一見さん 2021-08-17 12:19:07 |
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ありがとうございます!
森ヶ崎隼人(モリガサキ ハヤト)
32/編集者/O型/182cm
容姿はpictrew様から
https://picrew.me/share?cd=UXxFcWBTrH
よろしくお願いします
わ!ありがとうございます!!
とても嬉しいです…!
貴方様の佐々木さんも凄く好みで思わず脳死で立候補してしまいました…!!
シチュとかどういう感じにするのでしょうか?
(ピンポーン。
ジリジリと暑い日差しのせいで汗が絶え間なく首を伝っている。暑さのせいか真昼のせいか街は静かだ。久々に自分が担当する先生が変わる事になり、少々緊張もあるんだろう、扉の前で無意識に小さなため息を一つ吐く。
しばらくすると、ピッ、とインターホンから無機質な音が微かに聞こえた)
あ。〇〇社の森ヶ崎です。佐々木先生のご自宅でお間違い無いでしょうか?
そうですけど…ああ、君が新しい編集さん?
(おっとりした雰囲気の声が答え、しばらくしてからガチャリと鍵を外す音が聞こえる。ドアを開けて顔を出したのは目元に小皺のある穏やかそうな中年男だった)
初めまして。僕が佐々木恭介です。
…はい、今日から先生の担当になります。森ヶ崎隼人、です。よろしくお願いします
(出てきた彼を見て顔には出さなかったが、驚いた。四十代の先生だと聞いていたのに、それよりも若い顔つきをしている…しかも結構好みの顔だ。
ニコリ、とも笑わず淡々と挨拶をすると、手土産を持ってきました、とラッピングされた菓子が入った紙袋を彼に手渡す。)
うん、よろしくね。
(にこり、と効果音が付きそうなほどおっとりと微笑んでみせた後、「わっ、わざわざありがとう。」と紙袋を受け取ってまた微笑み)
(主(東)からのおしらせ
恭介さんは埋まったけど俺ら三人はまだ募集中。気軽に声掛けてくれよ!)
それ、中身クッキーなんですけど…アレルギーとかあったら別に捨ててもらって大丈夫なんで
……あと、引き継ぎで確認したい事があるんですけど、ちょっといいですか
(ニコリと笑う彼を見て、少し心にじんわりとする物が広がる。もう少し話がしたい…このまま帰るのも嫌なので、最後のちょっといいですか、に部屋に上がっても構わないか、と言う意味も含ませて。)
あはは、僕アレルギーはないから美味しくいただくよ。
(明るく声を上げて笑うと紙袋を一旦部屋に置いて戻り、「確認したいこと?うん、いいよ。立ち話もなんだしどうぞ。」と部屋に手招きし)
ん…お邪魔します。
(一言礼を言っては、靴を脱いで彼の家に上がる。見ればごく普通の内装で、綺麗に手入れなどがされている所を見ると、綺麗好きなんだろうか、と思いを巡らせる。リビングまで来たところで足を止め)
先生の家、良い匂いしますね。
(ポツ、と出た言葉に、少し後悔する。綺麗だとか褒める方が良かっただろうに…少し変態じみたものになってしまった。)
そうでしょ?貰い物だけどアロマを焚いてみたんだ。
(嬉しそうに微笑むと椅子を勧め、自分はコーヒーカップ片手にキッチンへ向かい)
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