（再建/刀剣/特殊）ソノ刀、牙アリ

【審神者養成学校生徒資料】

真名/三〇 五
仮名/天(テン)
近侍/
年齢/16
性別/女
容姿/桜色の髪を赤いリボンでハーフアップにして結んでいる。瞳の色は琥珀色、雪のように白い肌が特徴。体型は標準より細めだが、胸はちゃんとあり女性らしい体型。服装は毎日変わっているが巫女服や袴など和服しか着ない。護身用にいつも木刀を持ち歩いてる
性格/争いなどを嫌い穏やかで優しい性格。近侍のことを本当の家族のように大切にしていて自分より刀や他人優先で、何でも一人で抱え込むたち。いつものほほんとしてるが、近侍からキレるとかなり怖いと言われるが…？

備考/審神者養成学校に居た頃の成績は中の上くらい。料理が得意で、特に甘味作りが好き。よく近侍に作ってあげていた

【/参加希望した33です！pfが完成したので確認よろしくお願いします！ちなみに鬼への転身は面白そうなのでアリでお願いします！！不備等あったら教えてください】

>>40様

(/初めまして～！私も妖しくも美しい黄泉さんとお話できることを楽しみにしております…！その際は是非本体同士仲良くして頂けると嬉しいです！)

>40　黄泉さん
　
…どうしたものか…っ！？　
（ 誰も居ないのであれば要注意本丸とはいえ入っても良いのか、それとも本丸内の何処かにいるなら探そうかと俯き考え込んでいた矢先に戸が開くと驚きから目を見開き。すぐ顔をあげ一瞬警戒するように一歩後退るも、出てきた人物へ視線向けると人当たりの良さそうな人物が出てきたことに安堵し面布越しに表情緩め力を抜いて。 ）
良かったー…誰かいた。
あ、いえ！すみません俺もいきなり訪ねて来ちゃって…俺は審神者養成学校の者で、流って言います！
（ 一先ず安心して上記を呟き、突然来たことを軽く頭を下げて謝り。近侍がいないことの不安の他に、まだあるのか分からないが心はまだざわついており。表にはそれらを出さないよう話しながら面布を取ろうと手を頭部に持っていくも、つい手が止まりタイミングを逃すと手を彷徨わせ無意識にピアスについてる蜻蛉玉に触れ。 ）

　
(/絡んでいただきありがとうございます
男士の登場は抵抗等ありませんので大丈夫です！鬼化の不可の件把握ありがとうございます、鬼にならない展開も楽しそうだなと気になってたので…。此方のキャラ絡みにくい部分もあるかもしれませんが宜しくお願いします。)

（ / 急ぎご連絡のみ失礼いたします！）

>38 背後さま
（/早速のプロフのご提出ありがとうございます！内容など確認させて頂き問題ございませんでしたので、こちらの内容で是非ご参加くださいませ！！お手数をお掛け致しますが、初回の絡み文をよろしくお願いいたします！）

>39 流（背後）さま
（/絡み文をありがとうございます！背後が落ち着き次第娘を向かわせますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです！引き続きよろしくお願いいたします！）

>40 黄泉（背後）さま
（/お優しいお言葉ありがとうございます！本日もこのコメントのみで失礼をいたしますが、背後さまもくれぐれもご自愛下さいませ！！）

>41 背後さま
（/プロフのご提出ありがとうございます！確認させて頂きました、修正など大丈夫かと存じますのでこのままご参加ください！お手数ですが、絡み文をよろしくお願いいたします！！）

>>ALL

(あれから一体どのくらい時間が経ったのだろうか、周りが夜のように常に暗い為か時間の感覚も曖昧になったように思う。いち早く調査を終え我が主に無事の報告をしたいところだが、鬼に変えられた今の自分にはそれすら許されず。今はただこの薄暗く不気味という言葉の似合う本丸の一角にて壁にもたれかかってはこれからどうするべきかと考えこみ)

主はご無事だろうか　危険な目にあっていないといいが…
(考え事をするも、やはり今一番気にかかるのは己の主である審神者であり。主は優しいお方だ、近侍である自分が本丸へ帰らないとなると助けに来てくださるだろう。それは嬉しいことでありながらも今の自分には辛い事でもあり。自分が置かれている現状に対して小さくため息をしては、ぽつりと独り言をして)

(/早速絡み文を書かせて頂きました！改めましてよろしくお願い致します。絡みづらい等の問題がございましたらご指摘ください！また、うちの長谷部くんを近侍にしてくださる審神者様がいらっしゃいましたら気軽にご連絡頂けれると嬉しいです…！)

＞43 流殿

いえいえ。私の種族柄空も暗く、人の身の貴殿にはお辛かったでしょう。来られた刀剣は中に居られますので、どうぞお上がり下さい。
（ ふっと相手の体から力が抜けるのが見てとれた、愚かで何と可愛らしい坊だろうか。鬼であるというのはこの角を見れば分かるであろうに、腹の底から沸き上がる嬉々とした支配欲を首を左右に振る事で押さえ付け。苦笑い染みた笑みを浮かべ、相手の背後の空を一度見上げては再び相手を見て首を傾け。一つ頷くと一歩後ろに下がると端に避け、相手に中へと手を翳して促して。ふと、先程相手が弄っていた蜻蛉玉を見て。 ）
美しい蜻蛉玉だ。やはり、人の子の物作りの腕には目を見張るものがありますね。
（ 耳飾りにぶら下がる深くも鮮やかな色合いの蜻蛉玉、ああ…あれを力付くで引き千切ってやったらこの坊は泣いてしまうだろうか？この明るく社交的な声音がどの様に悲鳴の色を帯びるのか、考えただけでも背筋にゾクリとした感覚が走る程の興奮に内心昂り出す。両の瞼を閉じた笑みを張り付けては優しげな声音で話し掛けるが、全くもって素晴らしい出来であるというのは本心。再び瞼を開くと少し目を細めながら褒め言葉を続け、触れはせぬものの少しだけ手を伸ばし。 ）

