トピ主 2021-09-01 18:06:46 |
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キルティはノートを取りながら、ルチウスを撫でていた。しかし、気持ちよさそう喉を鳴らさないので、困っていた。
キルティ)(気持ちよくないのか?)
(一方、麗奈たちは)
麗奈:はぁ…(クルーウェル先生の座学が退屈でノートに絵を描いて)
デュース:(麗奈も座学になるとやっぱり退屈なんだな。実験の時に本領を発揮するというか…)
クルーウェル)次やったら、補習だぞ!
クルーウェルはそう言った。
キルティ)終わったけど、毛まみれではらってもなかなか取れない。
キルティは、ルチウスの毛をはらえるだけはらおうと思ったが、あまり取れないのだ。
キルティ)このまま立つと擽ったいし、誰かに頼んで毛取りブラシ買ってきてもらおうかな?
キルティは椅子から立てずにいた。
エース)(喋んなくてよかった)
エースは静かにニヤッと笑った。
キルティ)(助かった)ありがとうございます。
キルティはブラシで毛を取ると、トレインにブラシを返した。
キルティ)おかげで助かりました。
エース)だるい・・・何で2時間続けて座学なんだよ・・・
エースは項垂れた。
キルティ)次は飛行術・・・面倒だけど、魔法で用意するか。
キルティは、ルチウスの毛に悩まされ、取ったりしていて、遅れそうになったので、その場で運動着に着替え、移動魔法で外に出た。
キルティ)よし、間に合った。
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