たいよー 2021-08-10 18:28:01 ID:4a8177287 |
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鬼埼 零(28)175cm52kg
一見陽キャなネクラ。チャラい
両手首に包帯
怒ると怖い
どこか他人と一線引いた様子
紺色の髪を軽くポニーテールにしてる
こんな感じでいいですか…?
(ではさっそく出会い?から始めたいと思います。(慣れてないです。すみません))
……どちら様ですか?(じ……と怪訝そうに見ている。自分より身長が大きいので少し警戒しているようだ)
零)どーもっ
(相手の視線をものともせず、笑顔で挨拶をして
「俺は鬼崎 零。
…君は?なんて名前?」
なるべく貴方に警戒心を持たれぬよう優しく答えれば、顔を近付ける風に首を傾げて問い返して)
わ。えと……お、俺は黒崎 創と言います。
鬼崎さん…って言うんですね。よろしくお願いします。
(貴方の話し方に安心感を覚え、ぎりぎり聞こえるような声でもごもごと答えた後に軽く会釈をする。警戒心を持つことをやめ、貴方と目線を合わせた)
零)創、か。うん
(顔だけで会釈すれば、小さく独りごちてみる。
「今何歳位?大学生かな、もう働いてる?」
相手が此方をむいてくれたことが嬉しくて、話題を繋げようとするもどうも自分は人と話すのが苦手なままらしい。いっそ天気の話でもしてやろうか、なんて自虐的に笑えば、せめて、と適当な話題を持ち掛け)
えと…19歳で大学生です。一応バイトもしていますが……貴方は? 逆に働いてますか?
(普通に話そうかと思ったが、魔がさしてしまう。貴方を試すかのように少し生意気な態度を取り、ふふんと馬鹿にしたような顔をしながら)
零)当たり前だろ
(貴方の試すような口調に、少し怒った顔をして答えるが、ちゃんと答えてくれた事が嬉しくてすぐにまたへらっと笑顔になる。
「何ならお前と違って正社員だからな?」
仕返しとばかりに小学生男子レベルのマウントを取ってやる。
ゲームとか作ってんの、と自慢気に付け足せば、どうだ!とばかりにキメ顔をしてみせ)
あら……やっぱり働いていましたか。すごいですねえ。ふふ、どんなゲーム作ってるんですか? 出来れば教えてほしいです。
(小学生並のマウントを取ってきた貴方を微笑ましく思い、思わず笑みが溢れる。もっとからかってやろうとも思ったが、素直に貴方の事が気になりはじめ質問をする)
零)はッ、思ってないだろ
(貴方の褒め言葉にそう返して笑うも、次の質問には“うっ”と言葉を詰まらせて
「………俺は作ってない」
口角は上げた儘目を逸しながらそう呟く。
ゲーム作ってる、なんて偉そうに言った手前パシリ担当なんてとても言えない。口の中で小さく唸って、恥ずかしそうに目線を戻し)
ばれちゃいましたか。……? そうなんですか? 貴方は直接関わってないんですねえ。もしかして雑用だとか?
(貴方の反応にくすくすと笑うが、その直後質問に答えた貴方の表情を見て疑問に思い、悪気はないが顔を覗き込ませながら言う)
零)そりゃバレるわ
(呆れ顔をしながらそう答えて
「…その通り」
開き直った様子で告白すれば、あんまり掘り下げるなと言わんばかりに首を振って
「逆にお前はどんなバイトしてんの?」
顔を覗き込む貴方にふ、と微かに微笑み、あからさまな話題逸しを試みて)
ふふふ……当たりですね。
(口元に手を添えながらにこ、と微笑んで)
んーと…レンタルDVD屋さんでバイトしてます。主にレジ担当です。たまにPOPを描いたりするんですけど……絵が下手で。こんな感じになっちゃうんですよ。
(照れながら貴方に没になったPOPの紙を鞄から出して渡す。映画に出てくるであろうネズミのキャラクターがふにゃふにゃに描かれており、似ているとは言えない)
零)っはは
(にこ〃と人当たりの良い笑顔で、困った様に返し
「………あらら」
愉しそうに聞いていたが、見せられた紙を見て小さく声を上げたあと、少し口を噤んで
「心は込められてんだけど、ねぇ…」
自分も特別絵は上手い方では無いが、一応人並み以上ではある。何か力になりたいのだが、相応しい言葉が見当たらず暫く黙り込んでしまい)
あ、ありがとうございます……まあ、俺は、その……人並み程度に上手くなれたらなあとは思いますけど。そ、そんなに考えこまなくてもいいですよ! 俺なんかに対して……
(暫く黙り込んでしまった貴方に焦って勢いよく話すが段々声が小さくなり、最後には申し訳なさそうにうつむき)
零)ん、あ…いや
(小さく首を横に振りながら、黙り込んでしまったことを後悔する。〝そういうわけじゃ無くって〟と慌てた様子で弁明をした後
「…絵なら俺が教えようか」
咄嗟に出た自分の台詞に何様だ、と心の中で思いながらも取消しはせず。
兎に角貴方の言った『俺なんかに対して』という言葉を否定したくてそのまま続け
「簡単なアドバイスならできるし。
俺画力と押しで就職したみたいなもので」
どうかな?といった風に屈んで目線を近づけながら笑って)
えっ……? い、いいんですか…?
(貴方の台詞に驚き、思わず顔を上げる。表情には戸惑いがあった)
……では、お願い…します。俺に、絵を教えてください…!
(目線を近づけられ後退りしそうになるが、笑った貴方の顔を見て、先程との笑い方とは違う柔らかな微笑みを浮かべ)
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