スレ主 2021-08-09 20:44:42 |
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東区・公立自然公園→東市街地(移動中)
>灰谷鳴さん、ALL
えぇ、そうですね。僕は、「リヴァイヴ・リバイバル」といいます。こちらこそどうぞ宜しくお願いします。(柔らかく微笑みながら挨拶をし、灰谷さんの後を付いていく)…灰谷さんは、長い間この街に住んでいるのですか?(少しでも街の事を知ろうと灰谷さんに尋ねる)
【東区/公立自然公園→東市街地へ移動中】
>リヴァイヴ
リヴァイヴ・リバイバルさんですね。じゃあ…リヴァイヴさんと呼びましょうか。ええ、そうですよ。もう2年くらいですかね。といっても私の家があるのは山奥の方ですが…。街の方には買い物でよく降りて行くのですが、とても広くて不便のない、いい街だと思いますよ。さっき話した治安維持機関のおかげで平和ですしね。(名前を教えてもらうと忘れないように復唱して呼び方まで宣言して。相手の問いかけにはなるべく情報が取りやすいよう東市街地について話し。ただ、家は空き家になった場所に勝手に住み着いているだけだし、私の秘密のこともあるので、おそらく治安維持機関からすれば私は補導対象なのだろう。)
(/差し支えなければそのまま東市街地に回してもらって大丈夫ですよ)
名前:風鳴 翼【かざなり つばさ】
作品:戦姫絶唱シンフォギア
性別:女性
年齢:19歳
性格:生真面目で口調が固く、何処か男性的な口調をしている。この生真面目さは幼い頃からの訓練から来ているものと推測される。ただ、その訓練か家柄か、はたまた天然かは解らないが独特な言葉使いや言い回しをする事が多く、初対面の人は少しばかり困惑することだろう。しかし、他者を思いやったり優しい性格をしているので大丈夫だぞ!《?》
【容姿】
身長167cm / 3サイズ:B81・W57・H83
美しい青色の髪の色をしていて、長髪と左側で結わえたサイドポニーが特徴。なんとなく音符にも見えなくもなかったりしなかったり。瞳の色は少し青みがかっている。服装は上は水色のカッターシャツに青と白のネクタイに藍色のジーンズに茶色のブーツを着用。
【ギア『天羽乃切(あめのはばきり)』発動時の容姿】
青を基調としたレオタードの様な衣類に身を包み、両足に白色のブレード状の装飾が施されているのが特徴。また、両二の腕、腰、太もも付近にも短めのブレード状の装飾があり、まるで刃の様なイメージを与える姿をしている
【詳細】
第1号聖遺物である天羽々斬のシンフォギア装者であり、世界でも数少ない第一種適合者である。特異災害対策機動部二課(第1・2期)→S.O.N.G.(第3期以降)所属。
物語の開始以前から奏と共に特異災害と戦い続けており、人類を守護する「防人(さきもり)」としての使命を重く受け止めている。
生真面目で言動も堅く、第1期では女性らしい口調で話すことも多かったが、以後基本は男性的な口調となっている。また浮世離れしており、響と出会うまでは同世代の友人たちと遊びに行った経験が無かったほどである。歌手がゆえに自身の体調管理にも気を配っており、夜の9時以降は一切飲食をしないことを心掛けている。しかし歌と戦闘以外は不得手で、部屋を片付けることができず物を散乱させてしまう、という欠点がある。そのため緒川に日常生活の面倒を見てもらっている。また、この浮世離れのせいで周りが意図しない天然発言をしてしまうこともある。大型二輪の運転がプロ級かつ絵心が壊滅的
【天羽乃切の詳細】
聖遺物天羽々斬の破片から構成されるシンフォギア。メインカラーは青。
聖詠は「Imyuteus amenohabakiri tron」。
型式番号は「SG-r01 Amenohabakiri」
アームドギアは日本刀状の剣をはじめとした斬撃武器類で、脚部装甲から取り出す柄状の形態から各種刀剣に変形する。小刀状のアームドギアは投擲にも用いられ、両脚部に装備されたブレードによる斬撃も行う。両脚部のブレードにはバーニアも備えられており、ジャンプの際の空中機動の他、地上・水上をホバー走行することが可能。翼の技量も相まって、斬撃による切れ味と、機動力に優れたギアとして高い性能を発揮する。またオートバイの運転にも長ける翼は乗車したままギアを纏い、連携した技まで繰り出す。
絶唱は本来アームドギアから圧縮エネルギーを放つものであるが、シンフォギアとその装者を中心として放射状に直接エネルギーを放つこともできる。
【立場:D】
『お初になりますね。はじめまして、私はクロエ―ル=ファウス=デューゲルフェンと申します。長い名前なのでお気軽にクロエとでも御呼びください』
『全く…ただ私は邪魔なものを取り除いているだけです。この世界が良くなるには《癌》なんて必要ありませんから。……そうは思いませんか?』
