かぶき町定食屋「鰻と卵」（〆

とっても素敵なお部屋を作ってくださり有難うございます…！！タイトル、センスの塊ですもん。そして以下、好みを詰め込み過ぎた結果、はちゃめちゃに長くなってしまいました…。本当に申し訳ないです…（　　土下座　　）

良い意味で、もちろん良い意味で（　　２回言った　　）破壊力のある萌え萎えのご提示を有難うございます！私もショートヘアよりはふわりと靡く長い髪が、色気たっぷりの体躯よりは華奢なスタイルの女の子が好きなので、こういった点の好みがひつまぶし様（　　どきどき　　）と合っていると判明し、ぷち興奮中です…！あ、ちなみに髪色については明るめ暗め、どちらがお好きですか？（　　挙手　　）
博愛というお言葉に甘えて少し考えてみたのが、“いったん懐いてしまうと距離感迷子になりがち。そのくせ相手からのアクションには初心で、かつ懐く相手が一人じゃないのでとってもたちが悪い”という子なのですが如何でしょう…？
また設定は“天人に彼らの星に連れて行かれそうになっているところをなんやかんやで脱出。そのままなんやかんやでかぶき町まで逃れて来るも、行くあてが無いため途方に暮れているところを発見される”という皆さんとは初対面パターンを妄想してみました…（　　ぽやや　　）もちろん性格面も設定も、ひつまぶし様のお好みに合わないようでしたらガッツリ変更可能ですので、何かあれば是非仰ってください…！！！
大前提として銀魂キャラは皆大好き！というのがある上で、銀さん、土方さん、沖田さん、はいもうめちゃ好きです。…その御三方に逆ハーをしてもらえるだなんて、今更ながらこれは夢ですか…？（　　はッ　　）あとは神威さんとの絡みも面白そうだなあ、と。夜兎の血全開の相手が怖くて怖くて仕方がないのに逃げられない、みたいな…。でもでも、ひつまぶし様が動かしたいキャラを動かして頂くのが、何よりもいちばんです（　　にこぱ　　）

えぇ嬉し～～そんな事言っていただいて…だしまきさまとのCPを主張しすぎて引かれるかもしれないと思ってました、へへ…（　　眼逸らし　　）
わぁなんて運命的…理想的…（　　はわ　／　二度目の衝撃　　）好みの一致とてもありがたいです～！髪色はめっちゃ悩みますね…えーんどっちも好き…どっちも好きですぅ…美しい黒でも愛らしい亜麻色でも好きですぅ…（　　ひぃん　　）
わ～～可愛い！！（　　クソデカボイス　　）頭の中にすんごい妄想が沸き立つのを感じます…自分だけに懐いてると思いきやのまさかの裏切り…込み上げる嫉妬と独占欲…その全てと一緒に理性まで吹き飛ばすかわいらしさ…（　　うっ　／　胸抑え　　）
設定に関しても了解致しました！設定聞いただけで庇護欲そそられてますね、楽しみ……楽しみ……全力で守りながら囲いますね……三人が好きで本当に良かったです、これで遠慮なく囲えます…（　　ふへ　　）天人関係で逃げてきたならそれの関係もあって神威は怖そうですね～！ただでさえ戦闘民族の怖さがあるのに天人と交流もあると知ったらもう。そういうピンチとても好きですねぇ…あとモブ登場でも構わないんですが、将軍様に気に入られる展開とかも楽しそうだなとか思ったり…力の神威、権力の将軍で女の子に迫って引かれたい…必死にそいつらから目を逸らさせようとする三人が見えます…（　　性癖の歪み　　）わ～お優しい…そして可愛らしい…お気遣いありがとうございます～！最初からあんまりたくさんは難しいかもなので、とりあえずはその四人で考えますね！もし他も出したいなぁと思ったらまた相談させていただきますので…！