（／お返事感謝致します！畏まりました、では時折登場すると思いますがその際に何か問題などあらば御教示頂ければ幸いです！確かに、鬼化せずに流様がどういった物語を紡がれるのか…自分も凄く凄く楽しみです！
何を仰いますやら、凄く可愛らしくて社交的で素敵な魅力たっぷりなキャラ設定に初見よりお話出来るのを楽しみにしておりました！此方のキャラこそ、何とも腹黒く性根のネジ曲がったキャラ像ですのでご気分害された際には遠慮無く言って下さいませ！）


＞44 主様

（／お忙しい中、自分にまでお返事下さり感謝致します！有り難う御座います、レスの件は本当にお気になさらず主様自身の体調等にご配慮下さいませ！）


＞45 へし切長谷部

（ 着崩した着物を身に纏い、髪も審神者達と会う時とは打って変わる普段…素の姿。本丸内にまで覆う闇の様な暗さ、月の光さえ届かぬ本丸の廊下をゆっくり歩む。ふと、曲がり角を曲がった先に見えた一振りの鬼の姿。ああ、あれは“我の”モノでは無い。ゆっくりと歩むその足元からは不思議と足音が立たず、相手に近付く程にふと沸き上がる欲求と嗜虐心。そんなに自らの主が大事か、何とも純粋で可哀想な刀であろう。その苦し気な様子に比べて己の心にあるのは愉悦のみ、それが鬼と鬼化した相手との大きな違い。しかし、気付かれ逃げられては面白くない…。 ）
ほう、こんな所で何をしている？へし切長谷部。暇をしているならば我の遊び相手にでもなるか？
（ まるで低空飛行で移動したかの様に素早く近付けば、少しばかり爪が食い込む程に力を込めて相手の肩を掴み。色を含む妖しげな声音に乗せ、近付いた耳元から相手の耳に囁き掛ける様に話し掛け。続いて首筋を舐め上げ様と舌を出し、その首筋へと近付いて。 ）

（／お返事有り難う御座いました！お話出来るの楽しみにしておりました！鬼化させたのは黄泉か男士かはわかりませんが、何とも切ない心理描写にお返事する際に心が痛んだ程素敵な描写でした！にも関わらず行動が大胆で申し訳ありません！もし嫌でしたら確定は避けましたので押しても殴ってやって頂いても構いませんので！）

>>all

「ここが………よしっ！」
(調査に出した男士が戻ってこない。そんな通達を受けると考えるより先に体が動いており、気付けば調査対象の本丸に来ていた。建物から禍々しい空気がする。本当にこんな所に自分の近侍はいるのかしらと疑いつつ他の審神者や刀が消えたとか、悪い噂も聞いていた為空気に飲まれながらも気を引き締めて

「ごめんくださーい。どなたかいらっしゃいますかー？」
(意を決して呼び鈴を鳴らすと大きな声を出して人が出てくるのを待ち。そばに近侍が居ないのが落ち着かずキョロキョロして)

【/参加許可ありがとう御座います！早速絡み文落とさせて頂きました。あまり上手くありませんがよかったら絡んで下さると嬉しいです！！よろしくお願い致します】

>>黄泉

…ッ!?
(相手の声が己の耳に入った頃には既に背後をとられており声にならない驚きの音をあげて。おかしい、己が考え事をしていたとはいえ先ほどまで足音どころか自分以外の気配もなかったはずだ、そう考えつつも肩を爪で食い込むほどに掴まれているからか顔を苦痛だと言わんばかりに歪ませ)
フンッ生憎、貴様と遊ぶ趣味は持ち合わせていない。それよりも早く主の無事を確かめねば…
(”遊び”と銘打って相手が何をしてくるか分からない、故に相手を警戒しつつも強気な姿勢は崩すまいと軽く鼻で笑っては”例え鬼となっても主が第一だ”という意思を表すように言葉を続けてみせて)

（/お褒めの言葉までありがとうございます！私も黄泉様の色気がありつつ少し意地悪な立ち振る舞いに惚れ惚れしてしまいました！嫌だなんてとんでもない…！長谷部くんの性格上敵である黄泉様には冷たい立ち振る舞いになってしまいましたが、背後の私はむしろわくわくが止まらなかったです！)

>>天

(屋敷内の静寂を切り裂くように聞こえてきた相手の声に思わず反応をすれば即座に自分がすべき行動を考え。己の主であれ、別の本丸の審神者であれこの屋敷へ何も知らずに入らせるようなことをさせるのにはさすがに気が引ける。しかしこの姿を見せるのもリスクが高い…なんて考えていたらいつの間にか既に玄関の前まで来ており。）
ここまで来てしまったら開けるしかない…か
(さすがに玄関まで来ておいて何のアクションを起こさないのも相手に失礼だろう、と複雑な感情をなんとか正当化しては意を決して目の前の扉を開いて)

(/絡ませて頂きました…！改めましてこれからよろしくお願いいたします！)

>44 主様
　
　(/主様の時間等が問題ないときで大丈夫ですので気になさらないでください！自分もお話できるのを楽しみにしております。此方こそ宜しくお願い致します！)
　

