一見さん 2021-08-03 18:50:52 |
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おはよう。明日のことは本当に気にしないで。休みに急用は付き物だし。(ふ、)…それと、夜はちゃんと時間通りに寝ること。それで体調を崩してたら元も子もないし、ちょっと会えるだけでもオレは充分だよ。──よし、いってきます。…ミクリオもいってらっしゃい、気をつけて。(柔らかな髪をくしゃりと撫でて、目を細めれば手を離して片手をひらりと。/返事不要。)
スレイ、今日もお疲れさま。──今朝はすまない、僕の言い方が悪かったね。…もう少し素直になってみる事にするよ。(こほん、)
明日だけじゃなくて、明後日も夕方頃まで予定が入っているんだ。お互いに休日なのにスレイと過ごす時間がほぼ半日と以下になるのは……その、僕個人としてはあまり好ましい方じゃなくてね。睡眠時間の確保は出来ている。…だから、今夜は遅くまでスレイの傍に居させてくれ。遠慮とか気遣ってる訳じゃない、好きな相手だから長く一緒に居たいんだ。(覗き込むように近付き、表情を綻ばせれば頬をするりと撫でて。)
あれから“押し”について僕なりの考えが纏まったんだ。…君より拙いし、最後まで出来ないかもしれない。そもそも解釈違いだってあり得る。───それでも、スレイを押してみたい。もし嫌なら遠慮せずに言ってくれ。(熱を含んだ眼差しをゆっくりと向けて。)
…ん、お疲れ様。───オレもさ、この機会に折角だからジイジの所へ帰ってみようと思ってて…久々だから色々とありそうだけど。だから、ミクリオは気にしないで自分の時間をちゃんと過ごして。(柔く微笑し、こくりと。/蹴推奨。)この間、連日で睡眠不足にさせちゃったことが本当に申し訳なくてさ。その、ミクリオが体調を崩しても何も出来ないから…確か午前中に予定があるんだろ、明日に響くんじゃないかな。(撫でる手を横目に、恐る恐る菫色へと視線を移して。)
…ミクリオは一体何を考えてるんだ。押しに弱いとは確かに言ったけど、…んん。無理にするものじゃないよ、そう言うことは。(熱のこもった眼差しに後ろめたくなってはふい、と視線を逸らし。何処か気もそぞろな様子で。)
あれは僕の責任だから気にするなと…──いや、スレイはそういう奴だったな。気にしなくていいと言えば気にする、そんな優しい奴。君のおかげですっかり回復したよ。…言っただろう、確保はしてるって。僕もただ時間を決めている訳じゃないからな。延長は出来ないけど、その分多く来るつもりだよ。──それとも、スレイは僕と話すのは嫌かい?(両頬に手を添えてがっちり固定すれば冗談交じりに。)
何、って…君がいつも僕にしている事をと思ってね。文献を繰り返し読んでみても頭に入って来ないから、独自に解釈して積極的に迫る結論に至った訳なんだが───…もしかして、物理的な意味だったか?(何処か気恥ずかしげに経緯の説明を。はた、と顔を上げ。)
……オレは優しくなんかない。ミクリオにこれ以上依存をするのが怖くて少しだけ距離を置こうと思ってた。ミクリオの体調が良くなったのなら…無理をしないって言うのなら──…話したくないわけじゃない、話したいけど…話せば話すほど離れたくなくなるから。(固定されてしまえば思わず目を瞠って、瞼を伏せては淀んでいた気持ちを小さく洩らし。)
文献って…オレはいつもただ本能のままに動いているだけでそんなに難しいものじゃ──…んん、物理って言うか、この感情は言葉じゃ説明出来ないよ。(ぱちりと目を瞬かせ、肩を竦めては憂わしげに。)
──…僕はとっくに君に依存しているけれどね、それも無自覚に。気持ちをコントロールしていたはずなのに、戻れない所までスレイに夢中になってしまった。もう、いっそ開き直ってるくらいさ。…君はこんな僕を滑稽だと思うかい?それとも止めろと?(翡翠色が瞼で隠されるのを目にすれば、そこに柔く唇を当てて。)
