みみみんと ☆ 2021-09-09 10:10:07 |
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>美咲
「今は、それで良いさ。…まぁ、後々分かるだろうからな」
(呆れつつ彼女を見ては、仕方がないかと溜息を付く。今はそれで良い。きっと後で分かるのだ。人類最後のマスターだから想っているのではないのだ。いずれ、彼女が自分達の想いに気づいてくれる事を願いながら笑みを浮かべる。
彼女の作戦を聞けば頷く。今は、それが最善の策だ。それに、彼女の策は何時も納得できるものだ。そう思えば
「あぁ、分かった。……ちなみに、宝具をぶっ放したらダメか?あんなに数がいるんだ。一気に蹴散らしても問題ないだろう。…その後が、面倒だろうが」
と分かった口にしては、殺戮猟兵の数を見てゲンナリする。真剣にならなくてはいけないのは分かるが再召喚されて早々あの数を相手しなければならないと言うことに嫌気がさす。もう一気に倒すために、宝具を放ってもいいのかと尋ね)
>アルジュナ
…札忘れたし、最悪…!
(スケルトン達の攻撃を避けながら鞄を漁る。陰陽術の札を何時も入れているはずなのだが、こんな時に限って入っていない。魔眼を使うのにも、神経を消耗するものだ。使えるようになってきたが、長時間の使用をしたことがないのだ。精神も体力も何方も消耗する。何とか攻撃はするものの、動きが鈍ってきているのは明らかで。
魔力を最大限まで自身の身体の強化に回せば、攻撃をする。だが、魔眼使用で精神と体力を消耗しているので攻撃が頬を掠める。弱いのは確かだが、この数を相手にするのは少々無謀だ。身体がふらつき、地面に脚が着く。立ち上がろうにも体力の消耗で、立ち上がれない。ここまでかと思い目を瞑るも、左手にピリッとした痛みを感じ…)
(/了解です!
あ、一応、紫苑のイラストを書いてみました…!(顔あたりだけ!)。こんな感じだとイメージして下されば幸いです…!
パスワードは設定してないので、多分普通に見れるかと…!
https://26.gigafile.nu/1118-f41021f99706b604e57f653b1439107a
)
「 後々 …… ねえ 。 」
( 何と言うか 、後々わかる 。 なんて事はない気もする 。 自分の事が憎くて1番嫌いな彼女にとって 、 理解出来ないのは最早当たり前なのだろう 。 相手の笑顔に対して複雑な表情を浮かべた 。
きっと 、 彼らの想いは本当なんだろうが 、 自分がそのままその気持ちを受け取るとなると話は別になってくる 。
素直でもあり 、 捻くれてもいる自分は嬉しいけれど自分に向けるべき想いではない 。 と考えてしまうのだ 。
__ それは例え最古参である彼でも 、 幾ら同じ記憶を有している天草でもだ 。
宝具をぶっ放しても良いか 、 と聞かれると
「 勿論 、 でも余り使い過ぎないでな 。 余り派手にやると主将サンが来るかもしれないから 。」
コヤンスカヤや神父にあったら大変だ 。 幾ら自分でも対処しきれない 。 まあ彼は固有結界を使うから多少は安心出来るだろうが 。 右手には氷で作った槍を握り 。 )
『 …… !! 』
( マズい 、 やはり彼女では限界が早く来てしまっている 。
今其方に向かったとしても間に合うかどうか分からない 。
___ 仕方ない 、 このまま突っ切って彼女を助けに行かなければ …… !
敵を消し飛ばしながら 、 彼女の元へと向かう 。
やはり人間である彼女に任せるのは難しい話なのだ 、 普通の人間である彼女には精神的にも肉体的にも苦痛を与えてしまうから 。
______ ふと 、 強い光が放たれた 。
まさか 、 こんな時に召喚が行われるとは …… 。 )
* ___ 僕はセイバー 。 君を守り、世界を守る …… サーヴァントだ 。
( ___ 何処か 、 遥か彼方の世界から光を求める声が聞こえた 。
ならば自分が答えよう 、 助けよう 。
そう思えば 、 その光に対し自分の思うままに手を伸ばす 。
…… そして召喚された 。
成程 、 敵は複数か 。 そしてマスターをもたないはぐれサーヴァントが1騎 、 見るからに彼女の敵はないだろう 。
彼女をチラ 、 と見たあと 、 前に出ては剣を構え 。 宝具を放った 。
宝具を放った理由としては 、 人が全く居ないということと 、 他に魔力を感じない故 、 誰も居ないという事も分かっていたのもあるからだ 。
そして敵を一掃したあと 、 彼女を向き合っては彼女に対して 、 フードの男は上記を述べた 。 )
( おお ! ありがとうございます …… !!
お上手ですね … !! 簪についての事も分かりましたのでいつかは描いて渡したいと思います …… !! )
>美咲
「…分かった。では、マスター魔力を回してくれ」
(複雑な表情を浮かべている彼女を見ては、これ以上は言うまいと口を閉じ。これ以上、彼女にそんな顔をさせたくない。そう思えば敵の方へ目線を向け。
宝具を放っていいと言う許可が出た。ならば、撃とうではないか。こんなに数が多く、面倒そうなのだ。撃たない手はない。だが、彼女の言う主将はきっと強いのだろう。…否、きっとではなく絶対だ。あまり会いたくない人間…否、サーヴァントの気配と言うべきか。それを感じる。嫌な気配だなと思いつつ彼女の方を向き魔力を回してくれと伝え。天草の方も順調だと信じたいものだ。ふと、好奇心と言うべきか…不思議と思ったべきか…。何とも言えない気持ちになり、彼女に「…そうだ。その主将とやらは…神父の格好をしているかね」と主将はどんな奴なのかと尋ね)
>アルジュナ、アーサー
……え、え、え??…君、私のサーヴァント??