>45 へし切長谷部
　
暗いのになれないと探しづらいな…
（ 意を決して本丸内に入ったものの知らない場所で暗さも相まって事実迷子のような状況に陥り、面布を外し見ても変わりなくこれからどう行動したものかと悩み。闇雲に歩いていたがふと何処からか一瞬声が聞こえた気がすれば足を止め、見えづらい状況でも周りを見渡すように動き音を拾おうとして。 ）
…声したよな。おーい…誰かいるのか？
（ 音を出した者は何者なのかも分からないままだったが、行ってみないと何もこの本丸についての手掛かりも得られていないため動くしかないと腹をくくり。取り敢えず聞こえた方向に向かおうと声を出しながら少しずつ進み。無意識に不安から片手は蜻蛉玉に触っていて。 ）　
　
(/絡ませていただきました！もし此方のキャラが絡みにくかったり、内容など分かりづらい箇所ありましたら気軽にご指摘ください。宜しくお願い致します！)　

　
>46 黄泉さん
　
俺弱い方でもないので平気ですよ！あ、ではお邪魔します。
（ 大丈夫ですと明るく話しながらも刀剣と聞いてピクリと肩を跳ねさせ、自分の近侍か又は別の審神者の近侍もいるのだろうかと考え。今は中へ入らないと何も分からないなと思えば促されると一度軽く会釈し、迷いなく中へと足を踏み入れ相手の隣を通り。脱いだ下駄を揃えるため面布が揺れても気にせず屈んで。 ）
ありがとうございます。作り方を教えてもらって作った物なんで…俺の近侍にも渡してあるんですよ。
（ 蜻蛉玉のことを言われると同時に渡した近侍の事も思い出したのか嬉しそうな声で話して、近侍は大丈夫だろうかと思いにふけ相手の行動に気付かず。羽織っていた羽織を軽く畳み小脇に持つと漸く此方に手を伸ばしていたのに気付き首を傾げて相手の方を見て。 ）
　
(/把握いたしました！此方の方で気になる部分ありましたら遠慮なく気軽にお声かけください。
キャラ設定についてそう言っていただけると嬉しい限りです！いえいえ、ハラハラドキドキしながら楽しんでますので大丈夫ですよ！)
　

>47 天さん

誰かいるな…もしかして同じ審神者か？
（ 他の場所を探しても手掛かりもないため面布をずらして周りを見渡し一息つき、一度本丸の玄関先に戻ろうと面布を直しながら歩いていき。戻ってくると他の誰かがいることに気付き呼び鈴を押してる姿見て本丸の者ではなさそうだな、と思うと誰も出なかったことを教えようと足を進め近付いていき。 ）
俺も声かけたけど出ませんでしたよー？
（ 自分の他に審神者を見つけると声掛けだけでは驚かれてしまうかもしれないと考え、相手の後ろから手を伸ばして肩をトンと何度か軽く叩くと首を小さく傾げながら伝え、風で面布がなびくと煩わしそうに面布を軽く押さえながらも相手の様子を窺い。 ）

　(/絡ませていただきました！内容などで分かりにくい部分ありましたらご指摘ください。同じ審神者同士宜しくお願い致します！)

＞47 天殿

ほう…変わった髪色の娘だ。声も良い、まるで鈴の音の様じゃないか。
（ 本丸の敷地内に感じる人の子の気配、二階に設けられた審神者部屋から見下ろしてみればゆらりと揺れる淡い桜色の髪。呼び鈴がリィンリィンと鳴った後、ふんわりと柔らかいながらもよく通る声音。静か過ぎる本丸にその優しい声が響くと、両の瞼を閉じてその耳心地の良い声音に酔いしれる様に呟き。人の子の気配を感じてから直ぐに己の髪を結い始めていた刀剣の手が止まる、全く…誠に我の刀は優秀だ。その髪を掬う様に手に取り、スッとその毛先に口付けを落とし。名残惜しさを感じながらも自身の着物を直し、部屋を出ると玄関へと向かい。 ）
大変お待たせして申し訳ありません、今開けますので…。おや、これは可愛らしいお客様だ。
（ 硝子の引き戸に映る人影に声を掛けると履き物を履き替えて戸に向かい、手を掛けると戸を引き開けて。相手の姿を見た瞬間、初見だとばかりに柔らかく微笑んで呟きを洩らし。本当に愛らしい、これは鬼となった後が楽しみで仕方無い…。心内で含み笑いを浮かべながら、相手の瞳を真っ直ぐに見詰め。 ）

（／絡ませて頂きました！初見より、桜髪の少女キターッとか思ってました←。いやはや、天様可愛らし過ぎます、天使かと…。黄泉のキャラ上、結構ゲスかったりしますが何か問題があらばお教え頂けると幸いです！あと、描写内に男士が登場するのは不快でしょうか？不可であるならば上記の様な描写にて記載させて頂きますので！
キャラ同士は難しいかも知れませんが、仲良くして頂けたら嬉しいです！宜しくお願い致します！）


＞48 へし切長谷部

ほう、逃げぬとはな…意外だな。実は可愛がられたいのではないか？こうして…。
（ 肩に爪が食い込んでいるからか否か、己の行動から逃げ様としなかった相手。ククッと喉を鳴らす笑みを溢すと出していた舌を口の中に戻し、再び相手の耳に近付いてはからかう様な言葉を艶と色の増した声音に乗せて囁き。再度舌を出しては相手の耳の軟骨部分に舌を這わし、その柔らかそうな耳朶に牙を食い込ませる様にして甘噛みし。強気な態度は焦りか不安かそれとも怒りか、何れにしてもこやつも愛いではないか…泣かせてみたい。ふと、そんな感情が湧く。ああ、己の刀ならば泣かせてみたい等と思う事は無いだろうに。己の胸をざわつかせる程の嗜虐心を抑えつつ、相手の肩から手を離し、己よりも細く引き締まったその腰を抱き寄せ。 ）
確かめてどうする、己の変わった姿のお披露目か？滑稽だな。まあ、お前から出向かずとも何れ来る…お前達はその為に居るのだからな。
（ 滑稽すぎて笑ってしまいそうだ…必死に己の主の身を案ずる目の前の刀だけじゃない、その刀を迎えに来ようという愚かな審神者達にも。藤色の瞳を見下げる様に見て嘲笑を浮かべ、相手の真剣であろう言葉に対して己は下らないとばかりに述べて。漸く楽しい事を見付けたとばかりに唇の端を吊り上げ、僅かに胸が踊り出すのを感じながら続け。 ）

