匿名 2021-08-22 19:29:42 |
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夜の街。裏路地の奥、狭い敷地に佇む小さなバー【gap】は閉店時刻を過ぎても尚賑やかだ。
客を見送った後、従業員達がグラスを交わし客足はどうだ、接客態度はどうだ、彼是と会話を弾ませる。
しかし表情が、視線が、行動が。普段とは異なる雰囲気を帯びていた。
これは、酩酊した彼等が過ごす夜の話__。
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このようなトピを覗いて下さりありがとうございます。いらっしゃいませ。ゆるくお付き合いいただければ幸いです……。
"酒を呑むと本性が現れる"バーの従業員達を募集致します。
【募集枠】
※誰に好意があるかと匂わせていますが、あくまでも参考程度に。最終的にどうするかは自由です。
※主は空いた枠に入らせていただきます!
①酔うと暴力的になる小動物系アルバイト(20)
〈素面〉
『ぼ、僕、新人で……。あっえと、もう一度お願いしてもいいですか…?お酒の名前、まだ覚えきれてなくて…』
〈酔〉
『ッたく、!酒呑むのはいいんだけどさー、名前とか覚えてられねぇって。めんどくせ…。おい、ムカついたから一発喰らえクソ店長。』
店長(④)の甥。近所の大学に通いながら店を手伝う。小動物のようで守りたくなると女性客から人気。しかし、酔うと辛辣になり平気で暴力を振るうちょっと恐い子。②に好意が…?
②酔うと泣上戸で素直になるクールな従業員(28)
〈素面〉
『…だから、何回言ったら分かるんだよ。確かに俺はゲイだがな、男なら誰彼構わず惚れるってワケじゃねーの。手前は論外。』
〈酔〉
『おれぇ…、ほんとは、恋人欲しいのにぃ……グスッ……はぁぁあ…なんで俺…つんけんしちゃうんだろ……寂しい…しにそう…』
男女問わず客に口説かれるが、表情一つ変えずきっぱり拒否。基本大雑把でクールだが酔うと女々しくなり本音ダダ漏れ。③に好意が…?
③酔うとヲタクになる隠れ腐男子従業員(28)
〈素面〉
『休日の私について、ですか。…そうですねえ、惰眠を貪るのみですよ。特に趣味は無いですし、生憎恋人も居ないので』
〈酔〉
『あぁー、全人類ホモにならないかなー。そうしたら世界平和万々歳なんだけど。……うっわ、外の男二人組かわいい、え萌える。絶対付き合ってるじゃん結婚しろ』
ミステリアスで客から質問を受けても濁すことが多い。淑やかで丁寧な接客。しかし酔うと腐男子ヲタク暴走。従業員達で妄想することもある。④に好意が…?
④酔うと**まくり笑上戸になるイケオジ店長(39)
〈素面〉
『いらっしゃい。ご注文は?オススメ、ね……店長特製カクテルは如何かな。シトラスの香りが君によく合うと思うんだ』
〈酔〉
『ッははは!!いやぁ、布団が吹っ飛んだ!より土管がドッカーン!!の方が勢いがあって良いだろう?布団が吹っ飛んだは理解に時間がかかるんだよネ』
店長。落ち着いた振る舞い、余裕ある笑みはまさにイケオジ。しかし酔うとダサオジ。親父ギャグや駄洒落を言っては一人でゲラゲラ笑い他三人に冷たい視線で見られている。①に好意が…?
pfテンプレ( 元の個性を崩さない程度でお好きにどうぞ! )
『(素面の台詞)』
『(酔の台詞)』
【名前】
【振り仮名】
【容姿】
【性格】
【備考】
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一見複雑な四角関係ですが、ギャグに近いようなやりとりを繰り広げつつグダグダじゃんじゃか恋愛していけたらと!思います。
・当サイト規約厳守。裏行為ダメ絶対。
・ロル必須。中~長程度。
・置きレス即レスどちらでも。リアル優先でゆるりと。
・keep1日。場合により延長可。
・ドッペル有。
・無言三週間でリセット、再募集。
このような多人数トピを作成するのは初めてゆえ不手際ありましたら申し訳ございません…。
御察しの通り、勢いで考えたものですので大分ふわりとしておりますが……背後様同士時々顔を出し、展開相談等していけたら嬉しいです!