あとこれも相談しておかないとと思ったのですが、ロルの量に希望などございますか？せっかくだしストーリー重視で長くするのもありだなぁと思ったり、でもどうせ逆ハーするならそこまで長くせずサクサクの方がいいのか？とかも思ったりで悩んでおりまして…（　　ぐぬ　　）だしまき様の希望などあればお聞きしたいです…！

引くだなんてとんでもないです。寧ろトピタイを見てはにまにまえへえへしちゃいますもん（　　腰に両手　／　どや　　）
分かります分かります、黒髪も、色素薄めの髪も、どちらも可愛いですよね…（　　激しく同意　　）では髪色は、プロフを練りつつ湧いてきたイメージで決めようかな（　　ふむふむわくわく　／　独り言　　）
性格、設定において、ひつまぶし様の好みに刺さるところがあったようで大変嬉しく思います…！！此方も全力でふわふわと、皆さんを翻弄してゆこうと思います（　　ふふふふふ　　）そして何ですか、将軍様登場というめちゃめちゃにアツい展開は…！力によって迫られるのと、権力によるそれでは、きっと全くお話の雰囲気が変わってきますものね。はい、ぜひ、是非！将軍様編もやりましょう！！（　　ぐっ！　　）
はい、登場人物の件、了解致しました。此方の好みを踏まえた上で決めてくださって本当に有難うございます…！（　　う　　）ご相談、いつでもお待ちしておりますし、此方からも何か提案や質問、相談等が出てきた際にはお声がけをさせて頂きますね！
ストーリー重視もサクサクもどちらも魅了的で迷ってしまいますよね…！…ではもしひつまぶし様のご負担にならないようであれば前者の、中から長あたりのロルでじっくりお話を展開させる方で進めて行くのは如何でしょう…？短ロルにこの也に対する熱意を収めきれる自信が無くってですね…（　　にゃはは　／　頬ぽり　　）

ああ謎に下げてしまいました…！（　　あわわわわ　／　上げ！　　）

うーんだしまき様が可愛い…困る…（　　じぃ　／　真顔　　）
任せてしまって申し訳ないです、でもその分楽しみにしてますね…プレゼントの箱を開ける前の気持ちで待ってます！そして大切なプレゼントを大事に大事にする気持ちで囲い込みます（　　ふふふ　　）将軍様が出てきたら万事屋も新選組も争ってる場合じゃなくなるだろうなとかいろいろ考えて楽しくなっちゃいました…気に入っていただいて良かったです、楽しみですね（　　ふへ　　）
いえいえ此方こそ色々教えていただいてありがとうございました～！参考までに、最初はだれがいいとかありますかね？（　　首こて　　）
ロルの長さ了解いたしました！確かに考えてみたら此方も短ロルにおさめきれそうにないですわ！一緒です！（　　んはは　　）長さは結構ふらふらというか変動しちゃかもですが、そこだけちょっと許していただいて…（　　へへ　　）
上げでも下げでも大丈夫なのでお気になさらず～！逆に下げ進行がいいって場合とかは遠慮なく言っちゃってくださいね！（　　指ぐっ　　）

か、可愛い、ですか…？（　　え、嬉しい　　）って、いやいや目を覚ましてください、ひつまぶし様…！可愛い要素、どこにも無かったですよ！ほら一緒に深呼吸しましょ（　　すーはー　　）
いえいえ、とんでもないです。ひつまぶし様の温かいお言葉のおかげで、とても楽しくプロフを作成することが出来ましたよ（　　ふふー　　）プレゼントに値する出来になっていることを祈るばかりです…！次の投稿でプロフを載せますので、どうぞご確認ください！
最初は誰にするか、うーん、とっても悩みます…！！此方のキャラが、逃げ込んだかぶき町で途方に暮れている場面からのスタートであれば……。うーん……。いや！ここはあまり考え過ぎず、初めのお相手は主人公の銀さんに一票を入れさせて頂こうかと！でも勿論、ひつまぶし様のご希望が最優先ですので、あくまで一つの要望として聞き流してくださって全く構いませんからね！（　　うんうん　　）
はい、ロルの長さの変動については私も全く同じことが言えますので、そこはお互いおおらかにやっていきましょう（　　にぱぱ　　）
つい僻地でのやりとりの流れで、下げボタンをぽちっとしてしまいました…。お恥ずかしい…（　　う　　）今のところ上げ下げにこだわりはありませんので、通常通り上げでの書き込みをさせて頂きますね！お気遣いくださって有難うございました！（　　ほっこり　　）