（／こ、此方こそそんな風に言って頂けるなんて感謝感激で御座います！いえいえ、長谷部君可愛すぎます！ツンツン長谷部君が可愛くて、つい…調子に乗ってしまいます(汗)本体様にそう仰有って頂けると安心致します…ですがもし何かあらば御教示下さいませ！）


＞49 流殿

ふっ…いえ、人の子は夜目が利かぬと聞いておりましたので。お足元など、さぞ見え辛かったのでは…と。左様ですか、お強いのですね…。
（ 相手の言葉に心底からキョトンと目を丸くしてしまったのは不覚だった、思わず吹き出す様に笑ってしまえば和らげた笑みを浮かべて声の調子を落ち着かせ。自身の言葉の意味を相手の背中に投げ掛け、次いでクスクスと笑い声も交えながら相手の弱くないという言葉に子供にする様なからかい交じりの言葉を告げて。ふと、面布が揺れ一瞬だけ見えた翡翠色の瞳。横顔であったが、何だ…美しいではないか。隠されていた容貌に血が沸き立つ程の興奮が全身を熱くさせ、思わず吊り上がり始める口元を咳払いで誤魔化し。ふと此方を見て首を傾ける相手に気付き、和らげた笑みを張り付け。 ）
ご自分でお作りに…それは器用な。失礼、私の様な鬼にはあまり縁の無い物でしたので。と、名乗り忘れておりました。私が当本丸の審神者、名を黄泉と申します。
（ 相手の言葉に驚きを含み返答すれば、伸ばしていた手を引っ込め自身の胸元に添えると苦笑いを浮かべ。ふと、相手の名も知らぬ状況に気付くと自身も履き物を脱いで上がり。すると何処からか現れた復讐を胸に秘めた短刀、小さい体を屈め無言で己の履き物を揃えるその姿を背に、両目を閉じた笑みを向けて自身の名を名乗り。 ）

（／把握、感謝致します！此方も承知致しました！
いや、本当に審神者養成学校の子達が皆可愛すぎます…！←。容姿も個性的で、素敵ですっ！そう仰有って頂けると安心致します…当方は流様に和んでいる今日この頃です←）

（/遅くなりました…！纏めてのお返事となり恐縮ではございますが、背後様へのご挨拶はこちらにて失礼をいたします！今後も多々お待たせしてしまうことがあるかと思います、大変申し訳ございませんが戻って参りますので…よろしくお願いいたします！！！）

>35 黄泉さま
（疑いたくもなく、だからといって警戒するなということは難しい。相手が鬼だからなのだと決めつけてしまえば心持ちは楽になるけれど、きっとその理由は…今は置いておくとしよう。己のことを聡明だと口にするこの鬼に、隙も油断も抜け目が無いのは貴殿では無いのかなどと内心で毒を吐く。ゆっくりと瞼を落とす姿を認めてからもう一口お茶を嚥下して、湯呑みを元の位置へ。正直、刀を邪険に扱っているわけではないことに安堵した。きっと己の刀も無事なのだろう…それならば、本当に、どうして返事をしてくれないのか。そこに居ることは分かっているのに手が届かないもどかしさを吐き出すように、そっと目の前に置かれていたカステラに手をつけるとして）
…本当？それは、それは、有り難いお話です。ええ、とても。湯浴みなど、お気遣い頂きまして…ふふ、これでも政府の武器の一人なれば、男士達との時間はご配慮いただかなくとも平気ではございますが
（ぴたりと手を止め、鬼を見た。此処に残って良いという、間違い探しと言うにはあまりに簡単な己の近侍探しのために。気配を辿り、近侍を探し、お礼を言って帰るだけの簡単なこと。他人の本丸を漁られるような行為を甘受する鬼には見えはしなかったけれど、それでも残らせてくれるというのなら有難い話であることに変わりはない。街を歩く女人を扱うように、こちらへ提案を投げた審神者に、ただの政府の使い捨ての駒にそこまでする必要などないのだと…うっそりと歪めた赤い瞳と、嫌味っぽく歪んだ唇は本音か嘘か。そっと頭を下げるように揺らせば、視界に白い髪が揺れる…息がしづらいのは、この本丸の気のせいか）
それでは…短い間ではございますが、お世話になります

>39 流さま

（己以外の審神者の刀も行方不明になっているのだと風の噂で聞いていた。向かった先に居た、自身も廊下で何度かはすれ違ったことのある審神者の生徒の姿は…心無しか、仲間がそこにいるというそれだけで安心してしまうものだ。足早にその姿に近付いて、それでも突然触れるのは些か怖いものがある…知らない場所で突然肩を叩かれるなど、怖すぎるだろう）
…すみません、貴方も近侍を探しに？
（当たり障りのない挨拶を考えに考えて口にする。数歩さがった場所から投げかけた問は、学校で交わす会話より幾分か緊張したものだったけれど）

>45 へし切長谷部さま
（本丸の中に踏み込むことはせず、本丸の周り、庭から誰かいやしないかと、ぐるぐる歩き回っていた時のこと。影が見えたのは刀剣男士のものだった。声をかけるべきか否か、相手がこの本丸の刀剣男士であることは仮にも絶対だとした場合に、不法侵入に等しいこの行為をどう弁解しようか…ただ、近侍に会いたいという思いしかないのだが）
すみません、そちら…貴方様は刀剣男士さまでおられますでしょうか
（口を開く、迷いに迷った声は少しだけ震えてしまったかもしれない。ぎゅうと手を握りこんで、あくまでも気丈に振る舞うように、それでも近付き過ぎないように…数歩後ろに下がったのは防衛本能にほかならない）

