ヌシ 2021-08-01 19:31:03 |
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【 松野 千冬 】
不意打ちの時の結菜がなんかツボなんだよな。
(予想通りの反応をされると悪戯っぽく笑いながら上記を述べて。自分の肩に額をグリグリと押し付ける彼女の行動が何とも愛らしく、悪ぃ悪ぃ、と言いながらも今度は耳に口付けて。ペケJを撫でているとどんな写真が撮れるかな、と何処かわくわくした様子の彼女を見て表情を緩めると、撫でていない方の手で携帯を取り出し、彼女に向けると一枚写真を撮って。)
【 上原 美玖 】
頑張ることじゃないじゃん。…無邪気なマイキー可愛い。
(グーパンされないように頑張る、と言う彼を見て自分は難しいことは言ってないので頑張ることではない、と頬を膨らませて。小指を差し出しながら指切りするか、と無邪気な笑みを浮かべる彼にきゅんっとすれば指を絡めながら思ったことを口に出して。差し出した特攻服を受け取ってもらえず仕方なく手を引き、もう一度自分が羽織りながら「…じゃあ、 早く服着てよ。」とちらりと一瞬だけ彼の方を見て僅かに頬を染めながら呟いて。)
【 三上 結菜 】
耳にキスされるのくすぐったいからやだ…。
(悪戯っぽく笑う彼を見ると少し拗ねた様子を見せ、意地悪と呟き。耳に口付けをされるとびっくりして肩をピクっと上げては耳まで赤くさせて、彼の方をちらっと見るとくすぐったいから嫌だと述べ。写真を撮る音が聞こえるともしかして今の撮られただろうか、と思うと彼の方を見て「も、もしかして今撮った…?」と恐る恐る尋ねて)
【 佐野 万次郎 】
怒った美玖の方が可愛い。…はい、指切りげんまん。
(頬を膨らませた彼女を見ると可愛らしくてクスッと笑い、悪戯心でつい指でつんつんとして。彼女から無邪気なマイキー可愛いと言われたが、自分は先程怒った彼女の姿の方が可愛いと思っているのでそれを伝えた後、指切りをして。僅かに頬を染める彼女を見ると、そろそろ服を着ないと怒られそうだと思うと「…分かった。じゃあちょっと待ってて。」と彼女の頬に口付けをしてから立ち上がって服を着に行き)
【 松野 千冬 】
…やだって言われるとやりたくなるから言わねえ方がいいと思うぜ。
(拗ねた姿の彼女も好きなので可愛い、と思いながら見つめて。 耳に口付けると肩を揺らし、耳まで赤くさせる彼女を見て、煽るだけなんだよな、と思いながら上記を述べれば耳を甘噛みして。恐る恐る尋ねる彼女とは対照的にニッと明るい笑顔を浮かべながら「おう。可愛く撮れてんだろ?」と全く悪いと思っていないらしく、先程撮った写真を開くと画面を彼女に見せて。)
【 上原 美玖 】
じゃあ、ずっと怒っとこうかな。…嘘ついたらグーパン百発、指切った。
(例え怒った姿でも好きな人に可愛い、と言われることは嬉しく、頬をつんつんされながら本気か冗談かは分からないが、ぽつりと呟くように上記を述べて。自分流にアレンジすればにっこりとした笑みを浮かべながら指切りして。口付けされると全く慣れず顔を真っ赤にし、頬に手を当てればふわりと特攻服から香る彼の匂いに「…マイキー大好き。」と幸せそうに表情を緩めて。)
【 三上 結菜 】
…い、言わない。言わないから…!
