トピ主 2021-09-01 18:06:46 |
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セベク)リリア様、おはようございます。
マレウス)おはよう。
キルティ)おはよう・・・皆。
マレウスとキルティも起きてきたが、キルティだけは浮かない顔だった。
キルティ)いや、寝る前に父様と母様のココアを飲んだのに、あまり眠れなかったから、不思議で・・・こんなこと一度も無かったから。誰と飲んでも、別に眠れなかったことなんかないから・・・理由も全く分からなくて・・・本当になんで?
キルティは頭を抑えた。
キルティ)何一つ間違えていないのに・・・
キルティはその言葉を聞いて、耳がぴくっと動く。
キルティ)本当?
キルティの目は輝かせた。そして、シルバーの手を取り、なら、今夜一緒に寝よう。
と、小さい声で約束した。
キルティ)元気になってよかったな。
キルティは笑った。
セベク)だが、無理はするなよ。病み上がりには変わりない。取り敢えず良かった。
と、少し微笑んだ。
中の人)No.12862は間違いです。削除依頼中なので、気にしないでね。
本文はこっちです。
マレウス)確かに、自分の好きなものを挟むのは楽しいな。
マレウスもサンドイッチを食べて言った。
セベク)リリア様、トマトジュースです。
キルティ)マレウス様、紅茶が入りました。
セベク)朝はいつもこれを飲んでいますから。
セベクは、笑顔で言った。
キルティ)マレウス様も朝は紅茶ですね。
マレウス)ああ、コーヒーは午後に飲むことが多い。
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