暗殺者ちゃん 2021-08-25 08:06:43 |
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お待たせいたしました!トピありがとうございます。
ピンチの時に真っ先に思いつくのが暗殺者ちゃん…!いいですね…!いくつかイベントも起こしていけたら楽しそうですね!
早速PFの作成に取り掛かりたいのですが、今何となく考えているのが、年齢は16-20歳あたりで、あざとさMAXの可愛いタイプ、クールで聡明なタイプ、肉食系の問題児タイプとかとか…、ご要望があればじゃんじゃん言ってください…!!
ご移動有難うございます!お待ちしておりました!
あ?イベント良いですね…。王子の見合いだの王位継承うんたらだの考え出すと涎も妄想も止まらないです…へへ。
あーーーもう年齢からすこぶる良いですね、それぐらいでお願いします!どの様なタイプでも私は強火で推しちゃいますが、暗殺者を掌の上で転がせる( たまに落とす )ぐらいの子供らしさと狡猾さが共存していたらすごく凄いです( 語彙力 )
私も暗殺者のプロフ作成に取り掛かりますが、ご要望などございますでしょうか?今のところは23?25歳ぐらいで、基本冷めがちだけど王子相手には何故か突っかかってしまうような腕の良い暗殺者、を想定しております!
萌/萎がございましたら教えてくださいませ!
城抜け出してみたり新たな刺客現れたり…へへ。妄想全部詰め込んでいきましょ。まず出会いから始めて、そっからガンガン行きましょ。
了解です!間を取って18歳でいこうと思います。とりま良いとこどりのバランスタイプですね!いったんPF載せるので、確認して頂いて、それから加筆修正していきますね!!
若さも経験もちょうどいい具合の年齢でちょうど良い感じです() 王子とはいえ、たかが18の子供に…と悶える暗殺者ちゃんが見えます…素敵です…。萌萎は、極端すぎる性格とか言動がなければ、基本的にはなんでも萌えます。あとは、お互いに完璧人間過ぎずにコンプレックスとか弱点があっても萌えますね…!!
Nello Leonard Carlkarous
/ ネロ レオルナルド カルカロス
性別:男
年齢:18歳
容姿:178cm。細身のようで程よい筋肉質。張り艶のある色白の肌に、若干垂れた二重瞼で緑がかったグレーの瞳と、誰がどう見ても端正な、まさに王子様のような顔立ち。プラチナブロンドの柔らかなショートヘア。右の親指に小さなのダイヤモンドが埋め込まれたサムリングをつけている。
性格:自由奔放で生意気、新しい物や珍しい物に目が無く、ある意味 表裏のない無邪気な子供のような性格。ただ我儘なだけでなく、他者を出し抜きコントロールする狡猾さを兼ね備えている。勿論 人としての情も捨ててはいないが、弱みになるので滅多に流される事はない。
備考:某国の王子。子宝に恵まれず、やっとのことで授かった1人息子ではあるが、王位に相応しい人間へと育つよう、厳しい教育を受ける。現在は勿論、王位継承順位1位だが、勿論それをよく思わない者も多くいて、失敗を許されず、常に気が抜ない環境に置かれている。本人としては1度も王位を望んだ事は無いが、それが他者に知れれば明日は無い環境である事も分かっているので、傍若無人で横暴な態度を取り、自分が絶対的存在であることを人々に示すようにしている。近頃は、誰もが自分の思い通りに動いてしまう事を退屈に思っている。ミドルネームのレオナルドは現国王の名で、普段は名乗らない。
趣味は馬術、アーチェリー、フェンシングなど実践的なものばかり。本人と対照的な青毛の雌の愛馬の名前は Alice/アリス。好きな物はハーブティー、チョコレート、アリス。嫌いな物は自分が気に入らないもの全て。
一人称は私、俺。二人称は貴様、お前、たまに名前。
(/連投失礼します。PF作成しましたのでご確認のほどお願いします。それと、勝手に西洋風にしてしまったのですが、大丈夫でしたでしょうか…?容姿はまさに王子様って感じで、性格や背後設定もご要望に添えるように書いてみたのですが、もしイメージと違ったり、おかしな部分があればすぐに修正致します…!!!)
