102号室(〆)

今に始まった話でもないのに、なんで今日に限ってあんな事……。…とりあえず、軽く食べるか(考えれば考えるほど自己嫌悪に陥ってしまいそうだと後頭部を掻くと不意に目についたコンビニに足を踏み入れて)

(/仮に売っててもあまり状態良くなかったりするんですよね！折角買うならそれなりに機能してくれる方がいいしなあとか考えてしまってw)

綴とどうやって顔合わせれば＿…一成、カントク
…話あるから今すぐ付き合って(冷静になった頭で考えながらあてもなく歩いていれば、一成と監督を見つけ、2人に声をかけ、了承貰えば近くにあったカフェに入り)

(/傷とか箱無しとかだけならいい方なんですけどね！
私も、PS3を探してた時があったんですけど、全然無くて…あっても状態がって感じでしたしw)

って、伏見さん？……あの、もし時間あったら少しだけ話付き合ってもらえませんか(悶々とした気持ち抱えたまま軽く食べられるものを購入してコンビニから出たところで偶然通りがかった臣と遭遇し、申し出に二つ返事を得ると公園へ向かい)

(/かといって今から新品を探す方が難しいですしねw なんとか良いPS2を探したいと思います；)

＿＿って、言われた(席に着き、注文した後2人にファミレスでの出来事を不満げに話して)
勝手にしろって言って、俺置いて出てった
けど、それ言われたら、なんか胸痛くなったし、嫌だった…
「…まっすー、それってさ…」
「真澄くんは、綴くんが好きってことだよ」
……は？
俺が、綴を…？そ、そんな訳ないだろ？！(綴に言われたことを思い出せば傷ついた様な表情になるも、監督に綴が好きなのだと言われると、動揺しながら耳まで真っ赤にして否定し)

(/本体探し、頑張ってください！)

――と、まあ、そのまま真澄を置いて店を出てきてしまって。あいつが監督のことを好きなのは重々わかってるし、そんなにカッとなる必要なかったと思うんすけど…(公園のベンチに腰掛けて先程の出来事について少し反省した面持ちで臣に話し)
「なるほどな。つまり綴は、カントクに対して嫉妬したんじゃないか？」
…え、嫉妬っすか？俺が、監督に？
「真澄から一途に想われてるカントクが羨ましかったんだよ。無意識だったのかも知れないが」
羨ましい……。…っいや、ちょっと待ってください！その言い方だとまるで俺が真澄のことを好き、みたいな…(嫉妬と言われて今一つピンと来なかったものの付け足すように続いた臣の言葉から辿り着いた答えに思わずじわりと?が赤く染まると手のひらで口元を覆い隠して)

(/がんばります…！見つかって無事プレイ出来たらまたお伝えしますねw)

(/思わぬところで文字化けしてる…。すみません、?の部分は「頬」です)

そもそも俺はカントクが…！
「今まではそうでも、今のまっすーはつづるんだよ」
「もし、私が勝手にしてって言ったら、真澄くんどう思う？」
アンタに言われたら？
もちろん寂しいけど…
「ここまで胸は痛まないんじゃない？
それに、つづるんだって今頃言い過ぎたって思ってると思うよ」
！…そっか、でも、どうやって仲直りすれば…
「普通に、ごめんなさいでいいんじゃないかな
特別な何かをしなくてもそれだけで綴くんに届くから」
…わかった、頑張る(2人の回答で解決すれば、カフェを飛び出し、そのまま走って寮へと向かい)

「実際どうなんだ？真澄のこと」
それは…まあ、好きか嫌いかで言ったら……。でも、それはあくまで仲間だとか兄弟に対する気持ちだと、思います。そう思ってる…んすけど。
「けど？」
あいつが、真澄が、さっきファミレスで監督のことを好きだからって言ったとき妙に胸が苦しかったんです。そんなの普段から聞き慣れてるはずなのに、おかしいっすよね。
「いいや、おかしくはないな。それが綴の本心って事なんじゃないか？」
！、俺の本心…。――伏見さん、話聞いてもらってありがとうございます。俺、用事思い出したんで先に帰ります！(ベンチから立ち上がって臣に礼を述べると公園から寮に向かって走り出し)

……綴、まだ帰ってきてないし(少しして寮に着くと、談話室や部屋を見るもいなく、仕方なく談話室のソファに座って、息を整え)
先に帰るって言ってたくせに、綴のばか…

(/なんで文字化けしちゃったんですかねw(すっごい今更))