>47 天さま
（近侍を探して歩き回り、誰にも会うことなく夜目に慣れ始めた頃、ふわりと視界で桜色が揺れた。己とは違う髪の色、数度校内で目にしたことのある同じ審神者のものだと理解するのに少しだけ時間を要したけれど、辺りを見回すその姿に…彼女も同じなのかと理解して）
…すみません、貴女も此処へは通達を受けて？
（仲間ならば、一緒に動いた方が良いかもしれない。敵ならば…仕方がない、攻撃するしかないかもしれない。暗い暗い夜の闇に慣れてしまった視界が不快で目を細めては、少しだけ離れた位置から声をかけ）

（／なんて素敵なトピ…！是非、女審神者で参加させて頂きたいです。刀剣男士や鬼様には劣りますが、武器や何かしら対抗手段を持ってる設定を付け加えることは可能でしょうか…？お返事お待ちしております。)

>>流

(どこからか聞こえてきたその声はここへ来て初めて聞く声で。声や話す内容から察するにこの屋敷まで己の近侍を探しに来た審神者の一人なのだろう。彼の近侍も今や自分と同じ境遇になっているのだろうか、そんなことをぼんやり考えているとその声はこちらへ近づいてきているようで)
…その声、この屋敷の者ではないな。話は聞くが…無闇に近付かないほうがいい
(相手が鬼ではないと分かると嫌でも自身に湧いてくる鬼としての欲。それに抗うように、”奴ら(鬼)と同類になるものか”と意思を固めるように力強く拳を握りしめ、痛みで気を紛らわしつつも相手の声へ返事をして。きっと彼は屋敷に来たばかりで何が起こっているかも知らないのだろう、ならばせめて注意喚起くらいはした方がいいのかもしれない、なんて考えては忠告をしてみせて)

（/絡んで頂きありがとうございます…！鬼化不可であることも承知しております！改めましてこれからよろしくお願い致します！)

>>黄泉

くッ…断じて違う!
(耳に舌を這われ、甘噛みをされれば思わず体を強張らせ小さく音をあげれば相手を睨み。例えあの時自分が逃げようとしたとしても貴様は決して逃がそうとはしなかっただろう、なんて心の中で悪態をつけば”可愛がられたいのだろう”という言葉を否定して)
っ、確かにこの姿を主に見せるのは屈辱だが…貴様らから主を守る盾くらいならなれるだろう、俺も貴様らの思い通りにはさせたくないのでなぁ
(肩を掴まれていた手が解放されたを思いきや、突如腰を抱き寄せられ思わずバランスを崩すも相手への敵対心はそのままで。相手に痛いところを突かれれば、図星故に自分でも少しばかり己の表情が強張ったのが分かり。しかしこちらも譲れない忠義心というものがある、今まで通りとはいかないがそれでも主を守れればいい、だなんて強がりにもみえる反論を返し)

（/そう言って頂けて嬉しいです～！私も黄泉様の色気と格好良さに終始にやけが止まらない状態でございます…！こちらこそなにかありましたらご連絡頂けると嬉しいです！)

>> 襲

(どこからか相手の声が聞こえハッとし、周りを見渡せばそこには見知らぬ女性、人の子が立っており。己を刀剣男士かどうか聞いた事からきっと彼女も自分の近侍を探しに来たのだろう、と察しがつき。彼女の近侍も今頃鬼にされているのだろうか、と哀れむ気持ちとは裏腹に非道な事にも鬼としての”欲”が沸々と湧いてきていることが分かり)
…あぁ。へし切長谷部と言う。こんなところで何を？
(まだ鬼の欲に飲まれたくはない、罪を犯したくなどない、という理性が働いたらしく、欲求を抑えるべく小さく深呼吸をすれば相手の方へ体を向け、あ自己紹介をしつつも念のため何故ここに居るのかを聞いてみて)

(/こちらこそ改めてよろしくお願い致します！主様の時間に余裕があるときで大丈夫ですのでお気になさらずに…！)

>50 黄泉さん
　
確かに夜目は利かないですね…でも転んでも丈夫なのでやっぱり強いってことで！
（ 明るい口調で喋りながら力こぶ見せるように腕を曲げてみせるなどの戯けた様子見せ、まるで自分の不安を払うかのように明るく振る舞い。笑う相手につられ面布越しに笑み浮かべ。 ）
そうなんですか？材料や道具があればあとは出来ますよ。黄泉…さん？俺は流れるって漢字で流です！面布ずっとつけたままですみません…。外に出たときはいつもつけてたので…！
（ 刀剣男士が現れると静かに現れたのもあり一瞬だけ驚き、それでも男士の方も見てお邪魔しますと呟き会釈し挨拶をして。相手が名乗るのを聞き此方も教え、先程から視線を感じていたため面布をしているためかと思えば少しずらし。片目を覗かせ気分を害してないかと謝りながら相手を見て。 ）

(/此方のキャラ可愛らしさや和める力出せているかは分からなかったのでそう言われると有り難いです…！笑)
　

