ヌシ 2021-08-01 19:31:03 |
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【 松野 千冬 】
あ、ウチに変な気遣わなくていいから。結菜の顔見れたらそれだけで満足っぽいし。
(自宅に土産を買わなくて大丈夫かと尋ねる彼女に首を横に振り、むしろ彼女に土産等持って行かせたら後で自分が怒られることは目に見えているので上記を述べて。彼女が跨り、腹部に腕を回されるとその腕にそっと自分の手を重ねれば「…お前とのこういう何気ない時間がすげえ幸せなんだよな。」と表情を緩めながらぽつりと呟いてから、っし行くか!と一言声をかけてからバイクを走らせて。)
【 上原 美玖 】
…エマちゃんが可愛すぎてしんどい。
(自分の隣に座ることだけでこんなにも喜んでくれるとは思っていなかったのできゅーんと射抜かれ、心臓あたりを押さえながらそんなことを呟いて。背中を擦りながら大丈夫だと励ましてくれる彼女にありがとう、と溢して。確かにあの優しい彼がそんなことを言う筈がないので小さく頷くと「次は頑張る。」と意気込んで。)
…私も佐野くんは嫌かも。
(また可愛い、と言われるが、彼からの褒め言葉はなかなか慣れず恥ずかしそうに俯いて。苗字にくん付けは彼の言う通り距離を感じ、自分も嫌なのでこの呼び方は止めようと思い。彼の様子を見る限り先程の不安な様子は消えたように感じられたので良かった、と安心し、ぎゅうっと抱き締めれば「心配してくれてありがとう。大好きだよ、マイキー。」とやはり直ぐには名前で呼べず何時もの呼び方をして。)
【 三上 結菜 】
そっか。…何か照れくさいかも…。
(顔を見れたらそれで満足っぽいと聞くと嬉しいが何か照れくさく。小さくはにかむと頬を指で掻きながら照れくさいかも、と彼に述べ。彼の呟いた言葉が聞こえると自分も同じ気持ちなので嬉しく思い。行くか、と声をかけられると「うん!」と返事をした後、先程より密着すると「私もこの時間がすごい幸せ。」と呟き)
【 佐野 エマ 】
そ、そんな事ないよ!美玖ちゃんの方が可愛い!
(心臓辺りを押さえながら可愛すぎてしんどいと言う彼女を見るとあわあわと慌て出して、彼女の方が可愛いと自分は思っているのでその事を彼女に伝えて。次は頑張ると意気込む彼女を見ると頷き。彼女が構わなかったら料理を教えられる範囲であれば教えたいと思い。顔を覗き込むと「うちが教えられる範囲だったら教えるけど、どうかな…?」と尋ね)
【 佐野 万次郎 】
やっぱ名前呼びかマイキー呼びだな。
(どうやら彼女も同じ事を思っていたらしく、これで苗字呼びがいいと言われたらショックだったので嬉しく思い。ぎゅっと抱き締めると何処か嬉しそうに上記を述べて。やはり名前呼びじゃなくマイキー呼びになる彼女を見て思わず吹き出してしまい。直ぐに笑みを浮かべて「ん、俺も大好き。…でも、本当に何かあったら俺に連絡しろよ。約束な?」と述べ)
【 松野 千冬 】
マジで気に入ってんだよ、結菜のこと。
(照れくさいと言う彼女が可愛らしく僅かに表情を緩め、自分の親は本当に彼女のことを気に入っているので後頭部を掻きながらそのことを伝えて。彼女の呟きが聞こえると自分と同じ気持ちなことが分かり嬉しそうな表情を浮かべて。この時間だと道も空いているので行きよりも早く着きそうで、彼女と親を会わせることはあの事件以来なのでこれで二度目で、彼女の方が緊張しているとは思うが、自分も地味に緊張しており。)
【 上原 美玖 】
エマちゃんの方が可愛い!異論は認めない。
(彼女の言葉を聞けば首が飛ぶのではないか、と言うほどに全力で首を横に振り、彼女の方が可愛い、と真剣な表情で上記を述べて。彼女の言葉にバッと勢い良く顔を上げればぱぁぁぁと表情を明るくさせ、両手で彼女の手を取ると「ほんと…!?エマちゃんさえ良ければ是非お願いします!」と嬉しそうに目を輝かせながらお願いして。)
嬉しい。…私に何か嫌な部分があったら言ってね?