…凄いとしか言葉が出ないよ。僕はいざ行動しようとなると頭が真っ白になる上にノープランになるんだが…。取り繕うくらいは出来るけど。──なら、僕との間でそれに近い状況はあったかい?(感心して小さく息を吐き、ふと思い浮かんでは視線を其方に。)
──…多分、ミクリオの依存とオレの依存とは訳が違うよ。滑稽だなんて思わないし、止めろとも言えない。けど…戸惑いがあるんだよ、未来が見えないから。オレも…勿論ミクリオだって、正直時間は限られてる。今が良ければそれでいいって…思えなくなったんだ。(瞼に触れる温もりに気後れして両肩を掴み、するりと両手を滑らせ緩く抱き締めれば大きく息を漏らして。)
凄いって言われてもなぁ、好きな人を目の前にすると自然とそうなるんだよ。…ミクリオがそうなるのは相手に対して気を遣いすぎてるんじゃないかな。──…どうだろう、あったような気もするけどよくわからないや。(何処か困惑した様子で首を傾げて、苦笑混じりにへらりと。)
確固たる約束がある訳じゃないからね。いつかは、なんて考えてしまうのも分かるよ。…スレイはこの場所で、僕と出逢った事に後悔はあるかい?規則に制限がなければ別の形の繋がりを持てたかもしれないし、今よりも自由に動けたはずだ。──まあ、僕は此処しか知らないんだが。(そっと抱き締め返し、あやすように背を優しく叩きながら。)
…言われてみれば思い当たる節はあるな。相手にとって好ましくないものだったら、気分じゃなかったらと確認もしていないのに気掛かりな事ばかりが頭を支配しているよ。……スレイは?僕からキスをされたり、…例えば迫られて嫌悪感を抱いたりとかは。(腕を組むと静かに窺って。)
後悔は一切ないよ。けど、いつか…って悠長に構えていられる自信がオレにはないんだ、臆病者だから。──オレだって知らない、ましてや此処でこんなにも情が芽生えるとは思ってもなかったから。(肩の力を抜いては視線を落とし、首を横に振って。)
…やっぱり。だからじゃないかな…オレはこの人を自分のものにしたい、誰にも触れさせたくない、自分以外のことを考えさせないようにしたいって気持ちがいつも念頭にあるから。───嫌悪感なんかない。好きな人にされて嫌なことは…嫌われることくらいだよ。求めてもらえるのなら、どんなことだって嬉しい。(苦笑を真剣な面持ちに変え、菫色を真っ直ぐと。)
……ああ、困ったな。ミクリオが欲しくなっちゃった。だから良くないんだ…ミクリオ、早く寝ないとオレの欲求が爆発しちゃってだめになる。(んん、)
…うん、普通は想像も付かないだろうね。規約違反に触れそうだからあまり大きくは言えないが…全く方法がない訳じゃない、とだけ伝えておくよ。これで少しは君の心が軽くなるといいんだが。(耳元で小さく囁くとゆっくり離れ、頬に指を滑らせるようにして撫で。)
───こんなにもスレイから愛されている人が羨ましいよ。その相手は間違いなく一番幸せ者……もしかして、その相手は僕…なのか?いや、違う可能性も…。変に考え過ぎて分からなくなってきたな。…僕もスレイに嫌われるのだけは怖くて仕方ない。──ありがとう、その言葉が聞けて良かった。(大きく見開き、一つ瞬きをすると表情を綻ばせ。)
スレイと話していると時間が幾らあっても足りないな。名残惜しいけれど、明日の為に眠るよ。おやすみ、…また明日。(優しく唇を重ねれば目許をゆるりと細め。/上記全て返事不要。)
───何で急にオレが此処で他の人への愛を語り始めなきゃいけないんだよ。どう考えても対象はお前だろ……それと、さっき嘆いたオレの欲求不満発言は帳消しにしてくれ、本当に身の置き所が無い。(がくりと項垂れ、両手で顔を覆って。)
心が軽くなるどころか釈然としなくて何が何だか……取り敢えず早く寝ることにしよう。──結局、遅くまでごめん。忙しい中、時間を割いてくれてありがとう……おやすみ。(地に足がつかない様子で、唇に残る感触を忘れようと謝罪と感謝を述べればその場から立ち退いて。/全て蹴推奨。)