>51 襲さん
　
（ 特に声をかけても物音しないためこの後の行動をどうしたものかと不安に思い、不安そうに本丸を見上げた後後方から足音がするとギクリと固まってしまい肩に力がこもり。 ）
え、あ…はい。も…ってことは君もなんだね？
（ 声を掛けられると振り返り、緊張した面持ちの相手を見つけると少し面布をずらして顔を見て。見かけたことのある相手だったため安堵したように肩の力を抜いたものの、第一声は緊張が移ったかのような声で返事をして。その後の発した声は緊張が解けたなか普段の様に明るく話すような雰囲気で相手に質問をして。 ）
　
(/絡んでいただきありがとうございます。主様と絡めて嬉しいです！此方の方こそ宜しくお願い致します！)
　
　
>53 へし切長谷部
　
この辺か…えっ何でだ…！？
（ 先程聞こえた声の主と同じだと確信すれば声を掛けながら更に進み、あと少しで会うかもしれないというところで相手の言葉を聞きつい驚いたような声を出てしまうが足を止め。何故そう忠告してきたのか分からないが一度話した方が良さそうだと思うと、一度一呼吸おいてから再び口を開き。 ）
うん、そうですね…俺は審神者養成学校から来ました。…君はこの本丸の者ではないのか？もしそうなら、怪我とかは平気ですか？
（ 忠告通りほんの少しだけ離れた位置で話をし始め、ふと忠告してくれた声に何かを堪えてるような気がしたなと感じ。自分の気のせいかもしれないが念のためと思えば、まだ姿を見てない相手のいるであろう方向へ気にするような声を掛け。 ）

＞51 襲殿

（ 己の提案に直ぐ様乗ってくる所を見れば、余程の焦りがあるのだろう。心底からの信用はしていないであろうにも関わらず、何の躊躇いも無く茶を口にしているこの娘には隙がありすぎる。それは計算か否か…笑顔の裏で思考を巡らせる。ふと、笑いながら風呂の時間について普通ならば謙虚なる言葉を紡ぐ相手。その言葉を耳にした瞬間、自然と目付きがキツい物へと変化し。この娘と我の可愛い刀が…風呂？戯れ言を…。苛々し出す内心を表す様に眉が吊り上がる、いけない、まだ明かすには早い。すると控えていた文系名刀が口を開き 『 君と僕達が一緒に湯浴みとは、羞恥は抱いておいた方が良い。政府の武器といえ、君は女人だろう？ 』 静かに諭す様な口調にカアッと熱くなった頭が冷える、助かった。後で褒めてやらなくては、そんな事を考えながらも苦笑いの表情を浮かべ。 ）
歌仙…。襲殿、私もこの子達と風呂が一緒の時もある、刀は平気といえど私と一糸纏わぬ姿…というのは些か。襲殿はとてもお可愛らしいのですから、私自身、間違いを起こしてしまうかもしれませんよ？
（ 静かな声音で文系名刀を制し。相手を見て自身の胸元に片手を添え僅かばかり右に首を傾け、世間体、自分には無縁ともいえる事柄を挙げて。クスッと笑うと、胸元に添えていた手を自身の顔の横に移動させては人差し指を立て、おどけた様に又からかう様に続け。短い間、そう述べていた相手を見ては僅かに眉をひそめる。逃がさない、冷酷で残酷な一言を内心で呟くと黒過ぎる感情に思わず唇が吊り上がり。咳払いを一つ、表情を和らげた笑みへと変えると頷いて。 ）
いえいえ、本丸の男士達にも襲殿の事を伝えておきましょう。早く見付かる様、祈っております。

（／お帰りなさいませ！あまりご無理はなさらないで下さいね！）


＞52 様

（／初めまして！主様はお忙しい身にてお返事は遅くなられるかとは思いますが、必ずお返事は下さると思いますのでお待ち下さいませ！ご参加が認可された後、お話出来る事を楽しみに致しております！）


＞53 へし切長谷部

違う…というには余裕が無いな。我が怖いか？気強さは何の迫力にもなりはせん、己のひ弱さを体言するだけだぞ？
（ 腰を更に引き寄せ顔を近付けてはもう片方の手で相手の顎を掴み、唇同士が触れてしまいそうな距離まで詰める。その藤色の瞳に己が映り込むのを見ればククッと再び喉を鳴らして笑い、次いで強張る相手の表情からは想像も出来ぬ程の強気な発言。間近にて改めて思う髪が乱れはしたが端正な顔立ち、これがぐちゃぐちゃになるまで泣かせてやりたくなってしまう。意地の悪い内心を体言する様に唇の端を吊り上げ自身の舌舐めずりをし、加え意地の悪い指摘を投げ掛けて。曲げた人差し指を未だ相手の顎に添えたまま、親指で相手の頬を撫で。 ）
愛いな、我が本丸の刀と鬼と化した人の子だけを可愛がろうと思っていたが…お前は可愛がってやっても良い。そうだ、話を戻さねばな？お前の主とやら…本当に守れるのか？鬼とならば永久に生きる事が出来よう、しかし人の子はいずれ死ぬ…かつてのお前の主の様に要らぬと人の手に渡すやも知れん。鬼にしてしまえば、永久に共に居る事さえ容易いのだぞ？
（ 先程とは変わり、普段から己の刀に向けている様な優しくも愛情に満ちた、しかし色の含んだ声音と口調で呟きを洩らして。ふっ、と小さく笑えばニヤリと口元を歪め誘惑をするかの様に巧みに言葉を紡いでいく。この言葉に堕ちたら好都合、しかし心内の何処かではまだ足掻く相手が見たい等と残酷な思考を巡らせて。 ）

