みみみんと ☆ 2021-09-09 10:10:07 |
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(/了解しました!
主様は絵が上手ですね!びっくりしました!
赤目、バーサーカーさんの人格と言うのは別人格と言うことですよね?多重人格の様な感じ、と言うことでしょうか?
また、絡み文等はどうしましょうか?何方から始めます?
それと、カルデアと言う事ですが、ゲーティア討伐後にした方がいいでしょうか?)
ありがとうございます …… ?
そうですね ? 、 そういう訳では無いんですけど魔力等の影響で多少の性格が変わっちゃうという感じなので 、 別人格、多重人格という訳では無いんですよね …… !同一人物です!()
そうですね ? …… 此方としては
夢主 → 「」
お相手 → 『』
という感じです!
因みにカルデアの方はゲーティア討伐後で大丈夫ですよ!
そうですね ? 、 こちらは何時でも大丈夫ですよ!
コチラの夢の方の始め方としてはそうですね …… 、 クエスト帰りから始めようと思っています …… !
それと 、 夢主ちゃん達の方を先に動かした方が御相手様も書きやすいかと …… !
了解です!!
「 __ ただいま 。 今戻ったよ 。」
( ___ そう言いながら多分誰でも居ないであろうマイルームの扉を開けて中に入る 。 …… 最近は休む事もせず 、 誰かと話す事も余りせずにやっていたのだ 。
大体3日間位だろうか 、 色々な素材を集め 、いつか来るであろう異聞帯に備えて誰にも 、 何も言わずに集めていたのだ 。勿論 、 最古参でもあるあの弓兵にもである 。 彼は何故かは分からないが 、 必ずしもと言っていい程 、 繰り返し始めて冬木の時点で初めに召喚されるのだ 。 繰り返している事の記憶が無い部分は有難いところではあるが 。 早く風呂入って寝よう 。 そう考えながらも沢山ある荷物を置いた 。 )
>美咲
…失礼、入っても良いかね。
(食堂での仕事も終え、何時も通り部屋に戻りカメラをチャックする。何処かに出かけていたであろう彼女が戻っている。彼女は何時も何時も何処に行っているのだろう。尋ねても答えてはくれなさそうだ。気になるものの教えてくれないのなら無理だ。そう言えば、彼女はご飯を食べていないだろう。立ち上がり食堂に向かうと誰もおらず。タイミングが良いなと思えば、彼女の為に軽食をと思えば自身の血を少々混ぜ1から作り。作り終われば、クスリと笑い。作ったものをお盆に載せ彼女の部屋に向い。片手で彼女の部屋をノックすれば入っていいかと尋ね)
>?
…ふぅ…。やっぱり、この夜は冷えるな…
(息を吐く。自分が吐いた息は、白い。先程から少々寒さを感じていたものの、ここまでとは。寒さを本格的に感じてきたせいか、周りは静かで1つも物音がしない。恐怖などは感じない。だが、こういう時に限って、何か起こるものだ。本当に自分の考えの通り何か起きないうちに、早く屋敷に辿り着かなければと足取りを早める)
(/絡みにくいなどありましたら、お申し付け下さい!)
