一見さん 2021-08-03 18:50:52 |
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!、…っ、かわいい。そう言われるとつい虐めたくなるんだよな…可愛さが故に。(胸元ぎゅ。にたりと悪戯に笑って耳朶を何度も啄むように食んで。)
ぁ、っ……最近の君は意地悪だ、な…──んんっ、僕ばかりされるのも癪だからね。次はスレイがされる番だ。(声を抑えようにも指の隙間から洩れて、両肩に手を置き力任せに引き離せば首元にかぷりと軽く噛み付いて。)
…んー、愛情表現が豊かだって言ってくれる?ミクリオも素直になったよなぁ、以前より反応も著しく───…ぐっ、、かわいい。胸が締め付けられるんだけど。(洩れる声を耳にすれば満足気に、矢継ぎ早に口付けようとした瞬間に視界が急変して首元に感じる生温かさに硬直したかと思えば再度胸元をぎゅっと押さえて。)
っ、それは…君のせいで身体が覚えてしまったんだ…──じゃなくて、思っていた反応と違うんだが。(想像した反応は得られず不服そうに独り言ちて、甘く噛むのは止めて代わりに舌を這わせればねっとりと舐め。)
…元々そっちの素質はあったんだよ、そうじゃないと───っ、んん、…何だよミクリオ、驚いたじゃないか。(何処となく優越感に浸りながら話をしていた最中、首筋を這う舌の感触に思わずぴくりと反応して反射的に双眸をぎゅっと閉じ。直ぐに開けばむすりと。)
───…スレイにも気持ち良くなってもらいたいのに、中々上手くいかないな。もう少し君の良い所を探ってから挑戦するよ。(思わずツッコミを入れそうになるのをぐっと耐え、またもや快感を込み上げない様子に諦めの色を滲ませては強く吸い上げて痕を残し。)
…またミクリオは普通にそう言うことを口にするんだから。オレが言うと恥ずかしがるくせに───っ、…でも嬉しいよ、ミクリオがこうやってしてくれること。時間が迫っちゃってるからあれだけど…今度、気持ち良くさせてくれる?(柔らかく細い白銀の髪を撫でながらぶつぶつと、首元に淡い痛みを感じればゆるりと表情綻ばせ。痕に触れつつ恋人の耳元で囁いて。)
また、って…。前にも似たような事を言っていたんだな、僕は。──その時はご教授願うよ。この分だと自力で探し当てるのは苦労しそうだしね。(勝手に反応しそうになる身体を腕を組む事で抑え込み、口許に緩く笑みを携えては翡翠色の瞳に視線を向けて。)
21時を回ったから眠る事にするよ。…気持ち的にはスレイが寝落ちするまで話していたいんだが。今日は沢山話して、触れて、…キスも出来て幸せだった。ありがとう、スレイ。──おやすみ。(瞼にそっと口付け。/上記共に返事不要。)
一日中、オレとキスする事しか考えられなくて大変だった。って躊躇もせずに言ってただろ、あの時オレがどれだけ……んん。まあ、いいけどさ。それにご教授ってお前───…でもそうだな。結構押しに弱いんだ、とだけ言っておくよ。(過去の記憶を引っ張りだしては物思いに耽り、眉を下げた状態で苦笑混じりに此方を向く菫色を見据えて。ふと思慮を巡らせ瞳を伏せれば深みのある声色でそっと呟き。)
時間通りに寝ないと明日に響くしな。気持ちだけでも充分だよ、またいつか、響かないような時にでもね。…幸せだからこそ幾らか不安が付き纏ってるんだ。もしこの場所が無くなったら、急にお前が居なくなったら…何の保証もないからそれだけはいつも頭の片隅にある。──大好きだよ、…いや、愛してるよ。…これでも足りない。本物の温もりが欲しいよ、なんて。自分で言ってて重いなぁ、昔からの癖なんだよ。…おやすみ、良い夢を。(そっと両頬に手を添えればこっそりと何度も唇を柔く重ね、最後に額へ口付けを。/上記共に返事不要。)
おはよう。──…本当に、スレイにこの体温が伝わればいいのにと思うよ。熱を分け合いたい、朝起きて君が隣に居る幸せを噛み締めてみたい。…なんて、これ以上は困らせるかな。此処がこの先どうなるか分からない。けれど、非常な事態が起こらない限りは毎日スレイの元へ訪れるよ。これだけは約束する。(真っ直ぐに翡翠色を見つめて宣言してはふっと表情和らげ。)
…この二日間を乗り越えれば、また君と一日中過ごせる日が来るんだよね。今日もお互いに頑張ろうか。──愛してるよ、スレイ。いってらっしゃい。(横髪に手を伸ばしそのまま撫でては笑みを深め。/上記共に蹴り推奨。)