(やはり、ダメだったか。素直に彼に頼っておけば良かったな。帰る家だの何だの言っておいて、あの世へと逝くのだ。申し訳なく、何とも言えない。死 ぬ間際には、走馬灯を見るというが、自分は後悔と未練のようだ。あれがしたかったな、これをやってみたかったなと想いながら逝く。人生は虚しいものだな。そう思いながら、ふと放たれた強い光にきつく目を閉じる。迎えかな、と思っていたが違うようだ。スケルトン達が消える感じがする。
おかしいな、と思い目を開けるとフードを被った男が自分の方を向いている。君を守り、世界を守る…と言う彼。サーヴァントなのは、理解した。理解したが、彼の君を守りが引っかかる。まるで、自分がマスターかの様に言うではないか。そう言えば、左手が痛かったような、と左手を見ると椿模様の赤い紋様が付いている。令呪と言うやつだろう。フードを被った男と自身の令呪を交互に見ては、信じられないとでも言うように目をぱちくりとさせる)
(/いえいえ、主様と比べれば全然です!!
わぁ!ありがとう御座います!楽しみに待ってますね!)
「 しょーち 、 今から回すよ 。 」
( 魔力なら幾らでも渡してやるとも 。 …… まあ与え過ぎない程にだが 。
氷の槍をしまえば彼に魔力を回すのに集中する為 、そっ 、 と彼の背中に手を添えて魔力を回し始める 。 魔力回路は一般人より少し少ないけれど 、 貯めた魔力量は誰よりも自信はある 。
確かに彼の言う通りではある 、 あの殺戮猟兵 …… 無駄にタフなので長時間戦うのは逆に危ないだろうし 、 彼の言う様に一気に蹴散らした方が時間は早い 。
ふと 、 彼に主将の話を振られると 、
「 そうだね 、 一人は神父の格好をしてる 。 …… 疑似サーヴァントだ 。 ソレと後一人は …… すごく面倒な人だね 。 」
神父はまだそこまで攻撃してくる気配はないからまだまだだが …… 注意するのはコヤンスカヤだ 。
色んな意味で面倒な相手故 、 余り相手をしたくはない 。 )
* あぁ 、 そうだ 。
僕は君のサーヴァント 、 …… 宜しく 。
( 彼女の質問に対し 、 素直に返しながらフードを取る 。
そして 、 彼女の手を取っては柔らかい笑みを浮かべて上記を述べた 。
どうやら間に合ったようだ 。 良かった 、 初めて会うけれど 、 彼女の様な美人が死 んでしまうのはとても惜しい 。
美しい彼女には生きていて欲しいのだ 。
様子を見るに 、 どうやら彼女は初めてサーヴァントを召喚したのだろう 。
それならば自分が彼女を支えなくては 、召喚された以上 、 自分なりに彼女を守り 、 彼女を導く事をしなければ 。 …… 兎に角 、 彼女をエスコートする事を心に決め 。)
『 ……………… 。 』
( 彼の宝具の名前を聞いてハッキリした 。
…… アーサー王 、 彼女がそんな強力なサーヴァントを召喚するとは思いもしなかった 。
多分 、 彼女の初めてのサーヴァントなのだろう 。 遠くから見てもわかる 。
とにかく彼女の近くへ寄っては 、
「 無事で良かった 。 」
と素直に自分の想いも零し 。
然しどうしようか 、 彼は強力なサーヴァントなのは分かるが 、 自分はどうなるのだろう 。 …… 幾ら彼女の家が広くても 、 流石に2騎以上のサーヴァントを家に入れるのは …… 。
否 、 そういう考えをブンブンと振り払う 。 ダメだダメだ 。 彼女が望んでもいないのに契約を持ち込もうとするのは 。
そう思いながら彼女の事をじっと見つめた 。 ___ 何と言うか 、 もう一人のサーヴァント 、 アーサーの笑みを見ると何だか負けた気がしてならない 。 …… 少し悔しくも思う 。 )
( でもお上手ですよ!?
はーい! 楽しみに待っててくださいな ! お次は更に真面目に描きますので!( )
>美咲
「…やはり、そうか。…よし、尚更宝具を撃ちたくなってきた。…よし、行くぞ。マスター」
(背中に添えられた手から魔力が、渡されるのが分かる。添えられた手の体温は安心するような、恥ずかしいような、少し複雑だ。彼女の魔力が自分の力となるのは、とても嬉しい。これで、100%以上の力が出せるというものだ。
そう考えていると、先程の問いの答えが帰ってきた。神父の格好…ならば、あの男だろう。疑似サーヴァントとなっていても、可笑しくはない男だ。だが、彼女の言う後一人が気になる。面倒、となると強いのだろうが…如何なのだろう。そう思いつつ、上記を述べる。後一人が気になるが、あの男に勝る者無し。彼女の方をチラリと見ては少し前に出て、詠唱を始める。無数の敵に向かって宝具を放ち、まだ残っている敵には双剣で普通に攻撃をし。双剣を仕舞えば、彼女の方を見て終わったと言わんばかりに頷き)
>アルジュナ、アーサー
…よ、宜しく、お願いします…?…えっと、先ずは…ありがとう。…アルジュナも、ありがとう。
(自身がサーヴァントを召喚したとは、少し…否、かなり信じられないが現実だ。頬の傷がギスギスと痛むのだから。現実なのか、と心の中で驚いているとフードを取った金髪の男に手を取られる。金髪の男は、まるで本に出てくる白馬の王子様の様だ。彼もアルジュナと同じでイケメンだ。宜しく、と聞けば此方も宜しくと返し。それよりもだ。先ずはお礼だ。助けてもらったのだから。そう思えば、おずおずと金髪の英霊に礼を述べ。
アルジュナも自分を助けようとしてくれた。彼にも礼を言わなければ、そう思えば彼の方を向き彼にも礼を言い。
今日は色々なことが起きているな。不運体質だったかな、と疑問を抱く。否、今日が不運な日だった。そう思うことに決めては、そう言えば金髪の英霊の名前を聞いていない。いや、宝具と言う必殺技の名からは想像できるが間違っていたら失礼だ。そう思えば「…あ、えっと…名前は?…私は、紫苑と言います。えっと、こっちはアルジュナです。」と名を尋ねつつ、自身の名とアルジュナの方をチラリと見ては彼の名も伝え)
(/ありがとう御座います…!
真面目に書いてなくてあのクオリティですか?!ヤバすぎでは…?!!
そういえば、ずっと聞きたいと思っていたのですが…マイルーム英霊誰にしてます?!
やはり、推し鯖ですか…??!)
