なまえなし 2021-08-23 21:06:31 |
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>>5 さま
(/お声がけありがとうございます。くわえてご丁寧に確認まで頂きありがとうございます!ぜひBLでお相手させて頂けますと嬉しいです。提供キャラさんのpfお待ちしています)
(トピ主様ありがとうございます…!
此方も中程度のロルしか返せないですが、これからよろしくお願いいたします…!
すいません、pf透過の前に、トピ主様の萌と萎えを知っておきたく…教えて下さるととても助かります…!)
(すいません、返答ありがとうございます…!
では、pf投下させていただきます。不備等、何かトピ主様の好みの設定があれば、随時付け足させていただきます!よろしくお願いいたします。
[名前]滝見 凉(タキミリョウ)
[年齢]24 [性別]男
[容姿]栗色の癖のない髪の毛、ツーブロックにしている。目はヘーゼルの様な色。肌は健康的に焼けており、普段から運動をしているからかほどよく筋肉もついている。
[恋をした理由]知的好奇心から。人は死んだらどうなるのか、そう幼い頃に聞いた時に大人から得た答えに納得が行かなかった。その時は必死に色んな本を読んだりしていたが、時がたつに連れあの世への気持ちも薄まっていった。
そして24になった時、今の今まで忘れていたが、その時の記憶をふと思い出した。どうなってしまうのか、好奇心と期待とで勢いのままに身を投げた。目が覚めた場所は自分が想像していたよりも退屈そうで、少し後悔している。
俺に会いに?
変わってるね、坊や
(貴方が気を失ってるうちにそっと側にしゃがみ込むと、そんな戯言を呟きながらそっと髪を撫でれば、口角を上げて)
(/とても素敵な設定ありがとうございます。息子さまとのんびり絡めればと思います。よろしくおねがいします!)
……ぅ……あ"…?
(サラリと何かが触れる、優しくも何処か執拗さを感じる心地に目を覚ました。
ゆっくりと重たい瞼を持ち上げれば、目の前には見知らぬ男が居た。)
……アンタ、誰だ…?ぅ"……痛ぇ…
(痛む頭を押さえながら、ゆっくりと上半身を起こすとここはどこかとあたりを見渡す。
すると、現実でありそうなものだが、兎に角…少なくとも自分が見たことないような光景が広がっていて、更に頭痛が酷くなった気がした。)
(ありがとうございます!
こちらこそ、よろしくお願いいたします!!)
痛み?…
(ゆっくりとこちらを見上げる瞳は不思議なほど澄んでおり、状況を把握しきれない様子の貴方の様子にぼやっとそんなことを呟いて)
君が望んだんですよね?
(その痛みも目の前に広がる世界も貴方が望んだのだと有無を言わせないような眼差しを向けて)
…望むって…なんだ、?ここは、何処なんだ…?
……あー……もしかして…俺って死んだ、のか?
(目の前でじっと見つめてくる男は、オレにはどうも死神とかそういう類に見えた。正気を感じられない瞳に、冷たい汗が背を撫ぜる。)
賢いね…
今はどうだろう…坊やの今は
瀬戸際かな
(慌てふためく様子のない貴方に目を細め、ようやく待ちわびた客人を前に実に満足そうで)
俺は現と言います
待ってましたよ、ここで
(おっといけない、と口調を正せば案内人に徹するように不敵な笑みを浮かべ深々て頭を下げて)
…瀬戸際…?………へぇ、じゃあ死に損なったのか?…分かんねぇな。
(満足そうにする男を気にも止めず、ここに来る前の事を思い出しながら、ゆっくりと状況を咀嚼していく。)
…まぁ、いいか。オレは滝見って言う…んだ。
………現は…変わってるな。人間じゃないんだろ、きっと。
(待っていた、と言う言葉に引っかかり、少し警戒するように現を見たあと立ち上がる。この、現と名乗った男の正体はなんなのだろうか?少し好奇心が首をもたげる。)
死に損なう…
そう捉えてもらって構いません
(状況把握能力にたけた貴方に感心した様子でそう答えれば、貴方から一歩離れて辺りの燃え盛りながらどこか寒々とした風景を眺めて)
俺が、変わってる?
今に当たり前になりますよ
いずれ君は俺とともに…
(あなたの様子に口を開き鋭く輝く刃を見せながら音もなくあなたに近づき、脈絡ない声で呟くが最後は砂嵐とともにかき消されて)
オレは、死にたかった訳じゃあねぇけど……ここを見たかった。
(でも、つまらなさそうだ、と落胆を含んだ声で感想を告げれば、ここから出る方法を知っているのか聞こうとした)
……あ?…現、今なんて言った…?
