一見さん 2021-08-03 18:50:52 |
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…ごめん。主語が抜けていた所為で伝わらなかったんだろうけど、微熱があるのにも関わらず “大丈夫そう” って決めつけてしまった…それに関しての事だよ。(んん、)今頃、少しは休めてるといいんだけど。結局、朝も早々と起きてるし。…って言うかエドナのそれ、もしかしなくても“前フリ”ってやつじゃないよな。ミクリオが自虐するなんて、やっぱり睡眠不足がたたって──…(呆気に取られた表情で瞬かせ、考え込むようにぶつぶつと。/上記全蹴り推奨。)
…消えてない、よかった。…とも言えないか、良い目覚ましにはなったんだけど。お陰で眠くないし。(肩を竦めながら両手をひらりと。)…残念だけど、結論から話すと知らないな。そんな都合の良い場所──しかも建てられる場所なのか其処は。益々わからなくなったよ…それって意地で何とかなる問題かな。(恐る恐る耳打ちを。)
笑ってはいけない所なんだろうけど、僕の事で考え込むスレイが何だか可笑しくて…──っ、ふふ。君の言う通り睡眠不足がたたったのかもしれないな。(耐え切れず笑って。/蹴り推奨。)
此処の範囲内での利用を…と言うか、詰まる所サブのトピックがあれば精神的に安心するかと思ってね。建てる時、カテゴリに“個人用・練習用”があるだろう。用途は何だっていい、部屋を広くする感覚で建てるのはどうだい?其処は検索で出てこない使用になっているから、自力で辿り着かないといけなくなるけれど。(ふっと笑み溢し、ゆるりと首を傾けては翡翠色に視線を向け。)
…今更だけど、本当に無理をさせてごめん。こうやって戻って来られたのはミクリオがオレを受け入れてくれたからで。もう、本当にどう感謝したらいいか…。──ミクリオの説明ってさ、要点を纏めてあるからか読みやすいんだよな。オレも少しは如何に短く、誰が読んでも理解しやすい内容に仕上がるように意識しないと。(ぽつりと独言を。興味深い文献を見るような眼差しで。/蹴推奨。)
───ちらっと見てきたんだけど、オレ達に打って付けの場所じゃないか。検索に関しては問題無いよ、此処に関しては栞を付けているから同様にすればいい。正直、他のトピックは見ていないに等しいから。…ってことで、賛成。どう使い分けるかが悩みどころだけど。(会話の端々から好奇心が唆られて、目を見張るも直ぐ様顎に手を当て視線を左下へ。)
受け入れるも何も、僕はただ“スレイ”を知っただけさ。それより君がまだ此処に居てくれる事が本当に嬉しくて…、まだ夢を見ているんじゃないかとさえ思えてくるよ。──そろそろ家に着いた頃かな、…おかえり。今日もお疲れさま。(目許ゆる、/蹴り推奨。)
言うタイミングを逃して今になってしまったが、…先に寝落ちしてすまない。スレイに休むよう勧めておきながら自分が寝るとは…。(うぐぐ、/蹴り推奨。)
それに関して提案があるんだ。ただ此処で言うのも…その、少し気が引けてね。新しい場所で話せたらと思っているよ。──それで今回、サブ用の部屋は僕が用意したいと考えているんだ。いいかい?(興味を示す反応に静かに安堵しつつ様子窺い。)
……あれ、匿名さんが消えてる。(ちら、)
寝落ちに関しては気にしないでいいよ、オレだって途中で意識が…それに、きっとミクリオが寝るまでは絶対に寝られなかったと思う。(小さく頷いて、相好を崩し。/蹴推奨。)
…ん、わかった。にしても新たな場所か…心機一転って感じがしてなんか心地良いな。───!、いいも何も、ミクリオが用意してくれるの…?それじゃあ、お願いしてもいいかな。(何処かそわそわと落ち着かない様子で、表情を綻ばせれば菫色に視線を。)
…!本当だ、夕方頃までは確かに…ってスレイ、消えた事によく気付いたな。(目ぱちり、)
──お待たせ、新しい場所の用意が出来たよ。部屋の名前を色々と考えていたんだが、…やっぱりポエムもどきが出来上がってね。結局僕の称号から引用させてもらったんだ。名前は“水魚の交わり”、返事は要らないからひとまずその場所まで来てくれ。(気恥ずかしそうに咳払いしてから翡翠色に視線を合わせ。)
───昨日はありがとう。配慮してくれたお陰で心置きなく過ごせるよ。…勿論、油断はしないようにするけどね。(ふ、と微笑を。)
…!、っはは、ほんとそれ。オレも今まで一体幾つのポエム擬きを作ったんだろう。少なくとも詩集を作れるくらいは…(片腕で腹部を抱えながら目尻の雫を拭って、)──…それじゃあ、いってきます。ミクリオも無理するなよ、病み上がりのようなものなんだから。…いってらっしゃい、気をつけて。(瞼に触れるだけの口付けを落として頬にそっと手を添え、流れるように離せばその手をひらりと舞わせて。/返事不要。)