Hilda
/ヒルダ(本名不明)
性別:女
年齢:25
容姿:163cm。細身で色白、筋肉量は少ないが身のこなしは軽く体が柔らかい。体の凹凸は平均的。赤玉色の瞳は丸めで眉の可動域は広め。普段はきりと釣り上がっているが、ふとした瞬間には酷く幼くも見える顔立ち。左目の下に泣き黒子が一つ、鼻筋は通っており唇は薄く小さめ。黒髪をセンター分けにしておりウェーブ掛かった触覚は顎下ほどまで両方に垂れている。邪魔にならないよう、鎖骨ほどまである髪の毛を普段は後ろで団子にしている。基本黒系統の服を好み、必ず黒手袋を外さない。両耳には黒のリング。
性格:物事を一歩引いた視点から捉える冷静な性格。喜怒哀楽はわざと仕舞い込んでいるため、感情が欠落していると言うわけではない。凡その事に対して器用に応じる事ができるが、長年その仕事をこなしてきたせいか上手に笑顔を作ると言う事ができない。その為基本仏頂面になってしまうことを悩みの種としている。暗殺ギルドのマスターが作っては食わせてくる(下手な)お菓子にトラウマがあり、甘いものに対する殺意が高い。
備考:幼い頃に暗殺ギルドへ売り飛ばされた少女。人の流動が激しい世界で生き残る為に様々な物を武器として使用してきたが、女として生きる事は少なかった為あまり耐性がない。王位継承権第2位の男、その父親に依頼を受け今回の暗殺を仕掛ける事とした。暗殺を行う前に必要なのは獲物に対する抜かりない情報収集であると考えており、暗殺を仕掛ける少し前から王子の行動パターンや趣味、思考などについて詳しく調べ上げた。好きなものは辛味を感じる物、酒、金。嫌いなものは口約束、行き場のない子供、失態。一人称は「私」、二人称は「貴方」「君」、王子相手のみ「殿下」(嫌味も込めて)。
(/プロフの作成が遅くなってしまい申し訳ございません!素敵な王子様のプロフ有難うございました!んもー容姿から備考まで舐め回すように読んでしまいました…。全てを持っているようで満たされないまだまだ若い王子の像が素敵すぎて…強火で推します( ? )修正する箇所なんてもう一切ございません!!!
むしろ暗殺者ちゃんについて修正してほしい点などありましたらぜひお声掛けください!)
(/お待ちしておりましたー!強火で推して頂けますか!?ありがとうございます!!!ヒルダお姉様も修正点は1つもないです!女を捨てて暗殺者として生き、強さと内に秘めた優しさを持つお姉様最高です。強火でおせます。大出火です() 他に何か決めておくべき事はありますかね?無ければ出会いから始めます?)
(/お待たせしてしまい申し訳ございません!へへへ背後様も王子様も私が強火で推します。( ウインクしてうちわ振り )このトピが火事になるのも時間の問題ですね!死ぬ時は一緒ですよ( 重 )そうですね、諸々は突き進みつつ決めて行きましょう!問題ないようであれば私より、最初の暗殺シーン辺りから回していこうかなと思っておりますが…よろしいでしょうか?)
(/大丈夫です!リアル優先でじっくり煮込んでいきましょ!ふふふファンサいつもより多めにしときますね(ばちこーん)もちろん一緒ですよーー(ぐっ)了解です!また一区切りつきそうな辺りで背後から飛び出てきますね。初回も大丈夫です!よろしくお願い致します。ロルはあまり自信が無いので、もし絡みづらかったり苦手な形式があれば、ご指摘して頂けると助かります…!)
( 王子の暗殺をしてくれないか。__一介の暗殺者に過ぎぬ己にその依頼が舞い込んだのは数ヶ月前のことだった。依頼主は王位継承権第二位を持つ男、その父親。自分の愛息子を王位継承兼第一位まで押し上げたいと願うその気持ちが、現王子の暗殺を望む所以となったのだろう。心情は察するに余りあるし、なにせ積まれた報酬額が他の依頼とは桁違いだった。そう言う訳で、数ヶ月程前からこの上なく大切な依頼をしくじることが無いよう、許される限りの時間を獲物の観察に費やしてきた。そして今日、彼が布団に潜り込んだその時分。御付きの者の目を盗み、そうっと部屋に忍び込む事に成功した。これはこの上無いチャンスだと逸る心をどうにか抑え込んで、努めて静かに呼吸を繰り返す。柔らかそうな金色の髪が数束に分かれ白いシーツに流れ落ち、灰色掛かった形良い双眸が今は閉じられている。一歩、また一歩と音を立てぬように近付いて、右手に携えたキレの良いナイフを振り上げると、彼の胸元を狙い振り下ろそうと、 )
…悪いね。安らかなまま逝ってもらうよ、殿下。
(/初回文出来上がりました!想定と異なる場合やこれじゃ返し辛いという場合は遠慮なく仰ってください!ロールについてはどのような形式でも問いませんので、綴りやすい文体にてどうぞ。へへへ。取り敢えずは私もこの辺りで一旦隠れちゃいますね!また後ほど背後が出てきますが、何卒よろしくお願いします!)
