援だと聞けば、頷きそれで良いと微笑み。彼女のやり方は、いつか身を滅ぼす。…否、もう滅ぼしているのかもしれない。マシュに傷一つでも付いたらキレると彼女は言う。それほどまでに彼女はマシュを想っている。だが…彼女がマシュを想うように、自分達も彼女を想っているのだ。それを伝える。…彼女は捻くれた捉え方をするかもしれない。だが、捻くれた捉え方をしても、その者たちの想いを無下にすることは許されない。警告するような、注意するような声色でそう伝えては、彼女に続き中に入れば彼女の前に出て。思っていたよりも、大惨事で氷漬けにされている。「…思っていたより大惨事だな。…作戦はあるかね。」と素直に感想を述べては、作戦はあるかと尋ね)
>アルジュナ
ありがとう、じゃあそのときはよろしくね。…よし、久々に…殴る蹴るの戦い…やりますか
(前線に出てくれる彼に礼を述べては、カニ型に構えて。敵の方を向き目を細めては、どこぞのレス…否、ルーラーサーヴァントの如く、容赦なく攻撃を仕掛けて。骸骨に、しかも剣を持った相手に攻撃をすると言うのは、少し怖いものがあるが思ったよりも動きが遅い。暗殺に特化した生きた人間に襲われる方が手こずるものだ。スケルトンから剣を奪えば、別のスケルトンに投げつける。奇声を上げて、スケルトンは消滅する。が、消滅する事に数が増している。何故増えるのか、それをこの状況で考えるのは難しい。相手の動きを予測、自分の攻撃。自分の頭は、柔らかくない。一つの物事にしか集中できないのだ。
仕方がない。魔眼を使うか、と目を伏せる。母が言うには、黄金の魔眼だとか。それを思い出しながら、カッと目を開く。瞳の色は赤色になっている事だろう。動きを止めたスケルトン達を次々殴り飛ばすものの、その度に増えていく。キリがない、如何したものかと顔を顰める)
(/了解です…!じゃあ、背後は一旦下がります!)
「 受け取れる物は無下にはしないけど …… 。
やっぱり 、 よく分からないな 。 」
( マシュはデミ・サーヴァントだし 、 彼女はそれでも人間であり 、 どちらかと言うと自分より体が弱いし 、 外での経験も少ない 、 そして世界の事について本当に知っていないのもあるから分かるのだが 、 何故自分はそう想われているのかは分からなかった 。 自分はただの人類最後のマスターなだけで 、 自分に対して向ける気持ちが分からなかった 。
「 そうだねえ 、 ( 英霊化が一時的に出来る事が相手には分からないと言っても 、 ) 程度俺が戦えることは分かってるだろうし 、 気配を感知したら俺が言うからもし人が来たとしたら即座に霊体化して欲しい 。 」
と 、 作戦はあるか聞いてくる彼に返した 。
こんな時の為に戦闘出来る自分で良かった 。 一応誤魔化すことは出来るのだから 。
と 、 言っても 、 あの殺戮猟兵は色々と硬かったりもするものだ 。 早めに片付けたい所 。 )
『 …… これは ………… 。 』
( 流石に数が多すぎる 、 並のサーヴァント …… キャスターでは流石にこの数は不可能だとはっきりと断言出来る位だ 。
本気の攻撃をすると此処の地形が壊れかねない 。 防具なんて以ての外だ 。
複数を纏めて相手にするのは慣れているといえど 、 油断したら自分ではなく彼女がやられてしまう 。
ふと 、 一部の骸骨兵は動きが鈍くなる 。
勿論 、 自分はそんな力を持っていないのできっと彼女の力だろう 、 と思うが今は戦いに集中しよう 。
1つの油断で崩壊してしまわないよう 、 冗談抜きで気をつけなければならない 。 初日で助けてもらい 、 初日で恩人を亡くし自分も死 ぬ だなどと 、 あってはならないことである 。
…… あまり高火力 ( 簡単に言うとするのなら 、 ゲームで言うBuster攻撃である ) の攻撃は控えつつ 、 周りに目を配る 。
最悪 、 聖杯の影響で無限に湧き出している可能性もある 。 その場合 …… 本当にしたくない選択技のひとつには撤退 、 その他の選択技を探すとすれば聖杯の所持者を探すことだろうか 。 )
( はーい !
因みに 、 次の返信にてアーサー出そうと思いますので 、 それだけ伝えておきますね ! )
>美咲
「今は、それで良いさ。…まぁ、後々分かるだろうからな」
(呆れつつ彼女を見ては、仕方がないかと溜息を付く。今はそれで良い。きっと後で分かるのだ。人類最後のマスターだから想っているのではないのだ。いずれ、彼女が自分達の想いに気づいてくれる事を願いながら笑みを浮かべる。
彼女の作戦を聞けば頷く。今は、それが最善の策だ。それに、彼女の策は何時も納得できるものだ。そう思えば
「あぁ、分かった。……ちなみに、宝具をぶっ放したらダメか?あんなに数がいるんだ。一気に蹴散らしても問題ないだろう。…その後が、面倒だろうが」
と分かった口にしては、殺戮猟兵の数を見てゲンナリする。真剣にならなくてはいけないのは分かるが再召喚されて早々あの数を相手しなければならないと言うことに嫌気がさす。もう一気に倒すために、宝具を放ってもいいのかと尋ね)
>アルジュナ
…札忘れたし、最悪…!
(スケルトン達の攻撃を避けながら鞄を漁る。陰陽術の札を何時も入れているはずなのだが、こんな時に限って入っていない。魔眼を使うのにも、神経を消耗するものだ。使えるようになってきたが、長時間の使用をしたことがないのだ。精神も体力も何方も消耗する。何とか攻撃はするものの、動きが鈍ってきているのは明らかで。
魔力を最大限まで自身の身体の強化に回せば、攻撃をする。だが、魔眼使用で精神と体力を消耗しているので攻撃が頬を掠める。弱いのは確かだが、この数を相手にするのは少々無謀だ。身体がふらつき、地面に脚が着く。立ち上がろうにも体力の消耗で、立ち上がれない。ここまでかと思い目を瞑るも、左手にピリッとした痛みを感じ…)
(/了解です!
あ、一応、紫苑のイラストを書いてみました…!(顔あたりだけ!)。こんな感じだとイメージして下されば幸いです…!
