【相互夢也／お相手募集】愛の鳥籠

（／お褒めいただきありがとう御座います…！

絡み文なのですが、夢主ちゃんから回すのはどうでしょうか？
賛同していただけるのであれば、次から回して貰えればと思います…！）

( ／ 了解しました！全然問題ないので早速ロルを回させていただきます。もし絡みにくい等ありましたらお申し付けください！)



　綾瀬 聖楽

はぁ…最悪。忘れ物しちゃうなんて…。
(この学院に転校してから少し経つが、未だに慣れないプロデュースの活動に何とか慣れようと努力する日々。その疲れが今日来てしまったのかいつも持って帰っていたプロデュースのノートを教室に忘れてしまい、帰路を歩いていたが引き返す事に。外はもう暗くなりかけている事、そして下校時間はとっくに過ぎているので校舎の中は当然生徒は居ないので少し薄気味悪い。ふと、1番目の兄に無理やり観させられたホラー映画を思い出すと急に怖くなり、「早く取りに行って帰ろ…。」とボソッと呟いては教室に向かって足を動かし)

＞聖楽
【朔間　零】

……そこに誰かおるのか？
（ふあぁ、と欠伸をし棺桶から出る。軽音部の物質には誰もいない。カーテンを開けると日が落ちている。この時間帯は自分が、良く動ける時間帯だ。先ずは、喉を潤そうと部室から出る。人1人居ない校舎は静かで少々寂しくも感じる。自販機に向かい歩いていると足音が聞こえる。だが、こんな時間帯に誰もいる筈はない。肝試しでもしているのだろうか。珍しいなと思いつつ、驚かせたい気持ちが高まり。普段よりも低い声で、そこに誰か居るのかと見ず知らずの者に声を掛け）




【孤月　瀬菜】

まさか、昔馴染みと再会するとは…。新しい仕事貰ってそうそう、ついてないな…
（コーヒー缶片手に一息付く。運がいいのやらタイミングが良いのやら、休憩室には誰も居ない。独り言は聞かれないのだ。だが、今回ばかりは独り言を言うのは仕方がないだろう。久し振りに再開した昔馴染みは、アイドルになっているのだ。誰だって驚く。彼は、ヒーローが好きなはず。アイドルに興味があったとは驚きだ。だが、出来るだけ話さないようにしようと缶コーヒーを飲み干し）


（／絡み文提出ありがとう御座います！
こちらも絡み文提出させていただきました…！
絡みにくいなどありましたらお申し付け下さい…！）

>零
　綾瀬 聖楽
い、居ます！
(先生に来てもらってたら良かったと今更後悔していると誰かの声が聞こえ、反射的に返事をしてしまい。幽霊だったら返事をしてしまうのはまずいのでは…と思うと、やってしまったと頭を抱え。一先ず声の主を確かめようと声のした場所を見に行くと、そこには幽霊じゃなく人が立っておりホッとして。じっと彼の事を見て、何かを思い出したのかハッとすると「確かUNDEADのリーダーさんの…」とクラスメイトの所属するユニットを先に覚えようとしていた甲斐があったからか彼の所属するユニットとリーダーは分かったが、名前だけが思い出せないのか頭を悩ませて)




>瀬菜
　御堂 虎於

…あ、居た。捜したぜ。
(幼い頃に会った女の子を思い出し、今はどうしているのだろうかとふと思ったがその子は殆ど勘当状態らしく、また会えたら、と思っていたが勘当状態ならば居場所を聞き出せず、もう会えないかもしれないと考えるとショックを受けていた。だがその女の子が偶然自分の所属するグループのマネージャーになったのだ。久しぶりに会えたのが嬉しく、彼女とゆっくり話そうと思っていたがいつの間にか彼女は居なくなっており、まだ事務所に居るだろうと事務所内を探していると休憩室に彼女は居た。口角を上げ、彼女の向かいの席に座ると「久しぶりだな。元気だったか？」と尋ね)



( ／ ありがとうございます。全然絡みにくい事ありませんよ！私の方も早速絡ませていただいたので、もし思ってたのと違う等ありましたら遠慮なくお申し付けください。これかよろしくお願いします！)

＞聖楽

【朔間　零】

ククッ…面白い反応じゃな
（居ます、と言う反応にクックッと笑ってしまう。うわっ、などではなく返事をするとは新鮮で面白い。声からして女の子…あんずか、若しくは…そう考えていると声の主を見つける。自分のことを知っているようだが、初対面。名前まで覚えているわけがない。頭を悩ませている彼女に「UNDEADのリーダー朔間零じゃよ、聖楽譲ちゃん。」と自分の名を名乗りつつ彼女の名前を口にし。先程から気になっている事がある。なぜこの様な事件記者校舎にいるのか。そう思えば「この様な時間にどうしたんじゃ？女子がこの様な時間に一人とは、いささか無防備過ぎんかのぅ？」と何故ここにいるのかと尋ねては、無防備ではないかと優しく叱るような声色で述べ）