【名前】クロエ―ル=ファウス=デューゲルフェン
【年齢】17歳
【性別】女性
【種族】人間
【性格】冷静沈着かつ冷徹な性格をしていて物事全てを分析し、それに合った対策を打ち立てる事を得意としている。また、口調は丁寧な言葉使いをしていて誰に対してもその丁寧な言葉使いは崩れない。しかし、その一方で敵や悪に対しては対象者が戦闘不能となるまで攻撃の手を緩めない冷酷かつ徹底的な一面も持ち、たとえその対象が女子供でも容赦しない程。だが好戦的では無いので普通に接すれば人畜無害の良い子。基本的に初対面の人には丁寧な言葉使いと共にその人の本質を見極めようとする。
【容姿】身長158cm、体重38㎏
真っ赤な腰までの長さがあるロングヘアーに少し癖毛がピョコピョコと跳ねている。瞳は右目黄色、左目緑色のオッドアイをしていて左頬に切り傷の跡がある。服装は白の襟をした黒地のワンピースの様な服装をしている。手首まである長袖をしていて襟に十字架のロザリオを掛けている。スカートは灰色のフリル、長さは膝上。常に黒の二―ソックスを着用し、ヒールを着用。常に口元に笑みを浮かべていて真っ黒な出で立ち等も相まってミステリアスな雰囲気をまとっている
【能力】《刃物》
その名前通り、刃物を操る能力。刀やナイフといったものから、斧や槍といった剣状でない刃物も操る事ができる。また、刃物その物を操るだけでなく自身の体を刃物化させることも可能で切れ味は彼女曰く、『岩位は豆腐と同じ』との事。また、強度もあるので防御にも使用できる。しかし、切れ味を上げるにはそれに比例して力を酷使するのと、刃の最大錬成本数は30本までの制約がかかる
【備中】
街中で暗躍する【????】に加担する少女。街の邪魔なものを《癌》と称していおり、その対象は人々だったり建物だったりと様々。それらを取り除き《今より良い世界》を作り出そうとしており、彼女から言わせれば今の世界は《癌》に犯され過ぎているとの事。しかし、やたら滅多に破壊するのではなく冷徹な性格からか、ある程度考えて行動をしている模様。一人称は《私》、二人称は《名前さん》、三人称は《貴方》
(/参加希望です。プロフィールの提出しますので何か不備があれば何なりと…)
>ラヴェルタ,リジェネ
お前がここの者か知らないが、ちょっとあいつとやりとりしてくれねえかな?(ひそひそとしながらラヴェルタを指差してリジェネに伝え)
東区・東市街地
>灰谷鳴さん、ALL
えぇ、構いませんよ。僕は、灰谷さんと呼ばせてもらいますね。(クス)2年ですか。灰谷さんは、随分とこの街が気に入っているようですね。確かに、ここは住み心地の良さそうな街ですね。(周りの風景を見渡し、素直な感想を述べる)
…成程、ここではその「治安維持局」という組織が「アロウズ」の役割を果たしているということか…。(小声で独り言を呟く)
(/返信が遅れてすみません。汗あと、問題はないので市街地に回させて頂きました。)
東区・東市街地
>ジョセフ・ジョースターさん、ラヴェルタさん
…。(一瞬、自分の後ろに居るラヴェルタさんをちらりと見た後、困ったように肩を竦める)いや、生憎だけれど、僕もついさっきこの世界に来たばかりさ。僕の方こそ君に聞きたいんだけれど、ここが何処か分かるかい?
(/絡みありがとうございます。返信が遅れてすみません。汗)
>ジョセフさん、ラヴェルタさん
(/リジェネをやっている者です!No68の書き込みは、リヴァイヴではなくリジェネの方です。名前を変更し忘れました!すみません。汗)
【東区/東市街地】
>リヴァイヴ
ええ、本当に…。暖かくて…もっとこっちの方に住めたら…。(返事するとなにやらとても小さい声で最後にそう呟いて。)
ああ、なんでもないですよ。どうですか?探している仲間の人と同じ特徴の人は見えるでしょうか?(呟いてからしばらく間をあけ、それからリヴァイヴの方を向いて笑いかけてなんでもないと言う。こんな話は、見知らぬ相手に聞かせる話ではない。だから聞き取るのが困難なほどの声量で呟くに済ませた。話の流れを彼の仲間に反らし、当たりを覗き込むように眺めて問いかけ)
>63
【いらっしゃいまし、御参加希望ありがとうございます。キャラ様御二人のプロフも特に問題ございませんので本編への投下をどうぞ!】
>65
【種族に関しては特に制限は設けておりませんので基本的には人外キャラでも大丈夫ですよ!】
【西区/西市街地/ゲダツ】
>心/能井
姿のパンクさや奇抜さで言えばどんぐりの背比べに近い様な両者ながら、明らかにまともではない様相の黒衣の蜘蛛頭(スパイダーヘアー)は白目を剥いて呻きつつ盛大に躓いて、よりにもよって工事中の固めかけのコンクリートに頭から落ちて足だけジタバタもがいているという訳の分からない状態に成り果てる。
ズズボッ!!