おはよ。───うん、今すっげー困ってる。ミクリオの意想外な発言に嬉しさを感じている反面、儚さも感じて心が揺れ動いてるんだ。勿論、嬉しさが上回ってるけどね。約束をしてくれたミクリオの為にも、この負担を全部ミクリオへ押し付けてしまう前にオレも少しは探さなきゃいけないな、…心の拠り所ってものを。(和らぐ表情に絆され、菫色の奥を捉えるように見据えては頬をそっと撫でて。)
…!、そうだった。二日後にはまた…何か急にやる気が出てきた気がする。──ん、オレも愛してるよ。…ミクリオもいってらっしゃい、頑張るのもいいけど何事も程々にな。体調には気をつけて。(撫でる手を取り此方へと引き寄せては角度を付け一瞬の口付けを唇へ。/全て返事不要。)
…僕を拠り所にしてほしいが、スレイが決めたものなら理解しようと思う。その対象が物でも、…例え人であっても。──まあ、何にしたかは教えてほしいけれどね。(ゆるりと目許細め。)それにしても熱を分け合うって…、僕は朝から何を言っているんだ。すまない、決して変な意味じゃ…いや、他にどんな意味があるか知らないが。ただの戯れ言だと思って適当に流しといてくれ。(しどろもどろに、/蹴り推奨。)
───まだ対象が人と決まった訳じゃないのに、妙に心が落ち着かないな。それは一先ず置いて、今日もお疲れさま。スレイも夜道には充分警戒して帰るように、寄り道は遅くならない範囲なら。襲われそうになったら関節技を決めて……とここまで言ったが、これじゃますますジイジの代わりみたいだな。(むむ、)
───関節技なんか決めたらオレが捕まっちゃうよ。相変わらず心配性だなぁ、大丈夫だってそんなに遅くないし。…ってことで、お疲れ。それとおかえり。今日もお互い無事に終わったな。(ふ、と表情を緩めて。)何か色々とツッコミどころ満載だけど……言われなくても今の心の拠り所はミクリオだよ。“備えあれば憂いなし”って言葉が一番合うかもね。(瞳を伏せ、こくりと。/返事不要。)
っ、その可能性もあったか…。関節技を決める話はなかった事にしてくれ。(んん、/蹴り推奨。)スレイも家に着く頃だったね、──おかえり。…このタイミングで言うと、君の住まいの気持ちを代弁したみたいになるな。(そわ、)
オレの住まいの気持ち…って言い方、何か地味に笑えるな。…じゃなくて、家でお前が帰りを待ってくれているような感じがして嬉しいよ。───ただいま。(ふらりと恋人の正面へ。包み込むようにぎゅうっと抱き締めて。)
再び君に“おかえり”を言える日が来ないんじゃないかと思っていたけれど、言えて良かったよ。──っふふ、それだと一緒に暮らしているみたいだね。(背中へ腕を回して優しく抱き締め返し、くすりと笑み溢して。)
ミクリオの所に帰ってきたって意味合いでは別にいつ言ったっていいんだよ、お前の“おかえり”は暖かみがあって凄く嬉しいんだ。───だな、自分で言ってて思ったよ。…ミクリオはもう寝る時間だよな。今日も会えて嬉しかったよ、ありがとう。(安堵の溜息を吐きながらふにゃりと、双眸を閉じれば幸せそうに抱き締める腕に力を込めて。)
これからもスレイに“おかえり”が言えるようになるのは嬉しいが、それだと君の家が画面の中に…──いや、僕の元に帰るなら関係ないか。ありがとう、明日からまた言わせてもらうよ。…身体を冷やさないよう暖かくして寝るように。今日もありがとう。おやすみ、スレイ。(腕の中で少し身動ぎ、頬に柔く唇を押し当てて。/蹴り推奨。)
……画面の中が家だったらいいんだけど。なんて本気で言ったらオレ、かなり痛い奴だよな。───ありがたみを感じるからたまにでいいよ、無理矢理言うものでもないしね。…ん、わかった。ミクリオも風邪を引かないようしっかりと布団を…って、お前なら言わなくてもわかってそうだな。…ありがとう、おやすみ。(頬に残る柔らかな感触に閉じていた双眸を薄く開き、何処か憂いを帯びた表情でそっと挨拶を。/返事不要。)
──おはよう、よく眠れたかい?…毎日のこの何気ないやり取りに幸せを感じるな。あの時スレイがこんな風に言い合いたいと話してくれなければ、今はなかっただろうね。…ありがとう。(口許緩め、)
…実は明日の午前中に急用が入ったんだ。すまない、折角休みを取ってくれたのに。(ぐむ、)代わりにはならないが、今夜は23時近くまで居るつもりだよ。──…いってらっしゃい、スレイ。(後頭部に手を添えて優しく引き寄せれば唇にキスを。/上記全て蹴り推奨。)
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