(ハ━━━ヾ(。´囗`)ノ━━━イ
一応聞きたいのですがアルジュナオルタは第1再臨の方ですかね?それとも第三だったりします …… ? 此方としては第三再臨の方がやりやすいのですが …… ! )
( 了解しました ! それでは第三再臨の方で行かせてもらいますね ! )
「 …… ん 、 エミヤか 。 … うん 、 大丈夫だよ 。 」
( 机に突っ伏していると 、 扉をノックする音が聞こえる 。 __ しまった 、 まだ傷 … 全部元通りに出来てないや 。 時は10秒ずつしか戻せない故に 、 元通りにするのに時間がかかるのだ 。 …… それでもまあ 、 少しくらい別に良いだろう 。 どうせ誰も気付きやしないさ 。 そんな事を思いながら聞こえてきたのは最古参であるあの弓兵の声 。
…… 数日ぶりに彼の名前を呼べば 、 部屋に入る事を許可する 。 こんな時間まで起きていたのか 。 ないと思うがもしかして食べ物を持ってきたのであろうか 、 …… 万が一毒物だとかそういう物が入っていたとして 、 結局は魔力を使って浄化する事が出来るからまあいいや 。 という事で考えるのをやめる 。
そうした後に此方から扉を開けては " どーした ? " と 。 )
『 …………………………… ? 』
( ふと 、 目を覚ませば見知らぬ場所 。
ハッキリと言ってしまえば 、 誰に召喚されたのかも 、 何が起きているのかも 、 何のために召喚されたのかも分からない 。 マスターもいない状態の上 、 何もかも謎である 。
…… それに加え何故か 、 身に覚えの無い傷だって出来ていた 。 多分 … 、 ここに召喚される時に不慮の事故でも起こったのだろう 。 そう考えながらもできるだけ人のいない所へ向かった方がいい 。 そう判断すれば人のいない所へと向かおうとするも 、 急に起きた出来事ゆえに 、 そこまで詳しく感知できなかったのだろう …… 。
___ しまった 。
そう呟きながら足音のする方へ目を向ける 。 人に近いとはいえ 、 これでも神である 。 その神である自分が感知出来なかったのだから 、 相当の事が起きているのだろう 。
…… 参ったものだ 、 そう思いながら少し …… 顔を顰めた 。 )
>エミヤ
こんな時間にすまない。いや、なに。君は今日食事を取っていないだろう?英霊だから取らなくて良いと分かっているが、それでも食べて欲しくてね
(扉が開き、目に映るのは彼女の姿。どことなく違和感を感じるが、言ったところでだろう。そう思えば、こんな時間に訪ねたことを詫びては食事を持ってきた事を伝え。食堂では見かけなかった彼女。彼女には彼女の事情があると分かってはいる。いるのだが、やはり気になるものだ。彼女は一人で食事を取っていたのかも、と瞬時考えたものの直ぐにそれは無いだろうと思い。出掛け先で取ったのかもしれないが、彼女に限ってそれはない。その確信があるから作ったものの迷惑だっただろうか。そんな事を考え不安になるものの、それを顔などに出しては怪しまれる。お盆に載せた軽食に気付かせるように軽く上に上げては食べていないだろうと指摘し。彼女も自分も英霊。食事は必要ないのは、分かっている。だが、彼女には自分の作った…自分の血肉が入ったものを食してほしい。自分以外が作ったものを食す彼女を見ると怒りが湧き上がるが、自分が作ったもの…否、自分の血肉が入り自分が作ったものを食すのなら話は別だ。怪しまれぬ様に普段通りに振る舞い)
>?
…気配。……微かに血の匂い。それに…魔力…。…敵襲?
(ふと何かに気付き足を止める。何かしらの気配を感じる。自分と同じ人間…では無さそうだ。今まで感じたことのない気配。魔力も人間が持つようなものでは無いものの、自分には分からない。そう言う魔術の類だろうか。勉強しているものの、そこら辺については詳しくない。反抗していた自分を恨みつつも、冷静に何をすべきかを考え五感を鋭くする魔術を自身にかける。かなり微かではあるが血の匂いがする。敵襲だろうか。だが自分が産まれた家は魔術師の家系としては、名は高くないはずだ。目を付けられるような事もしていない。そもそも、魔術についても数年前から勉強しているのだ。そんな未熟な魔術師を始末したところで、なんの特もないはず。魔力量で負けているのだ。魔術勝負に持っていけば一瞬で終わるだろう。ならば自分の得意な体術に頼るしかない。警戒しながら、血の匂いと魔力を頼りに気配を感じる方に向い歩き。人影が見え、バッと走り何奴かと威嚇しようとしたが…「…何奴!……え?怪我人?」と怪我をしている者を発見した。人間、ではない。となると使い魔の類だろうか。何にせよ、怪我人である事は紛れもない事実だろう。怪我人と認識したせいか無視できず「…大丈夫?」と敵であるかもしれない存在に声を掛け)
( |´-`) …… すみません …… 念の為言いますが夢主は人間です ((( …… プリヤの様に一定時間のみ英霊の力を使うことが出来るだけで …… …… 説明不足すみませぬ …… !((()
(/わわわ…すみません…。
人間だから食べないと死ぬ…みたいな体にして、返信して貰えればと思います…!