(言わない方がいいと言っては彼に耳を甘噛みされると変な声が出そうになり口を自分の手で押さえ、少し間をあけた後に言わないと言って。可愛く撮れてるだろうと言われるが自分にはよく分からず、自分の写真を見せられるのは恥ずかしくてこちらに来たペケJを抱っこすると恥ずかしさで目を逸らしながら「ペケJの方が可愛いかな…。」と猫が可愛いのは当たり前だがペケJの方が可愛いと述べ)
【 佐野 万次郎 】
全部可愛いから普段の美玖のままでいいよ。……グーパン百発って容赦ねぇな。
(ずっと怒っておこうかな、と冗談なのか本気なのか分からないがそう呟いた彼女の頭を撫でると、彼女は全部可愛いので普段のままでいいと述べ。嘘ついたらグーパン百発と聞くと容赦ないのがそこも彼女のいい所なのだが、苦笑を浮かべながら思った事を述べ。2人きりの部屋、自分の特攻服を羽織って自分の事を大好きと述べる彼女。意識するとやべぇな…なんて思い。そっと彼女の方へ行き、後ろから抱き締めると「…今の状況でそれ言われっと我慢出来なくなりそう。」と耳元で囁くように述べた後に首筋に軽く口付けをし)
【 松野 千冬 】
次から気をつけろよ。
(必死に言わない、と言う彼女に対してコクリと頷くが、今はもう完全にスイッチが入ってしまったので残念ながら止められず、甘噛みした後に耳の中に舌を入れ始めて。照れている彼女もとても可愛らしく、ペケJを抱き上げた姿を見て俺得じゃん、なんて思いながらこれもシャッターチャンスだと思い、再びカメラを起動させると彼女とペケJのツーショットを撮って。)
【 上原 美玖 】
マイキーに言われると嬉しい。…百発くらい無敵のマイキーには余裕でしょ?
(全部可愛いから普段のままでいい、と撫でながら言われると嬉しそうに表情を緩めながらありがとう、と礼を述べて。彼に暴力を振るうつもりは全くないが、冗談で笑いながら言えば軽く彼の肩辺りをパンチしてみて。幸せそうに特攻服に顔を埋めていると、背後から彼に抱き締められたので少し驚いたように目を見開いて。耳元で囁かれた言葉に顔を赤く染め上げ、首筋に口付けられるとビクッとし「だ、だめだよ。」と小さく呟いて。)
【 三上 結菜 】
耳の中汚いからだめ…!それにペケJも居るのに…。
(次からは気を付けろよ、と彼から言われるとやめてもらえると思って安心した矢先、耳の中に舌を入れられると油断していた為、息が漏れてしまうが直ぐ片手で口を押さえ、力が入らないがもう片方の手で弱々しく彼の胸元を押しながら上記を述べ。次はちゃんと自分とペケJを撮ったのを見ていたので「と、撮る時言ってよ!絶対変な顔してた!」と述べては拗ねたように頬を膨らませ)
【 佐野 万次郎 】
余裕だけど彼女に殴られんのはメンタルに来そうだから約束破らねぇようにするわ。
(嬉しそうに表情を緩ませ、礼を言う彼女を見ると自然と笑みを浮かべてコクッと頷いて。無敵のマイキーには余裕だろうと言われ、苦笑を浮かべるとメンタルに来そうというのは冗談なのか本気なのか分からないトーンで上記を述べ。首筋に口付けをするとビクッとした彼女の反応を見るとクスッと笑い。だめだと呟く彼女にもう一度囁くように「煽るような事する美玖が悪い。…今日もううち泊まってく?」と付き合った日に手を出すつもりはないものの、少しイチャついていたいと思う気持ちがあり、もう今日はうちに泊まらないかと尋ね)
【 松野 千冬 】
汚くねえよ。ペケJ全然見てねえし。
(だめ、と言われても、弱々しく胸元を押されても、結局その言動は男を煽るだけで、この事をよく彼女に分からせておかないといけない、と思い、態と耳元で話しながらペケJの方を指差すと、毛繕いをしていて此方を全く見ていないことを伝えて。勝手に撮ったことに対して膨れる彼女が可愛らしく、撮れた写真を確認するが全く変な顔はしておらず、いつも通りの可愛い彼女が撮れている。「ほら、全然変な顔してねえよ。お前もペケJもすげえ可愛い。」とニッと笑いながら彼女にも見せてあげて。)
