協会の者 2021-08-06 07:54:55 |
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…今日も客は居ない、か。…呪い屋に転職でもしようかな
(九華街、海瀬街。何方にも属さない名のない街をぶらつく。九華街よりの所にコッソリと立てた自分の店。毎日店を開けているが来るのは、小鳥や犬やらの動物だけ。店の扉にclosedの看板を掛け、外に出る。名のない街を歩きながら、人を呪いたそうにする奴は居ないかと周りを見る。このまま情報屋を続けたら、食っていけなくなる。そうなるのはゴメンだな。そう考えていると無意識の内に呪い屋に転職するかと口にして。ふと自分の左手に宿った令呪を見る。自分が魔術師として、人間として認められた証の様な物。花緑家の奴隷に戻ったような感覚は吐き気を催すが、左手に宿った令呪は悪くない。だが、左手をずっと見ていると勘づかれる。令呪を見るのをやめ「…取り敢えず、何時ものカフェにでも行こうかな」と昼食を取るために何時ものカフェにでも行こうと再び歩き出して)
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(/絡み文出させてもらいました…!良ければ、絡んでくれると嬉しいです!絡みにくかったりしたら、おっしゃって下さい…!よろしくお願いします!)
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