パスワードは設定してないので、多分普通に見れるかと…!
https://26.gigafile.nu/1118-f41021f99706b604e57f653b1439107a
)
「 後々 …… ねえ 。 」
( 何と言うか 、後々わかる 。 なんて事はない気もする 。 自分の事が憎くて1番嫌いな彼女にとって 、 理解出来ないのは最早当たり前なのだろう 。 相手の笑顔に対して複雑な表情を浮かべた 。
きっと 、 彼らの想いは本当なんだろうが 、 自分がそのままその気持ちを受け取るとなると話は別になってくる 。
素直でもあり 、 捻くれてもいる自分は嬉しいけれど自分に向けるべき想いではない 。 と考えてしまうのだ 。
__ それは例え最古参である彼でも 、 幾ら同じ記憶を有している天草でもだ 。
宝具をぶっ放しても良いか 、 と聞かれると
「 勿論 、 でも余り使い過ぎないでな 。 余り派手にやると主将サンが来るかもしれないから 。」
コヤンスカヤや神父にあったら大変だ 。 幾ら自分でも対処しきれない 。 まあ彼は固有結界を使うから多少は安心出来るだろうが 。 右手には氷で作った槍を握り 。 )
『 …… !! 』
( マズい 、 やはり彼女では限界が早く来てしまっている 。
今其方に向かったとしても間に合うかどうか分からない 。
___ 仕方ない 、 このまま突っ切って彼女を助けに行かなければ …… !
敵を消し飛ばしながら 、 彼女の元へと向かう 。
やはり人間である彼女に任せるのは難しい話なのだ 、 普通の人間である彼女には精神的にも肉体的にも苦痛を与えてしまうから 。
______ ふと 、 強い光が放たれた 。
まさか 、 こんな時に召喚が行われるとは …… 。 )
* ___ 僕はセイバー 。 君を守り、世界を守る …… サーヴァントだ 。
( ___ 何処か 、 遥か彼方の世界から光を求める声が聞こえた 。
ならば自分が答えよう 、 助けよう 。
そう思えば 、 その光に対し自分の思うままに手を伸ばす 。
…… そして召喚された 。
成程 、 敵は複数か 。 そしてマスターをもたないはぐれサーヴァントが1騎 、 見るからに彼女の敵はないだろう 。
彼女をチラ 、 と見たあと 、 前に出ては剣を構え 。 宝具を放った 。
宝具を放った理由としては 、 人が全く居ないということと 、 他に魔力を感じない故 、 誰も居ないという事も分かっていたのもあるからだ 。
そして敵を一掃したあと 、 彼女を向き合っては彼女に対して 、 フードの男は上記を述べた 。 )
( おお ! ありがとうございます …… !!
お上手ですね … !! 簪についての事も分かりましたのでいつかは描いて渡したいと思います …… !! )
>美咲
「…分かった。では、マスター魔力を回してくれ」
(複雑な表情を浮かべている彼女を見ては、これ以上は言うまいと口を閉じ。これ以上、彼女にそんな顔をさせたくない。そう思えば敵の方へ目線を向け。
宝具を放っていいと言う許可が出た。ならば、撃とうではないか。こんなに数が多く、面倒そうなのだ。撃たない手はない。だが、彼女の言う主将はきっと強いのだろう。…否、きっとではなく絶対だ。あまり会いたくない人間…否、サーヴァントの気配と言うべきか。それを感じる。嫌な気配だなと思いつつ彼女の方を向き魔力を回してくれと伝え。天草の方も順調だと信じたいものだ。ふと、好奇心と言うべきか…不思議と思ったべきか…。何とも言えない気持ちになり、彼女に「…そうだ。その主将とやらは…神父の格好をしているかね」と主将はどんな奴なのかと尋ね)
>アルジュナ、アーサー
……え、え、え??…君、私のサーヴァント??
(やはり、ダメだったか。素直に彼に頼っておけば良かったな。帰る家だの何だの言っておいて、あの世へと逝くのだ。申し訳なく、何とも言えない。死 ぬ間際には、走馬灯を見るというが、自分は後悔と未練のようだ。あれがしたかったな、これをやってみたかったなと想いながら逝く。人生は虚しいものだな。そう思いながら、ふと放たれた強い光にきつく目を閉じる。迎えかな、と思っていたが違うようだ。スケルトン達が消える感じがする。
おかしいな、と思い目を開けるとフードを被った男が自分の方を向いている。君を守り、世界を守る…と言う彼。サーヴァントなのは、理解した。理解したが、彼の君を守りが引っかかる。まるで、自分がマスターかの様に言うではないか。そう言えば、左手が痛かったような、と左手を見ると椿模様の赤い紋様が付いている。令呪と言うやつだろう。フードを被った男と自身の令呪を交互に見ては、信じられないとでも言うように目をぱちくりとさせる)
(/いえいえ、主様と比べれば全然です!!
わぁ!ありがとう御座います!楽しみに待ってますね!)
「 しょーち 、 今から回すよ 。 」
( 魔力なら幾らでも渡してやるとも 。 …… まあ与え過ぎない程にだが 。
氷の槍をしまえば彼に魔力を回すのに集中する為 、そっ 、 と彼の背中に手を添えて魔力を回し始める 。 魔力回路は一般人より少し少ないけれど 、 貯めた魔力量は誰よりも自信はある 。
確かに彼の言う通りではある 、 あの殺戮猟兵 …… 無駄にタフなので長時間戦うのは逆に危ないだろうし 、 彼の言う様に一気に蹴散らした方が時間は早い 。
ふと 、 彼に主将の話を振られると 、
「 そうだね 、 一人は神父の格好をしてる 。 …… 疑似サーヴァントだ 。 ソレと後一人は …… すごく面倒な人だね 。 」
神父はまだそこまで攻撃してくる気配はないからまだまだだが …… 注意するのはコヤンスカヤだ 。
色んな意味で面倒な相手故 、 余り相手をしたくはない 。 )
* あぁ 、 そうだ 。
僕は君のサーヴァント 、 …… 宜しく 。
( 彼女の質問に対し 、 素直に返しながらフードを取る 。
そして 、 彼女の手を取っては柔らかい笑みを浮かべて上記を述べた 。
どうやら間に合ったようだ 。 良かった 、 初めて会うけれど 、 彼女の様な美人が死 んでしまうのはとても惜しい 。
美しい彼女には生きていて欲しいのだ 。
様子を見るに 、 どうやら彼女は初めてサーヴァントを召喚したのだろう 。
それならば自分が彼女を支えなくては 、召喚された以上 、 自分なりに彼女を守り 、 彼女を導く事をしなければ 。 …… 兎に角 、 彼女をエスコートする事を心に決め 。)
『 ……………… 。 』
( 彼の宝具の名前を聞いてハッキリした 。
…… アーサー王 、 彼女がそんな強力なサーヴァントを召喚するとは思いもしなかった 。
多分 、 彼女の初めてのサーヴァントなのだろう 。 遠くから見てもわかる 。
とにかく彼女の近くへ寄っては 、
「 無事で良かった 。 」
と素直に自分の想いも零し 。
然しどうしようか 、 彼は強力なサーヴァントなのは分かるが 、 自分はどうなるのだろう 。 …… 幾ら彼女の家が広くても 、 流石に2騎以上のサーヴァントを家に入れるのは …… 。
否 、 そういう考えをブンブンと振り払う 。 ダメだダメだ 。 彼女が望んでもいないのに契約を持ち込もうとするのは 。
そう思いながら彼女の事をじっと見つめた 。 ___ 何と言うか 、 もう一人のサーヴァント 、 アーサーの笑みを見ると何だか負けた気がしてならない 。 …… 少し悔しくも思う 。 )
( でもお上手ですよ!?