＞虎於

【孤月　瀬菜】

っ…！…御堂、さん…
（先程から昔馴染み…虎於について悩んでいた。どう接するのが良いのだろう、等と考えていると彼が自分の向かいに座る。噂すれば何とやら…。いや、考えていればの方が正しいのだが。彼に驚きつつも、自分と彼はマネージャーとアイドル。それを理解しているからか昔の様な呼び方ではなく彼の名字を口にしており。彼からの質問に「…えぇ、お久し振りです。…まぁ、可もなく不可もなく…と言ったところです。…それで、何用です？」と返せば、何か用でもあるのかと尋ね）


（／ありがとう御座います…！こちらこそ、よろしくお願いします…！／蹴り可）

>零
　綾瀬 聖楽

朔間零…。教えてくれてありがとうございます、朔間先輩。
("朔間零"と彼から名を教えて貰うと、ボソッと復唱をした後に礼の言葉を述べてからペコッと会釈をし。ふと何故彼は自分の名前を知っているのかと疑問に思うも、プロデュース科は自分とあんずしか居ないので知っていても違和感は無いと1人で納得し。彼からの質問、そして無防備過ぎないかと優しく叱るような声色で言われれば少しバツが悪そうに笑うと「大事なノート忘れちゃって…。朔間先輩はどうして此処に？」と自分も何故この時間に居るのかと疑問に思った為、首を傾げると尋ねて)



>瀬菜
　御堂 虎於

特に用は無いんだが久しぶりに会えたから話そうと思ってな。…ところで御堂さんって呼んだり、敬語で話してるが昔みたいな接し方で構わないぜ？
(昔呼んでいた名では無く、何故か自分の事をさん付けで名字呼びをする彼女を見て少し驚いた様子を見せ。何故か距離があるような感じで嫌だと思い口を開くも、自分の質問に彼女が敬語で返してくると本当にどうしたのかと小首を傾げる。何用だと彼女から尋ねられると特に用は無く、本当に彼女と話したかったからなのでその事を彼女に伝え。自分は昔のように接して欲しいと思っている為、少し間を開けると名字呼びや敬語で話すのではなく、昔のような接し方で構わないと付け足すように述べ)

＞聖楽

【朔間　零】

なぁに、礼には及ばんよ。
（会釈した相手に上記を述べる。自分は、ただ名を教えたに過ぎない。礼儀正しい子じゃな、とクスリと笑みを浮かべ。彼女の問いに「ちと、喉が渇いてな。自販機に向かう途中じゃ」と答えて。だが、自分の目的よりも彼女に付いていったほうが良い気がする。こんな時間に自分達以外居ないだろうが、もしもの場合がある。一人で取りに行くのは危険だろうと考え「譲ちゃん、良かったらノートを取りに行くのに付いていくぞ。こんな時間に歩いていたら、心配じゃし…誰かおって襲われでもしたら大変じゃからな」と良かったら付いていくぞと伝えて）



＞虎於

【孤月　瀬菜】

…じゃあ、虎於くん。質問だけど、何故アイドルに？
（昔みたいな接し方で構わないと言われれば目を細める。仕事だから、と言って断ることも出来るが今は休憩室にいる。それも彼と2人きりでだ。それに、仕事は終わったに等しいのだ。なら、仕事だからと誤魔化すことも出来まい。そう思えば、昔のように"くん"付けで彼の名を呼べば、気になっていたことを尋ね。ジト目で彼を見ては、「…あんまり、興味無さそうなのに。…君は、元気だったの？」と述べ）

>零
　綾瀬 聖楽

…この時間に1人で教室に行くのも少し怖かったのでお願いします。
(自販機に向かう途中だったと聞くと、彼の事はあまり知らないが、居残り練習をしていたのだろうかと考えると彼に尋ねもせずに1人で納得し。良かったら取りに行くのについて行くと言われ、続いた彼の言葉に自分を襲う人なんて居るのだろうか…と考えては小首を傾げるも、ここで断るのもこれからまた1人で教室まで向かうのは怖いのでここは彼の好意に甘えようと思い、後ほど礼で彼に飲み物を奢ろうと思えばペコッと頭を下げるとお願いしますと述べ。早速教室に向かって歩き出すと何か話題は無いだろうかと考えると先程ふと思った事を思い出し、「朔間先輩って朔間くんのご兄弟なんですか？」と尋ね)