( 一国の王子として生を受け18年、絢爛豪華な一級品に囲まれて、今日も代わり映えのない1日を過ごす。起床し着替えて朝食、政治や歴史を学び、気付けば昼時を過ぎて少し遅い昼食。外に出ては日が暮れるまで、愛馬のアリスと敷地内を散歩。夕食、入浴、そして睡眠。しかし、数ヶ月程前から理由の無い漠然とした不安を感じていた。物心ついた時から嫉妬や憎悪に晒され続けて、今更そんなもので悩む事はない。謎の不安感を抱えたまま布団に潜り込むが、滑らかなシルクの布地でさえ鬱陶しく感じてしまい、すぐには眠りに付けなかった。やっと意識が遠のいてきた頃に、何やら女の声が聞こえた。就寝時は使用人の入室は誰一人許していないし、夜這いをするような相手もいない。ほんの数秒で辿り着いた答えは暗殺者だ。ゆっくり目を開けると、黒いもやのかかった暗殺者らしき人影と刃物らしき物が僅かに光を反射させるのが見える。寝ていた為か、免れない死を目の前にしている為かは分からないが、若干掠れた声で独り言のように言葉を発して、視線はその人影から天井へと移し、ずっと遠くの方を見つめるようにして)
…貴様か…不安の原因は。…血が飛び散るのは勘弁してくれ…、安らかよりも、綺麗なまま逝きたい。
( 暗闇に差し込む微かな光が振り上げたナイフに反射した。勢い良く下さんとした腕が止まったのは、掠れた男の声が部屋の静寂を割ったから。暗殺業を長らく続けて居れば、獲物と実際に相見える事もあるし、命を懇願されたとて獲物の首を掻っ切る事も幾度と無く有る。今回だって其れ等となんら変わりない筈だと言うのに、腕が止まってしまった。__自分自身が一番分からない。反射的に息を呑むと、喉を鳴らし唾を嚥下する音が自分の中で厭に木霊した。行動を止めるどころか、死を受け入れる様な言葉に困惑は増すばかり。何よりも王子らしい王子様は最後の瞬間まで美しく有りたいと宣う。真にそう願っているのだろうか。早く刺してしまえば良いと分かっているのに、一度乱された心が正常な判断を下せないままでいる。騒がれぬ様に切先を首元に突き付けてから、此方を見る事なく茫と天井を見上げた双眸を覗き込んで。 )
__…貴方は、死ぬことを恐れないのか。それとも、死を望んで生きているのか。死にたくないと乞い願う人は大勢居たが、最期まで綺麗なままでなどと私に頼んできた奴は貴方一人だけだ。
…抵抗しても無駄だからだ。それとも、貴様が手に掛けたその大勢のように命乞いをすれば、見逃してくれたのか?
( 此方の言葉に動揺したのか、慈悲の心があってかは知った事では無いが、相手は動きを止めて喉元へとその切先を突き付けらる。そして此方を覗き込む人影に、諦めの混じった薄ら笑いを見せ、嫌味たらしく返して。死を恐れていない訳では無く、ましてや望んでなどいなかった。現に先程から心臓が強く早く脈打つのを感じている。その上 死を恐れていたからこそ、常に警備は万全であった。それにも関わらずその眼を掻い潜り、殺しに現れた暗殺者に、どう抗えというのか、男女の力の差など もはや関係無い。この女の雇主が誰かは心当たりが多すぎて見当は付かないが、自分の死を1番に喜ぶのは、あの親子だろうと、ふと考えて。)
…俺が**ば、あの馬鹿息子が次の王か…、きっと国は崩壊するだろうな。そう思うだろう?
( 自身が死んだ後の事を想像すれば、くすりと笑い、また相手に視線を移し賛同を求めるように問い掛ける。目の前の女に今から殺されるというのに、随分と悠長な構えで、よくもこんなに舌が回るのは、死の恐怖から逃れようとしているからだった。)
…抵抗しても無駄だからだ。それとも、貴様が手に掛けたその大勢のように命乞いをすれば、見逃してくれたのか?