ゲダツ「~~~~~~~~~~~!!!」
――歩く自動式自殺志願者めいた壮絶な(うっかり)が眼前で繰り広げられている訳であるが、二人の異邦人の(魔法使い)としてはコンクリートから引っ張り上げて助けるのも、そのまま見なかった事にして通り過ぎるのも自由である…
【東区/治安維持機関・東支署/IDW】
>アナスタシア
IDW「“仕組み”はもっとややこしいけど、まぁそんな感じだにゃ。」
分身――こと、ダミードールとその主機(ホスト)から成るダミー・ネットワーク(相互補完型広域通信プロトコル)
特徴としては中枢コンピュータや通信衛星の補助を必要としない。これを用いることで一定地域内で直接通信網を形成したり情報の送受信が可能となる。そして何より高々度の熾烈な電子戦環境下でも耐え得るシステムの頑強さと汎用性の高さ、I.O.P製のT-Doll(戦術人形)が各国軍や警察などの法執行機関、PMSCs(民間軍事請負会社)で多く採用されている理由の一つでもある。
IDW「OKだにゃ、アナスタシアさん。――護身用の得物にしては悪目立ちしてるんだがにゃあ?…!――成る程“やっぱり”そうかにゃ」
所持していた弓に関しては深くは追求しないもののややジト目で疑いの視線を向けつつも、目の前の彼女(アナスタシア)が簡素に述べた(さっきここに来たばかり)という言葉にジト目な猫目を見開きつつ――
IDW「―別段何か悪い事をしてた訳でも無し…このまま出て行って貰っても本来なら良いんだけどにゃ?――おねーさん、そういう事なら1日だけ(経過観察)という事で署で過ごして貰いたいんだにゃ。」
と、夕凪市治安維持機関所属のT-Doll(戦術人形)の署員は多少申し訳なさそうに目を細めながら、眼前の異邦人(異世界人)の彼女(アナスタシア)に告げる。
つまり、今直ぐ此処(東支署)から出すつもりは無い…という事らしい。
【中央区/治安維持機関・中央本署/スプリングフィールド】(絡ませて頂きます!)
>Henry
――仕事か私事か、資料の山をこさえてPCで作業に打ち込んでいる署員(Henry)―そんな同僚へのねぎらいか差し入れか、温かく、ほんのり甘い果実の匂いのするホットドリンク(リンゴのカンポット)の入ったマグカップと焼き立てのマフィンの皿を盆からコトリとその机に置く人影。
スプリングフィールド「精が出ますねMr.Henry、でも余り御無理をなさらず適度に一息入れてくださいね。よかったらこちらを召し上がれ、疲れた身体には甘いモノが一番ですわ、このドリンクのレシピはVeprさんから頂いたんですけどね。」
文字通りの(婦警)といった姿の中央本署にて勤務(運用)している大人な女性というイメージが強いT-Doll(戦術人形)、スプリングフィールドは穏やかにニコニコと柔和な笑みを浮かべながら
スプリングフィールド「それと、私にもお手伝いできる事があれば遠慮なく言って下さいな。」
と少々気掛かりそうな表情でそう一言伝える。
【スレ主キャラプロフ②】
プロフィール(版権)
「指揮官、この私にできることがあれば、どうぞご命令を」
「こうやって皆さんに珈琲を淹れていられる穏やかな日常が、私にとっての掛け替えの無いものなのかも知れませんね。」
名前:スプリングフィールド
作品:Dolls Frontline
性別:女性(T-Doll※戦術人形と呼ばれる軍用アンドロイドの一種)
年齢:(見た目は十代後半から二十代前半なら幾らでも通る)
容姿:両サイドの茶髪のロングヘアを肩ぐらいで折り返し星条旗柄のリボンでまとめた変則的なツインテールが特徴翠色の瞳を持つ柔和な顔立ちの少女。体格は長身でグラマラス(女性的とも言えるがある意味儀仗兵向きとも言える。服装はアメリカのウェストポイント士官学校の女性用制服をモチーフにした服装だが、本トピでは勤務中は夕凪治安維持機関の紺色の婦警用制服に合わせて仕立て直されている。(制帽・腕章・警笛・無線機、と言った制服警官か武装警備員みたいな様相※基本的に軽装)
性格:基本的に物腰穏やかで落ち着いた面倒見の良い優しい人柄をしており、誰に対しても丁寧な態度を取る。絵に描いたような「優しいお姉さん」その包容力(母性とも言える)は荒くれモノや過去に色々と傷や闇を持っている後ろ冥い人形達すら素直にさせてしまうほどらしい。その出来た人柄から人やアンドロイド問わず相談役をしている事も多い。戦術人形としてはベテランの域に入る経歴からか老練な古強者とも言える貫禄と隙の無さも持ち合わせている。
