ヌシ 2021-08-01 19:31:03 |
通報 |
【 松野 千冬 】
!お、おう。俺も歯磨いてくるわ。
(真剣に画面を見ていたせいで彼女が戻ってきていることに全く気づかず、声をかけられると僅かに肩を跳ね上がらせ慌てて携帯を閉じて。そのままポケットにしまうと苦笑いを浮かべながら立ち上がり、彼女の肩をポンッと緩く叩いてから横を通り過ぎれば洗面所に入って行って。歯を磨きながら鏡の自分を見つめると余裕のない顔してんな、なんて思っており。)
【 上原 美玖 】
嬉しい。…けど私はこの指輪でも充分だけどなぁ。
(プロポーズと言う言葉に更に口元が緩んでしまい、自分は今はめている指輪でも充分なのでニコニコと笑みを浮かべながら上記を述べて。彼の呟きが聞こえるとプレゼントできる!と目を輝かせ、入ってすぐの場所にメンズ用があったことを思い出し、こっちこっち、と再び彼の手を引き連れて行き、その場所に到着すれば早速彼に似合う指輪を真剣に探し始めて。)
【 三上 結菜 】
うん、行ってらっしゃい。
(慌てて携帯を閉じてポケットに仕舞い苦笑を浮かべる彼を小首を傾げながら見つめ。洗面所に行く彼に上記を述べるとソファーに座り、先程の彼を思い出すともしかして女の子と連絡取ってたりしたのかな…と憶測だけだがそう考えるとモヤモヤし。そんな事ないと自分に言い聞かせると目を閉じて彼の事を待っているといつの間にか眠りについて)
【 佐野 万次郎 】
だめ。プロポーズする時は絶対違う指輪にする。
(この指輪でも充分だという事はかなり気に入ってくれたんだと喜ぶが、やはりプロポーズする時は違う指輪を送りたいと思っており。少々頑固かもしれないが、首を横に振ると上記を述べて。メンズ用の指輪コーナーへ彼女に連れてきてもらい、自分の指輪を真剣な様子で探す彼女に改めて愛おしく思い、無意識に笑みを浮かべながら見つめており)
【 松野 千冬 】
ただいま…って寝ちまってる。
(歯磨きを終わらせリビングに戻ってくるが、待っている間に眠りについてしまった彼女を見てふっと表情を緩めて。起こさないようにゆっくりと近づいては静かに腰を下ろし、ジッと寝顔を見つめれば可愛いな、なんてひっそりと癒されて。暫く寝顔を堪能するも風邪を引かせてしまっては彼女の親に会わせる顔がない。名残惜しさを感じつつも、優しく姫抱きすれば電気を消し、あまり足音を立てないようにしながら二階に上がり、自室に入ると起きていたペケJが小さく鳴いたので首を横に振って。)
【 上原 美玖 】
じゃあ、楽しみにしてるね。
(首を横に振りながら違う指輪をプレゼントすると言ってくれる彼の気持ちは素直に嬉しく、コクリと小さく頷くと幸せそうな笑みを浮かべながら上記を述べて。んー、と自分の指輪を見るよりかなり悩んでおり、あ、と小さく声を漏らし、目に止まったのは少し捻りが効いたデザインのリングで「…これ。シンプルだけど大人っぽくてマイキーに似合いそう。」と手にすれば彼が自分にしてくれたように彼の左手の薬指にはめてみて。)
【 三上 結菜 】
んー…
(まさか彼に姫抱きで運ばれているとは思っておらず呑気に寝ていると、眠りがまだ浅いからかペケJの鳴き声に気付いて薄らと目を開き。先程まで寝ていたからか意識ははっきりしておらず、少しボーッとしながら「…もしかして寝てた…?」と述べて)
【 佐野 万次郎 】
おう。…その時は一緒に指輪決めに行く?
(幸せそうな笑みを浮かべながら楽しみにしてると言ってくれた彼女に自分もつられて笑みを浮かべると短く返事をし。今度渡す指輪は一生持っているものだからやはり一緒に選んだ方がいいのかと思うと彼女に尋ね。はめてもらった指輪を見ると気に入ったのかニッと笑みを浮かべると「気に入った、これにする!ありがとな、美玖!」と彼女に礼を言って)
【 松野 千冬 】
…ちょっとだけな。
(ペケJの鳴き声で目を覚ましてしまったが、何処か意識がはっきりしていないように感じられるので小さめの声で返事をして。ゆっくりとベッドに下ろし、布団をかけようとするとダッシュでペケJが潜っていったので苦笑いを浮かべて。自分はまだ眠くはないのでどうしようか、と思いながら先程と同じようにベッドの下で彼女の顔をジッと愛おしそうに眺めていて。)
【 上原 美玖 】
行く!