(彼が嬉しいなら頑張って名前で呼んだり、今までみたいにあだ名で呼んだりしようと決めて。彼からも大好きだと言ってもらえると幸せそうに、少し恥ずかしそうに微笑んで。もし本当に何かあった時は連絡して、と言われるとコクリと頷いてみせて「分かった、約束する。マイキーも何かあったら連絡してね。守るって決めたから。」と昨夜見た夢のことも含めて言っているのだろう。彼の頬を両手で包み込むと僅かに瞳を潤ませながら言って。)
分かった、約束する。マイキーも何かあったら連絡してね。守るって決めたから。
(彼が嬉しいなら頑張って名前で呼んだり、今までみたいにあだ名で呼んだりしようと決めて。彼からも大好きだと言ってもらえると幸せそうに、少し恥ずかしそうに微笑んで。もし本当に何かあった時は連絡して、と言われるとコクリと頷いてみせて。昨夜見た夢のことも含めて言っているのだろう。彼の頬を両手で包み込むと僅かに瞳を潤ませながら上記を述べて。)
( / マイキー宛の文が可笑しかったので此方でお願いします…!すみません;; )
【 三上 結菜 】
嬉しいけど、私なんかが気に入ってもらってていいのかな…。
(自分の事を気に入っていると聞くと嬉しい反面、やはり何処かではあの事件を引きずっているようで少し複雑な気持ちになり。何処か複雑そうな表情で目を逸らすと上記を述べて。彼の家がもうすぐという事に気付くと段々緊張し始め。少し気を紛らわせようと思うと「ペケJ、また私が来たらびっくりしちゃうかな?」となるべく明るい声色で尋ね)
【 佐野 エマ 】
異論しかない!じゃあ、マイキーに聞こ!
(自分も頑固な部分はあるので、異論は認めないと言われたが自分は彼女の方が可愛いと思っているので異論しかないと答え。兄に聞いたらきっと彼女の方が可愛いと言うだろう。そう思うと笑みを浮かべて彼女に兄に聞こうと提案し。先程の言葉はどうやらお節介じゃなかったようでホッとする。小さく笑みを浮かべると「うちで良かったら!美玖ちゃんと料理するの楽しいし!」と先程少しだけ一緒に料理して思った事を述べ)
【 佐野 万次郎 】
うん、分かった。……美玖が見た夢の話、聞いてもいい?
(何かあれば連絡するようにと述べると彼女は約束してくれるようで。自分も何かあれば連絡してと言われれば、本当に危ない事であれば呼ばないが頼らせてもらおうと思い。僅かに瞳を潤ませる彼女を見ると心配しつつ、嫌な夢と言っていた夢の内容が気になり。彼女の頬に優しく触れながらじっと彼女の事を見つめると夢の内容を聞いてもいいか尋ね)
( / 了解しました!>526の方で絡ませていただきました!)
【 松野 千冬 】
…なんで?気に入る要素しかなくね?
(意外な彼女の言葉にパチパチと数回瞬きをした後、何処に不安なことがあるのだろう、と疑問を抱いてはどうした?と言わんばかりに頭を撫でながら顔を覗き込んで。何となくだが彼女の緊張が背中越しに伝わってくると自分が緊張している暇なんてないな、と思えば「びっくりっつーか喜ぶだろ。ペケJ、お前にすげえ懐いてたし。」と昼間のペケJを思い出すように此方も明るく話して。)
【 上原 美玖 】
分かった!