はーい! 楽しみに待っててくださいな ! お次は更に真面目に描きますので!( )
>美咲
「…やはり、そうか。…よし、尚更宝具を撃ちたくなってきた。…よし、行くぞ。マスター」
(背中に添えられた手から魔力が、渡されるのが分かる。添えられた手の体温は安心するような、恥ずかしいような、少し複雑だ。彼女の魔力が自分の力となるのは、とても嬉しい。これで、100%以上の力が出せるというものだ。
そう考えていると、先程の問いの答えが帰ってきた。神父の格好…ならば、あの男だろう。疑似サーヴァントとなっていても、可笑しくはない男だ。だが、彼女の言う後一人が気になる。面倒、となると強いのだろうが…如何なのだろう。そう思いつつ、上記を述べる。後一人が気になるが、あの男に勝る者無し。彼女の方をチラリと見ては少し前に出て、詠唱を始める。無数の敵に向かって宝具を放ち、まだ残っている敵には双剣で普通に攻撃をし。双剣を仕舞えば、彼女の方を見て終わったと言わんばかりに頷き)
>アルジュナ、アーサー
…よ、宜しく、お願いします…?…えっと、先ずは…ありがとう。…アルジュナも、ありがとう。
(自身がサーヴァントを召喚したとは、少し…否、かなり信じられないが現実だ。頬の傷がギスギスと痛むのだから。現実なのか、と心の中で驚いているとフードを取った金髪の男に手を取られる。金髪の男は、まるで本に出てくる白馬の王子様の様だ。彼もアルジュナと同じでイケメンだ。宜しく、と聞けば此方も宜しくと返し。それよりもだ。先ずはお礼だ。助けてもらったのだから。そう思えば、おずおずと金髪の英霊に礼を述べ。
アルジュナも自分を助けようとしてくれた。彼にも礼を言わなければ、そう思えば彼の方を向き彼にも礼を言い。
今日は色々なことが起きているな。不運体質だったかな、と疑問を抱く。否、今日が不運な日だった。そう思うことに決めては、そう言えば金髪の英霊の名前を聞いていない。いや、宝具と言う必殺技の名からは想像できるが間違っていたら失礼だ。そう思えば「…あ、えっと…名前は?…私は、紫苑と言います。えっと、こっちはアルジュナです。」と名を尋ねつつ、自身の名とアルジュナの方をチラリと見ては彼の名も伝え)
(/ありがとう御座います…!
真面目に書いてなくてあのクオリティですか?!ヤバすぎでは…?!!
そういえば、ずっと聞きたいと思っていたのですが…マイルーム英霊誰にしてます?!
やはり、推し鯖ですか…??!)
「 ん 、 ありがと 、 エミヤ 。 」
( 彼が此方を見ると終わったのが分かったのか 、 フッ …… と笑いながら感謝し 。
こう見えて 、 感謝と謝罪は必ずするタイプである 。 勿論 、 相手が自分に対してする場合はそんなのしなくても大丈夫だが 、 自分が相手に対してする場合は必ずと言っていいほどこれはやる 。 決め事である 。
マシュ達のいる場所は勿論把握している為 、真っ直ぐ向かうことが出来る 。
…… その最中に敵と出会わなければいいのだが … 。
それに 、 先に行っている天草はこの先の事も憶えているのだ 。 ならばついでに新所長も助け出してくれるだろう 。 彼も新所長が悪い人では無いと分かっているだろうし 。
…… 戻ったら天草をからかってやろうか 、 彼だけに限らないと言えど 、 あの赤くした顔 ( 照れた顔 ) を見るのはとても癒されるのだ 。 勿論 、 時と場合も考えるが 、 正直何度でも見たい程である 。
__ よし 、 もうそろそろ彼女らのいる所に来れる 。 )
* あれ位 、 切り伏せてみせるとも 。 どういたしまして 。
( クスリ 、 と笑いながら彼女に言う 。
…… 然し今 、 もう一人のサーヴァントに対してはアルジュナ …… と言ったか 。
成程 、 と思ってはいたが 、 本来のアルジュナとは違うのは見て取れる 。
…… オルタナティブか 。 だが 、 悪い英霊では無いのは間違いなさそうだ 。
それに対し安心したような表情をした後 、 二人の名前を聞いては 、
「 …… おっと 、 失礼 。 名乗っていなかったね 。
僕はアーサー 、 アーサー・ペンドラゴン 。」
名乗るより先に宜しく 、 と言ってしまった事に内心苦笑しつつ 。
…… 取り敢えず 、 もう一人のサーヴァントには話を聞いてみようか 。 勿論 、 念の為である 。
「 君は …… アルジュナと言ったね 。 僕の知るアルジュナとは違うようだけれど …… 、 敵ではないんだね ? 」
と 、 聞いてみた 。 ないとは思うが …… もし敵であれば容赦なく切り伏せるのみ 。 )
『 …… いえ 。 』
( ありがとう 、 と礼を言ってくれた彼女に対し複雑そうな表情を見せる 。
少しであろうと彼女の顔に傷をつけてしまった 。 これ程の罪悪感を抱いた事は無い 。
それに加えて遅れをとってしまった 。 これ以上の不覚はないだろう 。
そして彼女のサーヴァントとなった彼から敵では無いのか 、 と聞かれる 。
「 勿論 。 敵ではありませんよ 、 彼女は私の恩人ですので 。 傷付ける気は無いので安心してください 。 」
ふと 、 彼の知るアルジュナとは違う 。 と言われるも確かにその通りだ 。 と内心思った 。 真の私とは確かに違う …… が 、 私は私だ 。
…… 勿論 、 多少の差異はあるかもしれないが 。
彼女の敵ではないのかについてだが 、 勿論敵では無い 。 助けて貰ったのだから 。 寧ろ彼女を傷つけるものは許さないつもりだ 。 )
( はーい!!