「 ん 、 ありがと 、 エミヤ 。 」
( 彼が此方を見ると終わったのが分かったのか 、 フッ …… と笑いながら感謝し 。
こう見えて 、 感謝と謝罪は必ずするタイプである 。 勿論 、 相手が自分に対してする場合はそんなのしなくても大丈夫だが 、 自分が相手に対してする場合は必ずと言っていいほどこれはやる 。 決め事である 。
マシュ達のいる場所は勿論把握している為 、真っ直ぐ向かうことが出来る 。
…… その最中に敵と出会わなければいいのだが … 。
それに 、 先に行っている天草はこの先の事も憶えているのだ 。 ならばついでに新所長も助け出してくれるだろう 。 彼も新所長が悪い人では無いと分かっているだろうし 。
…… 戻ったら天草をからかってやろうか 、 彼だけに限らないと言えど 、 あの赤くした顔 ( 照れた顔 ) を見るのはとても癒されるのだ 。 勿論 、 時と場合も考えるが 、 正直何度でも見たい程である 。
__ よし 、 もうそろそろ彼女らのいる所に来れる 。 )
* あれ位 、 切り伏せてみせるとも 。 どういたしまして 。
( クスリ 、 と笑いながら彼女に言う 。
…… 然し今 、 もう一人のサーヴァントに対してはアルジュナ …… と言ったか 。
成程 、 と思ってはいたが 、 本来のアルジュナとは違うのは見て取れる 。
…… オルタナティブか 。 だが 、 悪い英霊では無いのは間違いなさそうだ 。
それに対し安心したような表情をした後 、 二人の名前を聞いては 、
「 …… おっと 、 失礼 。 名乗っていなかったね 。
僕はアーサー 、 アーサー・ペンドラゴン 。」
名乗るより先に宜しく 、 と言ってしまった事に内心苦笑しつつ 。
…… 取り敢えず 、 もう一人のサーヴァントには話を聞いてみようか 。 勿論 、 念の為である 。
「 君は …… アルジュナと言ったね 。 僕の知るアルジュナとは違うようだけれど …… 、 敵ではないんだね ? 」
と 、 聞いてみた 。 ないとは思うが …… もし敵であれば容赦なく切り伏せるのみ 。 )
『 …… いえ 。 』
( ありがとう 、 と礼を言ってくれた彼女に対し複雑そうな表情を見せる 。
少しであろうと彼女の顔に傷をつけてしまった 。 これ程の罪悪感を抱いた事は無い 。
それに加えて遅れをとってしまった 。 これ以上の不覚はないだろう 。
そして彼女のサーヴァントとなった彼から敵では無いのか 、 と聞かれる 。
「 勿論 。 敵ではありませんよ 、 彼女は私の恩人ですので 。 傷付ける気は無いので安心してください 。 」
ふと 、 彼の知るアルジュナとは違う 。 と言われるも確かにその通りだ 。 と内心思った 。 真の私とは確かに違う …… が 、 私は私だ 。
…… 勿論 、 多少の差異はあるかもしれないが 。
彼女の敵ではないのかについてだが 、 勿論敵では無い 。 助けて貰ったのだから 。 寧ろ彼女を傷つけるものは許さないつもりだ 。 )
( はーい!!
実はそうなんですよね …… 間違えた時に " やっちまった!!! " って思いながら出来るだけ返事も返せるように気を付けながら描いてたので((((
そうですね ? 、 メインのスマホではモルガン陛下 、 サブのスマホではエミヤ君にしてますね 。
ですが今日メインのスマホのログボの呼符でキャスギルくんが出てきてしまったのでそっちの方変わるかもしれませんが …… 近い内に誕生日来ますし何方にせよ変えてボイス録画しますけども(((
え??天草くん達ですか???来年の福袋まで我慢します …… でもマーリンと巌窟王の三人で迷っちゃu(((( )
>美咲
「なに、これくらい容易いさ。…少し急ごう。少しばかり、嫌な予感がする」
(彼女に礼を述べられては、これくらい容易いと微笑み。昔…否、召喚された頃とは成長したのだ。もう彼女に頼る自分ではないのだ。そう言わんばかりに、少しドヤり。
スッ、と真剣な表情に戻しては、マシュ達の居場所は分かるのだろうと思えば、急ごうと彼女を急かし。先程の敵に何とも言えない違和感を覚えた。違和感と言うものは、嫌の予感を沸々と沸かせる。水から湯になるように。ただの勘違いであって欲しいが、先程の敵は手強かった。宝具を撃たなかったら、ダメージを喰らっていただろう。自身の面倒くさいと言う感情は時に役に立つものだなと内心驚き。それよりもだ。天草がホームズ探しをしている。彼の事だから見つけたのだろうが、彼だからか不安もある。嫌な予感と彼だからこその不安が混ざり合い、急いだ方が良い気がした。彼は、戦力外だと言っていたが彼の知恵や能力は高く強いものだ。味方だと頼りになるが、敵には回したくないタイプだなとため息をつき)
>アルジュナ、アーサー
…カッコイイ…。アルジュナもアーサー王もカッコイイな…。私も、それ位言えるようにならなきゃな
(あれ位切れ伏せてみせる、と言う彼。カッコイイ。この言葉に尽きる。だが、自分が言っているカッコイイは、外見の話ではなく先程の言葉の事だ。流石は英霊。あの数をあれ位と言える彼は強くて、カッコイイ。アルジュナも自分という枷を背負いながら、戦ってくれたのだ。自分を守ろうともしてくれた。何とカッコイイのだろう。自分も彼やアルジュナのように強くなりたい。…否、ならなければ。そう思えば少し拳をグッと握り締め意気込み。
アーサーの知るアルジュナ…別のアルジュナも居るのかと疑問に思う。まぁ、深く聞く必要は無いだろう。アルジュナにも話したい事、話したくないことはあるはずだ。不思議な事もあるんだな。そう思えば良い。英霊について、詳しく知らないし始まりの御三家についても詳しくない。魔術師としては3流なのだ。先程も術に使う札を忘れると言うミスを犯し、殺 されかけた。恥ずかしいものだ。にしても、自分は何をする為に外に出たのだろうか。そんな事を考えていると小さく腹が鳴り「…あ、安心したら…お腹、空いちゃったな…」と彼等に先程の腹の音を聞かれていないか気にしながら、お腹空いたなと呟いて)
(/主様の画力、分けて欲しいくらいです…!
