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エース)でも、今週は流石に入れない方がいいんじゃね?その前、ずっと入れてたんだろ?
エース)何なら、次のお出かけ全部奢ってもいいぜ。デュースが。
エースは、ニヤッと笑って言った。
エース)冗談だって、真に受けんなよ。
エースは手を合わせて言った。そして
エース)俺もちゃんと払うから。
と、デュースに言った。
デュース:はぁ、全く
麗奈:でも、ありがとう。2人に何かしてあげたいな。ご飯作ってあげるとか…
エース)なら、前にお願いした弁当作って欲しいなぁ。
麗奈:うん。明日持ってくるね
デュース:やったー!!
麗奈:授業行こう。遅れちゃう
デュース:体育か
麗奈:バルガス先生!?(気まずくなり)
エース)(大丈夫かなぁ?首怪我したって聞いたけど・・・)
エースはそんなことを思っていた。
バルガス:今日はほうきを使った走りをする!
麗奈:私飛べないじゃん!(ガーン)
エース)ほうきを使った走り?飛ぶんじゃねーのかよ?
エースは、いまいち理解できてないようだ。
バルガス:飛行の持久力テストだ。すぐに位置につけ!
麗奈:バルガス先生、私は見学ですよね?
バルガス:無論。グラウンドの隅で待機してるんだな
麗奈:(先生の首のところ、なんか傷がある、どうしたんだろう?)
エース)バルガス先生、大丈夫そうだな、デュース。
エースはバルガスの様子を見てデュースに言った。
デュース:ああ。思ったけど、麗奈がもし意識を保ったまま操られていたら、かなり傷ついていたかもって思う
エース)意識を奪うのを擁護する気はねぇけど、幸いか?
エースは、そう思いながらも位置についた。
デュース:そうだな。きっと麗奈は責任を感じて自分から学園を去っていたかもしれない。考えたくないけど、もう終わったことだしな
エース)あの時のデュースの最後の炎攻撃、最高だったぜ。
エースは、ニヤッと笑った。
デュース:そ、そっか
バルガス:(ホイッスル鳴らし)
デュース:はあ!(ほうきを飛ばし)