質問等あればお気軽に!それでは募集開始です。
>3
( / いらっしゃいませ。嬉しいお声掛けに早朝から舞い上がっております!!③keepいたしますので、pfの提出をお願いします!
【素面】「恋人ですか?私にはいませんよ。気になる方?……フフッ、どうでしょうか。あまり人を詮索あなさるのはよろしくないかと…ん?それはお客様へのサービスですよ」
【酔】「さっきの二人組のお客様…あ、もちろんどちらも男性。少し…いやかなり距離…近くありませんでした?グラスも近い……萌える。美味しい。いいぞ、そのままキス!キスです!そのままセッ((【自主規制】」
【名前】四月一日 新一
【読み仮名】ワタヌキ シンイチ
【容姿】目元が見えないくらいの長い前髪の黒髪マッシュヘアー。顔自体は年齢より若く見えるが、目付きが少し悪いためあまり顔は見せたがらない。瞳の色は黒。左耳にピアスを開けている。身長175cmのバーテンの服をしっかり着た見た目は好青年。酔うと鎖骨が見えるほど服を着崩す。
【性格】落ち着いていて、風のようにのらりくらりとした不思議君の様な一面を持つミステリアスな人。基本お客様の質問は濁すことが多いだが、接客自体は丁寧でしっかりしている。しかし一度酔っ払うと口調は変わらぬものの、腐男子妄想爆発ヲタクになってしまう。下ネタも店員とお客での妄想も止まらなくなる時がある。
【備考】大卒のバーテンダー。仕事の覚えも早く、普通に仕事出来るマン。しかしお酒に弱く、飲めばすぐに酔っ払ってしまう。本人に記憶なし。好きなお酒は梅酒(炭酸割大好き)。実家には母と父と高三の弟がいる。
【/遅くなりましたが書けました!少しアレンジを加えたところもありますが、これでいいでしょうか?】
>5
( / ぁぁぁ素晴らしいpfありがとうございます…!!はぁあぁぁあ…( 悶え )素敵です……!是非このpfでよろしくお願いいたします…!!参加者が揃うまで暫しお待ちください!
>6
( / いらっしゃいませ。②keep承知いたしました!pfの提出をよろしくお願いします…!
(/すみません…!リアルの事情で期限内にプロフィールが完成出来そうに無いので出来ればkeepの延長をお願いします…!出来るだけ早く提出しますのでご検討をお願いします)
『…男なら誰でも良いって訳じゃねーって何度も言ってるだろ。手前には惚れねぇよ』
『…グスッ…俺だって好きなやつとハグとかちゅーとかしたい…寂しいんだよ…っ』
【名前】櫻井 戒斗
【振り仮名】さくらい かいと
【容姿】肩までの茶髪を背中で一つに纏めていて前髪を左に流している。全体的に綺麗めの顔立ちで無表情。伏し目がちの黒目。顎の右下に黒子が一つある。身長186cmでボタンを上2つ分開けた白のワイシャツに黒いスーツを着た姿はクールで落ち着いているように見える見た目。
酔うとスーツの上着を脱ぎ捨て纏めた髪を少し雑に肩まで下ろす
【性格】大雑把でクール。感情が表に出にくく無愛想だが仕事はきっちりこなす真面目な一面もある。顔立ちと真面目な性格から男女問わず客に口説かれるがその度に表情ひとつ変えずきっぱりと拒否している。しかしその反面酔うと泣き上戸で女々しくなる。普段よりも素直になり口調も少し子供っぽくなる
【備考】接客担当。仕事が早く淡々とこなしている。酒は強い方で滅多に酔わないが酔う時は酔う為あまり人前では飲まない。家族は双子の兄がいる
(/プロフィールが完成しましたので提出します。不備や修正箇所などありましたら伝えてください。確認をお願いします…!)
>10
( / pf提出ありがとうございます!くぁぁぁぁあ!!すきです……!!!!是非このpfでお願いいたします!!
( / さて、続々と参加者様が揃ってきました!主は余った残り二つの枠から④の枠を頂きたいと思います。①の枠は引き続き募集いたしますのでお声がけお待ちしております!