モルガン陛下良いですね…!!6章読んで、好感度バク上がりです!
6章はヤバかったですね…。
どの章もヤバイんですが、やっぱり奈須きのこ!って感じでしたね…。
限定鯖は、辛いですよねぇ……。ホワイトデーの天草くんは、結局来てくれなかったですね。
私も本垢でプーサーガチャ何十連かしたのに出てくれなくて…。そういう時に限って、サブ垢で呼符一枚で出てくるから複雑…。)
「 …… そっか 。 ………… うん 、 そうだね 。 急ごうか 。」
( 微笑みながら言った後ドヤる彼に対し 、 クスッと笑って見せた 。
…… 嗚呼でも 、 きっと彼は自分に頼らなくても良いようになった …… と思っているのだろう 。 … でもそれではダメなのだ 。 ダメ 、 ダメだ 。 彼らに負担をかけたくないからこそ 、 強くなろうと思ったのに 。 …… これではまた仕切り直しになるかもしれない 、 強くならないと ___ 。 …… " 初期 " の頃を知る天草は …… どういう気持ちを抱いているのだろうか 。
急ごう 、 と言われると分かった 。 と言いつつ走ってマシュのいる部屋に行く 。
ドアを開ける前に 、 彼に " 少し姿を消して欲しい 。 後は自分とダ・ヴィンチちゃんでやる 。 今お前がいるのがバレると後々面倒な事になるだろうから 。 " というように視線を送る 。
そしてドアを開けては 「 マシュ ッ !! 」 と叫べば " 先輩 !? " と呼ぶ彼女の声が聞こえた 。 待ってました 、 と言うダ・ヴィンチの声も聞こえる 。 勿論 、 あの霊基のデータが入ったトランクも無事だ 。 そして合流した後に 、 途中で見かけたコヤンスカヤにバレぬ様 、 …… 天草達の待つ地下シェルターへと向かい 。 )
* …… ふふ 、 ありがとう 。
高みを目指すことはいい事だ 、 だけれど無理は禁物だよ 。
( 彼女の言葉に対しやんわりとした笑みを浮かべる 。
でも 、 無理は良くない 。 うん 。
彼女も強くなれるよう 、 此方も手伝いはするが余りやり過ぎないようにしたいものだ 。
………… ある騎士王 ( アルトリア ) は剣道とやらでマスターを鍛えていた 。 というのもあるらしいが …… 、 自分は少し …… 余り進んでやる気は無い 。 しかも相手は女性だ 。 多分 、 彼女本人からお願いされようと絶対にやらないであろう 。
そしてふと 、 彼女が アーサー " 王 " と呼んだことに気付けば 、
「 アーサー で良いんだよ 。 その方が僕も関わりやすい 。 」 と 。 )
『 かっこいい …… ですか … 、 ありがとうございます 。 』
( 彼女にかっこいい 、 と言われると一瞬目を丸くする 。 …… でも 、 なんだか嬉しいのは確かなのか小さく尻尾を揺らした 。
彼女も強くなりたいのだろう 、 何となくではあるが彼女の言葉からそれが伝わってきた気がした 。 だがアーサーの言う通り無理はして欲しくない 。
ふと 、 彼女がお腹がすいた 。 と呟くのを聞くと 、
「 そういえば 、 " こんびに " 、 とやらに行く予定だったのでは …… ? 」
と伝えた 。
自分もそれが気になっていたので 、 覚えていたのだ 。 そこに食べ物があるのかは分からないが 、 行ってみることには変わりはないだろう 。 )
( そう言ってくれると嬉しいです …… !! この画力は4 ー 5 年でこれくらい … って感じだったので … ! まあまだまだ上げられるようにしますが ッ ! 因みにイラストの方は線画が終わったので明日には載せられそうです …… !
分かります …… ! 色々な意味でブラックでしたよね …… そこがまたいいのですが … !!
モルガン陛下だけでなくトリ子達もいるのでカルデアでは幸せになって欲しいですね …… !!
来てくれなかったんすか …… 。
来年に期待するしかないのかな …… ?? それまでにどれだけ石が貯められるかの話ですが(((
あーありますよね …… いざ何となく回した時に当たっちゃうの …… )
「…(あぁ、分かった。危なくなったら、呼んでくれ)」
(彼女からの視線で何かを察し、上記の言うかのように自身も彼女を見つめては、霊体化し彼女からの護符を使い。
こんな所に閉じ込められていたのか、と思い顔を引き攣らせる。それよりも、彼女達に付いていかねば。そう思えば、彼女達の跡を追い)
『…来ますね。…ホームズ氏、私は姿を消しますね。…後のことには、手出ししませんので』
(足音が聞こえる。マスター達がこちらに向かってくるのだろう。ならば、マシュ達の混乱を防ぐために自分は姿を消そう。そう思えば、探し出し連れ出してきたホームズに上記を述べ。流石は名探偵と言うべきか、彼は自分と会ったときに察してくれた。ホームズは、分かったと頷く。やはり、同じルーラー。少し似ているのかも知れないな、と思いながら霊体化の上にマスターに貰った護符を使い完全に姿を消し)
>アルジュナ、アーサー
…それで怪我したら元も子もないしね。…じゃあ、アーサーで。
(アーサーの言うことは一理ある。無理をして怪我をしたら元も子もないのだ。そう思えば、頷きアーサーとアルジュナに対して上記を述べ。
アーサーを召喚し、アルジュナと出会う。
王と神の子…。何だか、自分の身分がとても浮足立っているような…。
だが、気になるのは契約だ。アーサーと契約したのだ。アルジュナとも契約は出来るだろう。だが、彼等に自分は釣り合わない。アーサーと契約したのに、アルジュナと契約すると言うのは傲慢だろう。彼にとっては迷惑なのかもしれない。
アルジュナがコンビニと言ってくれたおかげで、あー、と言いながら思い出し。
「そう言えば、そうだった…。……早く行こう。さっきみたいな敵が出てきたら、今度こそあの世に逝っちゃいそうだし」
と冗談交じりの話をしながら、コンビニに行こうと彼等を急かし)
(/主様天才すぎる……。
わぁ!楽しみにしてますね!!!