備考:原作では第三次世界大戦後の荒廃した世界に於ける大手PMSCs(民間軍事請負企業)であるG&K(グリフィン&クルーガー)所属のI.O.P社製民製人形転用型T-Doll(戦術人形)。グリフィン駐留施設内のカフェ(もしくはBAR)を任されており其処の珈琲とマフィンは非常に評判が高い。料理はもとより掃除等もこなすようで温和な性格と相まって、戦いを主目的としたT-Doll(戦術人形)より人間を補佐するというコンセプトを持つ本来の意味でのA-Doll(自律人形)に近い。
能力としてはボルトアクション式歩兵用小銃である自身の得物(スプリングフィールドM1903)に例に寄ってASST(烙印システム)により最適化された技術を持つ。ボルトアクションとは思えないレベルのスピード且つ正確無比な速射、専用弾(ナショナルマッチ弾)を使用した場合は超長距離狙撃すら悠々とこなす。
またバヨネット(銃剣)を着剣した状態のM1903を用いる銃剣術はアンドロイド特有の人外めいた怪力や敏捷性も伴って非常に強力であり当て身や徒手格闘を組み合わせて近接戦闘でも隙が無い。(夕凪市治安維持機関での運用に際しては逮捕術的な目的でも用いられる)
スプリングフィールドとはマサチューセッツ州スプリングフィールド*1に建国直後以来長きに渡って置かれたアメリカ合衆国国営造兵廠の通称及びそこからそのスプリングフィールド造兵廠で作られた銃の総称である。
具体的に言うと「スプリングフィールド」とは合衆国建国直後に製造されたフリントロック式滑腔マスケット銃*2からM1ガーランド、M14までも含む呼称であり、旧日本軍の小銃をArisaka Rifle 拳銃をNanbu Pistolと称するようなものである。とはいえ、ルガーといえばP08、スミスアンドウェッソンといえばM29 .44マグナムを思い浮かべるように、代名詞的な存在はある。スプリングフィールドの場合はM1903を指すことが多く特に中華民国では春田歩槍と呼ばれていた。よって以降は同銃の解説を行うものとする。
1903年にアメリカ軍で採用された30-06スプリングフィールド弾を使用するボルトアクション式ライフル。前任はノルウェーで開発されたクラッグ・ヨルゲンセン・ライフル(M1892ライフル)であったが、米西戦争でスペイン軍の装備するMauserM1893(7×57mmスパニッシュモーゼル弾を使用するGew88の前身)と比べてクリップで迅速に装弾できない、.30-40クラグ弾の威力も7×57mmスパニッシュモーゼル弾に劣るといった問題があり、後でスプリングフィールド国営造兵廠でMauser社のライフルを参考に新型ライフルの開発に至った。その経緯から列強としては採用も1903年と他国と比べると遅めである。ボルトアクション式ライフルとしての完成度は非常に高く、採用直後からアメリカの植民地支配を支え、二度の世界大戦を戦い抜き、ベトナム戦争でも狙撃銃として重用された。現在でも民間で優秀な狩猟銃として支持されている。
装弾数は5+1発、必要に応じて非殺傷ゴム弾も装填可能。狙撃用照準器や減音器・銃剣を装着可能。
その他副装備として警棒(スタン機能付)も用いる。
またI.O.P製戦術人形の特徴であるダミーネットワークに対応した自身と全く同一の装備・姿をしたダミー人形を4名引き連れている(分隊行動が可能)
今回は署員として夕凪市治安維持機関が運用している個体、凡そ原作と仕様は変わらない。夕凪市治安維持機関が運用している各T-Doll(戦術人形)達のまとめ役をしている存在でもあり東西南北の支署に顔が通るらしい。
立場:A(治安維持機関)
>63
【いらっしゃいまし、御参加希望ありがとうございます。キャラ様御二人のプロフも特に問題ございませんので本編への投下をどうぞ!】
>65
【種族に関しては特に制限は設けておりませんので基本的には人外キャラでも大丈夫ですよ!】
【西区/西市街地/ゲダツ】
>心/能井
姿のパンクさや奇抜さで言えばどんぐりの背比べに近い様な両者ながら、明らかにまともではない様相の黒衣の蜘蛛頭(スパイダーヘアー)は白目を剥いて呻きつつ盛大に躓いて、よりにもよって工事中の固めかけのコンクリートに頭から落ちて足だけジタバタもがいているという訳の分からない状態に成り果てる。
ズズボッ!!