(将来付ける指輪を一緒に決めに行くかと尋ねられると目を輝かせながら大きく頷いて。自分の選んだ指輪を如何やら気に入ってくれたようなので良かった、と安心したように胸を撫で下ろして。これは自分もクリスマスプレゼントとして彼に贈りたいと思えば「指輪、私からのクリスマスプレゼントにしたい!…いい?」ともしかしたら重いと感じさせてしまうかもしれないので控えめに問いかけて。)
【 三上 結菜 】
そっか、運んでくれてありがとう。
(少しだけ寝ていた事を教えてもらうと、彼の部屋に居るのは彼が姫抱きしてくれているからだと気付き。普段ならば照れるが、まだ頭が覚醒していないからかへにゃっと笑うと上記を述べ。ベッドに運んでもらうともう一度礼を言い。彼をじっと見ると「…千冬くんはベッド入らないの?」と尋ね)
【 佐野 万次郎 】
っし、じゃあ決まりだな。
(行くと彼女から返事を貰うと嬉しそうに微笑み。まだ先の事だが、大人になって彼女と指輪を見に行くのが今から楽しみで、どこか楽しそうに上記を述べて。指輪をクリスマスプレゼントにしたいと彼女から言われると、本当は払わせたくないが値段もお手頃でプレゼントならば断れず。小さく笑みを浮かべると「うん、いーよ。じゃあ、俺も美玖のは俺が払う。」と述べ)
【 松野 千冬 】
おう。
(へにゃっと笑う彼女が何とも可愛らしく、僅かに顔を背け頬をポリポリと掻きながら小さく頷いて。予想外の問いかけになんてこと言うんだ、と若干頬を赤らめ、今の彼女はまだ頭が覚醒していないので真に受けるべきではないのだろうが、普段より何処か色っぽく感じるので目を逸らしながら「…まだ、眠くねえから結菜は気にせず寝ていいよ。」と小さめの声で話して。)
【 上原 美玖 】
プレゼント交換だね!
(彼のおかげで将来の楽しみも出来たので何から何まで本当に彼には感謝しかなく嬉しそうに微笑み。自分と同じように指輪を買ってくれると聞けば幸せそうに表情を緩めながらありがとう!と礼を述べて。ふと、店内の時計に目を向ければ待ち合わせの時間が迫っており、焦ったように指輪を抜くと彼に渡し、彼の付けている指輪を抜けば「先に買ってくるね!」と笑いかけると上機嫌でレジに向かって。)
【 三上 結菜 】
…ちょっと寂しい。
(目を逸らしながら気にせず寝てもいいと彼が言い、確かに眠いから目を閉じればすぐに眠れると思うが、彼が隣に居ないのは何だか寂しく。彼の気持ちなど察せていないのかシュンっとした表情をしながら上記を述べて)
【 佐野 万次郎 】
だな。…他に欲しいもんとかある?
(嬉しそうに微笑む彼女を愛おしそうに見つめ。プレゼント交換だと言う彼女の言葉に頷くと短く返事をし、他に欲しいものはあるかと気になると彼女に尋ね。慌てて会計に行く彼女を見送ると時計を見つめ、待ち合わせの時間が迫っているのに気付き。間に合うとは思うが、念の為にエマとドラケンにメールしておき。その後、目に止まった可愛らしい髪留めを手に取ると彼女に気付かれないように持って会計に向かい)
【 松野 千冬 】
…っ、ぜってえそれ以上可愛いこと言うなよ。
(シュンっとしながら寂しい、と言う彼女にきゅんっとすればこのまま放置出来る筈もなく、勢い良く布団を捲り上げると吃驚したペケJが飛び出してきて、無になれ、と思いながら彼女の隣に寝転がって。彼女がこれ以上可愛い言動をすれば保たないような気がするので忠告するかのように上記を述べて。)
【 上原 美玖 】
んーん、もう充分!