( 此方の言葉に動揺したのか、慈悲の心があってかは知った事では無いが、相手は動きを止めた後、喉元へとその切先を突き付ける。此方を覗き込む人影に、諦めの混じった薄ら笑いを見せ、嫌味たらしく言葉を返す。死を恐れていない訳でも無く、望んでもいなかった。現に先程から心臓が強く早く脈打つのを感じている。そして死を恐れていたからこそ、常に警備は万全であった。それにも関わらずその眼を掻い潜り、殺しに現れた暗殺者にどう抗えというのか、男女の力の差など もはや関係無い。この女の雇主が誰かは心当たりが多すぎて見当も付かないが、自分の死を1番に喜ぶのは、あの親子だろうと、ふと考えて。)
…あの馬鹿息子が次の王か…、きっと国は崩壊するだろうな。そう思うだろう?
( 自身が死んだ後の事を想像すれば、くすりと笑い、また相手に視線を移し賛同を求めるように問い掛ける。目の前の女に今から殺されるというのに、随分と悠長な構えで、よくもこんなに舌が回るのは、死の恐怖から逃れようとしているからだった。)
(/連投申し訳ありません。此方は蹴って頂いて構いません。
文字化けや誤字脱字等を修正させて頂きました。以後気をつけます。また、出来るだけ読みやすいものを書けるように頑張りますが、もし返しにくい文や訳の分からない部分があれば仰ってください…!)
大勢の様に、ね。まるで知ったような口を聞いてくれるじゃないか。…その大勢が誰一人とて残っていない事もご存知かな?
( 彼が言葉を発する度、ナイフを突き付けた喉仏が緩く上下する。未だ若々しく張りの有る真っ白な肌はシーツに溶け込みそうな程まろい。整った顔立ちは暗闇の中で翳りを帯びた様に、何処か諦観にも似た虚無的な笑みだけが淡く浮かんだ。__私が幼かった頃。お情けにも満たぬ金額で己の命が軽々しく売買されたあの頃、同じ様なかんばせをする少年少女に幾人も出会った。生き残っているのはもう一握りしか居ないけれど。その時を思い出させるから、子供と言うのは苦手なのだ。どうしようも無い感情のぶつけ所を探して彷徨う羽目になるからこそ。すう、と双眸を細めてから感情の伴わぬ平坦な声色にて。 )
…!
(目の前で最高級のベッドに沈み込む男は未だ齢18で、その両肩に背負う責務は如何程か計り知れない。こうして暗殺を目論む輩だって無尽蔵に居るだろうに、それらを一切思わせぬ王子然とした態度で日々を過ごしていた。この数ヶ月間、彼を見続けてそれに気付いた時は多少のやるせなさすら感じた。この男を暗殺し、父親の庇護にてぬくぬくと生きる依頼主の息子が何れはこの国の王になるのかと。その考えを読まれた様で、思わず息をはくりと飲んだ。一瞬視線が宙を彷徨い、我に返った様に再び目前の男へ瞳を遣って。暫しの思案を経て片膝をベッドに乗せると、音もなくシーツが沈み込んで行く。この部屋にもこの男にも似合わぬ汚れた真黒な手を彼の顔の横につくと、掠れる声で。 )
…そうだね。あの男より貴方のほうがよっぽど玉座が似合うよ、殿下。惜しむらくは貴方が先に私に依頼してくれなかった事だ。
(/ お気になさらないでください!私も誤字脱字あるかもしれませんから…!ネロくんの嫌味たらしさや諦めの滲んだ笑みを想像するだけで此方は呼吸困難になっておりますので…なにとぞ!なにとぞ!!私の方も返し難いものや分かりづらい場合はおっしゃって下さいね!