分かりますぅ……!!イベントも親子で出て来てくれたら嬉しいですね…!
石を貯めなきゃいけないのは分かるんですけど…ただ、単発で回してしまう癖が…。
ですよねぇ?!どれだけ、すり抜けたことか…)
「 …… よし … 。 後は …… ッ … 」
( 途中で助けたゴルドルフ新所長を先にコンテナに入れ込み 、 後は …… と言いながら視線を向ける 。
___ 嗚呼 、 やはり 、 どう足掻いても助からない運命なのだろう 。
『 後一歩 、 足りなかった 』
そう 、 特徴的な低い声で言う相手はダ・ヴィンチの心の臓を貫いていた 。
霊基グラフの入ったトランクを受け取り 、
『 でも …… でも … ! 』
と 、 苦しそうな声を上げるマシュを無理矢理にでもシェルターの中に入れた 。
「 チヴェディアーモ 、 万能の人 。 」
そう小さく呟けば勿論 、 この後は " 原作 " の通りである 。
______ 一通りの流れを終えて 、 休息時間になる 。
机に顔を伏せては目を細めた 。
もし …… ダ・ヴィンチを助け出したとして 、 シャドウ ・ ボーダーの事についてやこの先の流れがそのままでいるのかは分からない 。 …… 結局はこうしなければならないという事実がとても嫌だった 。
… 今日は多分眠れないかもしれない 。 )
『 む … 貴女を死 なせる訳にはいきません 。 』
( 何を言ってるんですか 。 と言いたげな目で貴女を見る 。 自分は勿論 、 アーサーも召喚されて早々マスターを失う訳には行かないのか 、 苦笑いを浮かべた 。
コンビニの中に入ればひんやりとした空気に触れる 。
そしてちらちらと周りを見渡してみると食べ物やその他諸々の物が目に入った 。
色んなものがあるのだろう 、 軽く目を輝かせている 。 アーサーはそれを見て苦笑しながら 、 彼女について行く 。
正直に言うとあれこれ聞きたい所もあるのだが 、 それだと彼女に迷惑をかけるかもしれないと思い 、 余りうろつかないよう 、 彼女の隣を歩く事にし 。 )
( そんなことは無いですよ ! 気持ちはありがたく受け取りますけれども 、結構自分と同い年でもっと上手い人いっぱい居ますし …… ((
ですね ? ! 特にギャグイベントの方で出てきて欲しいところです …… !! その方が暗くならずに済むでしょうし …… !(
単発もまあ分かりますね …… でも一度回すと止まらない気がするので回すとしたら月1回に交換できる呼符達で何とか我慢してます((
ホントにすり抜けますよね …… 特に欲しいやつがある状態の時にすり抜けると精神的ダメージが凄いんすよ((( )
>美咲
「(アイツは……)」
(これか。天草がダ・ヴィンチに挨拶をしたかったと言ったのは。これなのか。あの男。英霊の身となろうとも…。何だか怒りが湧いてくる。
アイツに斬りかかろうとするも、天草に"シャドウ・ボーダーに乗りますよ。…エミヤ殿、マスターの為にも抑えて"と言われ姿を隠しつつ、彼とシャドウ・ボーダーなる物に乗れば、マシュの苦しげな声を耳にしながら目を伏せる。
かつての仲間が、あの男の手に掛けられた。そう思うだけで吐き気がする)
『…挨拶くらい、しておきたかったんですがね。…さて、暗いムードはお終いです。彼女の死を無駄にはできません。』
(シャドウ・ボーダーに乗り込めば、暗いムードに沈黙する。暗いムードになるのは分かる。仲間が目の前でやられたのだ。誰だって気は沈む。自分は知っていた。こうなる事を。まぁ、自分はマスターを護れればそれで良いのだ。そう思うが、何時までもこうしている訳にはいかない。早いだろうが、暗いムードは終いにするのだ。ダ・ヴィンチが、この場に居たのなら明るくなっているはずだ。そう思えば、姿を現し手を叩いては上記を述べ)
>アルジュナ、アーサー
ごめん、ごめん。冗談だよ
(まさか、死 なせる訳にはいかないと言われるとは思っておらずキョトンとする。アーサーも賛同するかのように苦笑を浮かべている。そう言ってもらえるのは、嬉しい。必要とされているようで。自分は良い英霊に出会ったものだな、と思いながら上記を述べ。
食事を作るのが面倒な時に、良く来るが何度来ても面白いものだ。さて、目的のカップメンを…と思ったが、彼等にお礼をしなければ。コンビニのものなど、命の礼に対してかなり安っぽいが、本格的なお礼は明日すればいいかと思えば彼等の方を向いて
「…お礼としては、安っぽいけど…何か欲しいものある?…あ、でも、サーヴァントって食事とか必要無いんだっけ。…帰ったら父さんに連絡して詳しいこと聞かなきゃな」
と述べる。だが、彼等はサーヴァント。これは書物…ではなく、父に聞いた話だが食事等は必要ないのだとか言っていた気が…。どうしよう、これではお礼が出来ないではないかと少し焦り)
(/本当、最近の若者の画力は以上ですよね…。
分かります!分かります!ほのぼのしつつ、でもギャグも混じえて…みたいな!
