>渚カヲル.碇シンジ …ありがとう。 (彼の隣に並び、これはいったいどんなゲームなのだろうかと興味を示しながら景品の並べられたケースを覗き込んでいると、ふと視線を感じて振り返れば、馴染んだ相手が窓越しにこちらに手を振っていて) …碇くん。