実はそうなんですよね …… 間違えた時に " やっちまった!!! " って思いながら出来るだけ返事も返せるように気を付けながら描いてたので((((
そうですね ? 、 メインのスマホではモルガン陛下 、 サブのスマホではエミヤ君にしてますね 。
ですが今日メインのスマホのログボの呼符でキャスギルくんが出てきてしまったのでそっちの方変わるかもしれませんが …… 近い内に誕生日来ますし何方にせよ変えてボイス録画しますけども(((
え??天草くん達ですか???来年の福袋まで我慢します …… でもマーリンと巌窟王の三人で迷っちゃu(((( )
>美咲
「なに、これくらい容易いさ。…少し急ごう。少しばかり、嫌な予感がする」
(彼女に礼を述べられては、これくらい容易いと微笑み。昔…否、召喚された頃とは成長したのだ。もう彼女に頼る自分ではないのだ。そう言わんばかりに、少しドヤり。
スッ、と真剣な表情に戻しては、マシュ達の居場所は分かるのだろうと思えば、急ごうと彼女を急かし。先程の敵に何とも言えない違和感を覚えた。違和感と言うものは、嫌の予感を沸々と沸かせる。水から湯になるように。ただの勘違いであって欲しいが、先程の敵は手強かった。宝具を撃たなかったら、ダメージを喰らっていただろう。自身の面倒くさいと言う感情は時に役に立つものだなと内心驚き。それよりもだ。天草がホームズ探しをしている。彼の事だから見つけたのだろうが、彼だからか不安もある。嫌な予感と彼だからこその不安が混ざり合い、急いだ方が良い気がした。彼は、戦力外だと言っていたが彼の知恵や能力は高く強いものだ。味方だと頼りになるが、敵には回したくないタイプだなとため息をつき)
>アルジュナ、アーサー
…カッコイイ…。アルジュナもアーサー王もカッコイイな…。私も、それ位言えるようにならなきゃな
(あれ位切れ伏せてみせる、と言う彼。カッコイイ。この言葉に尽きる。だが、自分が言っているカッコイイは、外見の話ではなく先程の言葉の事だ。流石は英霊。あの数をあれ位と言える彼は強くて、カッコイイ。アルジュナも自分という枷を背負いながら、戦ってくれたのだ。自分を守ろうともしてくれた。何とカッコイイのだろう。自分も彼やアルジュナのように強くなりたい。…否、ならなければ。そう思えば少し拳をグッと握り締め意気込み。
アーサーの知るアルジュナ…別のアルジュナも居るのかと疑問に思う。まぁ、深く聞く必要は無いだろう。アルジュナにも話したい事、話したくないことはあるはずだ。不思議な事もあるんだな。そう思えば良い。英霊について、詳しく知らないし始まりの御三家についても詳しくない。魔術師としては3流なのだ。先程も術に使う札を忘れると言うミスを犯し、殺 されかけた。恥ずかしいものだ。にしても、自分は何をする為に外に出たのだろうか。そんな事を考えていると小さく腹が鳴り「…あ、安心したら…お腹、空いちゃったな…」と彼等に先程の腹の音を聞かれていないか気にしながら、お腹空いたなと呟いて)
(/主様の画力、分けて欲しいくらいです…!
モルガン陛下良いですね…!!6章読んで、好感度バク上がりです!
6章はヤバかったですね…。
どの章もヤバイんですが、やっぱり奈須きのこ!って感じでしたね…。
限定鯖は、辛いですよねぇ……。ホワイトデーの天草くんは、結局来てくれなかったですね。
私も本垢でプーサーガチャ何十連かしたのに出てくれなくて…。そういう時に限って、サブ垢で呼符一枚で出てくるから複雑…。)
「 …… そっか 。 ………… うん 、 そうだね 。 急ごうか 。」
( 微笑みながら言った後ドヤる彼に対し 、 クスッと笑って見せた 。
…… 嗚呼でも 、 きっと彼は自分に頼らなくても良いようになった …… と思っているのだろう 。 … でもそれではダメなのだ 。 ダメ 、 ダメだ 。 彼らに負担をかけたくないからこそ 、 強くなろうと思ったのに 。 …… これではまた仕切り直しになるかもしれない 、 強くならないと ___ 。 …… " 初期 " の頃を知る天草は …… どういう気持ちを抱いているのだろうか 。
急ごう 、 と言われると分かった 。 と言いつつ走ってマシュのいる部屋に行く 。
ドアを開ける前に 、 彼に " 少し姿を消して欲しい 。 後は自分とダ・ヴィンチちゃんでやる 。 今お前がいるのがバレると後々面倒な事になるだろうから 。 " というように視線を送る 。
そしてドアを開けては 「 マシュ ッ !! 」 と叫べば " 先輩 !? " と呼ぶ彼女の声が聞こえた 。 待ってました 、 と言うダ・ヴィンチの声も聞こえる 。 勿論 、 あの霊基のデータが入ったトランクも無事だ 。 そして合流した後に 、 途中で見かけたコヤンスカヤにバレぬ様 、 …… 天草達の待つ地下シェルターへと向かい 。 )
* …… ふふ 、 ありがとう 。
高みを目指すことはいい事だ 、 だけれど無理は禁物だよ 。
( 彼女の言葉に対しやんわりとした笑みを浮かべる 。
でも 、 無理は良くない 。 うん 。
彼女も強くなれるよう 、 此方も手伝いはするが余りやり過ぎないようにしたいものだ 。
………… ある騎士王 ( アルトリア ) は剣道とやらでマスターを鍛えていた 。 というのもあるらしいが …… 、 自分は少し …… 余り進んでやる気は無い 。 しかも相手は女性だ 。 多分 、 彼女本人からお願いされようと絶対にやらないであろう 。
そしてふと 、 彼女が アーサー " 王 " と呼んだことに気付けば 、
「 アーサー で良いんだよ 。 その方が僕も関わりやすい 。 」 と 。 )
『 かっこいい …… ですか … 、 ありがとうございます 。 』
( 彼女にかっこいい 、 と言われると一瞬目を丸くする 。 …… でも 、 なんだか嬉しいのは確かなのか小さく尻尾を揺らした 。
彼女も強くなりたいのだろう 、 何となくではあるが彼女の言葉からそれが伝わってきた気がした 。 だがアーサーの言う通り無理はして欲しくない 。
ふと 、 彼女がお腹がすいた 。 と呟くのを聞くと 、
「 そういえば 、 " こんびに " 、 とやらに行く予定だったのでは …… ? 」
と伝えた 。
自分もそれが気になっていたので 、 覚えていたのだ 。 そこに食べ物があるのかは分からないが 、 行ってみることには変わりはないだろう 。 )
( そう言ってくれると嬉しいです …… !! この画力は4 ー 5 年でこれくらい … って感じだったので … ! まあまだまだ上げられるようにしますが ッ ! 因みにイラストの方は線画が終わったので明日には載せられそうです …… !
分かります …… ! 色々な意味でブラックでしたよね …… そこがまたいいのですが … !!