主がpf提出後、初回を投下致しますのでそこに絡んでいただく流れになります。何卒よろしくお願い致します!!
『いらっしゃい。ご注文は?オススメ、ね……店長特製カクテルは如何かな。シトラスの香りが君によく合うと思うんだ』
『ッははは!!いやぁ、布団が吹っ飛んだ!より土管がドッカーン!!の方が勢いがあって良いだろう?布団が吹っ飛んだは理解に時間がかかるんだよネ』
【名前】白瀬 竜星
【振り仮名】シラセ リュウセイ
【容姿】身長180cm。ガタイが良く胸板厚め。灰色の短髪。一重瞼で三白眼寄りの黒目。目元には歳相応の皺。太眉は普段はキリッとしているが、酔うとだらんと下がる。接客時はスマートな服装を心がけているが、閉店後はそそくさと半袖短パンとラフな格好に着替える。
【性格】少々キザではあるが紳士的で温厚。従業員達の事は家族同然に接している。頼り甲斐があり大抵の事は何でもしてくれる格好良いイケオジ店長。しかし、酔うとゲラゲラとだらしなく笑うダサオジに。頭のネジが抜けたようにド天然をかます。親父ギャグや駄洒落を言ったり一人で暴走しては翌日反省するの繰り返し。
【備考】バー「gap」の店長。店の二階のスペースに居住。猫好きおじさんだが猫アルレギー。強い酒を好むのですぐに酔っ払う。禁煙中。お人好しでちょろいのでよく変な壺を買わされそうになっている。
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ちょっと、大事な話があるんだ。……胸元に"gap"って文字がプリントされた服を作ろうと思うんだけどアウトかなぁ…?小文字だから大丈夫?( やけに深刻な面持ちで皆に一声かけるとカクテルを徐に口へと流し込み。呼吸を整えると、へら、と顔を崩しくだらない話を捲し立て。すると頭上にぴこん、と「!」が浮かび上がったように目を見開き、手を打ち鳴らすと豪快に笑い )あ、一層の事店名変えちゃおうかな!?ダメか!!
( / お待たせ致しました!pfと初回を投下いたしましたので、絡んでいただければと思います。尚①の枠は募集中ですので、興味がある方がいらっしゃればお声がけ下さると幸いです!何かありましたらお気軽に背後をお呼びください!改めてよろしくお願いいたしますー!!
「何を真剣な顔をしてるかと思えば…また始まりましたよマスターの酔っぱらいモード。こうはなりたくありま………へへ。お店改装もいいですけどマスター、あのお客さん(♂)とさっきいい空気じゃありませんでした???えっ、連絡先もらいました?連絡先もらいました??」
(思い思いにお酒を飲んでいれば店長の方を向き、少し真面目な面持ちで聞いてれば一気に抜けた空気になり、またかと言う顔をしながら口にお酒を運べば、台詞の途中に此方も酔っぱらいモードになってしまったらしい。相手の話を聞きつつ、さっきのお客さんと店長との距離が近く見えたため(新一くんフィルターかかってます)、食い気味で質問し)
【/こちらこそよろしくお願いします!】
>店長
…また始まったか…っ、ヒック…店名変えちゃうのかぁ…?俺、今の店名気に入ってるのに…
(閉店後いつものように度数の低いカクテルを飲みながら話に耳を傾ける。ふと店長の声を聞き無表情で視線を向ければ酔っているようでため息をつきながらくだらないと考えカクテルを口に運んだ。いつもは度数の低い酒で酔わないが今回は口説いてくる客の相手やらでいつも以上に疲れが出ていたのかいつもより酔いが回るのが早く目尻に涙を浮かべながら視線を向けて)
(/プロフィール受理、ありがとうございます。絡ませていただきました。そして、後ほど別にALL宛の絡み文を出しますが大丈夫でしょうか…?改めてよろしくお願いします!)
>新一くん
えぇ?もらってないよー…昔はよく交換して遊んでたけど、ちょっと色々あってねぇ…。( 話途中でスイッチが入ってしまった相手に、始まっちゃったかぁと和やかに笑い。彼が言う『いい空気』の理解が浅いまま問いに応えつつ、この子には一体何が見えているんだと疑問を抱くも、楽しそうだからいっかぁと呑気に考えそれを放棄し、ぐびぐび酒を呷り )びーえる?はよく分かんないけどさぁ、新一くんとさらに親交を深めるために見てみようかな!ん、でもビーエルってなんの略だっけな、ブル○レット?おくだけのヤツ?