ゲダツ「~~~~~~~~~~~!!!」
――歩く自動式自殺志願者めいた壮絶な(うっかり)が眼前で繰り広げられている訳であるが、二人の異邦人の(魔法使い)としてはコンクリートから引っ張り上げて助けるのも、そのまま見なかった事にして通り過ぎるのも自由である…
【東区/治安維持機関・東支署/IDW】
>アナスタシア
IDW「“仕組み”はもっとややこしいけど、まぁそんな感じだにゃ。」
分身――こと、ダミードールとその主機(ホスト)から成るダミー・ネットワーク(相互補完型広域通信プロトコル)
特徴としては中枢コンピュータや通信衛星の補助を必要としない。これを用いることで一定地域内で直接通信網を形成したり情報の送受信が可能となる。そして何より高々度の熾烈な電子戦環境下でも耐え得るシステムの頑強さと汎用性の高さ、I.O.P製のT-Doll(戦術人形)が各国軍や警察などの法執行機関、PMSCs(民間軍事請負会社)で多く採用されている理由の一つでもある。
IDW「OKだにゃ、アナスタシアさん。――護身用の得物にしては悪目立ちしてるんだがにゃあ?…!――成る程“やっぱり”そうかにゃ」
所持していた弓に関しては深くは追求しないもののややジト目で疑いの視線を向けつつも、目の前の彼女(アナスタシア)が簡素に述べた(さっきここに来たばかり)という言葉にジト目な猫目を見開きつつ――
IDW「―別段何か悪い事をしてた訳でも無し…このまま出て行って貰っても本来なら良いんだけどにゃ?――おねーさん、そういう事なら1日だけ(経過観察)という事で署で過ごして貰いたいんだにゃ。」
と、夕凪市治安維持機関所属のT-Doll(戦術人形)の署員は多少申し訳なさそうに目を細めながら、眼前の異邦人(異世界人)の彼女(アナスタシア)に告げる。
つまり、今直ぐ此処(東支署)から出すつもりは無い…という事らしい。
【中央区/治安維持機関・中央本署/スプリングフィールド】(絡ませて頂きます!)
>Henry
――仕事か私事か、資料の山をこさえてPCで作業に打ち込んでいる署員(Henry)―そんな同僚へのねぎらいか差し入れか、温かく、ほんのり甘い果実の匂いのするホットドリンク(リンゴのカンポット)の入ったマグカップと焼き立てのマフィンの皿を盆からコトリとその机に置く人影。
スプリングフィールド「精が出ますねMr.Henry、でも余り御無理をなさらず適度に一息入れてくださいね。よかったらこちらを召し上がれ、疲れた身体には甘いモノが一番ですわ、このドリンクのレシピはVeprさんから頂いたんですけどね。」
文字通りの(婦警)といった姿の中央本署にて勤務(運用)している大人な女性というイメージが強いT-Doll(戦術人形)、スプリングフィールドは穏やかにニコニコと柔和な笑みを浮かべながら
スプリングフィールド「それと、私にもお手伝いできる事があれば遠慮なく言って下さいな。」
と少々気掛かりそうな表情でそう一言伝える。
【スレ主キャラプロフ②】
プロフィール(版権)
「指揮官、この私にできることがあれば、どうぞご命令を」
「こうやって皆さんに珈琲を淹れていられる穏やかな日常が、私にとっての掛け替えの無いものなのかも知れませんね。」
名前:スプリングフィールド
作品:Dolls Frontline
性別:女性(T-Doll※戦術人形と呼ばれる軍用アンドロイドの一種)
年齢:(見た目は十代後半から二十代前半なら幾らでも通る)
容姿:両サイドの茶髪のロングヘアを肩ぐらいで折り返し星条旗柄のリボンでまとめた変則的なツインテールが特徴翠色の瞳を持つ柔和な顔立ちの少女。体格は長身でグラマラス(女性的とも言えるがある意味儀仗兵向きとも言える。服装はアメリカのウェストポイント士官学校の女性用制服をモチーフにした服装だが、本トピでは勤務中は夕凪治安維持機関の紺色の婦警用制服に合わせて仕立て直されている。(制帽・腕章・警笛・無線機、と言った制服警官か武装警備員みたいな様相※基本的に軽装)
性格:基本的に物腰穏やかで落ち着いた面倒見の良い優しい人柄をしており、誰に対しても丁寧な態度を取る。絵に描いたような「優しいお姉さん」その包容力(母性とも言える)は荒くれモノや過去に色々と傷や闇を持っている後ろ冥い人形達すら素直にさせてしまうほどらしい。その出来た人柄から人やアンドロイド問わず相談役をしている事も多い。戦術人形としてはベテランの域に入る経歴からか老練な古強者とも言える貫禄と隙の無さも持ち合わせている。