主様、偉い…。
ですよねぇ。来てくれたのは嬉しいけど、違う!!でもありがとう!!みたいな感じが…)
「 …… ダメだダメだ 、 ちゃんとしないと 。 」
( 一方 、 此方は部屋で一人で悩んでいたものの 、 無理矢理にでも奮起する 。 また繰り返す事になる訳には行かない 。 彼らの為にも 。
そうだ 、 次 、 次の事を考えないと 。
次は永久凍土アナスタシア 、 明らかに寒く 、 一般人であれば即 死 である 。 だからこの為に 、 と自分で作っていた物があった 。 勿論 、 今のパーカー姿でも充分守れる気はあるが 、 でも念の為 …… 。
ササッと着替えれば和服姿に 。 ( 参考画像有 )
ポケットの数はパーカーより少ないがまあいいだろう 。 その他諸々 、 収容出来そうなものはマシュの盾に入れさせてもらおう 。
起源弾の写真をチラリ 、 と見る 。
___ 俺には投影魔術を扱うことが出来ない 。 だから寄せたものしか作ることが出来ない 。
エミヤに頼りたいのも山々だが 、 それはそれでダメだ 。 と首をブンブンと振れば皆のいる部屋へと向かった 。 そろそろ新しい " 彼女 " の紹介も終わる頃だろう 。
あ 、 そうだ 。 後であの二人の姿も再臨段階 第二段階から第三段階にしてあげようか 、 寒いだろうし 。 なんて考えながら 。 )
『 …… いくら冗談であってもそういう冗談はやめて欲しいのですが …… 。 』
( 困ったような表情をしながら彼女に言う 。
守るべき恩人にあっさり死 なれたら本当に困る 。 ___ 否 、 多分困る所じゃない気がするが 。
お礼として何か欲しいものがあるか 、 と聞かれる 。
「 私は特にありませんが …… 。 」
と言いつつも 、 彼女の気持ちを無下にする事はしたくない 。 どうにかして頭を回転させつつ 、 欲しい物を探す 。
確かに食事は必要ないものだが 、 でも悪くない事ではあるのは確かだ 。
「 …… では 、 貴女が良く食べているものが欲しいです 。 …… それか 、 貴女の好きな物 。 」
なんて言ってみた 。
彼女を困らせる様な要望では無い …… 筈だ 。 )
* お礼か …… そういうのは必要ないと思うけれど …… うん 、 そうだね 。
( 態々お礼をしなくてもいいのに 。 なんて思っているのか目を丸くする 、 けれど 、 彼も彼で彼女の気持ちを無駄にはしたくないので此方も考えた 。
そしてふと 、もう一騎のサーヴァント 、 アルジュナオルタが言葉を発した 。
___ 成程 、 そういう考えもあったか 。
そう思えば
「 良いね 。 それじゃあ僕もそうしようかな 。 」
と 、 小さく笑みを浮かべながら彼女にそう言った 。 反転しているとはいえ 、 彼も悪というわけではなく 、 こう …… 他とは違う気がするがまあいいだろう 。 彼も彼なりに考えているのだから 。
勿論 、 彼がアルジュナと同じことを言ったのにも理由がある 。
きっと二人とも同じ事を考えていたのだろう 。 彼女の事をもっと知りたいと思っていたようだ 。 )
( ホントに異常ですよね …… 何があったと言うんだ … 。 (
そうですそうです!あんまり暗くならず 、 明るい方面でやりたい放題して欲しいですね!w
偉くないですよ …… 、 何となく興味のあるガチャは10連だけ回しちゃいますし ←←
そうですよね!!!
有難い …… !! でも違う!! っていうのがあるんですよ …… 被りでもすり抜けでも …… ( )
>美咲
「…色々ありすぎて、脳の処理が追い付いて居ない…」
(自身の眉間を抑えながら、今までの出来事を整理し始め。襲われたカルデア。貫かれたダ・ヴィンチ。ダ・ヴィンチの作っていたホムンクルス。
現実かと疑いたくなるが、疑っても元通りになる訳ではないのだ。入れ替えなければ…。そう思えば、天草の方をチラリと見る。彼は知っていたのだろう。…もしかしたら、彼女も。自分だけ何も知らず、呑気にドヤっていたものだ。恥ずかしい。
そういえば、マスターである彼女の姿が見えない。何処かに行っているのだろうか。まぁ、彼女の事だ。直ぐに戻ってくるだろう。そう思えば落ち着くために溜息を吐き、彼女が戻るのを待ち)
『お説教は後で受けますよ。…それよりも、です。これからの事を纏めましょう。…エミヤ殿の脳の処理が追い付いてから、ですが』
(脳の処理が追い付いていないと言うエミヤを余所に、自分はホームズに文句を言われていた。まぁ、乱暴に連れ去った…もとい、連れてきた自覚はある。担ぎもせず、ただ服を引っ張っただけなのだ。怒られるのも仕方がないが、今はこれからの事をある程度纏めるのが先だと宥めては、エミヤの方を見て彼の脳の処理が追い付いてからだがと揶揄うように述べ。エミヤから睨まれたが、気にせず『あと、マスターが来たらですかね』と続けて)
>アルジュナ、アーサー
まぁ、幾ら冗談でも生命に関するのは止めたほうが良いか。
(困った表情を浮かべるアルジュナを見ては、申し訳無い感情で満たされる。流石に冗談と言えど、生命に関する冗談はいけなかったかと反省しつつ、それを口にして。
命の恩人達に、生命に関する冗談を言うのは失礼だった。申し訳無い、と言わんばかりに少し項垂れ。
キョトンと目をぱちくりさせる。自分がよく食べているものか、自分の好きな物と言う彼等。本当にそんな物で良いのか。気を遣われて居るのではないのだろうか。そう思えば
「…本当にそれで良いの?……私の好きなの肉まんなんだけど…」
と尋ねつつ、好んで良く食べている肉まんを口に出し。高貴な彼等に肉まんを食べさせるのは…と思うが、彼等が本当に望んでいるのなら買おう。これは、彼等の為のお礼なのだから。2人が肉まんを食べている姿を想像しては、小さく笑みを浮かべる)
(/分かります!本当にそれなです!!
それも超絶共感できますね…。興味あるガチャだったら、30個の石貰った時に、直ぐ回しちゃいますね…。
分かります!分かります!何だか、複雑な心境の中申し訳無くなりますよね…!)