>戒斗くん
あーあ…また泣いちゃって……ほれ拭きなさい。_ッはは!戒斗くんがそう言うんだったら変えないよぉー、大丈夫!( 早くも酔ってしまったのか涙する相手の背中をさすりながらハンカチ手渡して。慣れた手つきでぽんぽん柔らかく頭を叩きながら、店名を気に入ってくれていた事実に嬉々として。へらへらしながらもふといつもより早めに酔った彼が気になり、今日の彼の様子を辿り思い当たったものを訊いてみて )そういえば、今日もまた口説かれちゃってたけど…、いやぁ、モテるってのも大変だねぇ!まぁ気持ちは分かるよウンウン。これでも昔はモッテモテだったから!
( / 勿論大丈夫です!大歓迎です!!ぜひぜひ!!!
>マスター >戒斗君
「マスタ~、その色々合ったの[色々]が聞きたいんですけど。って、前にも言いましたよね。BLは【ボーイズラブ】の略ですよ……でもBL本を見るマスターも…なかなか……えへへ、えっちですね」
(たまに聞く店長の昔を聞きたいのだが、なかなか聞けずにいたため思い気って聞くもそのあとのブルーレ●ト発言に眉を潜め、ちゃんと言えば、読んでみようかなと言う店長の姿を想像し、少し笑いを溢してちょっとずれた感想を呟く。そして戒斗くんの頭を撫で、ハンカチを渡す姿に目をギンギンにしながら見て「ハーー、萌える」などと呟くがやはり戒斗君は少しキツそうに見えてしまい、いつもの様に暴走できないので気持ちを押さえようと梅酒をグビグビ、グビグビ、グビグビ、と飲んでいく。そして「戒斗君、大丈夫か~い?なんか食べるか~い?」と相手の方を見てヘラヘラし問いかける)
>新一くん
ん"ー…あんまり楽しい話でもないからねぇ。まー、いつか話すよ。あぁー!そうだそうだ。ボーイズラブだ!…ん、?っんふ、えっちかぁ、あははッ!やだぁ、新一くんったら俺のことそんな目で見てたのー?イヤーン!!
( 昔の話が聞きたいという言葉に、過去に犯した若気の過ちの諸々を思い出してしまい唸りながら、彼に話したら恐らく喜ぶか、興奮してしまうか…と考えながら一旦受け流すことにして。すっかり記憶から抜け落ちていたBLの意味を教えられると大袈裟に頷き。耳に入ってきた相手の呟きにBL本を見る自分が何故そうなるのか、とまたもや疑問が浮かび上がってくると同時に笑いも込み上げてきて、わざとらしく胸元を両手で覆い隠しながら甲高い声を出し )
>店長
グスッ…すみません店長ぉ…、モテるのも大変ですけどやっぱり恋人は欲しいです…(渡されたハンカチで涙を拭きながら頭を撫でる手に擦り寄った。店長のさり気ない優しさに涙が出そうになりつつ店名を変えないと言ってくれた事に安心したように少し笑みを浮かべた。ふと訊かれた言葉に額を押さえながらなんで突き放しちゃうんだろうと話して)
>新一
新一ぃ……疲れたから癒して欲しい…(グス、と涙を拭いながらカクテルを喉に流し込み彼を見詰めた。疲れと酒のせいなのか普段は言わない甘えた事を呟いた後今は我慢しなければと自分に言い聞かせた。問い掛けられた言葉には少し考える素振りを見せた後「…なんか軽く食べたい」と自分の腹を片手でさすりながら返して)
>ALL
…はぁ…しつこい奴だったな(閉店の看板が扉に掛けられた後店の片付けの手伝いをしながら呟く。いつも通り客に口説かれたがその中の1人が断っても最後まで口説き落とそうとしてなんとかあしらった。しつこい客は相手にしたくないと考えつつ片付けを終えカウンター席でサワーを一気に喉に流し込んで)
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