(異論しかない、と言われると驚いたような表情を見せ、当たり前に妹の方が可愛いに決まっているので彼女の提案に乗った、と大きく頷いて。自分と料理するのは楽しい、と聞くと嬉しそうに笑みを溢し、自分も彼女となら苦手な料理も頑張れそうで、何より母親とは違って優しく教えてくれそうで途中で投げ出さずに済みそうだなと安心しては「ドラケンさん、こんなに料理上手な子に好かれて幸せ者だな。」と思ったことを口にして。)
………大人になった黒髪のマイキーがね。涙を流しながらね、…死んじゃうの。なんか凄くリアルな夢だったから、私、怖くて。マイキーが死んじゃったら生きていけないよ……。
(頬に触れてはじっと見つめながら夢の内容を尋ねてくる彼から目を逸らせず、自分のそんな夢を見られるのは気分の良いものではないだろう。一瞬言うか戸惑ったが、言うことによって正夢にはならないかもしれない。一言こんな夢を見てごめんね、と謝ってから内容を話し出す。彼に話したことによってリアルな夢をハッキリと思い出し、手を震わせながらポロポロと涙を溢すと彼が消えちゃわないようにと強く抱き締めて。)
( / ありがとうございます…! )
【 三上 結菜 】
私のせいであんなに怪我したのに…。
(頭を撫で顔を覗き込まれると涙を浮かべながら前のあの時の事を話し。もう終わった事だが彼を怪我させた事には変わりないので、あの光景を思い出すと涙を流し。喜ぶだろ、と聞くと嬉しそうに笑みを浮かべ、「ペケJとも一緒に寝たいなぁ。」と少しわがままかもしれないがそう述べ)
【 佐野 エマ 】
マイキー!どっちの方が可愛い?
(椅子に座っていた兄の方を勢いよく向くとどっちの方が可愛いかと尋ね。彼女か妹かと迷っている兄を見ると、どっちもと言いそうな予感がしたので彼女にバレないように彼女を選ぶように口パクで言い。兄が『美玖が可愛い。』と答えると、「ほら!」と笑みを浮かべながら述べて。彼女の言葉に、頬を赤くさせ。赤くさせた頬を両手で隠しながら「そ、そうかな…?」と尋ね)
【 佐野 万次郎 】
本当にリアルな夢だな…。大丈夫、美玖置いて死なねぇから安心しろ、な?
(彼女から夢の内容を聞くと本当にリアルな夢で。黒髪にするなと言った理由がこれか…と思うと彼女の涙を服の袖で拭いながら彼女を置いて死 ぬ事ないと安心させるように述べ。優しく抱き締めながら「力ではぜってー負けねぇから大丈夫だけど、思い詰めそうになったら美玖に頼っていい?」と尋ね)
【 松野 千冬 】
だからあれは元はと言えば俺が撒いた種だし、俺が弱かっただけ、結菜は何も悪くねえから。
(一瞬彼女が何のことを言っているのか分からなかったが直ぐに理解し、あの時のことをまだ気にしていることが分かれば逆に申し訳なくなってしまい。本当に彼女は何一つ悪くなく、むしろ怖く、痛い思いをさせてしまった此方の方が悪いので、優しく抱き締めると上記を述べながら背中をポンポン叩いて。ペケJと一緒に寝たい、と聞けば勿論だ、と言わんばかりにコクリと頷くと「ベッドで寝てたら嫌でも上がってくると思うぜ。」と笑いながら普段一緒に寝ているのでそう言って。)
【 上原 美玖 】
えー…可笑しいよ。私が美玖クンだったら絶対エマちゃんだもん。