(他に欲しい物があるかと尋ねられるとマイキーの隣に居られる時間と指輪を貰えるのでこれ以上望むものはなく、首を横に振れば充分だと笑顔で述べて。髪留めに気づくことなく会計を済ませ、ニコニコしながら彼の下に戻ってくると「店の前で待ってるね!」と言い残してからこれまた上機嫌で店を出て行って。)
【 三上 結菜 】
…?分かった。
(彼が勢いよく布団を捲き上げるとペケJが飛び出したのが目に入り、ペケJを目で追っていると彼が隣に寝転んだのに気付き。それ以上可愛い事言うなと彼に言われたがよく分からないが小さく頷くと上記を述べて。彼に少しだけ近付くとギュッと抱き締め、落ち着くなぁ…と思いながら満足そうにしており)
【 佐野 万次郎 】
ん、分かった。すぐ済ませるから待ってて。
(もう充分だと聞くと本当かと思うが、彼女の表情を見る限り本当なんだろうと思うと微笑みながら「そっか。」と返事をし。店の前で待ってると聞くと笑みを浮かべ、手をヒラヒラと振りながら上記を述べ。プレゼント用にラッピングしてもらい、会計が済むと店を出て彼女の元に行き「お待たせ。」と声をかけて)
【 松野 千冬 】
!?な、に……。
(無になれ、無になれ、と心を落ち着かるように深呼吸をしていると突然ぎゅっと抱き締められたので身体を震わせ、僅かに頬を染めながら彼女に顔を向けて。一方、ペケJはと言うと呑気に欠伸をしながら自分のベッドに丸まっており、助けを求めることは出来ず、自分ばかり意識していることに段々と恥ずかしくなってきてしまい。)
【 上原 美玖 】
あ、おかえり!
(チラホラと雪が降り始めたので空を見上げながら彼を待っていると、大好きな声が聞こえてきたのでおかえり、と笑顔で振り向いて。早速、先ほど買ったプレゼントの指輪を取り出せば「マイキー、手出してッ。」とまた自分が付けるつもりなのか何処かワクワクした様子で彼が手を出してくれるのを待っていて。)
【 三上 結菜 】
んー…抱き締めると落ち着くなぁって。
(ギューっと彼が苦しくない程度に抱き締めていると何、と彼に尋ねられ。彼の方を見るとへにゃっと笑みを浮かべながら普段の自分ならば恥ずかしがって絶対言わないであろうことを述べて)
【 佐野 万次郎 】
ん、ただいま。
(笑顔で振り向いてはおかえりと言う彼女に愛おしさを感じ、つられて笑みを浮かべると上記を述べ。雪が降っているのに気付くと自分が付けているマフラーを彼女に巻いてあげて。ワクワクしながら手を出してと彼女から言われると「うん、これでいい?」と左手を差し出して)
【 松野 千冬 】
…可愛い。
(ぎゅーっと抱き締めながらへにゃりとした笑みを浮かべて、普段言わなさそうな言葉を口にする彼女がとても愛おしく、抱き締め返すくらいなら問題ないだろう、付き合ってるし、と自分に言い聞かせた後、優しく包み込むように抱き締め返して。可愛い、と言葉を漏らせば幸せを噛み締めるかのように目を閉じて。)
【 上原 美玖 】
…マイキーの匂い……じゃなくて!マイキーが風邪引いちゃう!
(戻ってきた彼が巻いていたマフラーを自分に巻いてくれたのでまた匂いを嗅いでは幸せそうに表情を緩めるが、ハッとし首をブンブン横に振ると慌ててマフラーを外そうとして。左手を差し出されるとうん!とコクリと頷き、先程と同じように薬指に買った指輪をはめると笑顔を見せながら「ほんとに似合ってる。マイキー大好きだよ!」と気持ちを伝えて。)
【 三上 結菜 】
えへへ、大好き。
(優しく抱き締め返して貰うと幸せそうに笑みを浮かべ、彼の方を見ると大好きだと伝えて。彼の体温が伝わってくるからか段々眠くなると目を閉じて、暫くして彼をぎゅっと抱きしめたまま静かに寝息を立て始めて)
【 佐野 万次郎 】
俺は全然寒くねぇから気にすんな。美玖が風邪引く方がやだ。
(雪も降ってるから風邪を引くかもしれない。彼女が風邪を引いてしんどい思いをするのは嫌で慌ててマフラーを外そうとする彼女を止め、首を横に振るとニッと笑うと上記を述べて。左手の薬指に指輪をはめてもらい、彼女に気持ちを伝えて貰うと少し照れくさそうに笑うと「うん、ありがとう。…じゃあ、美玖も左手出して。」と指輪を用意すると左手を出して欲しいと言って)
【 松野 千冬 】
ん、俺も好き。
(幸せそうな笑みを浮かべながら自分のことを大好きだ、と伝えてくれる彼女が更に愛おしく感じ、同じように彼女の気持ちに応えながら痛くない程度の力加減でぎゅうっと抱き締めて。次第に寝息が聞こえてきたのでもしかして…?とあまり体を動かさないように確認すれば案の定、眠りについてしまった彼女。安心と残念な気持ちが混じりながら髪を優しく撫でているといつの間にか自分も寝落ちしてしまい。)