>瀬菜
　御堂 虎於

了さんのスカウトだな。なろうと理由は…またいつか話す。…瀬菜は何でこの事務所で働く事にしたんだ？
(昔のように"虎於くん"と呼んで貰えると満足そうに口角を上げ。どうしてアイドルになったのかと尋ねられると今となってはツクモプロダクションの社長となった了にスカウトされたからだと話し。あまり興味無さそうなのに、と彼女から言われると確かに自分はそう見えるかもしれないが、実はアイドルになろうと思った理由もある。彼女は理由を聞いて笑わないと思うが、話すのはもう少し先が良いと思うとまたいつか理由を話すと伝え。自分も先程から気になった事があり、何故ここの事務所で働く事にしたのかと質問を返して。元気だったのかと尋ねられれば特に最近病気を患った等は無かったので「あぁ、まぁ悪くはなかったな。」と何故か少し濁すように話し)

＞聖楽

【朔間零】

先程も良い反応をしておったからのぅ？
（彼女の言葉を聞き、先程の事を思い出しクスクスと笑う。先程…自分は彼女を脅かした。その時の彼女の反応が、どうしてか忘れられない。あの反応をするくらいなのだから、怖かったのだろう。相手の怖い、という気持ちを少しでも和らげるために先程の反応の事を揶揄い。彼女の問いに少し首を傾げる。きっと、彼女の言う朔間くんは、自分の愛しい愛しい弟の事だろう。そう思えば、「そうじゃよ。凛月は、否定するがのぅ…。」と彼女の問いに頷いては、悲しげな声色で弟は否定すると口にし。まぁ、自分が悪いのだが…。ふと思ったが、彼女は弟の事を朔間くん、自分の事を朔間先輩と言っていた。少々ややこしいのでは、と思えば「譲ちゃん、この学園に朔間は2人おる。だから、我輩のことは名で呼んでくれ」と頼んでみて）



＞虎於

【孤月瀬菜】

了さんが、ね。…私も、了さんに誘われて。その時、ちょうど仕事探してたから話に乗ったの
（了さんのスカウトだ、と聞けば目を丸くしてしまう。よく話に乗ったな、と思う。本人に言うのは何をされるか分かったものでは無いので言えないが、彼と初めてあった時、ヤバい人だと感じていた。まぁ、暴走するのは頂けないが良いところもあるのだが。何故話に乗ったのか理由を聞きたいところだが、彼はまたいつかと言う。それなら、そのいつかを待とう。彼から質問を返される。自分も彼と似たようなものだ。仕事を探していると月雲了に月雲に誘われ、事務員となった。勘当状態になっていた事も了は知っていたのだ。今思えば恐怖ではあるが、少し感謝している。彼の言葉に違和感を感じ「…本当に？」と疑うような目で彼を見つつ、本当かと尋ね）

>零
　綾瀬 聖楽

わ、忘れてください…！あれは咄嗟に返事しちゃっただけで…！
(クスクスと笑う彼の様子、そして先程の事を何処か揶揄っているような彼を見ると段々先程の自分が恥ずかしくなり、頬を赤く染めると忘れて欲しいとお願いした後、あれは咄嗟に返事をしてしまっただけだと言い訳を述べ。自分の予想はどうやら当たっていたらしく、自分のクラスメイトと彼は兄弟らしい。だが、寂しそうな声色で凛月は否定する、と彼が口にすると彼の方を見て、触れてはいけない事に触れてしまっただろうかと不安になると申し訳なさそうに「…すみません。」と謝り。自分の事は名前で呼んでくれ、とお願いされると一瞬どうしようかと悩むが、確かに2人共名字呼びだと分かりづらいなと納得し。彼のお願いに小さく頷くと「じゃあ、零先輩って呼んでもいいですか？」と呼び方はこれでいいかと確認をし)



>瀬菜
　御堂 虎於

じゃあ、了さんのおかげで偶然だがまた再会出来たってわけだな。…さっき言った事、了さんには言うなよ。何されるか分からないからな。
(彼女も自分と同じく了から誘われたらしく、驚いたように目を見開き。自分にも言える事だが、あのヤバい人の話によく乗ったな、と内心思い。だが、偶然かもしれないが彼のおかげで彼女と再び再会出来たのでそこは彼に感謝せねばと思い、自然と口角を上げると恥ずがりもせずに述べ。少し間を空けるとハッとし、この事が彼に聞かれるのは自分にとっては都合が悪く、何をされるか分からないので彼には言わないで欲しいと彼女に伝え。言葉を濁した事に気付いたのか、疑うような目で此方を見つめては本当かと彼女から尋ねられる。彼女を気遣おうと思うとやはり素直に白状は出来ず、次はバレないように真剣な顔つきで「…色々あって少し落ち込んでた。けど、お前と再会出来てそれも無くなったけどな。」と半分は濁すように、もう半分は本当の事を話し)