本当にすみません………)
( 了解しました …… ! 全然大丈夫ですよ ? ! )
「 …… ふふ 、 悪いね 。 それは英霊になってる時の話だ 。 …… 英霊の時は確かに食べなくて済むけど 、 元はちゃんとした人間なんだから食べなかったらそりゃ死ぬよ 。」
( 彼の言葉に対し 、 くくっ 、 と悪戯っ子の様に笑うも 、 " 一応ちゃんと食べてるよ 。 …… 食べるのは昼の時だけで 、 最近はカップ麺しか食べてないけど 。 " へへへ 、 なんて困ったように笑いながら相手にそう言った 。
そう 、 彼に何も言わず 、 しかもインスタント類をよく一人で食べていたのだ 。 本当の事を言うと怒られるから余り言いたく無かったのだが … 。 でも 、 久しぶりに手料理が食べられるのは嬉しいことに変わりはなかった 。
まあ 、 そんな事よりもバレなくて良かったのは1つある 。 最近のクエストの行き過ぎにて出来た傷の事だ 。 …… 彼の事だから知った瞬間お説教なりなんなりでもされるだろう 。)
『 …… 嗚呼 、 すみません 。 … 私は大丈夫ですので 、 気にしないでください 。』
( やはり見逃してくれる訳ないか 。
と一瞬諦めかけたものの 、 まさか普通に声をかけられ 、 心配されるとは思ってもみなかったのか 、 一瞬驚いた表情をするものの 、 彼女は悪人ではない …… と 、 すぐに分かったのか警戒じみた目付きからすぐに穏やかな目付きになり 、 無理に笑って大丈夫 。 と言ってみせた 。
…… 勿論 、 今は大丈夫では無いのだが時間が経てば直ぐに回復する 。 …… 魔力を消耗してしまうがそれはもう仕方の無いこと 。 そう思いながら一人で離れようとした 。
…………… 余り 、 他人に自分の弱っている?所は見られたくないのだ 。)
>美咲
そうだったな。…たまに、君が人間と言う事を忘れてしまいそうになるな。
(元はちゃんとした人間、と聞けばハッとする。あまりにも英霊達に馴染んでいるためか、それとも英霊相手に互角に渡り合うためか…。彼女が人間と言うことを忘れてしまう。カップ麺だけと聞けばムッとする。何処かのフォーリナーではないのだからとため息を吐けば「…カップ麺だけでは、栄養が偏るぞ。これを食べなさい。…良いか、何処かに行くときは声をかけろ。弁当を作るから」と叱るような声色で述べ。やはり先程から違和感を感じる。自分が彼女の変化に気付かないというのは、己に怒りがこみ上げてくる。なぜ分からない、何故見つけられない。そう思っていても彼女の違和感の正体は分からないだろう。そう思えば思い切って「…君、何処か変わったか?」と尋ね)
>?
…待って。気にするなとか言われても声掛けたから見逃す事は出来ない。…応急処置くらいにはなるでしょう。…屋敷に戻れば、薬草とかがあるけど…仕方がないか
(大丈夫、気にするな。これらは、大丈夫で無いときの言葉だ[自分の経験上、だが]。声を掛けたのだ。今更無視する事は出来まい。…否、無視したとしても気になってしまう。相手は敵かも知れない。だが、本能が否定する。素性の分からない者を助けるのは自分らしく無いような気もするが気になってしまうものは気になってしまう。これは自分のため、自分のためだと言い聞かせては離れようとしている相手の手を掴んでは気にしないのは無理だと素直に伝え。今、自分は手元に何か持っていただろうか。片手で鞄を漁れば、ハンカチを見つける。しかも長めのハンカチだ。これなら、相手の傷に巻き付けることが出来る。そう思えば、怪我の治りを早くする魔術をハンカチに掛け相手に手渡すように差し伸べ。本当は屋敷に向い薬草を混ぜ、薬を付ければすぐに治せるのだが、少々遠い。怪我の治りを早くする魔術を掛けても、遅いだろう。プロにやってもらった方が早い。どうにも出来ないが、仕方がない。「…怪我の治りを早くする魔術を掛けましたけど…私の技術はまだまだなので遅いです。プロの魔術師に掛けてもらったほうが良いかも」と述べ)
(/すみません…。ありがとう御座います!)