憂木 心糸（　ゆうき こいと　）/ ２２歳

容姿 ▽ 腰までかかる栗色の髪は、毛先が内側に緩くカールしており、しっとり艶やか。大抵は低い位置でお団子結び。目に掛からない長さで揃えられた前髪から時折り覗く眉は、大抵やや八の字を描いている。垂れ目に幅の広い二重瞼が相まって、顔全体の印象はとろんと柔らかい。白い肌とは対照的に血色の良い頬と唇。身長は１５８センチ程で華奢な体型。目に優しい色合い、柄の着物と帯が好き。

性格 ▽ 柔らかな物腰と口調から見て取れるように、素直で従順なおっとりとした性格。かと思えば偶に気まぐれで、天人絡みで怖い思いをしたというのに平気でふわふわと外を出歩いてしまうくらいには警戒心薄め。男女問わず心を許した全ての人との距離感が迷子になりがち。当人には１ミリの悪気も無いし、かつその結果異性から向けられる恋愛感情にはめっぽう疎いのでとてもたちが悪い。

備考 ▽ 江戸から遠い国元の、その土地の有力武家にてお手伝いさんとして働いていた。幼い頃に家族をなくしている。一度言葉を交わした天人に後日呼び出しを受け、何の警戒を抱くこと無くのこのこ出向いたら、そのまま何が何だか分からないままに拉致される。が、江戸に入った所で乗っていた車輌が故障し、天人達がその処理に四苦八苦している隙に逃走。体力がある方ではないにも関わらず、幸運に幸運が重なって逃げ切ることに成功し、かぶき町での発見保護に至る。

えぇ、そういう所も可愛い…深呼吸しても変わらないですねぇ、可愛すぎて困りますね（　　ふむ　　）
はっ、はわっ、はわわっ、かわいっ…！！（　　語彙の死　　）見た目から性格から備考まで可愛くてびっくりしました…好みすぎてドキドキしております…恋してしまう（　　胸元ぎゅう　　）こんなに可愛かったらもう誰にも渡したくなくなるよぉ…争奪戦の本気度が爆上がりしてしまう…本当に可愛らしい子をありがとうございます、ありがとうございます…（　　ひぃん　／　拝み　　）

銀さんトップバッター了解致しました！実は此方も考えていたのですが、まぁ主人公の導入が一番想像しやすいというか、一番最初に浮かびましたので一緒ですね！主人公導入はこちらとしてもやりやすいのでありがたいです（　　こくこく　　）
あぁ成程です。あっち利用に慣れてる時とか間違えやすいですもんねぇ、とりあえず上げで了解致しました！もし此方が間違えて下げてても気にしないでいただけると嬉しいです！！（　　へへ　　）
キャラも決めてロルも決めて、あと何か決める事ありますかね？もし無ければそろそろスタートを、と思うのですが…（　　首傾　　）

はい！じゃあもうこの可愛いバナシはお終いにしましょう！ひつまぶし様をこれ以上困らせるわけにはいきませんから！（　　爆照れゆえの突然の切り上げ　　）
ああもうそう仰って頂けて本当に本当に、ほんっとうに良かったです…！！心糸には勿体ないお褒めの言葉を、こんなに沢山くださるなんて、こちらこそひつまぶし様を拝みたいくらいです…！（　　えぐえぐ　　）初見のみならず、今後のやりとりでもひつまぶし様の心を鷲掴みに出来るよう精一杯励みますので、至らない点の方が多いとは思いますが、どうぞこれから宜しくお願い致します…！
わ、またもや一緒…！（　　うれしい　　）はい、ではトップバッターの銀さんにお会いできるのを今か今かと楽しみにしてますね（　　わく　　）
はい、もちろんです！ただ此方は既にやらかした身ですので、ひつまぶし様の下げを拝見した暁には「　あ、ついにひつまぶし様も…！　」と内心少しだけテンションが上がってしまうかもしれません（　　ふふ　／　やめ　　）
うん、特にもう、無い、ですよね…？（　　ふうむ　　）あ、いやあった、初回はどちらから回しましょう？私からの方がお話を展開させやすいということであれば、早速初回文を練って来ますよ！（　　にぱ　　）