＞聖楽

【朔間　零】

なぁに、恥ずかしがる事はないぞ？…まぁ、譲ちゃんがそう言うなら忘れることにしようかの
（頬を赤く染める彼女を見て目を細める。予想通りの反応をする彼女が、可愛らしいく思え、またもクスクスと小さく笑う。だが、これ以上揶揄うのも彼女に悪い。そう思えば、忘れることにすると伝え。彼女に謝られ首を傾げる。自分何か謝られる事を口にしただろうか。どうも分からず「どうして謝るんじゃ？…凛月はツンデレだから、仕方がないんじゃよ。愛らしいじゃろ？」と尋ねては、自分の弟はツンデレで愛らしいのだと述べ。優しげな笑みを浮かべ「兄弟共々、よろしく頼むぞ。聖楽譲ちゃん」と目を細め。
零先輩と呼んでもいいかと聞かれれば、頷き。朔間と呼ばれるのも慣れているが、やはり零と名で呼ばれる方が嬉しいものだ。そう思えば「もちろんじゃよ。…ありがとう、譲ちゃん」と肯定の言葉と共に礼を述べ）



＞虎於
　
【孤月　瀬菜】

まぁ…そういう事になるわね。…分かった、そうする。
（了さんのおかげで偶然にも再開出来たと言う彼に、少し小さく笑って見せては、そういう事になるなと口にし。もう会うことは無いと思っていたが、こうして再会した事に驚いている。世の中は狭い、と誰かが言っていたが正にその通りだ。そんなことを考えていると、黙っていてほしいと言われる。何故言ってはならないのか、直ぐに理解した。彼の言う通り、了さんは何をしでかすか分からない。潰すのなら徹底的に潰すのだ。それに、彼は時々…いや、頻繁に奇行に走る。だが、走っているようで考えて行動している。そこが恐ろしいところだ。そう思えば、頷いて理解したことを伝える。今度は本当の事だと思えば、しっかりと耳を傾け。聞き終えて、少し目を細める。彼はこんな事を言う人物だったのだろうか。最後にあったのは互いに幼かったので、これも仕方がない気もするのだが、どうしても気になり「…チャラくなった？サラッと言ったけど、そう言うの恥ずかしくないの？」と尋ね）

>零
　綾瀬 聖楽

寂しそうに言ってたから触れちゃダメだったかなって…。朔間くんがツンデレ…意外。でも確かに可愛いかもしれないですね。
(笑い者にされたらどうしよう等色々考えていたが、彼が忘れると言ってくれたおかげでホッとしては胸を撫で下ろし。どうして謝るのかと尋ねられると先程寂しそうな声色だった彼を思い出すと眉を下げながら自分が思った事を述べ。どうやら彼の弟はツンデレらしく、必要以上に話した事が無いからか意外な面を知ると目を見開き、意外だと呟き。だが、アニに対して素直じゃないのは可愛らしいと思ってはクスッと笑い、可愛いかもしれないと返答し。兄弟共々よろしく頼むと彼から言われれば小さく頷いては「こちらこそよろしくお願いします。」と述べ。先程の呼び方で大丈夫だと聞くとホッとして。頬を指で?くと少し照れくさそうに「…先輩の事を名前で呼ぶの初めてなので新鮮です。」と述べ)



>瀬菜
　御堂 虎於

そうか？…まぁ、もう最後に会ったのも10数年前だから昔と比べたら俺自身も変わったし、お前の目でそう見えるならそうかもしれないな。
(小さく笑った彼女を見ると、ようやく彼女の笑う姿を少しだけだが見られたので、此方も無意識に小さく笑みを浮かべ。自分の願いに分かってくれた様子の彼女。今後どうなるか分からないが、これで暫くは了から何かされる事も無いだろうし、恋人同士では無いのだが彼女との関係を壊される事は阻止したいのでこの先も気を付けていれば問題は無いだろう。彼女の言葉に満足そうに口角を上げては頷き。彼女からの意外な質問に目を見開き、チャラいという自覚は無いが彼女と最後に会ったのは10数年も前なので子供の頃よりは変わっているだろうし、彼女が言うならば自分はチャラいのだろう。続く質問には別に恥ずかしいと思っていないし、先程の言葉は事実だ。真剣な表情を浮かべると「本当の事を話すのに恥ずかしがる必要はないだろ。一方的かもしれないが、俺はずっと瀬菜に会いたかったんだぜ。」と述べ)