モルガン陛下だけでなくトリ子達もいるのでカルデアでは幸せになって欲しいですね …… !!
来てくれなかったんすか …… 。
来年に期待するしかないのかな …… ?? それまでにどれだけ石が貯められるかの話ですが(((
あーありますよね …… いざ何となく回した時に当たっちゃうの …… )
「…(あぁ、分かった。危なくなったら、呼んでくれ)」
(彼女からの視線で何かを察し、上記の言うかのように自身も彼女を見つめては、霊体化し彼女からの護符を使い。
こんな所に閉じ込められていたのか、と思い顔を引き攣らせる。それよりも、彼女達に付いていかねば。そう思えば、彼女達の跡を追い)
『…来ますね。…ホームズ氏、私は姿を消しますね。…後のことには、手出ししませんので』
(足音が聞こえる。マスター達がこちらに向かってくるのだろう。ならば、マシュ達の混乱を防ぐために自分は姿を消そう。そう思えば、探し出し連れ出してきたホームズに上記を述べ。流石は名探偵と言うべきか、彼は自分と会ったときに察してくれた。ホームズは、分かったと頷く。やはり、同じルーラー。少し似ているのかも知れないな、と思いながら霊体化の上にマスターに貰った護符を使い完全に姿を消し)
>アルジュナ、アーサー
…それで怪我したら元も子もないしね。…じゃあ、アーサーで。
(アーサーの言うことは一理ある。無理をして怪我をしたら元も子もないのだ。そう思えば、頷きアーサーとアルジュナに対して上記を述べ。
アーサーを召喚し、アルジュナと出会う。
王と神の子…。何だか、自分の身分がとても浮足立っているような…。
だが、気になるのは契約だ。アーサーと契約したのだ。アルジュナとも契約は出来るだろう。だが、彼等に自分は釣り合わない。アーサーと契約したのに、アルジュナと契約すると言うのは傲慢だろう。彼にとっては迷惑なのかもしれない。
アルジュナがコンビニと言ってくれたおかげで、あー、と言いながら思い出し。
「そう言えば、そうだった…。……早く行こう。さっきみたいな敵が出てきたら、今度こそあの世に逝っちゃいそうだし」
と冗談交じりの話をしながら、コンビニに行こうと彼等を急かし)
(/主様天才すぎる……。
わぁ!楽しみにしてますね!!!
分かりますぅ……!!イベントも親子で出て来てくれたら嬉しいですね…!
石を貯めなきゃいけないのは分かるんですけど…ただ、単発で回してしまう癖が…。
ですよねぇ?!どれだけ、すり抜けたことか…)
「 …… よし … 。 後は …… ッ … 」
( 途中で助けたゴルドルフ新所長を先にコンテナに入れ込み 、 後は …… と言いながら視線を向ける 。
___ 嗚呼 、 やはり 、 どう足掻いても助からない運命なのだろう 。
『 後一歩 、 足りなかった 』
そう 、 特徴的な低い声で言う相手はダ・ヴィンチの心の臓を貫いていた 。
霊基グラフの入ったトランクを受け取り 、
『 でも …… でも … ! 』
と 、 苦しそうな声を上げるマシュを無理矢理にでもシェルターの中に入れた 。
「 チヴェディアーモ 、 万能の人 。 」
そう小さく呟けば勿論 、 この後は " 原作 " の通りである 。
______ 一通りの流れを終えて 、 休息時間になる 。
机に顔を伏せては目を細めた 。
もし …… ダ・ヴィンチを助け出したとして 、 シャドウ ・ ボーダーの事についてやこの先の流れがそのままでいるのかは分からない 。 …… 結局はこうしなければならないという事実がとても嫌だった 。
… 今日は多分眠れないかもしれない 。 )
『 む … 貴女を死 なせる訳にはいきません 。 』
( 何を言ってるんですか 。 と言いたげな目で貴女を見る 。 自分は勿論 、 アーサーも召喚されて早々マスターを失う訳には行かないのか 、 苦笑いを浮かべた 。
コンビニの中に入ればひんやりとした空気に触れる 。
そしてちらちらと周りを見渡してみると食べ物やその他諸々の物が目に入った 。
色んなものがあるのだろう 、 軽く目を輝かせている 。 アーサーはそれを見て苦笑しながら 、 彼女について行く 。
正直に言うとあれこれ聞きたい所もあるのだが 、 それだと彼女に迷惑をかけるかもしれないと思い 、 余りうろつかないよう 、 彼女の隣を歩く事にし 。 )
( そんなことは無いですよ ! 気持ちはありがたく受け取りますけれども 、結構自分と同い年でもっと上手い人いっぱい居ますし …… ((
ですね ? ! 特にギャグイベントの方で出てきて欲しいところです …… !! その方が暗くならずに済むでしょうし …… !(
単発もまあ分かりますね …… でも一度回すと止まらない気がするので回すとしたら月1回に交換できる呼符達で何とか我慢してます((
ホントにすり抜けますよね …… 特に欲しいやつがある状態の時にすり抜けると精神的ダメージが凄いんすよ((( )
>美咲
「(アイツは……)」
(これか。天草がダ・ヴィンチに挨拶をしたかったと言ったのは。これなのか。あの男。英霊の身となろうとも…。何だか怒りが湧いてくる。
アイツに斬りかかろうとするも、天草に"シャドウ・ボーダーに乗りますよ。…エミヤ殿、マスターの為にも抑えて"と言われ姿を隠しつつ、彼とシャドウ・ボーダーなる物に乗れば、マシュの苦しげな声を耳にしながら目を伏せる。
かつての仲間が、あの男の手に掛けられた。そう思うだけで吐き気がする)
『…挨拶くらい、しておきたかったんですがね。…さて、暗いムードはお終いです。彼女の死を無駄にはできません。』
(シャドウ・ボーダーに乗り込めば、暗いムードに沈黙する。暗いムードになるのは分かる。仲間が目の前でやられたのだ。誰だって気は沈む。自分は知っていた。こうなる事を。まぁ、自分はマスターを護れればそれで良いのだ。そう思うが、何時までもこうしている訳にはいかない。早いだろうが、暗いムードは終いにするのだ。ダ・ヴィンチが、この場に居たのなら明るくなっているはずだ。そう思えば、姿を現し手を叩いては上記を述べ)
>アルジュナ、アーサー
ごめん、ごめん。冗談だよ
(まさか、死 なせる訳にはいかないと言われるとは思っておらずキョトンとする。アーサーも賛同するかのように苦笑を浮かべている。そう言ってもらえるのは、嬉しい。必要とされているようで。自分は良い英霊に出会ったものだな、と思いながら上記を述べ。
食事を作るのが面倒な時に、良く来るが何度来ても面白いものだ。さて、目的のカップメンを…と思ったが、彼等にお礼をしなければ。コンビニのものなど、命の礼に対してかなり安っぽいが、本格的なお礼は明日すればいいかと思えば彼等の方を向いて
「…お礼としては、安っぽいけど…何か欲しいものある?…あ、でも、サーヴァントって食事とか必要無いんだっけ。…帰ったら父さんに連絡して詳しいこと聞かなきゃな」
と述べる。だが、彼等はサーヴァント。これは書物…ではなく、父に聞いた話だが食事等は必要ないのだとか言っていた気が…。どうしよう、これではお礼が出来ないではないかと少し焦り)
(/本当、最近の若者の画力は以上ですよね…。
分かります!分かります!ほのぼのしつつ、でもギャグも混じえて…みたいな!