【 上原 美玖 】
宜しい。
(約束を破らないようにする、と彼の口から聞くことが出来れば満足そうにコクリと頷いてはニコッと笑顔を見せて。囁くように話されるとぎゅっと目を固く瞑り、煽ったつもりないのに、と思いながら耐えていると、今日はこのまま泊まっていくかと尋ねられたので閉じていた目を開いて。自分の親は友達の家に泊まる、と言えば問題はなく、このまま泊まらせてもらえば彼の負担も減る。だが、それ以上にエマちゃんやお爺さんに迷惑かからないだろうか、と悩むが、自分も彼と一緒に居たい気持ちが勝ち「…迷惑じゃなければ……。」とぼそぼそと呟いて。)
【 三上 結菜 】
う、そ…ペケJ…。
(ペケJは全然見てないと聞き、彼の指差す方を見ると毛繕いをしているペケJが。先程までかまって欲しさに自分達の近くに居たのに…と思うとペケJの名前を小さいトーンで述べ。恥ずかしがらずに可愛いと述べる彼を見るとかぁぁっと顔を赤くし、抱き上げているペケJの顔を見ながら「君の飼い主はすごいね…。」と話しかけて)
【 佐野 万次郎 】
迷惑なんかじゃねぇよ。…今の時間だとエマ寝てるよな…。
(自分の誘いに断られなかった事にホッとして、自分は迷惑だと思っていないし、祖父も妹も迷惑じゃないだろう。そう思うと笑みを浮かべながら迷惑じゃないと述べ。時計を見ると妹はもう寝ているであろう時間帯で。彼女が着れそうなTシャツとスウェットのズボンを引っ張り出してくると「ん、これでかいかもだけど風呂入ったらこれ着て。荷物取りに行きたいとかあったら朝頑張って起きて家まで送るから。」と彼女に渡しながら述べて)
【 松野 千冬 】
…結菜、男のことぜってえ煽んなよ。
(呆然とした様子でペケJの方を見ている彼女の両頬を片手で掴んで此方に向かせると、グッと顔を近づけながら忠告するように上記を述べて。顔を赤くしたこともペケJに君の飼い主はすごいね、と言った理由も全く分からず、キョトンとした様子で小首傾げて。言っている間に良い時間になってきたので両腕を高く上げ伸びをすれば「っし、そろそろ行くか?」と笑顔で彼女に声をかけて。)
【 上原 美玖 】
ありがとう。…マイキーの匂いがする。
(迷惑ではないと言ってもらえるとほっと安心し、同じように時計を確認すれば思ったより遅い時間で吃驚したように目を見開いて。彼から渡された服を受けるとお礼を言いながらぎゅっと抱き締め、すん、と無意識にまた匂いを嗅いだ後、ぽつりと呟くと自分は匂いフェチなのかもしれない、と気づいて。明日のエマちゃんとのデートは昼過ぎでゆっくり出来るので、わざわざ彼に早く起きてもらう必要はないので「明日はお昼からだから大丈夫だよ。」と笑いながら伝えて。)
【 三上 結菜 】
わ、私煽ってないよ。
(両頬を掴まれ彼の方を向かされると驚いた表情を浮かべ。男の事を絶対煽るなと言われれば、煽った自覚は無いので小さく首を横に振ると煽ってないと言い張り。そろそろ行くかと彼に尋ねられ、時計を見ると良い時間で、頷くと「そうだね。」と笑みを浮かべながら返事をすると抱っこしていたペケJを降ろすと優しく撫でながら「またね、ペケJ。」と挨拶をして荷物を持ち)
【 佐野 万次郎 】
風呂の場所教えっから先入って。
(服の匂いを嗅いでマイキーの匂いがすると呟く彼女を見ると、それが煽ってんだよな…と苦笑を浮かべながら思い。早く彼女を風呂に入れなければ、と考えると優しく彼女の手を握っては風呂の場所を教えるから先に入るよう伝え。明日は昼からだから大丈夫だと言われれば少しホッとするが、どちみち起きられないような気がして、苦笑いを浮かべると「多分美玖が先起きると思うから起こしてくんねぇ?」とお願いしてみて)
【 松野 千冬 】
……返事。