(口の中に見える、ノコギリのように尖った歯に思わず身震いをした、アレに噛みちぎられたら、どうなるのだろうか、と。それでも注意深く聞こうとした瞬間砂嵐の交じる音が響き、思わず顔をしかめた。現の声が一瞬聞こえなくなり、どうも重要そうな事を聞き逃してしまった、と焦りを少し感じる。)
あからさまに落胆することはないですよ?
(目の前の貴方の様子に俯きながら笑みを浮かべると、掌にゆっくりと火の玉を浮かび上がらせ貴方の目の前に差し出せば、聞こえなかったと言う言葉に笑みを浮かべ)
涼…君は俺のものだ
(あなたの耳元に近づき目の前でともる炎を握りつぶして)
………っ…!?
(耳元で囁かれる言葉、目の前で握りつぶされる火の玉。どれも不気味でオレの恐怖を駆り立てるには十分過ぎた。コイツは思っていた以上にヤバイ奴かもしれない。思わず相手を押し退ければ、三日月に歪む瞳を睨みつける)
……アンタ…何者なんだ…?………こっから出る方法を教えろ
俺は現
君はここから出られない
(こちらを鋭く睨む視線を満足気に眺め、退けられた様子にゆっくりと視線を落としながらもう一度口を開き)
何か欲しいものは?
私で良ければ何でも出して差しあげましょう
(底の知れない孤独の中で待ち望んでいた輝きをそう簡単には放さないと、猫なで声で言葉を続けて)
…は?…出られないってどう言うことだ?
それに、答えになってない。アンタの正体を教えろよ
(どうも余裕綽々の態度が気に入らない。オレはこんなにも焦っているのに、現は楽しげに笑っているだけだ)
なにもいらない…あぁ…クソッ、もういい、他のヤツに聞く。
こんだけ広いんだ、他にもいるんだろ?
(取り合おうとしない彼の態度に苛つきながら、相手に背を向け他に誰か居ないかあるき出そうとする。)
俺が君をどれだけ待っていたか知りもしないで
(貴方の離れていく後ろ姿を眺めながらぼんやりとそう呟くと、自分自身も自分の存在が何か分からないと言えば貴方は納得してくれるのかとそんなことを考え、しばらく歩き回れば賢い貴方は必ず戻ってきてくれるだろうと、再び岩場に腰掛けて)
……何なんだよ…ココは…
(歩けど歩けど見えてくるのは岩とマグマと遥か遠くまで続く地平線のみ。とても生物が住めるような環境ではないという事は嫌でもわかる。しかし、自身には暑さを感じないのだから、不思議でたまらない。)
………はぁ。
(暫く歩いてみたが一向に街や人やそれらしい物を見つけることはできず遂に彼の居る場所へと戻ってきた。闇雲にあるき回るより、この不気味な奴と対談したほうがよっぽどいいかも知れない、そう思ったからだ。戻ってきた時の顔は凄く不服そうで、手始めに質問攻めにしてやろうと)
ここって何なんだ?あの世にしちゃ人が少なすぎるぜ?今この瞬間も人間は死んでるんだろ?なんで、オレとお前だけなんだ?
賢いね…君は
君以外の誰かに合わないのはね、この世が広すぎるから
それと、俺も昔は君のようなものだったんだよ
(再び貴方が目の前に戻れば笑みを浮かべ取り敢えずと貴方を自分の隣に座らせて、人間は礼儀正しいものが好きなのだと古い記憶を頼りに心がけていた口調を貴方には通用しないことが分かり自然に言葉を発し)
俺はかろうじてこの姿を保ててるけど、殆どはこんな成りになっちゃってさ
(貴方の目の前に揺らぐ炎を浮かび上がらせ、おぞましい怪物の姿をそこへ映して)
納得いかねー…元からこういう世界ってだけなのか…?
……オレみたいだった…?
(元からこういう世界として出来上がっていたなら、この世界に意味がないなら、これ以上考えても仕方がないのではないかと、徐々に思考を放棄していくが、昔はオレのようだったと聞いて少し肌寒くなるような気がした。もしかしたら、オレもコイツみたいにずっとココに留まらなければいけないのか、と)
……ッ!……百点満点だな、きっと、…あー…お化け屋敷にいたら、ガチで皆泣き叫ぶやつだ…
(渋々と言った風に隣に座り、話を続けていると途端、瞳に写った冒涜的とも言える容姿の生き物に思わず顔をしかめる。どう返していいかも分からず、これがこいつの姿なのだとしたらあまりふれないほうが良いのではないかとも思い)
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