「 参ったねえ …… 、 でもそりゃあ誰だってそんな反応すよな 。 " 普通 " じゃないんだから 。 」
( 彼の言葉に対し 、 フッと笑いながら 自分は " 普通 " では無い事を言って見せた 。 まあ別に 、 自分の産まれた環境の時点からもう既に普通では無いので今は全く気にしていないが 。 それにやはり 、 叱るように言われると 「 はいはい 。 …… いいよ 、 アンタにばっかし負担かけてられないし 。 」 なんて言いながら 、 頂きますと言いつつ食べ始める 。 基本何が入っていようと関係ない 、 気にしないのは元の世界での家庭環境が問題だったからであろう 。 まあ彼女本人が彼の血肉を入れたりしていることを知れば彼女が説教する側に回るのだが 。
ふと 、 何処か変わったか 、 と聞かれると 「 ??? 別に変わってないよ 、 急にどうしたよ 。 」 なんてキョトンとしながら聞き返してみた 。 彼女は元の世界での醜い人間を見てきた為 、 皮肉にも演技と嘘が上手いのだ 。 千里眼持ちの相手やキャスターの騎士王 、 妖精王の上を行けるほどに 。 …… まあ 、 後半の2人はたった少しだけ見抜かれる事もあるのだが 。 だが基本は見せない 、 教えない 、 バレない 、 分からせない 。 という自分に関してのことはそうやってやっていくつもりなのだ 。 )
『 ……………… 、 ありがとう … ございます 。… 貴方の気持ちだけで充分有難い 。 』
( まさか本当に手当をしようとしてくれるなんて思わなかった 。 その様子に目を細め 、 手当をしてくれようとした事に対して感謝を述べた 、 それだけでも充分嬉しいのだと 。 それだけでも貴方は悪い人ではないと分かったのだから 。
とても、とても小さく笑みを作るが 、 後に 『 ですが 、 そうする訳には行かないのです 、…… その 、 私にはマスターに値する者も 、 ここがどうなっているかについても分かりませんので 。 』と 、 少し気まずそうに答えた 。 こんなすぐに教えるものなのか 、 と言われてしまうかもしれないが 、 これは彼女を善人であると見込んでの事である 。 )
( いえいえ …… ! お気になさらず! )
>美咲
…君は…。いや、やめておこう。
(彼女の言葉に何か反論しようかと思ったが、したところでどうにもなるまい。そう思えば、やめておこうと口を閉じ、別の話題を持ち出し。自分の作った物を食べる彼女にゾクッとしてしまう。あぁ、食べてくれた。自身の体の一部を。うっとりだ、魅入られるようだと心の中で唱える。表には何も出さずただ、何時も通り「負担ではないさ。此処にいる英霊全員に対して食事を振る舞っている。1つ増えたところで何ら負担ではないよ。…美味しいかね」と味について尋ねる。まだ、まだ、まだ隠し通すのだ。まだ伝えるべきではない。
キョトンとする彼女。彼女がそう言うなら、と納得するほど自身を信じていないわけではない。自分の感じた違和感は正しいだろう。だが、分からないのだから尋ねても無駄だ。部屋に戻り、カメラを見て違和感の正体を掴まねば、そう思えば「……そうか。私の勘違いだったようだ。すまないね」と勘違いだったと謝り)
>?