この靴…。――真澄！(一足遅れて寮に着くと見覚えのある相手の靴を玄関で見つけ、まさかと急いで部屋に向かうも姿は見当たらず次いで談話室の扉を開けると相手の姿が視界に映り。脱力気味にその場にしゃがみこむと「なんでお前の方が先に帰ってきてるんだよ…。」と自分の行動悔いるようにぽつり呟き)

(/なぜか文字化けしてましたww)

つ、づる…？
…っ、帰るって言ってたくせに、なんでいないわけ(相手の声が聞こえると、相手の元に行き、謝ろうとするも、言葉が出ず、いつもの様に文句言い)

(/そんな事もあるんですねw)

真澄こそ、なんでこんなに早く寮に…。監督はどうしたんだよ…。…いや、今それに関しては別にいいか。……真澄、さっきはごめん。言い過ぎた。急にあんなこと言われたら、お前もどうしていいか分かんないよな(どうしてなんでと思考に浮かぶものは幾つもあるものの、ゆっくりと立ち上がって相手を真っ直ぐ見つめると顔を合わせたら真っ先に伝えたいと思っていた謝罪の言葉を切り出して頭を下げ)

(/頬で文字化けするとは思わなくて自分でもびっくりでした…w)

！……俺も、当たってごめん
一成とカントクに、必死になったのも、綴に当たったのも、全部俺が綴を好きだからだって言われて気付いた
俺、綴が好き
例えお前に届かなくても、伝え続けてやる(相手からの謝罪に少し驚くも、自分も少し照れながら謝罪し、そのまま相手に告白した後抱きついては「綴、大好き」と耳元で囁いて)

(/これがほんとの文字化けですねww
あまり見た事ないですけどw)

！？……え、…ま、待てって、だって、真澄が好きなのは監督のはずだろ、(謝罪に続く形で相手の口から紡がれたあまりに直球な告白に直ぐには思考回路が働かず、ぽかんとした表情を浮かべるも耳元で確かに自分の名を呼ばれてしまえば一気に顔に熱が集まりつつ意を決して確認するように問いかけ)…っ。…真澄。本当に、俺のこと好きなのか？

(/まさにのやつですww なんででしょうね？今は普通に頬って打ててるのにw)

…ごちゃごちゃうるさい
俺はカントクじゃなくて、お前が好きだって言ってるんだから素直に受け取っとけよばか綴(離れると、顔を赤くしつつ不満げな表情をしながら言い)

(/まさにのやつだ！(三好一成ボイス)って、脳内再生された(((
バグ的なのですかね？w)

…話が急すぎて信じられなかったんだよ。つーか、ばかは一言余計だろ。(相手の言動から真実である事を実感して何処か力が抜けたような笑みを溢すと離れた分を埋めるように今度はこちら側から相手を抱き寄せて)…そもそも、届くもなにも、俺もお前のこと好きだよ、真澄。

?(/そう言われるともう一成しか出てこないw ダウンロード中のボイスですよね、会えない時間が二人の愛を?っていうw?うーん、そうなのかも知れません…何が文字化けするか分からないとなるとハラハラしますねw)

(/言った矢先から文字化け多い…！でも訂正するほどの部分でもないので気にしないでください)

！…よかった
綴、もう俺の事置いてくなよ(相手からも好きだと言われると少し頬が緩み、相手に抱きつきながら言い)
…ファミレスであんま食べれなかったから、チャーハン作って(ふとお腹が鳴ると、そういえばと思い出し、頼んでみて)

(/そうですw
『会えない時間が2人の愛を育むってやつだ！まさにのやつだ！』ですねww
あれ可愛くて好きですww
ハラハラし過ぎてやばいですwwww)

ああ。もう置いてかない、約束する。――ん？…と、そうだよな、俺もちょうどまた腹減ってきたし。わかった、ちょっと待ってろよ(少し眉下げつつ頷いて背中をぽんぽんとしてやるも安堵のせいか再び訪れた空腹感に相手からの頼みを承諾すると一旦離れてキッチンへと向かい)

(/めちゃかわですよね！真澄くんの『アンタにそんなに触られるなんて…スマホになりたい…』のボイスも好きですけどw
何故こんなに文字化けしてしまうのか…ww 原因が今一つ分からないので余計に困りますね；)