「 ただいま 、 今戻ったよ 。」
( 蒼い着物を身に纏っては彼らの所へと戻り声をかける 。
「 改めてありがとうね 、 2人共 。 色々と助かったよ 。」
と 、 礼を述べたあと 、
「 まぁ … 天草は心配いらないだろうけれどね 。 寧ろ 、 " 99 . 9 % " 上手くやってくれると思ってたし 。 」
なんて 、 彼の " 黒歴史 ( 幕間 ) " でもあるような言葉を容赦なく混ぜて彼にぶつける 。
勿論半ば揶揄いたくてやった事だ 。 それに加え 、 エミヤの顔が強ばってたのは確認済なので天草がからかったのだろうと予想はできていた 。 最早相性が三角関係みたいな物である 。 まあ彼女自身誰であろうと負けるつもりは無いのだが 。
上記を述べながら二人に聖杯を1つずつ使ってやった 。 何気に彼らはゲームで言う最大レベルが96辺りだったのでコレでまた上がるだろう 。 …… 勿論 、 サプライズとしてもう一個使ってやる予定だが 。 )
『 ええ 、 構いません 。 気になりますので 。 』
( 気になる 、 という言葉は勿論本音ではある 。 寧ろ彼女の好みが知れる上 、 その感想を共有できるかもしれないのだ 。嬉しい事には変わりはない 。 と 、 表情はとても真面目だがその目は輝いていた 。
一体どんな味がするのだろう 、 と彼は呑気に思っていた 。 傍から見れば初対面の時と明らかに印象が違うだろう 。 )
* 僕も構わないよ 。 寧ろ 、それでお願いしたいかな 。
( 真面目なオーラを放つアルジュナオルタとは対照的ににっこりと笑みを浮かべてはそう答えた 。
こう … 何と言うか 、 此処にある食べ物も気になるのもあるし 、 アルジュナオルタと一緒で彼女と好きな物を共有できるかもしれない 。 というのがあるからである 。 )
( ですです …… でも上手くなりたいなら描き続けないと行けませんし … まあ才能の差もあるんでしょうね …… ( 諦め )
回しちゃいますよね !w まあ結局外れるのがオチなので直ぐに諦めちゃいますが …… (((
申し訳なくなっちゃいますよね …… でも時間があれば何やかんやで育てちゃうのが事実です(( )
>美咲
「なに、感謝されるほどの事ではないよ。君の命令に従うのは、英霊として当たり前の事だからね」
(着物を身に纏っている彼女に驚くものの、何と褒めるべきか見つからず。無言になってしまい。
礼を述べられれば、上記を述べる。大変な仕事では合ったが、彼女の為だ。彼女の為になることを断ることは絶対にない。それを素直に口には出来ず、遠回しに口にして。命令…と言うほどではないかもしれないが、自分はこちらの方がしっくり来ると言うものだ。主従関係、としての任務はしっかりとこなしたと言わんばかりに目を細めて)
『ハハハッ、マスター。過去の事の話はお止めに。私、過去は振り返らない主義でして』
(爽やかな笑みを浮かべているが、内心とても焦っており。まさか、自らの黒歴史を引っぱりだされるとは。恥ずかしい…。恥ずかしくて、顔が赤くなりそうだが心の中で素数を数え平穏を保ち。過去の話は止めろ、と言えば自分は過去を振り返らない主義なのだと話して。まぁ、嘘なのだが)
>アルジュナ、アーサー
…じゃあ、肉まんで…。
(なぜだか分からないが恥ずかしい。まぁ、恥ずかしがっていても仕方がない。命の恩人に、言われたのだ。ならば、肉まんで良いかと思えば、肉まんを復唱し。店員に肉まん3つを頼み金を払う。気の利く人で、カップ麺と別袋に入れて渡された。ふぅ、と息を吐きながら外に出れば少し寒く。やはり息は少し白くなる。
暖かい肉まんも直ぐに…とまでは行かないが、直ぐに冷えそうだ。彼等に肉まんを渡しては「早く食べなきゃね。熱いまま食べると、とっても美味しいんだよ」と美味しい食べ方を話しては、自身の肉まんに一口かぶりついた。少し熱いが、やはりコンビニの肉まんは美味しいなと薄く笑い)
(/なんやかんやで、結局愛着湧いてきますよね。
私も、やっちゃいますね…笑)
「 ん …… 命令かあ …… そんな強く命令した覚えはないけどまあ … お前がいいのならいいのかな 。 」
( 着物に対して無言なのに対してはまあ有難いと言うか何と言うか 。 まあいいや 、 と思いながら 、 でも彼が命令に従うのは当たり前 。
と言うことに対して少し複雑な気持ちになった 。 なんてったって何処ぞの世界線だと命令に従わない時もあった訳だし 。
でも彼がいいのならそれでいい …… と思う 。
「 おやおや … 、 過去を振り返らない主義なら自分で 「 罰として何かお願いします 」 なんて言わないんじゃないか ? 」
なんて 、 幕間での出来事をニコニコしながら言ってやった 。 いくら反省をするべき事だとはいえ 、 " 過去を振り返って " 彼は自分の口で言ったのだ 。
そして追撃で
「 それに 、 前にバレンタインの時なんか " 今度はこんなチョコレートが欲しいです " なんて言ってたの俺は覚えてるからな 。 」
なんて追撃をかましていく 。
ループしているのだから何度もバレンタイン等のイベントも経験しているのだ 。 他は分からなくても " 今度 " の意味は彼には分かっているだろう 。 自分の記憶力と嘘を見抜く観察眼は舐めないでもらいたい 。 オベロンとキャストリアの妖精眼に引けを取らない自信はある 。
…… 勿論 、 これで気に入っている彼が赤面してくれたら彼女は満足するのは決まっているようだ 。 )
『 む …… そうなのですか 。 … では頂きますね 。 』
( 彼女の言葉にきょと 、 とするも大人しく頂く事にする 。 …… 今食べてもいいのだろうか 。 と思いながら彼女をちらり 、 と見てみると彼女は既に普通に食べていたので此方も一口ぱくり 、 と食べてみた 。
___ 美味しい 。
自分の居た所とは全く違う食べ物だと改めて再確認した 。 成程 、 彼女が好むのもなんだか分かる気がする 。
尻尾を軽く振りつつ 、 傍から見れば明らかに花がほわんほわんと待っているのだろう 。 明らかにホンワカしているようだ 。
「 …… 美味しいですね 。」
と 、 微笑んで彼女に言った 。 …… もし神である自分であれば表情はなくとも 、 全て食べていただろう 。 )
* …… ありがとう 。
( 外に出た後に彼女から肉まんを受け取ると 、礼を言いながらも彼女の食べ方について聞く 。
成程 。 と考えるような表情をした後に 、 それなら早めに食べてしまおう 。 との事でこちらも1口口に入れてみた 。
勿論 、 味わった事の無い味だが 、 確かにこれはこれで美味しい 。
「 …… うん 、確かに美味しいね 。 」
と 、 ホワホワしているアルジュナオルタと対照的に爽やかな笑顔で彼女にそう言った 。 礼はいらないと言ったものの 、 これはこれで悪くない 。 寧ろ良いのかもしれないと考えながら 。)
( 愛着湧いちゃいますよね ? 。 すり抜けた時にはたまーに後悔はしてない時もありますし((
大変遅くなりました …… ッ !!