(首を横に振りながら煽っていないと言い張る彼女にムスリとすれば、言い訳ではなくただ分かりました、の返事だけしか求めていないので、お互いの唇が触れ合いそうなくらいまで顔を近づけ、目を細めながら自分の希望通りの返事を待って。尻尾をゆらゆらと揺らしながら此方を眺めるペケJに軽く手を振り、自室を出てゆっくりと階段を降りれば母親が出て来ていないことに安心して肩を竦め「…またペケJに会いに来てやって。」と後ろを振り向きながら彼女に伝えると玄関の扉を開けて。)
【 上原 美玖 】
…お言葉に甘えて先に入らせてもらうね。
(優しく手を握られると此方も握り返し、彼の方が体が冷えている筈なので本当は自分より先に入ってほしいが、何となくこの件に関しては彼は折れない気がするので、先にパパッと入ってしまおうと思い上記を述べて。彼のお願いに目をパチパチさせれば、彼も明日は何か用事があるのだろうかと思い「明日マイキーも何か用事あるの?」と尋ねて。彼にはゆっくり休んでほしかったので、朝早く起きて静かに出て行こうと思っていたのだが、用事があるなら起こしてあげた方がいいかと思い始めて。)
【 三上 結菜 】
わ、分かった。煽らないから…その、顔近くて恥ずかしい…。
(唇が触れそうなぐらい顔を近づけられると、羞恥心で頬が赤くなり。返事、と彼に言われると自分が折れるしかなく、上記を述べた後、目を合わせるのが恥ずかしくなってきては目を逸らし。彼に続いて部屋を出て、階段を降りて。玄関で靴を履いていると、またペケJに会いに来てやって、と彼から言われ、自分もまたペケJに会いたいのですぐに頷くと「うん、また会いに来るね。」と返事をし。扉を開けてくれた事に礼を言い、家を出る前に「お邪魔しました。」と挨拶してから外に出て)
【 佐野 万次郎 】
特攻服あったにしても服は濡れてたし、ちゃんとあったまって来いよ。
(もしかしたらまた彼女は遠慮してしまうかも、という心配はあったが、彼女の返事に満足そうに笑みを浮かべると上記を述べ。風呂場に向かい、暫くして風呂場に着くと居間を指差しては「じゃあ、居間で待ってっから上がったら居間入ってきて。」と述べ。何か用事があるのかと尋ねられるとギクッと肩を若干上げ。決して浮気とかじゃないのだが、彼女には答えにくい事で「ち、ちょっとな。」と誤魔化すように答えて)
【 松野 千冬 】
…ん、約束な!
(彼女の口から分かった、煽らない、聞けば、漸く何時もの明るい笑顔を見せると約束な、と言った後、顔を離す前に唇に軽く口付けてから離れて。彼女の礼儀正しい部分も好きだな、なんて思いながらも態々口にはせず。リビングの扉が開く音が微かに聞こえると、急いで扉を閉め溜息を溢して。早速バイクを出してくるとはい、とヘルメットを彼女に渡し、先に自分が乗ってから「準備出来てっからいつでもいいぜ。」と一言声をかけて彼女を待って。)
【 上原 美玖 】
ありがとう。…の、覗かないでね。
(彼の優しい気遣いが嬉しく笑みを浮かべながら礼を述べて。はっとすれば彼に限ってそのようなことはしないと思うが、お茶目な部分もあるので念の為に、と目を泳がせながら上記を述べれば扉を閉めて。珍しく何処か動揺している様子の彼をジト目で見てから「私、マイキーのこと大好きだから浮気なんてしたら腹パン千発の刑だよ。……は冗談でッ!何時頃に起こせばいい?」とニッコリ笑顔で本気か冗談か分からないトーンで物騒なことを言った後、何時に起きたいのか尋ねて。)
【 三上 結菜 】
…また無理やり言わされた感が…。
(軽く口付けをされると、仄かに頬を染めては彼の胸元に顔を埋めるとボソッと上記を述べて。急いで扉を閉める彼を見ると何となく理由が分かると苦笑を浮かべ。ヘルメットを受け取ると礼を言ってから被り、いつでもいいと言われると頷いて、彼の後ろに座ると彼の腹に手を回すと自分も準備満タンなので笑みを浮かべながら「私もいつでも大丈夫だよ。」と答え)
【 佐野 万次郎 】
の、覗かねぇよ!
