碓氷真澄 2021-08-21 15:09:10 |
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綴、弟とかからもらった?
俺が1番なら嬉しい(微笑みながら言った後、「綴、似合ってる、かっこいい」と伝え)
アンタと一緒なら、絶対幸せになれる気がする
だから、アンタは俺から離れちゃダメだからな
いや、真澄にしか貰ってない。―…って、はは、素直に褒められると照れるけど…本当、ありがとうな。大事にする(率直な言葉に照れ臭げに淡く?を染めながらも相手に視線を戻すと頭にぽんと手のひらを乗せて)
…ん。お前にそこまで言われて、離れる気になんてならねぇよ。ここまで同室で過ごしてきたし、これからも同室だろ?
そっか、ならいいけど(自分だけだと聞けば、少し安心したような表情になり)
大事にするのはいいけど、飾るだけとかなしだからな
つけてくれないとあげた意味なくなるだろ(自分の頭に相手の手が乗ると、無意識に撫でろと言うように見つめて)
当たり前
ていうか、もし出て行くならもうとっくに出て行ってる
分かってるよ。流石にバイトの間は外すかも知れないけど、それ以外はちゃんとつけておく(見つめる視線と視線を交わらせると頭に乗せた手でそのまま相手の頭を撫でてやり)なあ、真澄は欲しいものとかないのか?
!… それもそうだな。お前がずっとここにいるのが一番の答えってことか。
あっそ、ならいいけど(撫で受ければ、気持ちよさそうな表情になり)
俺の欲しいもの?
……特にないけど(相手からの問いに少し考えたあと答え、「なんで?」と質問し)
俺もアンタも、出て行こうとした事あるのに今この部屋にいる、それだけで聞く意味ないだろ
お前からブレスレット貰ったのに、俺は何もプレゼント用意してなかったなって思ってさ。何か欲しいものでもあるならって思ったんだけど…そんな急に思い付かないよな(素っ気ない言葉と裏腹な表情に目元を緩ませつつ髪を撫でるも相手の返答に少し眉を下げて)
そう思うと色々あったな。真澄と同室になったのも偶然だったと思うけど。
俺が欲しいのはアンタだけど、アンタは俺のものだろ?
だから、欲しいものはない(そういう事かと納得するものの、相手の表情見てはまた少し考えたあと、「……あ、欲しいものじゃなくてお願いでもいい?」と聞いて)
元は単なる偶然だけど、今はアンタと同室でよかったと思う
!。素で脚本の台詞みたいなこと言うよな、お前…(あまりに直球な想定外の返答に少し驚くも次いだ言葉に何か浮かんだのかと思いつつ首を傾げて)良いけど…なんだ、お願いって?
俺も真澄と同室で良かったよ。いつかの俺が聞いたらびっくりするかもしれねぇけど、本当そう思う。
綴は、嫌?(脚本の台詞みたいと言われれば、嫌なのだろうかと思い、聞いてみて)
手料理食べたい、何か作って
同室になったばっかの時の俺たちが聞いたら、絶対驚くと思う
嫌じゃねぇけど、…言われ慣れないからな。なんとなく照れくさくなるというか(なんと言ったものかと言葉探りつつ気恥ずかしげに頬を指先で掻いて)
手料理?普段も作ってる気がするけど、手料理でいいのか?
だよな。そういえば、この前役作りで咲也と真澄が同室になってたけど、咲也との同室はどうだったんだ?
そう、じゃあ、これからも言うから覚悟してて(微笑みながら言った後、キスをして)
普段はみんなの為だろ
俺だけのために作ってって事
どうって?
(/咲也と真澄が同室になる話はどこにありますか?
メイストは読んだのですが、サブスト、イベストはちゃんとは読めてないので…申し訳ないです!)
監督はこれを受け流してたのか…(改めて総監督を務める人物の凄さを感じるも相手の表情を見つめて小さく頷くと「俺の心臓が持たなくなるから程々に、な」と頭を撫でて)
…ああ、なるほど。作るのは何でもいいのか?
ほら、楽しかったとか、どんな事を話したとか、何かしらあるだろ?
(/こちらこそ申し訳ありません…!SSRファミリー公演の真澄くんの稽古ミニ会話が元ネタです。実際に二人が同室で過ごしている様子は描かれていなかったので、想像で返していただければ大丈夫です)
わかった、程々にする(撫で受けながら、こくりと頷き了承し)
うん、綴に任せる
バイト先とか大学であった事話したりしたくらいだけど
まぁ、そのおかげで双子の気持ちとか、ちょっとはわかった気がする
(/そうだったんですね!
教えてくださりありがとうございます!
SSRファミリーイベがあった時はまだ12幕まで読めてなかったので、ミニストーリーを飛ばしてて知りませんでした…
他にもまだまだ無知なところがあると思いますが、その場合教えてくださるとありがたいです!)
…よし、(素直に紡がれる了承の言葉に口元を緩ませると一度撫でてから相手の髪にそろりと唇を触れさせて)じゃあ作ってくるから、少しだけ待ってろよ。
へえ、よかったな。実際、咲也と真澄の双子役も息ぴったりで評判よかったって監督から聞いたし。
(/いえいえ、私も決して全てのストーリーを把握しているわけではないので…!こちらこそ拾いそびれる話題があったらすみません。また何があれば遠慮なく仰ってくださいね)
…わかった(相手が髪にキスをすれば、顔を赤らめ)
アンタから見て、どうだった?
(/本当に背後様がお優しい方でよかったと思うばかりです!w
これからもよろしくお願いします!)
(顔を赤く染める様子にどきりとしてしまうも一先ずは相手の為の料理を作るべくキッチンに向かい)――さて、任されたは良いけど、なに作るかな…。
すげえよかったよ。脚本書いてる時に想像したより、何倍も。
(/こちらこそ、よろしくお願いします!)
別に手の込んだものじゃなくて、簡単なものでいいから(自分もキッチンへ向かいながら言い)
そう、ならもしまたやる時が来たら、してやってもいい
まあ、まずは冷蔵庫にあるものを確認してからだけど……って、真澄ついてきてたのか(自分の呟きに対する返答があるとは思っていなかった為に少し驚いた様子で相手を振り返り)
やってもらわなきゃ困るけどな。ネロはお前の役なわけだし。
うん、だってアンタが作ってるの見たいから
邪魔なら別にいい(ダメ?と聞くように見つめて)
ネロは俺の役だから、俺以外が演じるとかありえないし
いや、真澄へのプレゼント代わりだしな。邪魔じゃないし、お前が見たいなら止める理由もないだろ(窺うような視線へと緩く首を振って返答すると再びキッチンに向かい歩き出し)
!…真澄もちゃんと大事にしてるんだな、自分の役。
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