紫苑ちゃんのイラスト出来ましたのでどうぞっ!
?? ? ( Passは 今日の日付 )
https://22.gigafile.nu/1001-ce7c7e0a073a8ef7fdac3c0cf384d57ed
)
>美咲
『…勘弁してください…』
(彼女の期待通りに、赤面する。自分の黒歴史を掘られるのは、何とも言えない。あの事は、セミラミスにさえ揶揄われた。…彼女は、セミラミスの様だと思う。忘れかけていた黒歴史を掘り出したのだ。他人の黒歴史を掘り返したのだ。仕返しをされる覚悟があるという事だろう。だが、彼女の地雷を踏んだら面倒だ。倍にされて返されるだろう。小さく舌打ちしては此処は、耐えるしかないなと溜息を吐き。エミヤは、何とも言わず黙って見ているようだ)
>アルジュナ、アーサー
口にあったようで良かった。さて、早く帰らないと。
(ふっ、と頬を緩めては良かったと述べ。2人とも、同じように笑みを浮かべているが少し違うのが面白い。性格が出てるのかな、なんて考えながら歩き。言葉で表すのなら、アルジュナの方は可愛く、アーサーの方は格好いい。自分も先程、買った肉まんを一口食べては目を細める。最近、食事は一人で虚しく食べていたが、今日は違う。肉まんの温かさが、心に移ったようだ。肉まんを一口、また一口と口に運んでいると、ふと疑問が浮かぶ。
アーサーの部屋を如何するかだ。他にも空き部屋はあるが、特に何も無いので掃除していないのだ。アルジュナと同室…も考えたが、2人では狭いのではないかと考えてしまい頭を悩ます。否、アルジュナの部屋はそんなに狭くは無いが、アーサーは王子。アーサーにとっては、狭いのではないかと考えているのだ。なら使えるのは自分の部屋だけだ。両親の部屋は入ってはダメだと言われている。そう思えば「…もういっそ、私の部屋で寝てもらうしか無い…」とボソリと呟き)
(/分かります…!
うえぇ?!上手過ぎる……!!!ありがとう御座います…!!)
「 …… へへ 。 俺 、 アンタのそういう顔 ( 表情 ) 大好きだよ 。 ずっと見てたい位 。 」
( 彼の赤面した様子を見て 、 " 満面の笑み " を浮かべた 。 勿論これは 、 心の底からの笑み 、 そして何気なしに感謝をしているオーラを放ってもいる 。 いつもは切羽詰まって心の底から笑う事すら出来ないけれど 、 こうやって何気なしにからかって 、 あのような可愛らしい表情を見ると心が和むのだ 。 彼女にとって 、 ああいった可愛らしい物を見る事が唯一の癒しなのだろう 。
…… よし 、 これでこれからも頑張れる 。
そんな事を考えながら
「 そうだ 、 エミヤ 。 脳の処理は追いついたかい? 話を纏めたいんだけど … 。」
と 、 話を切り替えようとするが 、 きっと彼等にとってはそれ所では無いのかもしれない 。
彼女自身 、 誰かを褒めることはあっても誰かの " 要素 " や " 行動 " について好意を伝えたりする事は少ないというのに 。 例えそれがあっても " 誰か自身 " に対して好き 。 という事を伝えること自体 、 最古参であるエミヤやループの記憶を1部保持ている天草 、 否 、 ほぼ全ての人にやった事は無いのだから 。
…… 傍から見ればアプローチしているように見えるが 、 彼女自身全くそういうものは無い 。 これも含め 、 拗らせている原因でもあり彼等を病ませている原因にもなるのだろう 。 勿論 、 彼女は全く気付いていないが 。 )
『 む … 、 分かりました 。 』
( 早く帰らないと 、 という言葉に対して変に真面目に受け取ってしまうのが彼 。
味わうのも良いが 、 彼女を待たせるのは申し訳ないと感じたのだろう 。
肉まんを味わいつつ食べるスピードを早めた 。
ふと 、 アーサーの方を見てみると彼は既に食べ終わっているようで 。
早い …… 、 と多少驚きつつも此方も負けじとスピードを早める ( 勿論詰まらせない程度に 。 )
そしてふと 、 彼女が自分の部屋で寝てもらうしかない 。
と呟いているのに対し 、 聞こえていたのかそのまま
「 … 彼 ( アーサー ) と一緒に寝るのですか ? 」
と直球で聞いてみる 。空き部屋は確か …… まだあったはずだが何らかの理由があって使えないのだろうか … ?
そんな純粋じみたことを考えながら彼女をじっと見つめた 。 )
* … ?? 僕は空き部屋で構わないよ ?
… 空き部屋があればの話になってしまうけれど 。
( 先に食べ終え 、 既に近くのゴミ箱に袋を捨てていた彼は 、 丁度アルジュナオルタの発言を聞いてしまっていたのかキョトン 、 としながらそう言う 。
彼女の部屋で寝てしまうのは彼女に申し訳ない 、 それに 、 彼女の部屋で寝てしまうということは彼女のプライベートまで知ってしまうという事にもなってしまうのだ 。
故に 、 空き部屋があればの話になってしまうが 、 何処でもいいのかと聞かれれば勿論何処でもいいと答えるだろう 。
まあ確かに 、 一部の場所を除いてとなるが 、 基本は片付けられなくても自分が片付けるのでそこまで気にしなくてもいい 、 という感じだ 。 )
( 場合によっては役に立ったりしますからね …… 幾ら望んでいなかったとはいえ 、 どの鯖も時と場合によっては光る時も有りますし …… (
いえいえ ? !! 個人的に上手くかけたとも思ってます(( )
( |´-`) 今週から浮上率 ( というかお返事 ) 遅くなるかもしれないです … ! 申し訳ない …… !! ( 基本平日はお返事遅くなります ) )
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