匿名さん 2021-08-26 02:20:21 |
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さぁ、如何だかな。お前、あー…片岡が?
(相手からのOKサインが出されれば、彼の不在中に出て行っても文句は言えまい、と内心気を良くする。
オレも安心する、と言われ何やら考えている様子の彼へ所詮赤の他人だろうが、と思い偉そうな呼び方を言い直せば先程お互い名乗り合った、折角の名を口に出し首を傾げて。)
(/なんだか受け身がちのレスになってしまい申し訳ないです…。紘哉が動けるようになれば多少は変わり映えすると思うので、其れ迄許容して下さればと思いますっ。)
!…そう、オレが。…だって考えてもみろよ?雨の中死にそうになってた男を手当てしたのに、傷も塞がらぬ内にソイツが居なくなってたら…そりゃもう心配だろ?どっかで死んじまってるかもしれないって考えたら…なぁ?
(自分の名前を口にした彼に驚きとも嬉々とも取れる表情を見せ、また殆ど独り言のように言葉を紡いでいく。喋り始めたら止まらない、と言う自覚はあるが、止めるつもりも、どうして止めなければいけないかもあまり分からない。)
(いえ、全然そんなこと無いです!神田さんみたいな素敵なキャラとお話できるだけでもう…。
ここから、どんな風に二年後に持っていこうか迷っているのですが…どの辺りで神田さんは出ていこうとしていますかね…?)
はぁ、片岡の気持ちは分からなくもない…善処するわ。
(いつもなら舌打ちの一つでもしていそうな雰囲気だが、溜息ではない一息吐き、明日にでも出て行ってしまえと云う浅はかで安易な考えは自分の中で取り下げ、罰が悪そうにし傷が癒える経過を見て、こりゃ数日は留まる事になりそうだなと考えて。)
(/わぁ、嬉しいお言葉を有難う御座います!お優しい背後様、キャラ共に好きです。
そうですね…2、3日後若しくは一週間経たぬ一歩手前の4、5日辺りでしょうか?主様のご希望が有れば、其れに沿わさせて頂きます!)
分かってくれたならいいんだぜ?
安心しろよ、数日の衣食住は保証する。あー…服は俺のでも入るか?身長は…まぁ……
(身長を見比べ、独り言のような物を呟きながらも、しばらくはここに留まってくれそうな雰囲気に内心ガッツポーズをする。じゃあ早速、鉄分豊富な料理を作らないとな、とまだ少し顔色が悪い彼を見た。)
(わ"!此方こそ、ありがとうございます…!
なるほど、2.3か4.5日あたり…ありがとうございます…!!二年後がメインならば、数日間過ごした所は飛ばしたほうがいいのかな、と悩んでいまして…これならどんな展開にしようかとかありますかね?)
ん、あぁ…。其れの費用に掛かった金はまた、請求してくれればいい。丈は片岡ので足りてるだろうが、体格まではしらねぇな。
(この場に居れても居場所が割れるまでだろうな、と密かに憂鬱な気分で思い。
己が身を置く界隈には其れなりの収入がある。食費等あれば幾らでも払う、と暗に告げれば独り言のようなことを呟く彼をじっと見詰め、見定めると身長なら問題ないだろと口にして。)
(/そうですね…ちょっと頭を過ぎったのは三日目に片岡さんが帰宅してきた時に丁度トイレを借りてて、出て行ったと勘違いされる、なんて細かい描写とか入れてみたいとか思っちゃったんですけど、玄関の靴で分かるよなーと思い至りつつもベッドに居ることを想定し、抜け出していないかを一直線に確かめに来るとかでなんとかなりませんかね、我儘すみません。
去り際は居場所が割れ五日目にして被害が及ぶのを避けたがった故、本格的に上がり込まれる前に不在中で姿を晦ます、と云う感じになりますかね。
その間の二日目、四日目は特に無ければ飛ばして頂いても構いませんよ。
因みに此方の身長は記載してませんでしたね、180はないと想定してますので、片岡さんの方が高いと云う事になります!長くなりすみません。)
あ?別にそんなの良いって、大層な金じゃあねぇし、数日ペットでも預かるようなもんだし………って、あ、流石にペットって言い方駄目だよな
(此方も特段裕福、と言うわけでもないがそれなりに生活に余裕はあるので別に大丈夫だと笑う。後に何か繋がりを持ってしまったら、そちらの方が大変なのではないかと、相手を気遣う気持ちもあった。早速彼に見合う服を見繕おうと部屋にあるクローゼットからTシャツやらズボンやらを引っ張り出して、こっちはこうだな、こっちはどうだ?など好き放題に衣服を合わせて行って。)
(あー!とても素敵です!!!凄く素敵です……では三日目と5日目だけしたいですー!!
では、いい感じの所で三日目に飛びたいと思います!ありがとうございます!!)
…あ"?誰がペットだぁ?人として見てくれねぇと、言い方にも程があんだろ。
(ペット、と云う言われ様に矢張り荒くれ者、凄み地を這うようなドスの効いた声は、迫力がある。
然し、流石に駄目だよなと改めクローゼットから衣服を引っ張り出しては彼の忙しなさに呆然として。)
(/了解しました!)
わ、悪い悪い!殴らないでくれよ…?
(今までの様子とは打って変わり、流石とも言うべきか、威圧感のある声に思わず焦ったような声を出し、両手を上げて降参のポーズをする。怪我をしていても力では敵わないだろうと、彼の体格を見て少し反省した。
そして、衣服選びが終わったのかその内の一着を彼に渡せば)
風呂、入ってくるか?無理そうなら手伝うぜ?