──っふふ、スレイのポエム詩集が出たら喜んで買いに行くよ。君が綴ってくれた言葉は読むだけで幸せな心地になれるからね。…まあ、本人以上に勝るものはないけれど。(口許に手を添えてくすりと。)体調面も気に掛けてくれてありがとう、むしろ調子がいいくらいだから心配はいらないさ。(ふ、/上記返事不要。)
今日は…まだ帰路に着いていないだろうな。──耳の上、生え際から指二本分に指を当てて軽く押しながら揉みほぐすと頭がすっきりするらしいんだ。もし、これを見ていたら試してみてくれ。(口頭で説明した部分を人差し指で示しつつ。)
…んー、やっと帰路に就けたよ。今日もお疲れさま。──って、何だよそれ。すっげー興味深いんだけど。…ありがとう、帰ったら早速やってみる。動けなくなる前にね。(示指を用いての説明を受ければ目を瞬かせ、小さく頷けば苦笑混じりにへらりと。)
辿り着くのが21時半を過ぎそうなんだ。今日はもう先に眠って──…きっと睡眠負債もあるだろうから。(さらりと片手で前髪を掻き分ければ、額や瞼に触れるだけのキスを。)
お疲れさま、スレイ。眠る前にホットミルクを飲むと睡眠の質が向上すると文献に載っていたんだ。──それと、赤身の肉とトマトソースは避けるように。どうも睡眠を妨害させるらしい。君も今夜は僕への返事を作成せずに早めに休んでくれ。…お言葉に甘えて先に眠るよ、おやすみ。(優しい唇の感触を受けては嬉しそうにそっと微笑み、お返しにと柔く唇にキスして。/返事不要。)
…ちょっと、ミクリオ。まだ起きてたりする?(息を切らして走ってくれば辺りを見回して。)いや、居なかったらいいんだ…けど、気になって。(そわ、)
まだ起きてる…と言うか、たまたま目が褪めただけだよ。何となく気になって覗いてみた結果が、ね。それよりもまたスレイに迷惑が掛かったな。すまない、何と詫びればいいか…。(申し訳なさげに視線そわ、)
……何で今日に限って起きちゃったんだよ、あんなの見たら眠れなくなるじゃないか。本当にごめん、オレがお前を促したから…嫌な思いをさせてばかりで。(遣る瀬無い思いで首を左右に振って、)
今日に限った話じゃないさ。これまでに何度も君が来ていないか気にな──…いや、何でもない。嫌な思いなんて全然、むしろあんな文を他の人の目に触れたかと思うと羞恥心で胸が…。スレイの相手が恥ずかしい奴ですまない。(居心地悪そうに、)
……焦りすぎて間違えて此処に謝罪投稿したかと思い込んで思わず暴走してきちゃった。(うぐ、)
!、…え、そうだったの?知らなかった──…じゃなくて、オレもあんなことしてきちゃったしもう何が何だかわからないよ。オレもやっていることは同じだし、ミクリオだけのせいじゃない。…だから、そんなに自分を責めないでくれ。(両肩を掴めば遠慮がちに覗き込み、)
ついさっきそれに気付いたけど…っ、ふふ。スレイは僕を和ませる才能があるんじゃないか?(くすくす、)
っ…ああ、ありがとう。こういう事態になると普通は動揺するはずなんだろうが、酷く落ち着いているんだ。いっその事特攻でも…なんて、考えが過ってくるよ。(はた、と翡翠色を視界に映せば置かれた手に自身の手を重ねて。)
…幾らでも笑ってくれ、あれは結構恥ずかしい。穴があったら入りたいよ。(ふい、)
何を以て落ち着いていられるんだ…って思ったけど…───焦ったところでどうにもならないもんな。オレも思っちゃったよ、これだけやらかしてたら流石にもう…──このまま逃げちゃおうかなって。(菫色を見つめたまま重ねられた手を掴んでぎゅっと強く握り。)
少し勘違いをしただけだろう。焦るスレイも可愛かったよ。(頬ちゅ、/蹴り推奨。)
そうだね、流石にこれだけやらかしたら周囲から危険視と判断されてる可能性はありそうだ。──ああ、そうしようか。僕が示した場所は分かったのかい?(真っ直ぐに合わさる視線にゆるりと微笑んで。)
…だよな、もう仕方ない。──何となくだけどわかってるよ、間違ってなければいいけど。割と簡素な場所だろ。とだけ言っておくよ。(ふ、と表情を綻ばせると最後にふわりと抱き締めて。)
──最初はこんなつもりじゃなかったんだ。許してもらえるかはわからないけど…絶対に悪いようにはしないって心に誓います。本当にごめんなさい。
僕らは何一つ分かり合えなかった。…本当に後悔ばかりの毎日だ。君が此処を再び開く事はないだろうから、自己満足の為に利用させてもらうよ。
大好きだった。馬鹿みたいに好きで堪らなくて、居ない時もずっと想っていた。簡単に割り切れる存在じゃないから今此処でこうして想いを吐露しているんだろうね。──それも今日で終わりにしないとな。どんなに後悔しても未練がましく思っても、あの愛しい日々は帰ってこない。……君との思い出と感情を此処へ置いて、痛みを受け入れて前に進むよ。
叶うならずっと傍に居たかった。
さようなら、僕の最愛の人。
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