(彼女が口パクで合図していることには気づかず自分が可愛い、と言う彼に照れるどころか眉間に皺を寄せ、何処か納得いかない様子で。自分が男だったら絶対に彼女だ、と彼女の頬に両手を当てながら「うぅ…ほんとに可愛いね、エマちゃん。」と片手を頭に移動させればそのまま撫でて。頬を赤く染める彼女を可愛らしい、と眺めながらコクコクと何度も頷いて笑顔で「そうだよ!」と強く言って。)
…うんッ。
(彼に言ったことによって気持ちが大分楽になり、夢の内容を知った彼本人からそう言われると、前の時より説得力があるので大きく頷きながら背中に腕を回して。思い詰めそうになったら自分を頼ってもいいかと尋ねられると嬉しそうな表情に変わり「当たり前だよ!遠慮なく頼ってほしい。…現時点で何か悩みはない?大丈夫?」と少しばかり過保護過ぎてうざがられるかもしれないが、彼があのような目に遭うくらいならうざがられてもいいと思い。)
【 三上 結菜 】
…千冬くんは弱くないもん。あの大勢の中、1人で戦ってた千冬くんは誰よりも強かったしかっこよかった。
(優しく背中を叩かれて彼の言葉にホッとするが、彼が自分の事を弱いと言った事に納得出来ず。頬を膨らませると弱くないという事と、あの大勢の中1人で戦った彼は誰よりも強かったという事を伝え。嫌でも上がってくると思うと聞くと初めてのお泊まりというのも嬉しいが、彼の愛猫とも寝られるという事が楽しみで、「ふふっ、楽しみだなぁ。」と呟き)
【 佐野 エマ 】
全然可笑しくないよ!そんなの、美玖ちゃんが男の子になっちゃったらかっこよくなりそうだから比べられないよ!
(彼女の言葉に拗ねたようにムスッと頬を膨らませる。彼女は男になったらかっこいいので可愛いの比べようがなく、2択だったら自分になってしまうだろう。そう思うと上記を述べて。拗ねたものの、彼女から可愛いと言われて頭を撫でられると「…もう。」と言いつつも満更でもないようで。笑顔でそうだよと言われると嬉しくて思わずはにかみ、「ありがとう!そう言って貰えるともっと料理頑張ろって思えるよ!」と話して)
【 佐野 万次郎 】
さんきゅ。今か…今は特にねぇかも。
(遠慮なく頼って欲しいと彼女から言って貰えると、自分は幸せ者だなと思い。小さく笑みを浮かべると礼を言い。今は悩みはないか彼女に尋ねられると思い当たる事はあるか考え始め。特に思い浮かばず、笑みを浮かべると今は特にないかもしれないと答え。彼女の頬をそっと撫でながら真剣な表情で「美玖ももし何かあったら俺に言えよ。俺も絶対力になるから。」と自分ばかり頼っていられないのでそう述べて)
【 松野 千冬 】
さんきゅ。けど、お前に怪我させた時点で俺は負けてんだよ。
(泣いていたかと思うと次は頬を膨らませている彼女。コロコロと変わる表情に思わず吹き出し、彼女の言葉にとても救われるが、負けた、ことに変わりはないので真剣な眼差しで言った後「次は守るから。」と言って。お泊まりを楽しみだと感じてくれていることが嬉しく表情を緩め、言っている間に自宅に着くと自室の窓からペケJがカリカリしている姿が見えたので「あ、ペケJ。」と窓を指差して。)
【 上原 美玖 】
えへへ。
(拗ねたように頬を膨らませたかと思えば満更でもなさそうな表情を浮かべる彼女にほんとに可愛い、と思わずデレデレしてしまい。彼女の言葉にこれ以上料理上手くなられると少し困っちゃうな、なんて思いながら並べられた彼女の手料理達を眺めると目をキラキラと輝かせ、自分のスクランブルエッグ風卵焼きは見ないようにしていて。)
…そっか!