おはよう。──僕の方こそ遅くまで付き合わせてすまなかった。…それと、沢山話してくれてありがとう。また一つスレイの事が知れて良かったよ。(ゆる、と口許緩ませ。)後、スレイとそういう事をするのは…その、好きな方だったりするんだ。…完全に君限定でね。まだ完全に冷めていないようなら、午後から…──まあ、乗り気じゃなければ勝手にするさ。その時は唇だけ借りるつもりだけど。(こほん、)
それじゃ、もう行くよ。───スレイがよければまた午後に。…いってきます。(くるりと踵を返し、出ていく前に其方に向けて微笑を。/返事不要)
…おはよう。オレはまた一体何を…ミクリオの負担になることばっか言って。(起き抜けの惚けた頭を働かせながら、ぽつり。)乗り気じゃなければその気にさせればいい。ただ…一昨日の朝を最後に心が揺れ動いている所為か自らキスをすることさえ躊躇して出来ないんだ。──だから、オレを絆してよ。(遣る瀬無い表情を浮かべれば菫色に視線を。)
急がずゆっくりでいいからな、…いってらっしゃい、気をつけて。(振り向き様の微笑に片手をひらりと、うっすらと口元を綻ばせて。/全蹴推奨。)
ただいま、今用事が片付いたよ。───朝の時点ではそうしようと考えていたけれど、その状態の君を放ってはおけないな。スレイ、誰がいつ負担だなんて言った?前にも話したが、君関連で負担を感じた事はないよ。…少し話をしようか。(戻るなり相手の両頬をむにむにしては隣に腰を下ろして。)
!、…おかえり、疲れただろ。ゆっくり休んで───んむ、っ…いや、別にオレは大丈夫だから気にしないでいつも通りに…ってわけにもいかないか。発言が一々重いなぁって自覚はあるんだよ。毎回、ミクリオは気遣って慰めの言葉を掛けてくれるけどさ、いい加減にしないと相手にされなくなるのも時間の問題かなって。(聞き慣れた声に気付いて立ち上がろうとした所で両頬を摘まれれば即座に首を振り、溜息と共に出てくるのは不本意な言葉のみで。)
ただ僕は、思った事を言っているだけさ。唯一気遣う部分があるとすれば嫉妬させる発言をしないように、かな。──…スレイの望みは僕の望みでもあるんだ。別の場所に移動したいならそれなりの手引きはするし、背後の方同士で交友を持ちたいなら歓迎するよ。…本気で大切に想うからこそ、幸せを願っているんだ。君はどうしたいのか、本心を聞かせてくれないか?(脚を組み、並ぶ翡翠色に視線を投げて。)
ああ、この間思いっきり妬んじゃったから…ミクリオにその気が無いのを知っている上での発言だったからな、流石に反省してるよ。───ん、いやちょっと待って。それに対してオレが返事をしてしまうと完全に規約違反になる。だから、そんなの絶対に答えられないよ。話を変えた方が…。(耳を疑う発言にぎょっと目を丸くさせ、徐々に落ち着きを取り戻せば菫色を不安気にちらりと。)
──その反応でどうしたいのか分かったよ。確かに僕らがしたい事は間違いなく違反に触れるだろうね。…でも、そのせいでスレイが苦しむ方が僕はずっと耐え難い。ここ数日の君を見て、ついに飽きられたかと絶望にも近い感情を抱いたりもした。別れの恐怖があるのはこっちも同じさ。……直ぐに行動はしないよ、君が決断するまでは。(肯定と受け取れば考えを淡々と伝えて、ぽすんと肩に寄り掛かり。)
…でもさ、もし違反に触れて此処への投稿が出来なくなったらどうするんだよ。オレはまだしもミクリオは……友人だって居るんだろ。極力触れないように、“大好き”と“愛してる”を自ら言うのを控えれば少しは落ち着くんじゃないかって思ってた。なのに…困ったよ。本当にどうしたらいいんだろうな。───ミクリオ、やっぱりオレはお前が大好きだよ。(恋人の重みを感じれば抑え切れずに両肩を掴んで唇へそっと触れるだけの口付けを。苦しみが入り混じった笑顔で想いを伝えて。)
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