備考:原作では第三次世界大戦後の荒廃した世界に於ける大手PMSCs(民間軍事請負企業)であるG&K(グリフィン&クルーガー)所属のI.O.P社製民製人形転用型T-Doll(戦術人形)。グリフィン駐留施設内のカフェ(もしくはBAR)を任されており其処の珈琲とマフィンは非常に評判が高い。料理はもとより掃除等もこなすようで温和な性格と相まって、戦いを主目的としたT-Doll(戦術人形)より人間を補佐するというコンセプトを持つ本来の意味でのA-Doll(自律人形)に近い。
能力としてはボルトアクション式歩兵用小銃である自身の得物(スプリングフィールドM1903)に例に寄ってASST(烙印システム)により最適化された技術を持つ。ボルトアクションとは思えないレベルのスピード且つ正確無比な速射、専用弾(ナショナルマッチ弾)を使用した場合は超長距離狙撃すら悠々とこなす。
またバヨネット(銃剣)を着剣した状態のM1903を用いる銃剣術はアンドロイド特有の人外めいた怪力や敏捷性も伴って非常に強力であり当て身や徒手格闘を組み合わせて近接戦闘でも隙が無い。(夕凪市治安維持機関での運用に際しては逮捕術的な目的でも用いられる)
スプリングフィールドとはマサチューセッツ州スプリングフィールド*1に建国直後以来長きに渡って置かれたアメリカ合衆国国営造兵廠の通称及びそこからそのスプリングフィールド造兵廠で作られた銃の総称である。
具体的に言うと「スプリングフィールド」とは合衆国建国直後に製造されたフリントロック式滑腔マスケット銃*2からM1ガーランド、M14までも含む呼称であり、旧日本軍の小銃をArisaka Rifle 拳銃をNanbu Pistolと称するようなものである。とはいえ、ルガーといえばP08、スミスアンドウェッソンといえばM29 .44マグナムを思い浮かべるように、代名詞的な存在はある。スプリングフィールドの場合はM1903を指すことが多く特に中華民国では春田歩槍と呼ばれていた。よって以降は同銃の解説を行うものとする。
1903年にアメリカ軍で採用された30-06スプリングフィールド弾を使用するボルトアクション式ライフル。前任はノルウェーで開発されたクラッグ・ヨルゲンセン・ライフル(M1892ライフル)であったが、米西戦争でスペイン軍の装備するMauserM1893(7×57mmスパニッシュモーゼル弾を使用するGew88の前身)と比べてクリップで迅速に装弾できない、.30-40クラグ弾の威力も7×57mmスパニッシュモーゼル弾に劣るといった問題があり、後でスプリングフィールド国営造兵廠でMauser社のライフルを参考に新型ライフルの開発に至った。その経緯から列強としては採用も1903年と他国と比べると遅めである。ボルトアクション式ライフルとしての完成度は非常に高く、採用直後からアメリカの植民地支配を支え、二度の世界大戦を戦い抜き、ベトナム戦争でも狙撃銃として重用された。現在でも民間で優秀な狩猟銃として支持されている。
装弾数は5+1発、必要に応じて非殺傷ゴム弾も装填可能。狙撃用照準器や減音器・銃剣を装着可能。
その他副装備として警棒(スタン機能付)も用いる。
またI.O.P製戦術人形の特徴であるダミーネットワークに対応した自身と全く同一の装備・姿をしたダミー人形を4名引き連れている(分隊行動が可能)
今回は署員として夕凪市治安維持機関が運用している個体、凡そ原作と仕様は変わらない。夕凪市治安維持機関が運用している各T-Doll(戦術人形)達のまとめ役をしている存在でもあり東西南北の支署に顔が通るらしい。
立場:A(治安維持機関)
>ゲダツ
「…とりあえず魔法使い…じゃなさそうだな。あのワニ野郎と女の仲間にも見えん。…おい、能井。手ぇ貸せ。」
「了解っす!」
(一足先に冷静になったのは男の方らしく、しばらくの間奇妙な行動をした人物をじろじろと眺めていたが金槌を置き、腕まくりをすると言う助ける気満々な風体になると大柄な女を呼びつける。呼ばれた女の方は軽快な声で返事をしながら駆け寄り、コンクリートから見えている腰を掴むと「先輩は左持ってください!」と指示を飛ばし、二人で呼吸を合わせて奇妙な人物を引っ張り上げ)