(現時点で悩んでいないか、と尋ねると彼は今は特にないかも、と返したので本当だろうかとジーッと見つめるが、表情を見る限り本当になさそうなので安心したように微笑んで。自分の頬を撫でながら真剣な表情で言う彼にきゅんっとしながらコクリと頷くと「ありがと。無敵のマイキー様、頼りにしてますッ。」と少し照れくさかったらしく冗談っぽく言いながら笑って。)
【 三上 結菜 】
ありがとう。…私も次は千冬くんの事絶対守る。
(彼の言葉に納得いかず、まだ拗ねたように頬を膨らませたままで居たが、真剣な表情を浮かべながら次は守るからと言う彼を見ると小さく笑みを浮かべ礼を述べた後、自分も次は絶対守ると述べて。彼の指さす方を見ると窓をカリカリしているペケJが目に入り、自然と笑みが溢れると「ほんとだ。」と言ってペケJに小さく手を振って)
【 佐野 エマ 】
そうだ、今度いつ泊まりに来る?
(デレデレしている彼女を見つめると、笑みを浮かべながら美玖ちゃんの方が可愛いんだよなぁと思い。料理を教えるとなったら泊まりの方がゆっくり教えられるのではと考えると小首を傾げながら尋ね。小さく笑みを浮かべながら「泊まりなら料理もゆっくり教えられるなって考えてて、美玖ちゃんと恋バナいっぱい出来るから次泊まりに来る予定があったらどうかなって思ったんだけど…。」と理由を話し)
【 佐野 万次郎 】
様呼びも距離ある感じでやだ。…でも、頼りにしてくれんのは嬉しい。ありがとな。
(笑顔の彼女を見ると、彼女が笑顔になって良かったとホッとし。だが、様呼びも距離があると思うと少し不満げに述べ。少し間をあけた後、ニッと笑みを浮かべると頼りにしてくれるのは嬉しいと伝え、礼を言い。両手で彼女の両頬を包み込み、額同士をくっつけると「絶対迷惑かけるかもって思って頼らねぇとか無しな?俺もしねぇから。」と言って)
【 松野 千冬 】
危ねえ真似はすんなよ。
(自分のことを守る、と言う意外な彼女の言葉に驚いたように目を丸くさせた後、ふっと優しく微笑みながら小さく礼を述べてから無理はしないように忠告して。彼女を見て何時も以上にペケJが喜んでいるように見えるので、動物は人を見る目があるな、なんて思いながらゆっくりと後ろを振り向くと「んじゃ、降りて玄関の前で待ってて。」と一言声をかけて。)
【 上原 美玖 】
あ、予定がない時は土曜日泊まらせてもらうことになって…何の相談もなくてごめんね!
(彼女の問いかけに昨日彼女の許可を得ることもなく話を進めてしまっていたことに気がつくとハッとし、ペコペコと頭を下げながら上記を述べて。もし彼女が迷惑でなければ料理も教えてもらいたいし、恋バナもしたい。顔の前で両手を合わせれば「…エマちゃんも迷惑じゃなければ泊まってもいいかな?」と眉を下げながらお願いして。)
様呼びはナシね、分かった。
(様呼びも距離を感じるらしく嫌だ、と言う彼に可愛いな、と思いながら笑うとコクリと頷いて。礼を言われると嬉しそうに微笑んではどういたしまして、と返事して。額をくっ付けられるとあまりの近さに顔を赤らめながらも、彼にはお見通しなことがなんだか嬉しく「…じゃあ、マイキーもどんな時でも呼んでくれる?」と危ないことには巻き込まないようにしようとしていることは此方もお見通しなので少し意地悪で尋ねて。)
【 三上 結菜 】
大丈夫、危ない事はしないよ。ちゃんと約束する。
(危ない真似はするなよと彼から言われるといざその場面にならないと分からないが、自分が怪我をすると彼が自分を責めそうなので小さく頷いて、危ない事はしないと約束すると誓い。玄関の前で待っててと言われるとコクッと頷き、「分かった。」と言うとヘルメットを外して彼に渡して)
【 佐野 エマ 】
全然いいよ!むしろ嬉しい!ほぼ毎週美玖ちゃんに会えるって事でしょ?