＞聖楽

【朔間零】

譲ちゃんは、優しいのう。ありがとう。…そうじゃろ、そうじゃろ。…譲ちゃんは、凛月と同じクラスじゃろう？凛月の事、面倒みてやってくれ。
（その事を気遣って謝ってくれたのかと目を丸くする。このような気遣いができるとは、優しい子だなと微笑む。優しげな眼差しで彼女を見ては、礼を述べ。そう言えば彼女は、確か弟と同じクラスだったはずだ。弟が世話になるな、と気付きクスリと笑う。兄弟揃って縁があるようだ。弟は難しい性格ではあるが、優しい子だ。きっと彼女と気が合うのだろう。そう思えば、弟の面倒を見てほしいと頼みつつ「ついでに、我輩のグループ。UNDEADの事も、よろしく頼む」とちゃっかり自分のグループの話題も出し気にしてくれと頼んで。彼女をの反応が可愛くクスクスと笑いながら「くふふ、愛らしいのう。譲ちゃんは、存外初心じゃな。変な男には捕まらんように気を付けるのじゃぞ。ここは少し物騒じゃからな」と初心なんだなと口にすると同時に警戒するのだぞ、とも口にし）


＞虎於　

【孤月　瀬菜】

…そのくらいの年月が経ってるなら、当たり前…か。…了さんのあの説明、あながち間違いじゃないかもな…
（彼の口から10数年前と言う言葉が出てきて驚く。そんなに年月が経ったのか。理解しているはずだが、少々早い気がして信じられない自分もいる。だが、彼の言う通り10数年前と比べたら変わるものだ。自分も10数年前の自分と比べたら変わっている方だろう。当たり前の事だ。何だか、かなり歳を取った気分だ。21は、まだ若い方なのだろうが。そんな事を考えていると、ふと了さんに説明して貰ったことを思い出す。彼と再会する前に了さんには、メンバーの名前と性格に付いて教えてもらった。今思えば、名前を教えてもらっていたのだから彼が居ると気付くはずだ。いや、問題はそこではなくて性格面の説明だ。適当こいてると思ったが間違いでは無いのかもしれないと苦笑を浮かべる。自分は彼と違って、本当の事を口にするのは恥ずかしい。恥ずかしがる必要はないと言える彼は男前だな、と思う。そう思えば「私は恥ずかしいけどね…。……え、私に？何で？」と自分は恥ずかしい事を話せば、自分に会いたかったと言う彼をジト目で見て何故かと理由を尋ね）

>零
　綾瀬 聖楽

分かりました。…こちらこそよろしくお願いします。今度UNDEADのプロデュースをさせて欲しいんですけど、良いですか…？
(優しい、と彼に言われても自分ではよく分からず。だが、優しい眼差しで礼を言われては否定するにも出来ない。此方も小さく笑みを浮かべると返事の代わりにペコッと軽く会釈をし。彼の弟である凛月の事を面倒見てやってくれと頼まれるとクラスメイトとして彼の頼みを引き受けようと思えば頷いて了承をし。グループの事についてもよろしく頼むと彼から言われれば笑みを浮かべ、会釈をしてはこちらこそと返事をする。今の自分はプロデュースについては勉強中で、彼のグループの事もプロデュースをしてみたいと思うと彼の顔を真剣な眼差しで見つめては今度プロデュースさせて欲しいと頼み。愛らしいなんて言われた事無いので照れずに言えるのすごいな…と思いつつ、何だか照れくさくなり頬を若干赤く染め。初心だと言われると小首を傾げるも、変な男に捕まらないよう気をつけるようにと彼から言われると兄達にも同じ事を言われたなと思い出せば、思わず笑みが溢れ「…ふふっその言葉、兄達にも言われました。兄達にも口煩く言われたんで大丈夫です。」と述べ)



>瀬菜
　御堂 虎於

お前は小さい頃は可愛らしかったが、今は綺麗で魅力的になったな。…了さんから説明？……どんな説明されたんだ？
(彼女自身も幼い頃は可愛らしい顔立ちだったが、10数年経った今は綺麗でとても魅力的な女性となっている。時の流れというものは早いものだな、なんて内心思いながらも彼女の言葉には首を頷かせ、思った事を彼女にも伝えて。何やら了から説明を受けたらしく、どんな内容なのか気になる。変な説明をされていたら嫌だな、と考えるが、あの人なのでそこは若干諦め、変に間をあけてしまったが、平然を保ちながらどんな説明だったのかと尋ね。彼女はどうやら恥ずかしいらしいが、愛らしくて良いと思う。フッと笑うと「それはそれで可愛らしくて良いんじゃないか？」と述べ。ジト目で理由を尋ねられる。他の女性ならば普通に理由を答えられたが、彼女とは軽い関係にはしたくなく、直ぐに理由は答えられず。先程大口を叩いた所だが、本当の理由を言うのは先の方がいいと思えば「…幼い頃に瀬菜に会った時、一緒に居て楽しかったからだろうな。」と一緒に居て楽しかったからというのも事実だが、本来の理由を誤魔化すように述べ)

