スレ主 2021-08-09 20:44:42 |
通報 |
>>15 匿名様
いらっしゃいまし、引き続き御参加希望ありがとうございます。プロフの投下も御自由になさって下さって大丈夫です故。
―
【プロローグ】
煌々と四方に瞬く街灯、それを一望出来るとある場所にて―――誰とも知れぬ感情の篭っていない視線でそれらの夜の帳に映し出される光景を見つめる無機質で不気味な“人影”が一つ。
???「――時の時の移ろいというのは残酷なモノだな?―その当然の流れから外れているお前に言うのも何だが」
相対するは、無数の鴉をその身に“置き換えた”黒衣の(魔女)
ジャゴッ…
その手に携えられた汎用機関銃を模した巨大な得物(ガンロッド)の銃口を“人影”に寸分の狂い無く向けながら
????「ええ――“あの子たち”の遺志を継いだ以上、貴方の様な手合いとの戦いを避けるって選択肢は、(私たち)には無いの、最初からね。」
???「律儀な魔女も居たモノだ、遅かれ早かれ――誰も逃れられやしないと言うのに」
――赤い鮮光と瞬くマズルフラッシュが重なり、闇夜の死闘は人知れず幕を上げた。
―
【東区/治安維持機関・東支署/IDW】
IDW「ん~~やっぱ昼休みは昼寝に限るにゃぁ~」
――東区、頻発する事件や奇妙な現象の影響で殆どの署員が巡回や警邏で出払っている中、入れ違いでオフィスに戻り自分のデスクに突っ伏して寛いでいる、恐らく警官と言うには非常に幼げな猫耳に尻尾付きという妙な容姿のT-Doll(戦術人形)の署員、IDWはそこそこの疲労を隠さない様子でぐてっとしている。人間ではないアンドロイドの身とは言え、ここ数日の厳戒態勢は流石に堪えるモノがあるらしい。
IDW「大体、人手不足なんだにゃ~…他所の署から応援とか来ないんかにゃぁ?」
などと口にしながら懐から取り出したアンドロイド用の合成飲料の飲みかけをぐいっと飲み干しつつ…
>ALL本編開始。
【お待たせ致しました。以降、各ロケーションにて各々好きな様にキャラ投下・ロル開始して頂いて大丈夫です。順次此方もキャラを追加しつつ絡んで行きますので】
>ALL参加者様。
トピック検索 |