(ペコペコと謝られるが嫌という気持ちはなく、むしろ嬉しいという気持ちの方が勝つ。首を横に振ると全然問題ない事、そして笑みを浮かべながら嬉しいという事を伝え。泊まってもいいか彼女に尋ねられると直ぐにコクッと頷いて、「勿論!ゆっくり話したいし、たまにうちの部屋に泊まってね!」とここぞとばかりに我儘を言って)
【 佐野 万次郎 】
……うんって言いてぇけど、やっぱあぶねぇ時は呼べねぇかも。
(様呼びは嫌と伝えると、分かったと言ってくれた彼女にホッとして。どんな時でも呼んでくれるかと尋ねられ、少しの間考えるがやはり危ない場面に彼女は呼べない。彼女を失うのが怖い、そう思うぐらい自分にとって彼女は大切な存在で。眉を下げながら上記を述べて。理由を話さないと納得してもらえないだろう。そう思うと額はくっつけたまま「俺も美玖を失うのが嫌だから…。」と述べ)
【 松野 千冬 】
ぜってえ後先考えずに突っ走りそうだな。
(自分の為なら無茶をしそうな彼女を心配そうに見つめながら上記を述べれば彼女に掌を見せ「ちょっと俺の手にパンチしてみろ。」と言って。ヘルメットを受け取り、彼女がバイクから降りたことを確認すると、自分も降りてバイクを停めに行って。直ぐに戻ってくると玄関の前で深呼吸してから彼女に顔を向けると「大丈夫か?」と自分も緊張しているが、間違いなく自分より緊張しているだろう彼女に一言声をかけて。)
【 上原 美玖 】
良かった…。うん!エマちゃんとのお泊まりも楽しみだなぁ。
(彼女は毎週土曜日泊まることに対して、迷惑どころか嬉しいと言ってくれたので顔を上げれば安心したように嬉しそうに表情を緩めて。続く彼女の言葉は自分の部屋にも泊まってほしい、とのことだったので、ぱぁぁぁと表情を明るくさせれば大きく頷いて上記を述べて。)
…私が男だったらな。
(呼べない、と言われると納得いかなさそうに頬を膨らませ、だったら私も呼ばない、と言おうとしたが、彼の表情と言葉に口を閉ざせば何も言えなくなってしまい。女の自分は足手纏いになることはもちろん理解しているので、目を伏せながら自分が男だったら彼のことを守ってあげられるのに、と思えばぽつりと言葉を漏らして。)
【 三上 結菜 】
え?パンチ?う、うん。分かった。…こう?
(手にパンチをしてみろと言われると何故パンチなんだろうと思ったがコクッと頷くと彼の掌に少しだけ強めにパンチをして。内心ドキドキしていると大丈夫かと尋ねられ。小さく頷くと笑みを浮かべながら「うん、大丈夫。ちょっと緊張するけど…。」と述べて)
【 佐野 エマ 】
うちも楽しみ!…そうだ、今度泊まりに来た時にお菓子作りも一緒にしようよ!
(自分とのお泊まりを楽しみだと言って貰えると、ぱぁぁっと表情を明るくさせて自分も楽しみだと伝え。せっかくなら今度泊まりに来る時にお菓子作りもしてみたいと思い。小首を傾げると彼女に提案をし、彼女の耳元に顔を近づけると「マイキーも手作りのお菓子貰えたら喜ぶと思うよ!」と述べて)
【 佐野 万次郎 】
男だったら美玖と付き合えねぇじゃん。
(彼女のぽつりと呟いた言葉が聞こえると、予想外の言葉に思わずふっと笑った後に彼女を優しく抱き締めると上記を述べて。でも彼女の気持ちも分かっているので抱き締めたまま、頭を撫でて「美玖の気持ちは分かるから気持ちは受け取る。ありがとな。」と礼を言って)
【 松野 千冬 】
…一生俺が守る。
(自分の言った通りに掌にパンチをする彼女はやはり女の子で。その拳をぎゅっと握り、もう片方の手を腰に回し引き寄せれば上記を述べて。緊張するような母親ではない、と彼女を安心させるように肩をポンポンと叩き、玄関の扉を開くと待ってました、と言わんばかりに母親が立っており『結菜ちゃん、久しぶりね!顔に痕は残ってないみたいね。良かったわ、こんなに可愛い顔に痕なんて残ったら大変!』とペラペラ話し始めたので止めるように間に入ると「グイグイいったら困んだろ!」と注意して。)
【 上原 美玖 】
お菓子作り…!女子っぽい!
