トピ主 2021-09-01 18:06:46 |
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セベク)シルバー!やっと起きたのか。モタモタするな。早く若様を迎えに行くぞ!
キルティ)セベクは本当にいつも元気だな。
キルティは、セベクの様子を見て言った。
キルティ)二人の名前は分かるか?
リリア:おはよう~。今日からちと楽しくなる学園生活の始まりじゃな(早く学園に行きたくて仕方がないようだ)
シルバー:親父殿が珍しく学園に行きたがっている…
キルティ)魔法の使えぬ人間が一人入るから、楽しみなのだろうな。とりあえず、先ずは学園町のところに行かないといけないな。先に行ってるぞ。さぁ、行こうか。
キルティ)学園長、人の子の制服や実験着、安全メガネ、運動着等はこちらが用意した。問題は学年、部活や、その他諸々は学園が決めなくてはならないだろう?そこは頼んだぞ。こっちでは出来ない。何せ、学生だからな。
学園長:ああ、伝え忘れましたね。麗奈さんのクラスは1年A組です。部活はご自身でいいと思った場所に入ればいいですからね。無理強いはいたしません麗奈:わかりました
学園長:さて、私は忙しいですから、フォルンくんも本日の授業頑張ってくださいね
キルティ)分かった。取り合えず、ここで離れることになるな。私は3年だ。部活はガーゴイル研究会。よければおいで。早く行かないとな、飛行術だからな。
キルティは、そう言って麗奈と別れた。
1年A組は、エースとデュース
3年B組は、ケイトとイデア
調べたらそうだったよ。
キルティ)(きっと仲良くしてくれるやつもいる。私達だけでなく、他の物達とも触れ合うといい)
キルティは、そう思いながら運動着に着替えた。
キルティ)(きっと仲良くしてくれるやつもいる。私達だけでなく、他の物達とも触れ合うといい)
キルティは、そう思いながら運動着に着替えた。
麗奈:(席に座って)
モブ:おいあの女か? 魔法が使えないってやつ
モブ:学園長もよくあんな奴の入学許したよな
モブ:へぇ~、なかなかいいじゃん。後で話しかけてみるか
モブ:魔法が使えないくせに
麗奈:……
キルティ)リリア。人の子は、エースとデュースのいるクラスになった。部活は放課後見て回ろうと思う。
キルティは、箒に乗って浮いた。
キルティ)リリア、私達は、こんなもの無くても飛べるんだがな。箒は飾りにしかならない。
リリア:ほう、そうかそうか。そうじゃな~、じゃが乗らなければバルガスに何と言われるか…(リリアでもバルガス先生は苦手なようで)
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