＞聖楽

【朔間零】

おぉ、それは願ってもない事じゃ。是非とも頼む。
（了承してくれた彼女に「ありがとう」と礼を述べては、クスッと笑い。良い子だなと思っていると彼女からUNDEADのプロデュースをさせて欲しいと言われ、少し目を丸くする。勉強熱心なのか、それとも…。いや、彼女のこれは勉強熱心なのだろう。真剣な眼差しだ。男ばかりの学校で、不安は尽きないだろうに。強い子だ。そんな彼女にプロデュースして貰えるのは、願ってもない事だ。自分達は本当に運が良い。だが、UNDEADは個性の強いメンバーが多い。まぁ、多少は指示に従ってくれるが、練習をサボったりする輩がいる。…誰とは言わないが。折角、彼女に見てもらうのだから、ちゃんとやりたい。彼女が居ればナンパはするだろうが、ちゃんとやるはずだ。そう思えば「少々癖の強いメンバーじゃが、よろしく頼むぞ。譲ちゃん」と伝えて軽く会釈し。頬を少しではあるが赤く染めている彼女は、やはり愛らしい。だが、これ以上彼女の頬を赤くさせてはいけないな。そう思えば「すまんのう。譲ちゃんの反応が良いもんじゃから、言ってみたくなるのじゃ」と悪びれもせず謝れば、反応が言いため言ってみたくなるのだと伝えて。兄達も言われた、と言う彼女に「良い兄上達じゃのう。大事にされとる証拠じゃ。…余計な心配じゃったな。すまぬ。…兄上達とは、仲が良いのかえ？」と述べ、コチラも軽く会釈しつつ兄弟仲について尋ね）


＞虎於

【孤月瀬菜】

それは、どうも。君の様な男に褒められると自信が出てくるよ。虎於君も、より一層イケメンになったと思うよ
（彼からの褒めの言葉にクスッと笑みを浮かべる。素直に受け取るか、悩んだが折角、彼が言ってくれたのだ。それに、彼の様なイケメンに、褒められるのは自身が出てくる。彼の言葉が、本当でも、世辞でも。だが、彼もそうだろう。昔から顔が整っていたが、成長した今はもっと整っており、イケメンと言うやつだ。カッコいい、と思う。そう思えば、それを素直に述べ。了さんからの説明はどんなものかと聞かれれば「了さんからは…"世の女性を侍らせてる"って。まぁ、分からなくも無いかも。虎於君、イケメンだしね」と素直に答え。彼はイケメンだ。どんな人から見ても、きっとそうだろう。だから、世の女性が彼に寄っていくのは分かる気がする。了さんが話を盛っている、かと思ったが、否定できないかもしれないなと思う。まぁ、彼には言えないが。可愛いらしくて良いと述べる彼に「…可愛い…ね。…うーん、まぁ、そう思うことにしようかな。…可愛いは別として」と少し悩んだ後に可愛いは別としてそう思う事にすると伝え。理由を聞き目をぱちくりさせる。昔の事を覚えてくれていたのか。そう思えば「…へぇ…。…虎於君って、案外可愛いところあるんだね。昔の事覚えてくれてたんだ。」と昔の事を覚えてくれているとは可愛らしいと述べ）


（／すみません…遅れました…！）

>零
　綾瀬 聖楽

…！ありがとうございます。色んなユニットのプロデュースをして勉強したかったので嬉しいです。…こちらこそよろしくお願いします。プロデュースはいつ頃がいいですか？
(彼から礼を言われると、小さく笑みを浮かべては軽く頷いて。プロデュースをお願いしたが、自分はまだ転校してきて日が浅い。ひよっこ同然の自分の頼みをもしかしたら断られるかもしれないと、少し俯き加減で内心ドキドキしながら彼の返答を待つと、彼から是非とも頼むと返事が来た。物凄い勢いで顔を上げると礼を述べ、プロデュースの勉強の為、色んなユニットのプロデュースをしたかったから嬉しいと述べて。プロデュースをさせて貰える事になったからにはもっとUNDEADについて知る必要がある。運良く自分と同じクラスにUNDEADのメンバーが居るのであまり話した事はないものの、頼めば教えて貰う事も出来るだろう。プロデュース日まで頑張るぞ、と心の中で意気込んでいると彼から少々癖の強いメンバーだがよろしく頼むと伝えられる。癖の強い人達をクラスメイトやプロデュースしたユニットメンバーで見て来た為、問題は無いだろう。慌てて会釈をするとこちらこそよろしくお願いしますと挨拶し。せっかくだから日程をある程度決めておきたく、いつ頃がいいかをリーダーである彼に尋ね。反応がいいものだから言ってみたくなると言われれば、自覚がなく小首を傾げながら考えており。彼から謝られるが、余計なお世話だとは思っていないので首を横に振り。兄弟仲を尋ねられると考える素振りを見せ。歳が離れているからか喧嘩はした事がないし、仲はいい方だと思う。笑みを浮かべると「歳が離れてるからか喧嘩した事ないので仲はいい方だと思います。でも、2人ともすごい心配性でここの転校決まった時もすごい心配してましたね…。」とここに転校する事が決まった時の兄達を思い出すと苦笑を浮かべながら彼にも教え)