(今度はお菓子作りもしよう、と提案されると目を輝かせながらコクコクと何度も頷いて。ロクにご飯も作れないのでお菓子作り等したことがないので本当に楽しみで、彼にあげたら喜ぶ、と聞けば挽回のチャンスだ、と拳を握って。再び目の前の料理を眺めた後「エマちゃんっていつもマイキーとお爺さんのご飯作ってるの?」とふと思ったことを尋ねてみて。)
あ、それはやだ。
(今は彼無しの世界は考えられないので、彼と付き合えないことを考えると嫌々、と首を横に振って。抱き締められると嬉しそうに背中に腕を回し、礼を言われると一言どう致しまして、と返事をして。少ししてからパッと彼から離れると深呼吸してから「…マイキー、私、これから料理頑張るから見捨てないでね。」と言って自分の作ったスクランブルエッグ風の卵焼きを指差して。)
【 三上 結菜 】
…やっぱり頼りなかったかな?
(パンチをすると彼から引き寄せられると一生守ると言われた。嬉しい反面、やはり自分じゃ頼りなかっただろうかと思うと控えめなトーンで上記を尋ねて。玄関のドアが開かれると彼の母が居り、予想外の彼の母の反応に驚いてあわあわしてしまうが、ホッとし。止めに入る彼に笑みを浮かべながら「大丈夫だよ。…お久しぶりです。突然泊まりに来てすみません。お邪魔します。」と挨拶し)
【 佐野 エマ 】
何作りたいとかってある?
(お菓子作りをしようと提案すると目を輝かせながら頷く彼女。可愛らしくて思わず笑みを溢すと何のお菓子が作りたい等はあるかと尋ね。彼女からご飯の事を尋ねられるとコクッと頷き、小さく笑みを浮かべると「そうだよ。平日は朝と晩で休みの日はうちが3食作ってる!」と答え)
【 佐野 万次郎 】
だろ?だから女のままで居て。
(無いとは思うがそれでもいいと言われたらどうしようと思っていたからかそれは嫌だと答える彼女に嬉しそうに笑みを浮かべながら上記を述べて。料理を頑張るから見捨てないで欲しいと言われ、彼女の指をさす方を見ると、これで見捨てると思われてるのかと思うと思わず小さく吹き出し。彼女の頭を撫でながら「料理頑張んなくても見捨てねぇよ!」と安心させるように述べ)
【 松野 千冬 】
…ちげえ。
(彼女のことを頼りないなんて一度も思ったことはない。ただ、今後もするつもりもないが、女と喧嘩をしたことがないので実際どれくらいの力の差があるのか知りたかったらしくそう述べて。丁寧な彼女に本当にしっかりしたお嬢さんね、誰かさんとは大違い、と言われると眉間に皺を寄せ「っせえな。一旦俺の部屋行くからもう戻れって。」と母親をリビングに追いやってから上行くぞ、と手招きして。)
【 上原 美玖 】
んー…あ、クッキー作りたいかも!
(何を作りたいか、と尋ねられると少し考えた後、何かを思いついたらしくクッキーを作りたいと言って。クッキーなら自分でもまだ出来るかも、と思っており。思った以上に料理を作っている彼女に驚いた表情を見せては「学校もあるのにすごいね…尊敬する…。」と思わず拍手をすると同時に見習わないと、と意気込んで。)
うん!