主様、偉い…。
ですよねぇ。来てくれたのは嬉しいけど、違う!!でもありがとう!!みたいな感じが…)
「 …… ダメだダメだ 、 ちゃんとしないと 。 」
( 一方 、 此方は部屋で一人で悩んでいたものの 、 無理矢理にでも奮起する 。 また繰り返す事になる訳には行かない 。 彼らの為にも 。
そうだ 、 次 、 次の事を考えないと 。
次は永久凍土アナスタシア 、 明らかに寒く 、 一般人であれば即 死 である 。 だからこの為に 、 と自分で作っていた物があった 。 勿論 、 今のパーカー姿でも充分守れる気はあるが 、 でも念の為 …… 。
ササッと着替えれば和服姿に 。 ( 参考画像有 )
ポケットの数はパーカーより少ないがまあいいだろう 。 その他諸々 、 収容出来そうなものはマシュの盾に入れさせてもらおう 。
起源弾の写真をチラリ 、 と見る 。
___ 俺には投影魔術を扱うことが出来ない 。 だから寄せたものしか作ることが出来ない 。
エミヤに頼りたいのも山々だが 、 それはそれでダメだ 。 と首をブンブンと振れば皆のいる部屋へと向かった 。 そろそろ新しい " 彼女 " の紹介も終わる頃だろう 。
あ 、 そうだ 。 後であの二人の姿も再臨段階 第二段階から第三段階にしてあげようか 、 寒いだろうし 。 なんて考えながら 。 )
『 …… いくら冗談であってもそういう冗談はやめて欲しいのですが …… 。 』
( 困ったような表情をしながら彼女に言う 。
守るべき恩人にあっさり死 なれたら本当に困る 。 ___ 否 、 多分困る所じゃない気がするが 。
お礼として何か欲しいものがあるか 、 と聞かれる 。
「 私は特にありませんが …… 。 」
と言いつつも 、 彼女の気持ちを無下にする事はしたくない 。 どうにかして頭を回転させつつ 、 欲しい物を探す 。
確かに食事は必要ないものだが 、 でも悪くない事ではあるのは確かだ 。
「 …… では 、 貴女が良く食べているものが欲しいです 。 …… それか 、 貴女の好きな物 。 」
なんて言ってみた 。
彼女を困らせる様な要望では無い …… 筈だ 。 )
* お礼か …… そういうのは必要ないと思うけれど …… うん 、 そうだね 。
( 態々お礼をしなくてもいいのに 。 なんて思っているのか目を丸くする 、 けれど 、 彼も彼で彼女の気持ちを無駄にはしたくないので此方も考えた 。
そしてふと 、もう一騎のサーヴァント 、 アルジュナオルタが言葉を発した 。
___ 成程 、 そういう考えもあったか 。
そう思えば
「 良いね 。 それじゃあ僕もそうしようかな 。 」
と 、 小さく笑みを浮かべながら彼女にそう言った 。 反転しているとはいえ 、 彼も悪というわけではなく 、 こう …… 他とは違う気がするがまあいいだろう 。 彼も彼なりに考えているのだから 。
勿論 、 彼がアルジュナと同じことを言ったのにも理由がある 。
きっと二人とも同じ事を考えていたのだろう 。 彼女の事をもっと知りたいと思っていたようだ 。 )
( ホントに異常ですよね …… 何があったと言うんだ … 。 (
そうですそうです!あんまり暗くならず 、 明るい方面でやりたい放題して欲しいですね!w
偉くないですよ …… 、 何となく興味のあるガチャは10連だけ回しちゃいますし ←←
そうですよね!!!
有難い …… !! でも違う!! っていうのがあるんですよ …… 被りでもすり抜けでも …… ( )
>美咲
「…色々ありすぎて、脳の処理が追い付いて居ない…」
(自身の眉間を抑えながら、今までの出来事を整理し始め。襲われたカルデア。貫かれたダ・ヴィンチ。ダ・ヴィンチの作っていたホムンクルス。
現実かと疑いたくなるが、疑っても元通りになる訳ではないのだ。入れ替えなければ…。そう思えば、天草の方をチラリと見る。彼は知っていたのだろう。…もしかしたら、彼女も。自分だけ何も知らず、呑気にドヤっていたものだ。恥ずかしい。
そういえば、マスターである彼女の姿が見えない。何処かに行っているのだろうか。まぁ、彼女の事だ。直ぐに戻ってくるだろう。そう思えば落ち着くために溜息を吐き、彼女が戻るのを待ち)
『お説教は後で受けますよ。…それよりも、です。これからの事を纏めましょう。…エミヤ殿の脳の処理が追い付いてから、ですが』
(脳の処理が追い付いていないと言うエミヤを余所に、自分はホームズに文句を言われていた。まぁ、乱暴に連れ去った…もとい、連れてきた自覚はある。担ぎもせず、ただ服を引っ張っただけなのだ。怒られるのも仕方がないが、今はこれからの事をある程度纏めるのが先だと宥めては、エミヤの方を見て彼の脳の処理が追い付いてからだがと揶揄うように述べ。エミヤから睨まれたが、気にせず『あと、マスターが来たらですかね』と続けて)
>アルジュナ、アーサー
まぁ、幾ら冗談でも生命に関するのは止めたほうが良いか。
(困った表情を浮かべるアルジュナを見ては、申し訳無い感情で満たされる。流石に冗談と言えど、生命に関する冗談はいけなかったかと反省しつつ、それを口にして。
命の恩人達に、生命に関する冗談を言うのは失礼だった。申し訳無い、と言わんばかりに少し項垂れ。
キョトンと目をぱちくりさせる。自分がよく食べているものか、自分の好きな物と言う彼等。本当にそんな物で良いのか。気を遣われて居るのではないのだろうか。そう思えば
「…本当にそれで良いの?……私の好きなの肉まんなんだけど…」
と尋ねつつ、好んで良く食べている肉まんを口に出し。高貴な彼等に肉まんを食べさせるのは…と思うが、彼等が本当に望んでいるのなら買おう。これは、彼等の為のお礼なのだから。2人が肉まんを食べている姿を想像しては、小さく笑みを浮かべる)
(/分かります!本当にそれなです!!