【西区《廃墟群》→中央区市街地に移動中/風鳴翼】
『……』
(西区の外れにある廃墟群を大型二輪バイクが走る。運転する人物は青いフルフェイスのヘルメットを被っており、表情は見えないが何処か凛とした雰囲気を醸し出していた。そしてバイクを停止させエンジンを切り、股がったままの状態でヘルメットを取り外し『ふぅ…』と一息いれる)
『確かこのまま真っ直ぐ向かえば中央区のはずだが……』
(と、彼女は目的地である中央区が何処にあるのかを今一度、目視で確認すると周りの廃墟群を見回せば少し神妙な表情となり『しかし、同じ西区とは思えない状況だ。恐らく昔は西区と同じく栄えていたのだろうが……』と述べると心の中で《……まるで破壊されたようだな》と呟けば一休みを終え、ヘルメットを被ると中央区へとバイクを走らせる)
【中央区市街地/クロエール】
『ふむ…やはり他の4地区と比べて栄えていますね。流石は《都会》とでも言っておきましょうか』
(4地区と比べて栄えている中央区の市街地にて人々が行き交う様子をビルの屋上に腰かけて見下ろしながら何処か楽しそうに、まるで蟻の巣を見て楽しむ子供の様な表情をしながら述べる。そして立ち上がり『まだ【指令】は着ておりませんが……さて、どういたしましょうか』と顎に手をやり考えると『…ま、結局同じ【指令】が下されるんですがね』と自答すると屋上から市街地へ降りると市街地を散策し始めて)
(/絡み文を投下いたします……よろしくお願いいたします)
【東区/治安維持機関・東支署/アナスタシア】
>IDW
「そう…分かったわ、手伝ってあげる。その代わりに…貴方には私の仲間を探す手伝いをして貰うわ。」
アナスタシア的にはOKだったらしい。その代わりにと、かなり難しそうな要求を出してきた。
「私の仲間は、ある日突然居なくなったの。目を離した一瞬にね。私も近くを探していたら、急に気絶してしまって。そうしたらここに来てしまった訳なのよ。」
先程まで目の前にいた人物が、急に消える。しかもそれが親しい人物となると、かなり焦るだろう。アナスタシアは真顔だが、言葉から漂う危険な匂いは分かりやすい物だった。
「これは勘だけど…仲間はこの街に居るかもしれない。」
【主様、キャラの追加は大丈夫でしょうか?】
【中央区/治安維持機関・中央本署にて/Henry】
>スプリングフィールド
Henry「…ああ、すまないね。スプリングフィールド。少し人探しに時間が思った以上にかかるもので。
やはりあいつは何から何まで厳重にロックをかけているようだ…ッチ。…はぁ。
それじゃ、お言葉に甘えて休憩に入ろうかな。身体を壊すと娘に怒られてしまうから。」
(スプリングフィールドから飲み物と食べ物を貰いすまないね、と優しく微笑むHenry。
そのままやはりあいつは何から何まで厳重にロックしているようだ、と吐き捨てるように言った後舌打ちをし。背伸びをした後ため息を吐いてーー
そして、そのままお言葉に甘えて休憩に入ろうかな、と優しく微笑んだ後、娘に怒られてしまうと苦笑し、ほんのりと林檎の香りがするホットドリンクを口の中へ運んだ。
じんわりとした甘味だがしつこさはなく、そのままゆっくりと暖められる感覚。優しさがふわふわと感じられるその味に、今までのことを振り返って、思わず少し泣いてしまいそうな顔を見せたが、強引に溢れかけの涙を拭った後、マフィンを一口小さく齧ったーー
こちらもよく出来ているな、と感じたようで、丁度いい硬さに仕上がっており、休憩にはもってこいの親切さだと感じたようで、そのまま笑顔で「とても美味しい品だと言っておいてくれ。」と優しく言って)
【西区/西市街地/ゲダツ】
>心/能井
ズグショッ!ずるずるずる…
―がばっ!(不自然に勢いよく起き上がる音)
まだまだ液状、固まり掛けのコンクリートから足を引っ張られてカブよろしく引き抜かれた奇妙な黒衣の巨漢―――蜘蛛頭(スパイダーヘアー)の謎の男は、異邦の(魔法使い)―比較的冷静に助ける事を選択した色々と対照的な二人組に対して、上半身を灰色(コンクリート漬け故に)に染めたまま先ずは意外と礼儀よく一礼…しかし方向が真逆である。
ゲダツ「なんという不覚…このおれとした事がうっかり白目を剥いたままうっかり躓いてうっかり舗装工事中のコンクリートに頭から落ちるとは――お前たち、このあたりでは見ない顔だが助けてくれて礼を言うぞ、へそ!」