>瀬菜
　御堂 虎於

もっと自信を持っていいと思うぞ。事実だからな。…瀬菜に言われるともっと自信がつくな。
(彼女の事はお世辞抜きで本気で綺麗な女性だと思っている。彼女が自分の様な男に褒められると自信がつくと述べると、嬉しく思い。綺麗な女性というのは事実だからもっと自信を持っていいと思うと彼女に伝え。彼女に顔の事を褒められると、まさか褒めてもらえると思わなかったのか驚いたように目を見開き。今まで会った女性達にも顔の事を褒められてきたし、自信家なので自分の顔の良さも分かっていた。だが、彼女に褒められるのは特別感があり、嬉しくも感じる。何処か嬉しそうに口角を上げ、彼女を見つめると自分ももっと自信がつくと述べて。了から聞かされた自分の情報がどんなものだったか彼女の口から聞かされると、彼女からイケメンだと思われているのは嬉しいが、彼女には知られたくなかった事だったので頭を抱え、「そうか…。やっぱりそう聞かされてるよな…。」と独り言のように呟き。了の言っている事は嘘では無い為、責めようがないが終いには溜息が出て。可愛いは別として、と彼女から言われると少しムッとしてしまうが、そう思う事にしてくれた事に納得したのか渋々頷いて。可愛いところあるんだね、と彼女に言われるが、彼女と最後に会ったのは昔と言っても10数年前だから覚えているものじゃないのかと疑問に思うと、小首を傾げて「昔とはいえ10数年前だから普通じゃないか？…そういうお前は覚えてないのか？」ともしかしたら覚えているのは自分だけかもしれないと思えば彼女に質問し返して)




( ／ 全然大丈夫です！こちらも遅くなってしまいすみません…。)

＞聖楽

【朔間零】

ククッ…そんなに喜んでもらえるとは、此方も嬉しい限りじゃ。…そうじゃな、丁度来週の月曜に練習をするんじゃが…その時にお願い出来んかのう？メンバーには、此方から話しておくでの
（勢い良く顔を上げた彼女を見て、クスクスと笑う。こんなに喜んでくれるとは、引き受けた甲斐があると言うものだ。彼女の言葉を聞いては目を細めやはり、勉強熱心だなと改めて思い。自分達も、そんな勉強熱心な彼女に見てもらえるのは有り難いものだ。互いに協力し合う…まるで、青春のようで、とても楽しみだ。2-B…と言うことは、晃牙…いや、わんことも同じクラスか。少々気難しい子ではあるが、此方も弟と同じでツンデレなだけだ。クラスメイトと仲を深めるチャンスかもな、とも思いクスクスと笑い。日程について聞かれれば、少し考え。確か来週の月曜日に練習をするとメンバーを集めて話していたはずだ。わんこ、アドニスは、覚えてくれて居るだろうが問題は薫。まぁ、連絡をすれば良いのだが…アドニスは機械音痴なのだ。直で伝えなければな、と思いながら来週の月曜日に練習をする事を伝えつつ、どうかと聞いてみて。兄弟仲に付いて聞けば「ククッ…兄というものは、心配するんじゃよ。下が離れていくのは喜ばしくもあるが、寂しいからのう…」とクスクスと笑いながら述べ）