【 上原 美玖 】
私だってマイキーが風邪引いたらやだもん。……ありがとう。
(マフラーを外そうとするところを止められ、かけられた言葉に眉を下げれば自分より彼が大事なので少々不満そうに上記を述べて。だが、折角の彼の好意を無駄にするわけにもいかず、結局マフラーに顔を埋めながら礼の言葉を呟いて。照れくさそうに笑う姿が新鮮だったので幸せそうに表情を緩め、同じく左手を出して、と言われるとコクリと頷けば、はい、と言いながら左手を差し出して。)
【 三上 結菜 】
んー…。
(朝になり、目が覚めると小さくあくびをして。抱き合った状態で寝ていた事に気付き、彼がまだ寝ているので変に動いて起こすのは申し訳ないと思い。それにまだ頭がボーッとしているからか少しボーッとしながら彼が起きるのを待ち)
【 佐野 万次郎 】
大丈夫だって。…あ、マフラー返すのいつになってもいいからな。
(彼女の言葉に自分の事を大切に思ってくれているのだと思うと嬉しそうに笑みを浮かべ。彼女の頭を優しくポンポン撫でると上記を述べて。左手を差し出されると薬指に指輪をはめ、彼女の目を見つめて「俺も愛してる。……と、これ指輪と別にクリスマスプレゼント。」と少し大人っぽいが可愛らしい髪留めが入った紙袋を渡して)
【 松野 千冬 】
………。
(寝る前はあれだけ緊張していたのにも関わらず、今では全く起きる気配はなく、しっかりと彼女を抱き締めたまま小さく寝息を立てていて。彼女が近くに居る影響なのか幸せそうに口元を緩めながら寝言で結菜、と名前を漏らして。その頃、ペケJはそろそろお腹が空いたらしく、辺りをウロウロと彷徨い始めていて。)
【 上原 美玖 】
ん、分かった。ほんとにありがとう。
(彼に頭を撫でられることが好きなので嬉しそうに目を瞑り、マフラーはいつになってもいい、と聞けばコクリと頷き、そっと大切そうにマフラーに触れて。愛してる、と言う言葉に頬を染めながらはめられた指輪を幸せそうに見つめていると、差し出された指輪とは別のプレゼントにかなり驚いたように目を見開き「!?…いつの間に…?指輪も貰っちゃったのにいいの?」とおずおずと紙袋を受け取って。)
【 三上 結菜 】
ペケJ、おはよう。
(寝ている彼の口から自分の名前が出るとは思わず驚いたが直ぐに嬉しそうに微笑み。ふとペケJはどうしてるのだろうと気になり、彼が起きないように身長に動くと辺りをウロウロとしていて。挨拶した後にお腹すいてるのかな、と思うと彼を起こすのは申し訳ないが優しく彼の肩辺りをトントンと優しく叩くと「千冬くん、起きて。」と起こして)
【 佐野 万次郎 】
さっき美玖が会計してる時に見てた!
(いつの間に、と彼女から言われると年相応で無邪気な笑みを浮かべながら先程髪留めを見ていた時のことを述べて。指輪も貰ったのにいいのかと尋ねられると、これは自分がしたくてした事なので問題はなく。首を横に振った後に微笑みながら彼女の事を見つめると「俺がプレゼントしたくてした事だしいーの!」と述べ)
【 松野 千冬 】
んー…。
(自分の肩を優しく揺らしながら声をかけてくれる彼女だが、これでも起きる気配は全くなく、グイッと手首を引っ張り自分の胸におさめて。眠っている中でもぎゅうっと痛くない程度の力で抱き締め、再び小さく寝息を立て始めるもペケJが今にも飛びかかってきそうな状況で。)
【 上原 美玖 】
……マイキー好き!大好きッ!
(彼の言葉に全然気づかなかった、と目を丸くしたままで、自分は指輪の他に何も買っていないので本当にいいのだろうか…と申し訳なくなっていると、続く彼の言葉に俯き、ぷるぷると小さく体を震わせたかと思えば勢い良く抱き着きながらありがとう、と笑顔を見せて。中身が気になるらしく「これ、今開けてもいい…かな?」と帰宅するまで我慢出来る自信がなく問いかけてみて。)
【 三上 結菜 】
ち、千冬くん。多分ペケJお腹すいてるよ。
(グイッと手首を引っ張られると驚いた顔をし、彼の胸におさまると意識が段々はっきりしてきて耳まで顔を赤くして。ペケJの方を見ると今にも飛びかかってきそうだからか先程より少し強めに彼の肩を揺らすと上記を述べて)
【 佐野 万次郎 】
うお、っと。…ん、俺も。ぜってぇ幸せにするからな。
(勢いよく彼女が抱きついてくるといきなりの事で驚いたが問題なく抱き止めて。彼女の言葉に無意識に笑みを浮かべて彼女の後頭部を優しく撫でながら上記を述べて。今開けてもいいかと尋ねられるとニッと笑いながら直ぐに頷き、「いーよ。俺も早く見て欲しいし。」と述べ)
トピック検索 |