…そう言ってもらえるなら良かった
(礼を言われるのは少々むず痒い。褒められる事に慣れていないのだ。嬉しいのか、などは分からないが良かったと思っている事だけは分かる。そう思えば、素直に口にし伝えて。相手にも相手なりの事情があるのだろう。彼の魔力量なら、心配はいらないだろう。だが、主なし拠点なしの使い魔…否、英霊というやつだろう。おまけに怪我をしている。幾ら英霊と言うものでも怪我をしていたら本来の力を出せないのでは。声を掛けたのだ。少しくらい世話を焼いてもバチは当たらないだろう。それに、屋敷には一人だ。少々寂しいと思っていたのもある。ならばと思い「…なるほどね。……良かったらだけど、ウチくる?怪我してるんだし、主なしじゃ危ないんじゃない?あ、いや、私がマスターとやらになろうとしてるんじゃなくね」と伝え。こう言うときの説明はちゃんと出来るのだが、と思いながらもどうかと返事を待ち。気まずそうにしていたのだ、困っているのだろう。困っている者を見捨てる程、自分は魔術師に染まってはいない)
「 そうかい 。 …… ん 、 美味いよ 、 普通に 。」
( こういうお人好し … ? な所や 自分が傍に居ないと落ち着かない …… というより過保護な所とか 、 そういう所がどの時間軸でも変わってはいないので逆に安心する 。
…… でも 、 だからといって彼が隠しごとをしていることを見抜いていない訳では無い 。 けれども深く迫ることはしない 。 興味が無いのも一理あるが 、 基本深く迫る気が無いのもある 。
__ 生憎 、 アンタよりは隠すのが上手くなっちゃったんでな 。
なんて 、 心の中で彼とは対照的に苦笑いを浮かべていた 。
繰り返す力をも持っているのもあるが 、 監視されている事は把握済みである 。 けれども実害が無いので言うつもりは無い 。
何だか何も知らず 、 こんな自分に尽くしているのが可愛らしくも思えるし 、 哀れにも思える 。
でも 、 やはり彼は自分を人間だとは思わずに英霊として接していた 。 先程の事だってそうだ 。
___ 嗚呼 、 やはり彼は俺を人間として見てくれてないんだな 。
そう思いながら何となく 、 初めてここに来た時のことを思い出してみる 。 初めは召喚に失敗してボロボロになった彼を手当したこともあったっけ 。 それはもう遠い記憶の話になるが 。
繰り返す事で距離感が生まれてしまうってのは本当なんだな 、 何だかもう … 面倒くさくなって悲しさと切なさを含んだ笑みを作って見せた 。 )
『 …… 良いの ですか ? ……………… いえ
、 よろしく、 お願いします 。 』
( 彼女の家に行くか 、 と聞かれると少し首を傾げる 。 嗚呼でも 、 此処でどうこうしろっていうのは流石の自分でも 、 今の状態じゃあ難しいであろう 。
そう言う意地の張った考えを切り捨て 、 そのまま彼女と共に行動することに決める 。
マスターになろうとしているわけじゃない 。 と言うのは何となく 、 彼女がそういう人ではないと感じていたので " 分かっています 。 " と短く返答した 。
いくら彼女が魔術師の知識があろうと 、 何だか彼女だけは巻き込んでは行けないと思ってしまっているからだ 。 故に 、 此方も彼女をマスターにするのは少し頂けないのだ 。
…… 彼女が自分のマスターになる 。 という意地があり 、 本当に悪性は無いのか 、 そしてその覚悟があるとするのなら話は別なのだが 。
あ 、 そうじゃないからといって 、自分を助けてくれた彼女を見放す 、 礼を返さない訳では無い 。 彼女を守るつもりはあるし 、 感謝をして 、 ちゃんとした恩を返さなければならない 。 という思考は自分もしっかりしているつもりだ 。
何となく 、 彼女に興味が湧いて 、 彼女の事をもっと知りたいと思い始めた気がした 。 )
>美咲
そうか。それは良かった。