蹴ってと言われたのにお返事すみません!こちら蹴っていただいて大丈夫です! )
そうか、俺も漏れなくその大勢の一人という訳か…。
(相手にとっては命乞いをしようがしまいが、命を刈り取る事に変わりはなく、それに気づけば相変わらずくつくつと自嘲して見せる。薄暗闇に溶け込むこの女の声色は、一切の感情を感じ取ることが出来ず、その声がより一層死を強くイメージさせる。最後に街の洋菓子店にある甘ったるいチョコレート、アリスの黒の綺麗な毛並み、唯一の理解者でいてくれた乳母の姿、走馬灯のように幸せを感じられた瞬間が頭の中を巡る。ほんの数秒の静寂の中で蘇る記憶に、両親の姿は無かった。
ベッドが沈む感覚に、思い出の世界から現実へと引き戻され、相手が横に黒い手を着き距離が近づけば、やっとその女の赤い瞳を捉える。掠れた声で発せられるその言葉とナイフのように微かな光に反射する瞳に、先程の冷淡な雰囲気とは違うものを感じる。それと同時に、こんなにもあっさりと終わってしまうなんてと、ぎりと奥歯を噛み締めて悔しさを露わにする。はりぼての威厳が崩れ落ちるのも時間の問題であっただろうが、相手に情けを掛けられれば、押さえこんでいた感情が噴出してくる。まだ死にたくない、この18年は一体何のために、誰かの為に死んでたまるかと。無様な命乞いなどしないという思いとは裏腹に、死への恐怖と悔しさに震えたような声で捲し立てて )
…今からでも間に合うのなら、お前が雇われたその倍の金額を払おう。それに金以外でも、お前が望む物はなんでも与える。だから…!
(/ お待たせしておりすみません!背後がワクチン接種により発熱しておりますため、もう数日返信をお待ちいただいてもよろしいでしょうか…??すみません…! )
(/ゆっくり安静になさってください!!此方も先日1回目のワクチン接種をして、腕の腫れが引いたかと思ったら、リンパも腫れて腋の下がパンパンという、二回目発熱確定演出がでましたので…!!全快したら、また楽しくやりとりしましょう!)
(/お久しぶりです。あれから二ヶ月ほど空いてしまいましたが、まだいらっしゃいますでしょうか…。もしお相手を続けていただける様であればお返事のほど頂けますと幸いです…!永らく留守にしてしまい申し訳ございませんでした。)
(/ご無沙汰しております。もう諦めて暫くサイト自体開いていなかったのですが、久々に来たらお返事があったので驚きました…!どうしても返信出来ない時はありますし、あまり気にしないでください。のんびりと再開できたら嬉しいです!)
( 帳に溶け込む様な暗闇の一角で然計り近付いて漸く、少年の眸子に浮かぶ微々たる感情が覗き込めた。今この時、死を覚悟した様な瞳が見詰める先は私でも天井でもなく、何処か遠い未来や過去に思いを馳せている様だ。しかし追憶も一瞬の事だったらしく、光も差さぬ灰色の瞳と視線が交わる。__暗殺者とは、シリアルキラーとはまた異なる存在だ。獲物を狩る事を職務としているだけで、その行為自体に快楽や幸福感を抱いてなど居ない。その筈なのに。こうして男と向き合って初めて、死の間際に出て来る言葉が楽しみとさえ思ってしまっている。それはもしかしたら、少年とも呼べる目前の男がかんばせに浮かべた、人間らしくも人らしからぬ強情な感情故だろうか。形良い唇から溢れ出す言葉は、最後の結論を口にしないままで虚空に消えて行く。その先に続く言葉など態々口にする必要すらない。今ここで依頼人や暗殺ギルドを裏切って彼の手駒になれと言うつもりなのだろう。頭の中に思い描くは嫌がらせの様に甘味を押し付けてくる、それでも嫌いになれなかった様なマスターの顔。同じギルドに所属していた仲間とは呼べぬ商売敵たち。忌々しくも私に依頼してきたあの髭面。悔しい事に、彼等を思い浮かべたとしても、口から出て来る答えに迷いも怖れもなかった。己では気付かぬうちに上がった口角、挑むが如き目付きのままで柔らかなシーツに沈み込んだ少年を捉え )
別件依頼を受けるなとは、契約書に書かれていなかったからね。そのターゲットが互いだとしても。……まあ、死んだら依頼は無効だし、契約主を殺すなとも言われてはいない。暗黙のルールってやつかもしれないけど。__でも、そのタブーを犯してなお素晴らしい席を用意してくれるんだろう、殿下?
(/お久しぶりです!お返事頂けて嬉しい限りです…!それからお優しい言葉まで掛けていただき、有難うございます。お言葉に甘え、続きから再開させてください。ペースはまちまちになってしまいますが、ネロくんの事も背後様の書く素敵な文章も大好きですので、これからもお相手していただけますと嬉しいです! )
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