零@爆弾 2021-08-29 21:40:37 |
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まじ疲れた…まだ明日もあんのか
(もう人も大分少なくなった日没後の職員室。残っている同僚の目も気にせず事務椅子にどっかと座り机に足をかける。机に乗っていた資料が数枚音を立てて落ちるのも構わずに大きく溜息を吐いては
「ったく…涼の奴、友達に言いやがって。
これで広まりでもしたらどうしてくれんだ」
昼間の物腰柔らかな態度とは打って変わって、柄の悪さ全開の口調で上記を呟く。苛立ちを隠せないと言った表情をして、足を下ろし散らばった紙の一枚をぐしゃりと踏みつける。どうせ大した内容も書かれてないだろう。それよりも問題は涼の方だ、もし桐野にでも伝わってしまったら一瞬で全校に広まってしまう。盛大に舌打ちをして
「…っはー。そうだけどさあ…」
元々の原因はお前じゃないか、と苦笑する友にそう答えて顔を向ける。ねぇ如何したら善い?なんて言葉が聞こえずとも判るほどの困った様な、なんとも救ってやりたくなるほどの甘えた表情で助けを求めるも
「ちっ、この人でなしめ」
ばっさりと拒絶した相手にもう興味を失ったかの様、パソコンの画面に向き直っては大人しく作業を始め。と言っても殆ど終わっているのだが。適当に指をキーボード上で動かしながらも、頭は今日の事件の事を考えており)
ゲームやりてえ
Youtubeみてえ
Twitter垢作りてえ
ツイキャス見れるようなりてえ
推しにあいてえ
今日も推しがてぇてぇ
零)
自宅のベランダにて、一人街灯をぼんやりと見つめ乍ら口に咥えた煙草に火を付ける。何時もと変わらぬ筈の景色も、今日は一段と明るく、自分を拒絶している様にさえ見えるのが何とも可笑しくてつい力の無い乾いた笑みを漏らし。
彼奴が消えてからもう十年も経ったのか。まだ俺は立ち直れていないと云うのに。
火のついた儘の煙草を口から放し、空を見上げて煙交じりの溜息を吐けば
「俺だけのうのうと生きてんのな、ごめんな」
微かに目を細め呟けば、〝なんて、聞こえてないよな〟と思い出した様にクス〃と笑い。
でも今年は何故か今迄よりは身体が軽く感じる。きっと晴の言葉のお陰だろう。部屋に入りながら、そんな事を考え)
零)
ふぃー、今日も疲れたぁ
(大きく溜息を吐いた後、愚痴こぼしの序でという風に貴方を見て微笑めば
「__ねぇ。
今日、泊まってく?」
机に肘をつき、何気無い様子で。髪を結わえている紐を片手で解いて頭を数回軽く降った後、様子を伺う様、上目遣いで首を傾げた)
ひなちゃぁん)
――――で、こっちに不定詞が付くので、動詞は原形の儘です。注意が必要ですね
(一通り説明を終え、ふわりと羽毛の様な笑みを浮かべる。指先を薄く彩るチョークの粉を掌で拭い
「もう授業終わりですね。今日の振り返り、次回しますから」
遠回しにテストの存在を告げた後、ずり落ちてくる前髪を耳まで掬い上げて。授業の終わりを待つと同時に、生徒のノートを確認する為に教室を歩いて回る。
今日はもう一刻も早く家に帰りたいのだが、悲しい事に部活の見回りも残っているのでそうはいかない。まだ残業分は消化してあるだけましか、と心の中で溜息を吐きながらも表情は変わらず薄い笑顔を保った儘、今日も深夜まで帰れないであろう怠惰な同僚、正確には先輩―――に同情して
「うん、皆さんちゃんとまとめていて凄いですね。私感激しちゃいました」
ふと顔を上げ、全員に聞こえる様そう述べて。少々大袈裟でもある言葉だが、別に嘘でもない訳だし良いだろう。微かに顔を輝かせる生徒達を見て、簡単なものだと思いながら)
予測変換チャレンジ
(このキーボードはわりと初期)
あぁ、
いれいす
後ろ
絵師
女
から
キーボード
口調
けど
この
斎藤
初期
少し
セイチャット
其方
体操
チャレンジ
掴み
手
としろ~
ながら
に
抜く
寝て
の
は
ひなき
膨らませ
変換
ほーら
前足
見せ
向けて
目
ものぱれ
梁瀬
ゆう。
予測
ラギー
履歴書
るけど
れば
ロウ
わりと
を
ん
おもんなwwwww
今日立ち読みした小説性癖すぎて欲しい、朝日君かわいい
あの「良い子」やめてでも殺してやる、って言ったのに無意識に拳止めてんの最高
潤さんもそのときはクソじゃんって思ってたけど別れる場面で泣いたのは素敵だった
そして新たな扉が開いた、アメリカでやってた時朝日君どんな気持ちやったんやろ…
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