わぁ、照れてるのも可愛い、何処までも困らせてくる…可愛い…（　　はわ　／　話を聞かない奴　　）
いや本当にびっくりするほど好みの子で、いやもう、心読まれましたわ…此方こそどうにか他の男に取られんように頑張りますね！恋は惚れた方が負けだとか戦争だとか言いますが、まぁこういう事なのかとしみじみ実感しております。こちらこそよろしくお願いしますです！（　　拳ぐっ　　）
えぇ、じゃあ下げしちゃった時は「しまった」じゃなくて「だしまき様は今テンション上がってるんだな」ってほっこりさせていただきますね！ありがとうございます！（　　にっこり　／　反省しろ　　）
わぁありがたいです、絡み文あまり得意ではないので…お言葉に甘えて初回お願いしちゃいたいです。こっから上の背後文は全部蹴っていただいて大丈夫なので、どうかよろしくお願いいたします…！（　　深々　　）

（　夕刻、既に日暮れも近い時分。往来を行く多くの人々の影に身を溶け込ませることが出来てやっと、今朝からずっと張り通しだった神経がふっと緩み。脚も腕も、目も耳も、心臓も肺も、その他体の全てが疲労に悲鳴を上げていること、いつ作ったのかも分からない右頬の擦り傷がずきずきと鬱陶しく痛むことに、そこで漸く気が付いて。ただそこに真っ直ぐ立っているだけでも、疲弊した身には随分とこたえ、ふらふらと近くの細い路地に入って行っては、堪らずその場でしゃがみ込み。「少し、休憩」。そう自分では呟いたつもりだったけれど、小さく開いた口からは結局何の音も出ては来ず、震える呼吸だけが不規則に繰り返されて。建物の壁に縋るように片手をついて蹲った姿勢のまま、何もかもが落ち着くのを待つように、そっと、固く、目を閉じて　）



ではお言葉に甘えて、背後文は蹴らせて頂きますね！お気遣いくださって本当に有難うございます（　　頭下げ　　）長さやロルの文体に何かご要望やご指摘がありましたら是非お申し付けください…！！お返事を楽しみに待っています（　　両手きゅ　　）

──うお、…なんだぁ？
（今日も今日とて仕事は入らず、しかし金は必要だと自分の中で良い様に理由付けてパチンコに入り浸り、気付けば夕暮れ時。結局財布の中身は軽くなる一方で、恐らく我が家で待ち構えているであろう若者達からの非難の目を思うと今から気が沈むばかり。せめて非情に家賃を回収しようとしてくる下の住人に会う事がないようにと、通りから路地へと身を滑り込ませた直後。角を曲がりすぐ目に入った猫にしては大きなその影に、びくりと大きく体を揺らしてはするりと口から驚愕の声。路地の薄暗い闇にもすぐに目が慣れそれが人であると理解したのは一瞬だが、それはさておき女の様子、ただ事ではなさそうなその雰囲気に一瞬の躊躇を。しかしこの細い路地でばったり出会ってしまった以上放っておくのもばつが悪く「あのォ、ここで寝るのは如何なもんかなー、って思うんですけどね？まぁ酔っ払いは多いけど若い女が寝るような場所じゃねぇっつうか…」ゆっくりと女性の脇にしゃがみこみ、様子を窺うように覗き込みながら）