(女のままで居て、と言われると笑顔でコクリと頷いては少し目を泳がせてから「マイキー、…ちゅーしていい?」と一応彼の家なので遠慮気味に尋ねて。自分は真剣だったので吹き出されるとムスッと頬を膨らませるが、頭を撫でながら言われた言葉に安心したように表情を緩めれば「ありがとう。絶対絶対頑張るから!私と結婚してね!」とまた逆プロポーズみたいなこと言って。)
【 三上 結菜 】
そっか。…迷惑はかけないから何かしらの形では千冬くんの事守らせてね。
(頼りなかったかと自分から尋ねたが、もし頼りないと言われたら…と考えると勝手にしゅんっと落ち込んでいたが、違うと聞くとホッとし。喧嘩は自分がしたら負けてしまうのは目に見えている。だが、彼の事は守りたいので真剣な表情で上記を述べて。彼と彼の母親とのやり取りを見ると微笑ましくて思わずクスッと笑い。彼から手招きをされると「お邪魔します。」と挨拶をして靴を脱いで揃えると彼の元に行き)
【 佐野 エマ 】
いいね!じゃあクッキー作ろ!せっかくだし、マイキーに渡すのはラッピングもしてみる?
(クッキーを作りたいかも、と聞くとクッキーなら初めてお菓子作りをする人でも作れる。それに数も沢山作れるから取り合いになったりしない。そう思うと賛成し、兄のはラッピングして渡したら喜びそうだと思い、小さく笑みを浮かべながら彼女に提案し。まさか褒められると思わず驚くが、褒められる事は嫌じゃないので嬉しそうに「ありがとう!」と礼を言い)
【 佐野 万次郎 】
うん、いーよ。美玖の気が済むまで。
(遠慮気味にキスしてもいいかと尋ねられると一瞬きょとんっとするが、彼女からのお願いに断る理由はなく。笑みを浮かべながらコクッと頷くと気が済むまでしてもいいと返事をして。彼女からまたまた逆プロポーズを受けると次は自分が言いたかったのに、と拗ねるが彼女と結婚出来るのは嬉しいので直ぐに機嫌は戻り。ニッと笑うと「当たり前だろ?…あ、でも大人になってからプロポーズすんのは俺だからな!」とやはり自分も格好つけたいのでビシッと指をさすとそう述べて)
( / 遅くなってしまいすみません…。)
【 松野 千冬 】
…たぶん俺、お前に捨てられたら立ち直れねえと思うから、そばに居て。
(何かしらの形で守らせて、と言われると頬をポリポリ掻き、自分はもう彼女無しの世界は考えられず、もし彼女が自分から離れてしまったら喧嘩どころではなくなってしまうと思う。大袈裟かもしれないが、彼女は自分の生きる活力となっているのでそばに居てほしい、と肩に額を乗せて。靴をちゃんと揃える彼女を見て思わず笑みが溢れ、階段を上がり部屋の扉を開けるとペケJが扉の前で既に待っていたので「今日結菜泊まってくれるって、良かったな。」と頭を撫でながら話しかけて。)
【 上原 美玖 】
うん!…エマちゃんもドラケンさんに渡す?
(クッキーに決まれば嬉しそうに微笑み、ラッピングもするか、と尋ねられるとコクコクと頷いて、今日彼女との買い物で可愛いラッピング袋を買おうと決めて。彼女もドラケンに渡すのだろうか、とふと気になったことをワクワクしながら尋ねて。ありがとう、と礼を述べられるとどういたしまして、と笑顔を浮かべながら返事して。)
…そ、そんなにしないもん。
(気が済むまでしてもいい、と言われると自分はキス魔だと思われてるのかな、と思わず顔を真っ赤にさせながらぽつりと上記を述べて。一度深呼吸をしてからゆっくりと彼に顔を近づけると綺麗な顔、とぽーっと見惚れてしまって。ビシッと指差しながら言う彼の言葉に嬉しそうに笑みを零せばコクッと頷いて「何十年でも待ってる。」とほんの少し泣きそうになりながら言って。)
( / 全然大丈夫です!いつもお相手ありがとうございます!! )
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