それも超絶共感できますね…。興味あるガチャだったら、30個の石貰った時に、直ぐ回しちゃいますね…。
分かります!分かります!何だか、複雑な心境の中申し訳無くなりますよね…!)
「 ただいま 、 今戻ったよ 。」
( 蒼い着物を身に纏っては彼らの所へと戻り声をかける 。
「 改めてありがとうね 、 2人共 。 色々と助かったよ 。」
と 、 礼を述べたあと 、
「 まぁ … 天草は心配いらないだろうけれどね 。 寧ろ 、 " 99 . 9 % " 上手くやってくれると思ってたし 。 」
なんて 、 彼の " 黒歴史 ( 幕間 ) " でもあるような言葉を容赦なく混ぜて彼にぶつける 。
勿論半ば揶揄いたくてやった事だ 。 それに加え 、 エミヤの顔が強ばってたのは確認済なので天草がからかったのだろうと予想はできていた 。 最早相性が三角関係みたいな物である 。 まあ彼女自身誰であろうと負けるつもりは無いのだが 。
上記を述べながら二人に聖杯を1つずつ使ってやった 。 何気に彼らはゲームで言う最大レベルが96辺りだったのでコレでまた上がるだろう 。 …… 勿論 、 サプライズとしてもう一個使ってやる予定だが 。 )
『 ええ 、 構いません 。 気になりますので 。 』
( 気になる 、 という言葉は勿論本音ではある 。 寧ろ彼女の好みが知れる上 、 その感想を共有できるかもしれないのだ 。嬉しい事には変わりはない 。 と 、 表情はとても真面目だがその目は輝いていた 。
一体どんな味がするのだろう 、 と彼は呑気に思っていた 。 傍から見れば初対面の時と明らかに印象が違うだろう 。 )
* 僕も構わないよ 。 寧ろ 、それでお願いしたいかな 。
( 真面目なオーラを放つアルジュナオルタとは対照的ににっこりと笑みを浮かべてはそう答えた 。
こう … 何と言うか 、 此処にある食べ物も気になるのもあるし 、 アルジュナオルタと一緒で彼女と好きな物を共有できるかもしれない 。 というのがあるからである 。 )
( ですです …… でも上手くなりたいなら描き続けないと行けませんし … まあ才能の差もあるんでしょうね …… ( 諦め )
回しちゃいますよね !w まあ結局外れるのがオチなので直ぐに諦めちゃいますが …… (((
申し訳なくなっちゃいますよね …… でも時間があれば何やかんやで育てちゃうのが事実です(( )
>美咲
「なに、感謝されるほどの事ではないよ。君の命令に従うのは、英霊として当たり前の事だからね」
(着物を身に纏っている彼女に驚くものの、何と褒めるべきか見つからず。無言になってしまい。
礼を述べられれば、上記を述べる。大変な仕事では合ったが、彼女の為だ。彼女の為になることを断ることは絶対にない。それを素直に口には出来ず、遠回しに口にして。命令…と言うほどではないかもしれないが、自分はこちらの方がしっくり来ると言うものだ。主従関係、としての任務はしっかりとこなしたと言わんばかりに目を細めて)
『ハハハッ、マスター。過去の事の話はお止めに。私、過去は振り返らない主義でして』
(爽やかな笑みを浮かべているが、内心とても焦っており。まさか、自らの黒歴史を引っぱりだされるとは。恥ずかしい…。恥ずかしくて、顔が赤くなりそうだが心の中で素数を数え平穏を保ち。過去の話は止めろ、と言えば自分は過去を振り返らない主義なのだと話して。まぁ、嘘なのだが)
>アルジュナ、アーサー
…じゃあ、肉まんで…。
(なぜだか分からないが恥ずかしい。まぁ、恥ずかしがっていても仕方がない。命の恩人に、言われたのだ。ならば、肉まんで良いかと思えば、肉まんを復唱し。店員に肉まん3つを頼み金を払う。気の利く人で、カップ麺と別袋に入れて渡された。ふぅ、と息を吐きながら外に出れば少し寒く。やはり息は少し白くなる。
暖かい肉まんも直ぐに…とまでは行かないが、直ぐに冷えそうだ。彼等に肉まんを渡しては「早く食べなきゃね。熱いまま食べると、とっても美味しいんだよ」と美味しい食べ方を話しては、自身の肉まんに一口かぶりついた。少し熱いが、やはりコンビニの肉まんは美味しいなと薄く笑い)
(/なんやかんやで、結局愛着湧いてきますよね。
私も、やっちゃいますね…笑)
「 ん …… 命令かあ …… そんな強く命令した覚えはないけどまあ … お前がいいのならいいのかな 。 」
( 着物に対して無言なのに対してはまあ有難いと言うか何と言うか 。 まあいいや 、 と思いながら 、 でも彼が命令に従うのは当たり前 。
と言うことに対して少し複雑な気持ちになった 。 なんてったって何処ぞの世界線だと命令に従わない時もあった訳だし 。
でも彼がいいのならそれでいい …… と思う 。
「 おやおや … 、 過去を振り返らない主義なら自分で 「 罰として何かお願いします 」 なんて言わないんじゃないか ? 」
なんて 、 幕間での出来事をニコニコしながら言ってやった 。 いくら反省をするべき事だとはいえ 、 " 過去を振り返って " 彼は自分の口で言ったのだ 。
そして追撃で
「 それに 、 前にバレンタインの時なんか " 今度はこんなチョコレートが欲しいです " なんて言ってたの俺は覚えてるからな 。 」
なんて追撃をかましていく 。
ループしているのだから何度もバレンタイン等のイベントも経験しているのだ 。 他は分からなくても " 今度 " の意味は彼には分かっているだろう 。 自分の記憶力と嘘を見抜く観察眼は舐めないでもらいたい 。 オベロンとキャストリアの妖精眼に引けを取らない自信はある 。
…… 勿論 、 これで気に入っている彼が赤面してくれたら彼女は満足するのは決まっているようだ 。 )
『 む …… そうなのですか 。 … では頂きますね 。 』
( 彼女の言葉にきょと 、 とするも大人しく頂く事にする 。 …… 今食べてもいいのだろうか 。 と思いながら彼女をちらり 、 と見てみると彼女は既に普通に食べていたので此方も一口ぱくり 、 と食べてみた 。
___ 美味しい 。
自分の居た所とは全く違う食べ物だと改めて再確認した 。 成程 、 彼女が好むのもなんだか分かる気がする 。
尻尾を軽く振りつつ 、 傍から見れば明らかに花がほわんほわんと待っているのだろう 。 明らかにホンワカしているようだ 。
「 …… 美味しいですね 。」
と 、 微笑んで彼女に言った 。 …… もし神である自分であれば表情はなくとも 、 全て食べていただろう 。 )
* …… ありがとう 。
( 外に出た後に彼女から肉まんを受け取ると 、礼を言いながらも彼女の食べ方について聞く 。
成程 。 と考えるような表情をした後に 、 それなら早めに食べてしまおう 。 との事でこちらも1口口に入れてみた 。
勿論 、 味わった事の無い味だが 、 確かにこれはこれで美味しい 。
「 …… うん 、確かに美味しいね 。 」
と 、 ホワホワしているアルジュナオルタと対照的に爽やかな笑顔で彼女にそう言った 。 礼はいらないと言ったものの 、 これはこれで悪くない 。 寧ろ良いのかもしれないと考えながら 。)
( 愛着湧いちゃいますよね ? 。 すり抜けた時にはたまーに後悔はしてない時もありますし((
大変遅くなりました …… ッ !!
