桜 2021-08-17 17:07:13 |
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俺がやる拷問は少しずつ少しずつ傷つけていく拷問ですぜィ
(なんて相手から自分のアイマスクを受け取るとアイマスクをかけ直しては 「少しずつ傷つけて行った方がいい顔するんでさァ」なんていかにもSな発言して少しその傷つけた相手の顔を想像したのか少しエスじみた顔になっては)
相変わらずドSねぇ?顔に滲み出てるわよ。
小さい頃はあんなに純粋で可愛らしかったのに。
(Sじみている顔を見て、はぁとため息をつくように言う。その後に「今の総悟も嫌いではないけれど」と付け足すように。まぁ、私は拷問されたかねぇけれどね。そろそろ仕事に戻らないと見つけられた時に怒られてしまうとわかっていても、まだここいたい気持ちもあり立ち上がれずにいる。)
子供ってのは変わるもんでさァ。
(昔は純粋で可愛らしかったなんて言われれば子供は変わるものと淡々と話せば 「俺はちょいと寝ましょうかねェ」とさっきサボるなと注意されたばっかりだがアイマスクを目のところにかけてはベンチの背もたれに腕をかけて)
全く…仕方ないわね。今日だけは見逃してあげる。
(もう寝ているであろう彼の頭をそっと優しく撫でる。ちゃんと寝れているのだろうか…こんな天気のいい真昼だから睡眠が取れていたって眠くなるのはわかるけれど、と納得をしつつアイマスクをして寝ている彼をじっと見つめてみる。)
…。
(すうすうと寝息を立てては他人から見れば寝ているように思えるそういう演技をして相手に優しく撫でられると少し内心驚きつつも 思わせぶりがひでぇな なんて思いつつこうやって相手に優しく撫でられるのも悪くは無いなと本当に寝ようと目をゆっくり閉じては)
さて、どうしようかしら。総悟だけここに置いていくのもね…私も少しだけ寝ようかしら。
(総悟の頭を撫でながらこの後どうするかを考えるが、ここ最近あまり寝れていなかったせいで眠いので寝ることにした。十四郎に怒られてしまうかもしれないけど、眠いから仕方ないだろうと心の中で言い訳をする。「総悟、肩借りるね」と小さく声をかければ、沖田の肩に軽く頭を乗せる。)
…。
(もう寝たのか返事はせずすうすうと寝息を立てては自分が起きるまで相手がずっと横で自分の肩を枕にして寝ていたなんて知る由もなく)
(数十分後)
すぅ…すぅ…
(最初沖田に対してサボりだと言っていた彼女は最近続いてる睡眠不足かまたは沖田が近くにいる安心感か分からないが、すっかりぐっすりと眠っている。)
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(/お話が進むよう、少し時間を飛ばさせていただきました。)
俺にサボり指摘した癖に何自分も寝てるんですかィ…。
(こちらは目が覚めたのか相手に肩を貸しつつそう呟いてぐっすり寝ている相手の頭を撫でては 「最近睡眠不足気味だったのに何故俺の隣でぐっすり寝るんですかねィ」とまた呟いては相手が睡眠不足と気づいていたようで少し相手が寝ている様子を見ては安心して
自分の隣で寝るのは安心感からかと考えては少し優越感に浸って)
ん……そうご…?
(寝ぼけている意識でほんのりと頭を撫でる感覚に、ゆっくりと目を開ける。起きたばかりだからか、ふわふわとした寝ぼけている声で話しかける。隣で寝ていた総悟はいつの間にか起きていた。「ふふ、そうごだぁ…」と肩にすりすりと頬擦り付け、いつもの彼女ではしないことをし出す。)
起きやしたかィ。
(相手に総悟と名前を呼ばれ相手に目線を移せば寝ぼけた声で総悟だなんて言って自分の肩にすりすりと頬擦りする相手の様子を見れば「寝ぼけてるんですかィ」と相手にそう言っては内心可愛らしいなんて思いつつ相手の頬を撫でて)
起きやしたかィ。
(相手に総悟と名前を呼ばれ相手に目線を移せば寝ぼけた声で総悟だなんて言って自分の肩にすりすりと頬擦りする相手の様子を見れば「寝ぼけてるんですかィ」と相手にそう言っては内心可愛らしいなんて思いつつ相手の頬を撫でて)
ん??寝ぼけてなーいよ
(そう言っては、ふにゃっと笑う。沖田に頬を撫でられるのが嬉しいのか気持ちいいのか、とても頬を緩ませている様子。普段こんなことをしないであろう彼女はやはり寝ぼけているようだ。)
寝ぼけてるじゃねえかィ。
(寝ぼけてないと相手は言うが自分から見たらやはり寝ぼけているようで「ちゃんと目覚ましたらどうですかィ」なんて少し相手の頬を引っ張って)
いひゃーい…
(頬を引っ張られて、う?と声を上げる。少し経った後に目が覚めたようで凄く近くに沖田がいて頬引っ張られていることに気付くとじわじわと顔が赤くなっていく。)
目覚めたようですねィ
(とそう言えば「俺の目が間違ってなければ、お前顔赤くなってるぜィ」とニヤニヤと悪戯そうな顔をしてはまた頬を伸ばすのはやめて)
はっ!?あ、赤くなんてっ……
いえ、赤くなんてなってないわよ。
(指摘をされて取り乱し、咳払いをしてから平然を装おうとするも顔が赤かったり、沖田を直接見ることができずに視線が泳いでいるため動揺を隠せていないようだった。)
はっ!?あ、赤くなんてっ……
いえ、赤くなんてなってないわよ。
(指摘をされて取り乱し、咳払いをしてから平然を装おうとするも顔が赤かったり、沖田を直接見ることができずに視線が泳いでいるため動揺を隠せていないようだった。)
はっ!?あ、赤くなんてっ……
いえ、赤くなんてなってないわよ。
(指摘をされて取り乱し、咳払いをしてから平然を装おうとするも顔が赤かったり、沖田を直接見ることができずに視線が泳いでいるため動揺を隠せていないようだった)
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