とても読みやすく素敵なロルをありがとうございます…！此方こそ、ロルをまとめるのが苦手で無駄に長くなったり読みにくくなるかもですが、もしアレな場合は遠慮なく仰ってくださいね！（　　こくこく　　）

……ごめんなさい、少し休んだら、すぐにどきますので…（　突如頭上から降ってきた男性の声に、閉じていた目を咄嗟に見開くも、そこにいるのがあの天人達の内の誰かだったらと思うとただただ恐ろしく、じっと下を向いたまま顔も体も動かすことが出来なくて。その男性の気配がすぐ隣に感じられるようになっても尚、硬直したように視線を上げられずにいたものの、よくよく相手の言葉に耳を傾けてみると、どうやら此方の心配は杞憂であったようで。それでも恐る恐るといったふうに、居住まいを正し、蒼ざめた顔をゆっくりと横に向けると、此方を怪訝そうに窺う相手を、疲れからか普段に増してとろんとした瞳でじっと見つめ返して。まるで「貴方は誰？ここは江戸の何という町ですか？私これから奉行所に行きたいんです」そう問いかけるように。けれどそれらをきちんと言葉にするにはまだ気力が足りず、やっと口を開いたかと思えばその内容は、一時しのぎの場当たり的なもので　）



読みにくいだなんてとんでもございません…！（　　ぶんぶん　　）ひつまぶし様のように、その場の情景が鮮やかに浮かんでくる文章を書けるよう、精進させて頂きます…！！！（　　固い決意　　）ではではこの辺で背後は一旦退きますが、何かありましたらいつでもお呼びつけくださいね（　　ぴっ　　）

いやいやそういう事が言いたいんじゃなくて。
（少しの間の後にようやく此方を向いた女の様子に、思わず眉頭を僅かに顰めて彼女の瞳を見つめ返しながら彼女の声に耳を傾け。疲弊しきった彼女の言葉からその本意は読み切れず、ただ言葉の意味そのままを受け取れば首を横に否定の言葉を吐き。かぶき町という町の路地で蒼ざめ疲弊しきった様子の彼女には正直面倒事の予感しか感じられず、しかし何処か怯えた様子の女性を、声をかけた以上放置するわけにもいかないと長考と共に眉間の皺を深めていく。ぼりぼりと乱暴にくしゃくしゃの天パを?き乱して更に思考。じわりじわりと暗くなっていく風景に再度彼女を横目でちらりと見、一つ短く息を吐いては唐突に立ち上がり「とりあえず今日はもう遅ぇし、帰った方が良いんじゃねーの。奉行所なんて行ったら体力持たねぇぞ。送るぐらいはしてやっから」目の前の彼女が立ち上がれる状態かも分からないが、見下ろすような形で彼女の反応を待ち）



わわ、優しいお言葉ありがとうございます…（　　うる　　）また、昨日一日返信できずに申し訳ありません…リアルの都合で返信できない日が出てくるかもしれませんが、なるべく間は開けないようにするので…！（　　土下座　　）
此方も一旦引かせていただきますね！また何かありましたら…！

…江戸に、帰る場所はありません…。ここには遠い国元から、天人に連れて来られました（　不意に立ち上がった相手を、座った体勢のまま見上げながら、これから彼が口にするであろう言葉をぼんやりと推測してみて。それはきっと、別れの挨拶に違いないだろうと思っていたのに、こんなどう見たって何かしらの厄介事を抱えている不審な女にまだ付き合ってくれるというのだから、心底驚いたように瞳を丸くして。けれどすぐにその表情を硬くし、視線を暗い地面へと落とすと、ここで漸く己の現在の状況とその原因についてを簡素な言葉で説明し。と同時にふと、非常時の第六感とでも云うべきものが働いたのか「助けを求めるなら今、この人だ」という直感と確信が胸の内に起こり始めて。決心した様に息をひとつ吸い込み、壁に手をついてよろよろと立ち上がると、再び相手を真っ直ぐに見上げて。「ご無理とご迷惑を承知でお願いさせてください。今夜一晩だけ、私を匿ってくれませんか？後日必ず、お礼をしますから」少しだけ掠れた、けれどとても切実な声音でそう言うと、深く深く頭を下げて　）



