トピ主 2021-09-01 18:06:46 |
通報 |
エース)マジでサボりたいけど、頑張ろう。
エースはため息つきながら言った。
ケイト)間に合ってよかったね、キルティちゃん。
キルティ)なかなか毛が取れないから、悩んでるとトレインが気づいてくれたんだ。そしたら、ブラシ貸してくれたから、教室から出れたと言うわけだ。あとは、間に合うために魔法使った。
トレイン:席に着きなさい
ルチウス:オ゛ア(たったと麗奈の席まで走って)
麗奈:こんにちはー
ルチウス:(すりすり)
イデア:ルチウスたんの毛、ちょっと固いよね。長毛種でも固い子はいるみたい
キルティ)そうなのか。とりあえず、帰りに毛取りブラシ買おうと思ってるよ。毎回来るとは思わないけど、念の為ね。
キルティは、フッと笑った。
(授業が終わり)
麗奈:ルチウス、授業終わったよ
ルチウス:オ゛ア…?(起き上がって)
麗奈:ルチウス、よかったら他のネコも紹介してほしいな
ルチウス:……(めんどくせ、と言わんばかりにそっぽ向いて)
デュース:麗奈はネコ派なのか?
麗奈:うん
トレイン:ルチウス、起きなさい。君の好きな猫缶を買ってあるから
ルチウス:オ゛アァァ(トレイン先生の腕に収まり)
麗奈:またねー
エース)麗奈、食堂行こうぜ。
キルティはさっさと着替え、食堂に向かっていた。
キルティ)今日はどうしようかな~?
ケイト)俺はパスタの気分。
エース)トランプ兵の役割を確認してただけっすよ。これだけは先輩にも言えないんで失礼しまーす。
エースはデュースの手を引いて、柱に隠れた。
エース)あっぶねー、だけど、このままだと麗奈が危ない。
トピック検索 |