＞虎於

【孤月瀬菜】

…それは、どうも。じゃあ、素直に受け取っておくわ。
（事実だから、と言われれば照れ隠しで目を逸らし。彼が言うのなら、事実なのだろう。だが、褒められるのは慣れていないのだ。目を逸らしつつ、礼を述べては素直に受け取ると付け加え。瀬菜に言われるともっと自信がつく、と言われ目を細める。やはり自信家だ。そう思えば「ふふっ、やっぱり自信家ね。…まぁ、でも、可愛さも健在かな」と述べつつ嬉しそうに口角を上げている彼が可愛く見えるので、可愛さも健在かなとクスクスと笑い。了さんから教えて貰ったことを彼に伝えたが、彼は否定しない。まさか、了さんが言っていたことは正しいのか…そう思っては、「否定しないのね。…もしかして事実？」と否定しないのかと尋ねつつ、もしかして事実なのかとも尋ね。勘当状態にある身だが、ある程度の噂は聞く。だが、彼に関しては中々聞かないのだ。IDOLiSH7の逢坂壮五が勘当されたのは噂で聞いた。だが、全くと言っていいほど聞かないのだ。何かあったのでは、と少々心配していたほどだ。家に関して言うのは避けていたが、彼ならいいだろう。そう思えば「家とちょっと色々あってね。忙しくて忘れかけてたけど…覚えてるよ。…君がヒーロー大好きなのも覚えてる」と彼の質問に答えつつ、彼が好きだったであろう物も答えて）


（／ありがとう御座います…！
いえいえ、お気になさらず…！！）

( ／ レスの続きじゃなくてすみません…。ワクチンの副反応で熱が出てきてしまったのでレスを返せるのがもしかしたら明日になるかもしれません。出来る限り早く返せるようにします…！本当にすみません！)

（／いえいえ、ご無理なさらず…！
ワクチンの副反応は、辛いですから無理なさらず…！
私は気にしませんし、なにより名無しさんの体調が心配です。安静にしていて下さい…！
レスなんて、遅れても全然良いですし！
ご自身の体調を大事になさってください…！）

>零
　綾瀬 聖楽

来週の月曜日…空いてるので大丈夫です。零先輩から言って貰えたら助かります。ありがとうございます。
(来週の月曜日にお願い出来ないかと尋ねられればスマホでスケジュールを確認する。彼から言われた日は丁度他のプロデュースの予定も無く空いている。小さく笑みを浮かべると空いてるから大丈夫だと伝え。今度プロデュースさせてもらう事は自分でも言いに行けるかもしれないが、彼と自分のクラスメイト以外の2人とは話した事が無いのでいきなり初対面の自分が言いに行くよりは彼から伝えて貰う方がいいだろう。彼に甘えさせてもらおうと思うと助かると伝えてから会釈をして礼を述べ。兄弟仲を彼に教えたら兄の立場での心境を教えてもらうと、自分は末っ子という立場なので知らなかった事で何処か兄達の過保護な所を納得した様子を見せ。兄弟で仲が悪いというのも他の人から聞いた事があるので自分は兄達に大事にされて幸せな方なのかもしれない。照れくさそうに「過保護過ぎて嫌だって思う事もあったけど、そう聞いたら私は幸せな方なのかもしれないですね。…零先輩のご兄弟は弟1人だけなんですか？」とふと気になった事を尋ね)




>瀬菜
　御堂 虎於

自信家というのは認めるが…小さい頃はともかく、可愛くはないだろ。
(目を逸らしてしまった彼女はきっと照れているのだろう。事実だと伝えたら目は逸らされてしまったが彼女は素直に受け取ってくれるらしく、満足げな笑みを浮かべては頷いて「あぁ。」と短く返事をし。自信家という事は認めるものの、可愛いと言われる事がこの歳になってからはあまり無い。クスクスと笑う彼女はとても可愛らしいが彼女から可愛さも健在かな、と言われてもどうしても認められず。少し眉間に皺を寄せると可愛くはないだろうと述べ。もしかして事実かと彼女に尋ねられると言葉が詰まり。ここで事実じゃないと嘘ついてもそのうち嘘はバレてしまうだろう。今までの自分の行動に後悔をしつつも、このまま黙りも良くないと思えば「……事実だな。だが、もうそんな事するつもりはない。」と事実という事を伝えた後に理由は話せないが、真剣な眼差しで彼女に伝え。家とちょっと色々あったと彼女の口から聞くとやはり噂は事実なのかもしれない。あまり詳しく聞くのはあまり良くないと思うと、深くは聞こうとはせず。彼女は自分の事を覚えていたらしく、ヒーローが大好きなのも覚えていたらしい。何処か嬉しそうに小さく笑みを浮かべると「…そうか。そこまで覚えてくれてたなんてな。」と独り言のように述べ。彼女はこの後、暇なのだろうか。暇なのであれば再会したばかりだが食事に誘うのもいいかもしれない。そう思うと「瀬菜はこの後予定あるか？もしなかったらディナーに行かないか？」と誘って)



( ／ ありがとうございます…！副反応もだいぶ落ち着いてきたのでこれからは返せるかと思います！お待たせしてしまいすみません…。引き続きよろしくお願いします！)