（／そう仰有って頂けると心底安心致します！畏まりました、それではもし問題が無ければ背後はこれにて下がらせて頂きます！）


＞54 流殿

ふ、貴殿のお陰で本丸が賑やかになりそうですね。明るくて、とても良い性格をなさっておられる。
（ 丈夫、そう言って肘を曲げて見せる相手。明らかに己よりも小さな力瘤、しかしこの坊の性格は気に入った。気丈に振舞い、明るく見せる姿が健気であり愛らしい。にっこりと両目を閉じた笑みを向けては拳を自身の口元に添えて小さく笑い声を洩らし、珍しく素直な感想を偽った声音に乗せて紡ぎ。相手が挨拶をすれば 『 …いらっしゃい…ませ。 』 されると思っていなかったからか少し動揺しながらも呟く様な声で返し、次いで頭を下げればそのまま奥へと姿を消す短刀。ああ、あの子の声は何故こうも愛らしいのだろう。刀剣の去った方向を一度見れば、再び相手に視線を戻し。 ）
ほう、やはり器用なのですね。流殿、美しい名だ。いえいえ、流殿は恥ずかしがり屋さんなのでしょうか？ですが、隠すには勿体無い…とても綺麗な瞳をなさっている。
（ 名を聞くと清流の流れが頭に浮かぶ、柔らかく微笑むと聞いた感想を一つの頷きを交えて告げ。謝罪の言葉を聞けば適当な予想を首を傾けて投げ掛けると、先程の一瞬とは異なり自ら見せてくれた瞳。ああ、片目だけでこの美しさか…まるで宝玉の様じゃないか。少しばかり顔を寄せその瞳を覗き込み、相変わらずの人当たりの良さげな口調に乗せて口説き文句を続け。 ）

（／そ、そうなのですか！？黄泉のキャラ上、真逆過ぎて可愛さ100倍なのですが！）

>>流

(相手も知らぬ場所で誰かと顔を合わせた方が安心するだろう、それはわかっているのだが何かあってからでは遅い為に放った言葉。それに対し分かりやすく驚きの声をあげ、素直に間合いを開ける相手に少々罪悪感を抱きつつ)
…そうか。貴様の言う通り、俺はここの刀ではない。だが俺のことは心配しなくていい
(審神者養成学校は聞いた事がある、確か主も同じだったはずだ。やはり彼もここまで自分の近侍を探しに来た審神者だと分かれば己がこの本丸の人間ではないことを話して。怪我をしているのではないかと聞く言葉に、やはり身体に出てしまったかと一瞬冷や汗をかくも多くは語らず何も心配しなくていい、とだけ伝えて。)

>>黄泉

(先ほどよりも強く寄せられ相手との距離が近くなり、居心地の悪さを覚えればなんとか相手に抵抗しようと己の顎を掴む手を拒むように相手の手首を掴み抗おうとして。己をみて舌なめずりをし、頬を親指で撫でてくる相手から発せられる言葉はいつも己を見透かしているような物言いで。不愉快だと言わんばかりに顔を顰めては相手から目線をそらし)
… …ッ貴様ごときが知ったような口を聞くな　主がそのような事を望むはずがないだろう。ただのエゴを押し付けて何になる
(”可愛がってやってもいい”という相手の言葉に死んでもお断りだと悪態を付いてやろうと思っていた己であったが、次の瞬間相手の口から紡がれた言葉は己の不安をそのまま言葉にしたような内容で。悔しいが相手の言う通り、鬼となった自分はもう主には”不要”なのかもしれない、そんな不安が脳内を駆け回るのが分かる。そんな思考を無理やりかき消すように、自分に言い聞かせるように淡々と言葉を紡ぎ)

(/了解致しました！私も一旦下がらせて頂きます！また何かありましたらご気軽にご連絡くださいな…！)

>55 黄泉さん

そうですか？でも周りの人が笑ってくれるのが好きなんでそう言ってもらえると嬉しいです！
此処は静かですが、男士達がいるようで少し安心しました。
（ 相手からの予想外の言葉に不思議そうな声で言いつつも笑って相手に返事を返し。動揺しつつも挨拶を返してくれる姿に嬉しそうに微笑み、それでも驚かせてしまったかと内心申し訳なく思いながら去っていくのを眺めてから相手の方へ意識を戻し。 ）
何でも挑戦してみたくなるんです。恥ずかしがり屋という訳じゃ…外出するときは面布をしてるのでそのままにしっぱなしなだけですよ？
っ！はは、ありがとうございます。俺の立場が女性だったらきっと惚れてますねー
（ 笑いながら感想にお礼を言って。人当たりの良い審神者がいる本丸なのに皆いなくなっているのは別に原因があるのだろうかと一瞬思考を巡らせ。ふといつの間にか覗き込まれていると一瞬距離が近付いたことに驚き軽く目を見開き、これ以上驚いた様子を見せないように冗談を口にしながら距離を戻そうと然り気無く下がって。 ）
　

(/すごい倍になってますね…！？黄泉さんとても格好いいですよ？此方男キャラなので女々しくならないようにしてます…笑。なのでもし会話しにくい等ありましたらご指摘お願い致しますね…！)
　
　
>56 へし切長谷部
　
一つだけ…他に審神者や近侍らしき者達は見かけました？…君の他にもいなくなってしまっているから。
（ 相手の話を聞いて他に誰かに会っているかもしれないと思えば尋ねつつ、後半は自分の近侍も含まれていることを思い出してしまうと情けない声になってしまい。距離を取ってるため姿は分からないものの誤魔化すような雰囲気を感じ取り。触れてほしくなさそうではあったが、状況的にも放っておく訳にいかないと思えば再び話し掛け。 ）
けど怪我をしてる状態なら辛いだろう…？早く手入れした方がいい…って俺が偉そうなこと言えないかもしれないけど。
（ 心配になり咄嗟に動きかけたが無意識にまた耳飾りの蜻蛉玉へ触れていたことに気付き、不安になってる時に無闇に動くのはまずいと思えば落ち着き取り戻そうと一呼吸置き。少し黙り込んだ後申し訳なさそうに呟き、相手のいるであろう方向を気にするように見つめ。 ）