(自分の作ったものが美味しいと言って食べてくれる彼女。なんだかとても、嬉しい。彼女の事だ。鋭い観察眼で、自分の事を見抜いているつもりなのだろう。実際、見抜かれている気がしているのは事実。何を見抜いているかは、検討もつかないが。そう言えば、マスターが心配していたな。マスターに、余計な心配を掛けさせるのは如何なものか。自分からしたら、正直なところマスターより彼女が心配だ。だが、マスターは溜め込むタイプの人間だ。彼女と一緒で。そう思えば「…マスターが心配していたぞ。何処かに出掛けるのは、控えた方が良いんじゃないか?君は人間だから残れるだろうが…私達、英霊はそろそろマスターの元から去らなければいけないしな」とマスターが心配していた事を告げる。人理を救ったのだ。カルデアの英霊全員に退去命令が出ている。自分も時期にここを去らなければならない。彼女から離れるのは、とても…否、かなり嫌だが仕方がない。人理を救ったのだから、もう自分達の出る幕はない。ここに…彼女の隣に居れないのなら…。否、その考えはやめよう。彼女の前だから。彼女の笑みを見て「…君は、マスターと一緒で溜め込むタイプだ。…少しは相談くらい、したらどうだ」と試しに言ってみて)
>?
…じゃあ、行きましょう。貴方の名前は?…あ、私は、月海紫苑というの。
(ふっ、と小さく笑えば屋敷の方角を指差して。英霊と言うのは気難しいものだ、と書物で見たがそうではないようだ。何となく安心する。
そう言えば彼の名を知らない。いや、英霊は真名を明かしてはならないのだが。だが、名称くらいはあるはずだろう。そうで無ければ、英霊にはなれまい。名を聞くときは己から。父の言葉を思い出し、自分の名を名乗り。
短い返事に頷く。自分がマスターに何ぞ烏滸がましい。父や母は、絶対に契約しろと五月蝿いだろう。力が、能力が全ての人たちだ。我が両親ながらに、そこら辺は軽蔑してしまうが…。支配したいのだろう。だが、自分は支配なんぞ興味はない。ただ、ひたすらに自分らしく生きたいだけなのだ。ロンドンに出張している両親を思い浮かべ、何とも言えない気持ちになるが彼には関係ないことなのだから余計な事は考えないでおこうとスッと目を逸し)
( わ ー!!!!!! ごめんなさい …… !!! また説明不足な所が …… !! 夢主が人類最後のマスターなんです … ! ( 要は藤丸がいない世界線 ))
( ※ 一定時間英霊化と言っても 、 座に登録されている訳でもないし 、 人間であるのに勝手に英霊になっているだけなので永遠に 、 長時間英霊でいることは出来ない 。 )
( お詫びのイラスト描いたので受け取ってください …… !! もし解釈違い?とか起きてたらそれもそれで申し訳ない …… !! パスワードは今日の日付です!( 簪は描き方がよく分からないのと間違ってたらまずいなと思ったのでかけませんでした …… ))?? ?
https://10.gigafile.nu/0919-8ff0b0a21eed8294f13a3b038a4802b1
( 念の為オルジュナだけ返させていただきますね …… 、)
『 …… 私は … 、 アルジュナ 。 それが私の名 です 。』
( 名前を聞かれると 、 目を細めながら自分の名を言う 。 …… 然し此方は 、 他の輩から所謂 " オルタ " とも呼ばれるのもあるのだが …… 、 まあこれは言わなくていいだろう 。
その内彼女は気付いてくれるかもしれない 。 なんてくだらない事を考えながら 、
" 紫苑 ( シオン ) …… ですね 。 はい 、 覚えました 。 この恩は必ず返します 。 "
なんて 、 真剣な表情をしながら彼女にそう言う 。 恩を返すのは 、 きっと神に近い自分でも 、 今の自分でも 、 あのアーチャーである自分でもきっと変わらないのだろう 。 そんな事を頭の隅で考えながら貴女の顔を見た 。 )
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