紫苑ちゃんのイラスト出来ましたのでどうぞっ!
?? ? ( Passは 今日の日付 )
https://22.gigafile.nu/1001-ce7c7e0a073a8ef7fdac3c0cf384d57ed
)
>美咲
『…勘弁してください…』
(彼女の期待通りに、赤面する。自分の黒歴史を掘られるのは、何とも言えない。あの事は、セミラミスにさえ揶揄われた。…彼女は、セミラミスの様だと思う。忘れかけていた黒歴史を掘り出したのだ。他人の黒歴史を掘り返したのだ。仕返しをされる覚悟があるという事だろう。だが、彼女の地雷を踏んだら面倒だ。倍にされて返されるだろう。小さく舌打ちしては此処は、耐えるしかないなと溜息を吐き。エミヤは、何とも言わず黙って見ているようだ)
>アルジュナ、アーサー
口にあったようで良かった。さて、早く帰らないと。
(ふっ、と頬を緩めては良かったと述べ。2人とも、同じように笑みを浮かべているが少し違うのが面白い。性格が出てるのかな、なんて考えながら歩き。言葉で表すのなら、アルジュナの方は可愛く、アーサーの方は格好いい。自分も先程、買った肉まんを一口食べては目を細める。最近、食事は一人で虚しく食べていたが、今日は違う。肉まんの温かさが、心に移ったようだ。肉まんを一口、また一口と口に運んでいると、ふと疑問が浮かぶ。
アーサーの部屋を如何するかだ。他にも空き部屋はあるが、特に何も無いので掃除していないのだ。アルジュナと同室…も考えたが、2人では狭いのではないかと考えてしまい頭を悩ます。否、アルジュナの部屋はそんなに狭くは無いが、アーサーは王子。アーサーにとっては、狭いのではないかと考えているのだ。なら使えるのは自分の部屋だけだ。両親の部屋は入ってはダメだと言われている。そう思えば「…もういっそ、私の部屋で寝てもらうしか無い…」とボソリと呟き)
(/分かります…!
うえぇ?!上手過ぎる……!!!ありがとう御座います…!!)
「 …… へへ 。 俺 、 アンタのそういう顔 ( 表情 ) 大好きだよ 。 ずっと見てたい位 。 」
( 彼の赤面した様子を見て 、 " 満面の笑み " を浮かべた 。 勿論これは 、 心の底からの笑み 、 そして何気なしに感謝をしているオーラを放ってもいる 。 いつもは切羽詰まって心の底から笑う事すら出来ないけれど 、 こうやって何気なしにからかって 、 あのような可愛らしい表情を見ると心が和むのだ 。 彼女にとって 、 ああいった可愛らしい物を見る事が唯一の癒しなのだろう 。
…… よし 、 これでこれからも頑張れる 。
そんな事を考えながら
「 そうだ 、 エミヤ 。 脳の処理は追いついたかい? 話を纏めたいんだけど … 。」
と 、 話を切り替えようとするが 、 きっと彼等にとってはそれ所では無いのかもしれない 。
彼女自身 、 誰かを褒めることはあっても誰かの " 要素 " や " 行動 " について好意を伝えたりする事は少ないというのに 。 例えそれがあっても " 誰か自身 " に対して好き 。 という事を伝えること自体 、 最古参であるエミヤやループの記憶を1部保持ている天草 、 否 、 ほぼ全ての人にやった事は無いのだから 。
…… 傍から見ればアプローチしているように見えるが 、 彼女自身全くそういうものは無い 。 これも含め 、 拗らせている原因でもあり彼等を病ませている原因にもなるのだろう 。 勿論 、 彼女は全く気付いていないが 。 )
『 む … 、 分かりました 。 』
( 早く帰らないと 、 という言葉に対して変に真面目に受け取ってしまうのが彼 。
味わうのも良いが 、 彼女を待たせるのは申し訳ないと感じたのだろう 。
肉まんを味わいつつ食べるスピードを早めた 。
ふと 、 アーサーの方を見てみると彼は既に食べ終わっているようで 。
早い …… 、 と多少驚きつつも此方も負けじとスピードを早める ( 勿論詰まらせない程度に 。 )
そしてふと 、 彼女が自分の部屋で寝てもらうしかない 。
と呟いているのに対し 、 聞こえていたのかそのまま
「 … 彼 ( アーサー ) と一緒に寝るのですか ? 」
と直球で聞いてみる 。空き部屋は確か …… まだあったはずだが何らかの理由があって使えないのだろうか … ?
そんな純粋じみたことを考えながら彼女をじっと見つめた 。 )
* … ?? 僕は空き部屋で構わないよ ?
… 空き部屋があればの話になってしまうけれど 。
( 先に食べ終え 、 既に近くのゴミ箱に袋を捨てていた彼は 、 丁度アルジュナオルタの発言を聞いてしまっていたのかキョトン 、 としながらそう言う 。
彼女の部屋で寝てしまうのは彼女に申し訳ない 、 それに 、 彼女の部屋で寝てしまうということは彼女のプライベートまで知ってしまうという事にもなってしまうのだ 。
故に 、 空き部屋があればの話になってしまうが 、 何処でもいいのかと聞かれれば勿論何処でもいいと答えるだろう 。
まあ確かに 、 一部の場所を除いてとなるが 、 基本は片付けられなくても自分が片付けるのでそこまで気にしなくてもいい 、 という感じだ 。 )
( 場合によっては役に立ったりしますからね …… 幾ら望んでいなかったとはいえ 、 どの鯖も時と場合によっては光る時も有りますし …… (
いえいえ ? !! 個人的に上手くかけたとも思ってます(( )
( |´-`) 今週から浮上率 ( というかお返事 ) 遅くなるかもしれないです … ! 申し訳ない …… !! ( 基本平日はお返事遅くなります ) )
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