(最後には少しからかう様な声色に変えて、雨の中だったのだから流石に入ったほうがいいだろう、と。)
はは、もう殴りはしねぇよ…お前見てたらそんな気も失せた
(焦った様子で降参のポーズをされ、苦笑し手を上げるつもりはない、と首を振り示した。
かと思えば、揶揄いを含んだような声色に
「シャワーでいい。おっと前言撤回、殴られてぇのか?そんな事まで世話焼かなくて結構だ。」
と風呂はシャワーで済ませる、狼が噛み付くような態度で返して。)
はは、冗談だって!風呂場で倒れるなよ?
(そんな応酬を心底楽しそうな様子ですれば、風呂場は部屋を出て右の突き当たりにある、と説明する。久々に誰かとこうして冗談を言いながら会話するのがとても楽しい、と感じながら濡れてしまったシーツ等を取り払ったり料理の用意などをし始めて。)
俺らの界隈では冗談は通じないんだぜ?気を付けた方がいい
(此方は真面目に言ってんのに彼は如何も心底楽しそうにしている様を、咎めておく。風呂場で倒れるなよ?と云う言葉には「分かってる。」とだけ告げ。
場所の説明をされ、その通りに行けば行き着いて。)
気をつけとくよ
(彼が生きる世界をまた、少し想像しながら料理をし始める。きっと、この楽しい時間はそう続くわけではない事は分かっているが、ずっとここに居てくれないか、なんて考えてしまい。
彼が風呂から上がり、リビングに来る頃には野菜や肉を炒めるいい匂いがしていて。)
上がったぞ、シャワーありがとよ。…なんかすげぇ良い匂いすんな。
(痛む肩をあまり動かしたくない為、シャワーの水が被さる下、ぼーっと少し考え事に耽り突っ立ったままじっとしていれば、はぁ…と吐息を零し、良い頃合いになれば風呂場から出る。
いつもは着慣れない装いである彼の衣服を身に包み、其の姿で乾き切ってない髪をタオルで片腕上げに拭きながらリビングへ足を運ぶと、此の部屋は良い匂いが漂っていて。)
おう、おかえり。あぁ、今丁度作り終わるとこだ
後で包帯変えるから、もうちょっと待ってくれよ
(火を消し、慣れた手付きで皿に盛ればそれを机において、まだ水が滴っている彼の元へと帰ってくる。びしょ濡れになってしまった包帯を見やりながら、服を着る前にやったほうが良かったな、と救急箱を持ってきた。)
服、脱げるか?
(脱げなかったら、バンザイとでも言って脱がしてやろうか、と言おうかと思ったが先程冗談は駄目だとお咎めを受けたばかりなので引っ込め。)
ちょっと待てよ、脱ぐから。
(彼の作業が終わるまで、皿に盛る其れをじっと視線を送り彼が己の元にやって来れば、脱げるかと声を掛けてきた。
其れに応じるよう、シャワー浴びる前は時間を掛けれたが、今は目の前で彼を待たせるからと若干焦れ、片手で不便そうに服を捲っていくも、案の定上手くいかず肘のところで引っ掛かってしまう。
つい舌打ちを零し、あ…いけね。と密かに思って。)
OK、幾らでも待つぜ……ってやっぱ脱ぎにくよな。ごめんな?
(やはり、脱ぎにくそうにする彼を苦笑すれば、手伝うからな、と全てをやる訳ではないが、幾分か脱ぎやすい様にと手を貸してやる。これで怒られたら、まぁ、仕方ないか、と楽観的に考えながら。舌打ちには寧ろ怯える感じではなく、しょうがないな、と笑っていて。)
(すいません…返信が遅くなってしまって…。きょうはここで寝させていただきます…!遅くまで有難うございました、!また後ほど、よろしくお願いいたします)
別に。ふぅ…手助け、少なからず助かった。
(謝られ構わないと告げ、彼が此方を窺い手を貸してくれることに居た堪れなさを感じ、思わず眉間を寄せる。
手を貸してもらいながら漸く脱衣する事が出来れば、一息吐き脱いだ上衣は片腕に提げ、包帯交換するに整って。)
(/気になさらず…っ。態々報せて下さり有り難う御座います、では此方も寝させて頂きますね。いえっ、此方こそ有り難う御座いました、また後程です!)
あ、あぁ…全然、大丈夫だ。
あー…まだ痛むだろ?後で鎮痛剤でも飲むか?
(素直に礼を言われれば、何処か恥ずかしそうに数度頷けば、救急箱から新しい包帯を取り出す。
肩に巻いてある包帯やらを全て取り除けば、まだ痛々しく赤黒いものを覗かせている傷口に思わず顔を顰めた。痛そうだな…と思いながらゆっくりと壊れ物を扱うように丁寧に包帯を巻き直していく。)
? なんだよ、礼言われるとは思わなかったのか。
あぁ…そうだな、飲んどくか。
(何処かぎこちなさそうに数回頷く彼の反応をきょとんとしつつ、やや怪訝そうに見遣り。
とてつもなく丁寧に感じる、包帯の巻き直しを施す手付きに其の気遣いで有り難みに浸り。
鎮痛剤でも、と云う提供には暫し考えた後、素直に其の提供を呑み込み、返答して。)
………よし、終わった。…あんま派手に動き回ると取れるから、大人しくしとけよ?
(キチンと巻き終われば、よしよしと満足げな表情をするが、出来上がりにあまり自信がないのかそう一言だけ付け加え。
予め持ってきていた鎮痛剤を彼に手渡す。今すぐ飲むか食事を摂ってから飲むか、聞いてみて。)
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