退がると言いつつ、しっかり登場していてごめんなさい…（　　恥　　）あの、返信のペースに関しましては、ひつまぶし様のリアル事情を１番に優先にした頻度でお返事を頂ければと思っておりますので、間が開く場合があってもどうか気に病まないでくださいね…！…ということをどうしてもお伝えしたくて、つい（　　えへへい　　）ではでは今度こそ、失礼させて頂きます…！

……え？いやいやいや、何言っちゃってんの？初対面の男の家に女が一晩って、いやぁ悪い方へ悪い方へ向かっちゃってるよそれ？頭下げる相手間違ってるって。
（送るといった手前撤回する事はさすがに出来ず、自分から生み出した面倒に彼女に悟られない程の小さな溜息を吐けば、続いた小さな言葉にはぴたりと動きを止めて。確かに江戸の中では稀に聞く話ではあるが、当事者に関わる事など滅多になくこの状況でかけるべき言葉も見つからずに。彼女が俯いているのを良い事に分かりやすく気まずそうに顔を顰めどうするべきかと再び頭を?き毟ろうとするが、急に立ち上がろうとする不安定な相手を見れば慌ててその腕を彼女へと伸ばし。しかし此方の手が届く前に立ち上がった彼女、その瞳に射抜かれたように伸びかけた腕を中途半端に留め。続いて発せられた言葉を理解したのは、彼女が頭を下げて一つ間をおいてからの事。ズザと音を立てて一歩大きく後ずさっては、彼女に伸ばしたはずの腕をブンブンと目の前で振り、額にたらりと汗を流しながらもなるべく優しい声色で説得するような言葉を）



うう、本当にありがとうございます…お優しい…（　　拝　　）ではだしまき様もリアル優先でお願いしますね！ここに関してはお互いムリをせず、という事で…わざわざありがとうございました！此方も失礼します！（　　敬礼　　）

ごめんなさい、非常識なことを言って……でも、陽が昇るまでの間身を隠せるなら、玄関でだって構わないん、で、す…（　下げていた頭をゆっくりと上げ、縋る様な思いで相手を見つめていたものの、彼の反応を目にしているうちに、見ず知らずの人をここまで狼狽させてしまったことで自身を責める気持ちの方が大きくなっていって。結果、申し訳なさそうに瞼を伏せながら、素直に謝罪の言葉を述べるも、だけど此方だってここで引き下がるわけにはいかないのだ。単純に夜は暗くて、怖い。追われているかもしれないと思うと尚のこと。だから何とかその首を縦に振ってもらえるよう、声に、表情に、全身に力を込めて言葉を続けたところで急に視界がふわりと揺れて。次の瞬間、両方の膝からかくんと力が抜け「あ、倒れる」と妙に冷静な心の内でぽつり、と。受け身を取らなくてはいけないと、頭ではしっかり分かっているものの、しかし気力も体力も尽きかけた体はもう思うようには動かなくて　）

ひつまぶし様不足…（　　こてん　　）リアル優先で、と此方から言っておいてこんなめそめそ書き込みをしてしまって本当に申し訳ないです…（　　こてん　／　２回目　　）

もし来週中に何かしらのお返事が頂けなかった場合、誠に勝手ながら、そして大変に残念ですが、お相手を辞退させて頂きますね…（　　うう　／　苦渋の決断　　）その際、作成したキャラを此方で引き取らせて頂きますことをお許しください…。どこかで心糸が動いているのを見かけた時には、温かく見守って頂ければ幸いです…！！ひつまぶし様が体調等を崩されていないことを心から願いつつ、来週いっぱい、ここでお返事をお待ちしておりますね（　　正座　　）

短い間でしたが、ひつまぶし様とやりとりが出来てとても楽しかったです！素敵な時間を有難うございました（　　頭下げ　　）このご時世ですので、どうか体調にはお気を付けてお過ごしくださいね…！