>>48 へし切長谷部

「初めまして、ここの本丸の刀剣男士様ですか…？私、審神者養成学校からやって来た者です」
(正体不明の威圧感を感じながら建物を見上げていると中から刀剣男士が出てきた。緊張感から無意識のうちに背筋が伸びつつ、ペコリと綺麗なお辞儀を見せ)

「近侍がお世話になってるそうで……あ、そうだ！これつまらない物ですがどうぞ！」
(ここに参上した理由を話している最中ふと大切なことを思い出し両手を叩き。いくら要調査対象の本丸とは言っても手ぶらで邪魔するのは失礼だと思い、途中で買ってきた手土産を相手に差し出した。中身は自分もお気に入りの三色団子だからか照れたように笑って)

【/絡んでくださりありがとうございます！改めてよろしくお願いします！】

>>49 流さん

「ひっ！？だ、誰…！？」
(薄気味悪いところで突然肩を叩かれただけでも心臓が大きく跳ね上がるが振り返り、顔を面布で隠した相手にはもっと驚き。咄嗟に鬼…！？なんて失礼なことを思ってしまうも頭に角は無く。穏やかな声に少しだけ安心し後ずさりをやめて)

「ごめんなさい…騒いでしまって。ええっと失礼ですけど人間の方…ですよね？」
(冷静になってくるとさっきの態度は失礼だったなと肩を落とし。顔が見えない為断定は出来ないが刀剣男士では無さそう。恐らく鬼でもない。ならばと失礼を承知しつつ恐る恐る尋ねて)

【/絡んでくださり感謝です！全然分かりやすい文なので大丈夫でしたよ?。こちらこそ審神者同士よろしくお願いします】

>>50 黄泉様

「………初めまして。突然すみません、私審神者養成学校からやって来た者です」
(行方不明の元凶となっている本丸。行儀が悪いと分かっていながら警戒心からあちこち観察することを止められずにいて。そんな時、扉が開いてこの本丸の主と思われる男性が出てくる。紅い長髪、人間と違う鋭い爪、何よりも額に生えた細長い角が印象的で見た瞬間頭が真っ白になる。けれど黙ったままでは、失礼だと気付き簡単に自己紹介して)

「私の近侍がこちらでお世話になってると聞きましてご迷惑とか掛けてないといいんですけど…」
(本当は行方不明者の創作と本丸の調査が目的ではあるけど自分の本丸が要調査対象になってるなんて良い気分ではないだろう。それに仮に薄暗い事情があったとしても、正直に口を割ってくれると思ってない。穏やかそうな男性ではあるものの色々黒い噂があるからこそ、決して警戒は解かず、困ったような表情を貼り付けながら申し訳なさそうに話して)

【/お褒め言葉ありがとうございます。黄泉様の外見は穏やかだけど中身は残酷なところとても素敵で、お話出来てワクワクしてます！自分も他キャラの登場は抵抗はありませんので大丈夫です！
なかなか警戒心の強い娘ですが暇つぶしにお話して頂けると嬉しいです、宜しくお願いします】

>>51 襲さん

「…！わっ、こんにちは。私以外にも同業者の方がいて安心しました！」
(呼び鈴を鳴らしてもシーンとしておりどうしようか悩んでいると敵意のようなものを感じてバッと振り返り。言い方からして相手も養成学校から来たのだろう、どうして警戒されているのかは分からないけど。相手を怖がらせないように立ち止まったまま、ほわわんと笑ってみせ)

「あなたも調査に来たんですよね？中から返事が無くて困ってて…。どうしたらいいのかなぁ」
(大切な近侍に早く会いたい、無事を確かめたい。けれど中には入れなくて。そのことを相手に伝えどことなく悔しそうにしながら開かない扉を見つめており)

【/主様参加許可と絡んでくださりありがとうございます！審神者同士協力していければと思います！よろしくお願いします】

>>流

そうだな…ここへ来たばかりの時、他の刀には会った覚えがある。審神者はお前が初めてだ
(自分がこの屋敷へ調査に来たばかりの時、そういえば他の本丸の近侍であろう刀を何振りか見た覚えがある。襲撃させてからまだ一度も会っていない為、現在彼らが何処にいるかは分からないが会ったことは確かな記憶である為相手に伝え)
手入れで治れば良か…いや、何でもない。心遣い感謝する。
(己が怪我をしているのではないかと手入れを薦めてくれる相手、”手入れで治れば良かったのだが”そう心の中で思ったはずの言葉はぼそりと小さな声ではあったが口から零れてしまい。すぐさま撤回すれば己を心配してくれる親切な相手へ感謝の言葉をかけ)

>>天

あ…いや、厳密には俺はここの刀ではなくて…
(扉を開けた先には一人の女性が立っており。自分と対面するなりこちらからみても分かるほどに緊張している相手は、己をこの本丸の刀剣だと勘違いしてる様子で、わずかに目を丸くしては少々苦笑いをしつつ己がこの本丸の者ではないことを伝えて。聞きなじみのある学校名を口にする相手に、いつか我が主も迎えに来てくださるのだろうか なんて思いめぐらせ)
だからこの手土産は別の者に渡すといい。俺はあくまでここへ調査に来た刀の1人だ
(せっかく笑顔で差し出してくれた手土産を以上の理由から受け取るのを拒否して。仕方がないことではあるが相手に申し訳ないことをしたな、なんて少し罪悪感にかられつつも何故この本丸の刀ではない己がここに居るのかを伝えて。)

（/長く顔を出せずに申し訳ございません…身内がワクチン接種で副反応が酷くバタバタと世話に追われております（泣）必ず戻ってまいりたいと思いもう暫くお返事をお待たせしてしまうこと申し訳ございませんが、ご了承いただけますと幸いです…ご迷惑をおかけします）