Ｓara Ｌa Ｍoneak
サラ・ラ・モニーク 2021-08-19 17:59:09 |
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柊と申します
あるトピにて書き込みはして居りましたが
招集された内に私は入るのでしょうか
違ってましたら申し訳無いです
私の知らない異世界の知識を知り得たいなと
思って書き込ませて頂きました
皆さん、返信が遅くなって申し訳ないです。
実は招集をかけた「闇姫様お越しください」のサイトで「誘導は禁止だ」などのことを書かれていたため、正直心配だったんです。
集まってくださったということで、さっそくお話していこうと思いますね。少し長くなりますが。
実は私の曽祖父の曽祖父は、もともとある国の伯爵でした。ウソではありません。その伯爵には一人息子がいたため、お家断絶のようなことはないであろうと、家の者は皆安心して生活していました。ところがある日、伯爵の一番お気に入りの側近が紅茶をもって伯爵の部屋へ入ったとき、今まで椅子で読書をしていたはずの伯爵の姿がありませんでした。トイレにでも行ったのかと部屋の中にあるトイレをノックしてみても、返事はありません。その後、伯爵夫人も含め、屋敷中の者が伯爵を探しましたがとうとう見つかることはありませんでした。
事件から一か月ほどたったある日、消えた伯爵の息子が悲しみながらいなくなった父の部屋を整理していると、大鏡の前に伯爵の靴が片方落ちているのを見つけたのです。さらに、得体のしれぬ誰かと交信したような手紙も。手紙には「大鏡」という単語がなんどもでてきたと言われています。
息子は思い出します。ここのところ、父は異次元で果たしたいことがあると毎日言っていたことを。
こんなお話みたいなことがあったわけないとお思いでしょうか？いいえ、あの時確かに伯爵は異次元に行ったのだと私は思います。なぜなら、側近が少し離れた間に人間が国から姿を消すことができると思いますか？それからは誰も突然消えることはなく、わが一族は幸せに暮らしました。
きっと嘘だと心の隅で思っている方もいらっしゃるでしょう。しかし、これは確かに私の一族の間で起きた最大の事件であり謎なのです。くれぐれも、口外は慎むようお願い致します。
もちろん、あの後伯爵は戻ってきませんでした。消えたことが闇姫様の仕業なのかはわかりませんが、異次元に行った人間は簡単には戻ってくることはできません。
こちらの世界に戻ってこれなくてもいい覚悟をもって、闇姫様に挑んでほしいのです。半信半疑で中途半端にやらないでください、絶対にです。
サラ・ラ・モニークさん
お返事ありがとう御座います。
又、とても貴重なお話を聞かせて頂き感謝致します。
私は、如何にもこの世界が私にとったらまやかしの
様に思えてならないのです。
私が望んでいる世界が本来あるべき世界というか、
其方の世界で過ごしていた記憶があり、
待っている者達がいる為、何がなんでも
その世界に行きたいのです。
ですので、例え、この世界に戻って来れなくなっても
構いません。なので、確かな覚悟はあります。
ですが、サラ・ラ・モニークさんに改めて
そう提言して頂き改めて、認識を再確認出来て
良かったです。有難う御座いました。(*´`*)
サラさん
勿論人違いだと思うのですが 私の中で
不老不死の超人、不老不死の秘術を知る錬金術師
時空を旅するタイムトラベラー 等の異名を持つ
世界史上もっとも謎の多い人物
サンジェルマン伯爵 と言う者を思い出しました
私は闇姫様とはほんの少しだけですが
関わりを持っていました
サラさんの話は信じます
私は魂が特殊らしく
現に此方の世界の人間では無いので
俄に信じ難い内容を説明しても 当然理解して貰えません
私は本来の世界にて己の使命を努めたい
尽力したいです
私を待ってる者達が居ます
現世で、人としての生を終えても尚諦めないでしょう
私は長年願って来ました 帰りたい所存
過去世の巫女や審神者といった件も有るから
余計心囚われるのでしょうけど きっと意味の在る事で必然で
私にしか成せない事が有ります
私の全てを彼方の世界へ捧げます
なので、頓挫せず毅然のままに挑みます
お役に立ててよかったです。
一つ、お伝えしておきます。
異次元には、使命がはっきりある人のほうが導かれやすいです。どうか、その使命に心を強くお持ちください。
えぇ、そうですねぇ
私も サラさんと御逢いしたいなと思います
其の時を楽しみにしてますね
大願成就が果たせます様 そして幸福を祈っております
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