以心伝心 〆

……！、そのご褒美あるなら頑張って学校いく！
(しょぼんとしていれば目が会いご褒美を持ちかけられ、目を丸くしては何度も頷いて頑張ることを伝えて)

偉い偉い。朔の好きなとこ連れてってやるから
（目を丸くしては何度も頷いて喜びが伝わってくる表情に思わず笑い零して優しく頭撫で、遊びに行く約束をすれば「じゃあ朝食食べよっか」と起きるの促し）

やった、どこに行こうかな…陽と一緒ならどこでも楽しいけど、どうせなら知り合いが居ないところがいいな。
(頑張って学校に行くことを褒められ頭を撫でられ嬉しさから頬を少し赤く染めるとどこに行こうかと考えて。また、起床を促されれば「うん」と返事をして体を起こして)

ちょっと遠くまで出てみるか？ 夜ご飯もそこで食べるのもアリだし
（少し顔を赤くして素直に頷く相手を可愛らしく思えば笑み深まり、今日の予定を一緒に考えつつも自らも起き上がりベッドから降りれば軽く伸びをして）

うん、それも楽しそう。それなら映画見に行くのはどう？
(少しずつ決まっていく予定に楽しみを覚えつつ、自分も真似するようにベッドから降りるとカーテンの隙間から見えた朝日に目を細め、ふと頭に浮かんだ行き先を提示してみて)