…色々と突っ込みとおかしな疑問しか沸いて来ない様なそんな言い様だが、感謝自体はとてもしているらしく。
ゲダツ「うむ、ちょっとした礼だが良ければ飯を奢るぞ、丁度昼時だしな。」
という提案を一つ。(先ず風呂にでも入るべきというのはある意味この大男の職業的に野暮な突っ込みかもしれない…)
情報の精度はともかく、この街の情勢やら何やらを聞くことが出来るかもしれない。
【東区/治安維持機関・東支署/IDW】【キャラ追加に関してはプロフを投下していただければ全然OKですよー】
>アナスタシア
IDW「本当かにゃ?、御協力ありがとにゃ~!――ふんふん、人探し?」
駄目元かつ揉め事になるのを見越して内心身構えていた小柄なT-Doll(戦術人形)は意外とあっさりと此方の要請を呑んでくれた目の前の異邦人(アナスタシア)に対して無邪気に子供らしく喜んで感謝の意を伝えつつ、引き換えに相手がしてきた提案を受け入れながらも、中々深刻なその内容に眉をひそめつつ…
IDW「――おねーさんはそう感じてる訳かにゃ…この街は監視カメラや巡回してる警備ドローンの数なら世界屈指だにゃ
先ずはその“お仲間さん”の容姿や外見情報を出来るだけ正確に教えてくれるとありがたいにゃ、――もっと言うなら写真とかがあると発見出来る確実性が増すと思うにゃ。」
何かしら(特徴)があり、意識して監視を避けて動いている様な輩で無ければ市内に備えられている治安維持機関の監視ネットワーク内での映像検索に引っ掛かる筈だと猫耳の署員は語る。
IDW「もちろん、行方不明者として要請は受理させて貰うにゃ、ついでに言うなら私もおねーさんと一緒にその人を探すのを手伝ってあげるんだにゃ!」
【中央区/治安維持機関・中央本署/スプリングフィールド】
>Henry
スプリングフィールド「うふふふ、気に入って頂けたなら幸いです。ええ、あの子(Vepr)にもそう伝えて置きますね。へぇ、お父さん想いの娘さんなのね。そうですわ、無理は身体に毒ですから――」
――彼(Henry)が刹那に見せた涙に対して、人形は触れずにいた。気安くずかずかと無遠慮に人の抱えるモノに踏み込むつもりは毛頭無い。ただそれでも―少しでも彼の負担を減らす手助けが出来ないかとも内心考え始めていた。
スプリングフィールド「話は変わりますけどMr.Henry、貴方の(調べ事)の件、――電子・情報系のスペシャリストなら私の(知り合い)に心当たりがありますの。…もし宜しければ御紹介致しますけど…いかがでしょうか?」
―北支署にいるとある(同僚)―現世代のT-Doll(戦術人形)としてはトップクラスの電子・情報戦能力を有している有る意味では諜報関連の専門家。データ上での追跡調査や分析に関してはかなりの手練れと言えるだろう。もしかしたらその子がHenryの(調べ物)の手助けを出来るかも知れないと踏んで、スプリングフィールドはそう提案してみた。
東区・東市街地
>灰谷鳴さん
確かに、この安定した気候なら生物も生きやすいでしょうね。?灰谷さんも此方に住むことは出来ないのですか?(急に俯いてしまった相手に、疑問を投げかける)
…そうですか。(何か事情があるのだと感じ、それ以上深くは詮索しなかった)いえ、今のところそれらしい人物は見かけませんね。付き合って頂いてるのに、すみません。(すまなそうに謝る)
【東区/東市街地】
>リヴァイヴ
…ふふ、優しいんですね。そうですか…。いえ、大丈夫ですよ~、私歩くの好きなので。じゃあ、もう少しあっちの方を歩いてみましょうか。
(何も詮索しないでくれる相手に緩く微笑んでそう言い。もし捕まったら、その時は素直に捕まるとしよう。それはそうと、仲間と同じ特徴の者は見えないという相手に、気遣わしげに困ったような顔をすると、別の大通りを指先で向こうに行ってみようと提案して。)
>ゲダツ
「…どうする、能井。どう見てもヤバい奴だぞ。」
「最悪やっちゃえばいいんですって、先輩!」
(二人はひそひそと囁き合うが一応は着いていくことを決めたらしく、男は金槌を拾い上げて二人で後を追い)
(キャラ追加よろしいでしょうか?)
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