(礼を言われると笑みを浮かべながら頷くが、覗かないでねと彼女から言われると珍しく耳まで赤くしながら閉まったドアに向かって覗かないと述べ。何ムキになってんだろ…と頭をガシガシと?いては居間の方へ入り。浮気なんてしたら腹パン千発の刑だ、と彼女から言われると浮気する気なんて無いが、想像しただけでタダじゃ済まないだろうな…なんて考え。何時に起こしたらいいかと尋ねられると何時でも大丈夫なので「美玖が起きる時間でいいよ。俺、寝起き悪ぃから遅い時間に起こすの面倒だろうし。」と苦笑を浮かべながら述べ)
【 松野 千冬 】
結菜は物分かりがいいから助かる。
(胸元に顔を埋めながら呟く彼女の言葉を聞こえていない振りをして、笑顔で背中をポンポンと優しく叩きながら上記を述べて。ヘルメットを被り、後ろに乗り、腹部に腕を回されたこと確認すれば、んじゃ行くか、と無邪気な笑みを浮かべるとバイクを走らせて。暫く走らせていると何処のチームか全く分からないが『あれって東卍の松野千冬じゃね?女連れてやがる。』と色々聞こえてくるが気にせず全て無視しており。)
【 上原 美玖 】
だってエマちゃんみたいにスタイル良くないもん…。
(覗かねえよ、と言われると苦笑いを浮かべながらごめん、と内心謝り、全て終わらせてから湯船に浸かると天井を眺めながらぽつりと上記を呟いてはゆっくりと瞼を閉じて。自分の起きるタイミングで大丈夫だと聞けば分かった、とコクリと頷いて。付き合った日にお泊まりが出来るとは思わなかったので嬉しそうに彼の腕に自分の腕を絡めると「マイキー好き大好き。」と相当彼にゾッコンらしく何度も好きと伝えて。)
【 三上 結菜 】
…絶対今聞こえないフリした。
(笑顔で物分りがいいから助かると述べた彼をじとーっと見つめながら上記を述べ。バイクが走り始めると心地良さそうに彼にピトッとくっ付いていたが、暫くして彼の事を知っているらしい人物数名の声が聞こえてきて、彼の知り合いなら彼が気付いてるだろうが無視をしているならそうじゃないと思い。彼や彼の仲間以外の不良は苦手なので自分も聞こえないふりをしながら「夜景楽しみだね。」と彼に話しかけて)
【 佐野 万次郎 】
…エマに一応メールで言っとくか。
(エマはもう寝ているかもしれないのでメールで彼女が泊まる事になったのを伝えようと思い、上記を呟いて。メールを送った後、起きたら怒られるだろうな…と考えると苦笑を浮かべ。彼女が上がったら自分が入れるように寝巻きを持ってきておこうと思うと1度部屋に戻り。再び居間に戻ってくると彼女の事を待ち。何度も好きだと伝えてくれる彼女がとても愛おしく、幸せそうに笑みを浮かべると「俺の事、好き過ぎるだろ。今日1日で一生分の好き貰った気するわ。俺も負けねぇぐらい好きだけど。」と自信ありげに述べ)
【 松野 千冬 】
………結菜の瞳って水色で綺麗だよな。
(彼女の鋭い言葉に僅かに冷や汗を流しながら顔を引き攣らせ、ちらりと少しだけ目を向けるとじとーっと見つめる彼女の瞳が綺麗で話を逸らすとかではなく、思ったことを素直に言葉にしていて。夜景楽しみだね、と話しかけてきた彼女にだな、と返すと一人の男から『あの女可愛い。タイプだわ。奪っちまおうかな。』と聞こえてくると眉間に皺を寄せれば思わずバイクを止め、ギロリと先程癇に障る発言をした男を睨み付けて。)
【 上原 美玖 】
お先でしたー…。
(彼が早すぎると感じないくらいの時間浸かってから上がるとタオルで拭いてから彼の服を着れば上下とも思った通り少し大きいが、彼の匂いで満たされていて特に気になっておらず幸せそうに居間に向かうと、彼は寝落ちしてないかな?とゆっくりと居間の扉を開け顔を覗かせて。彼からも負けないくらい好きだと言ってもらえて嬉しそうに表情を緩めて「…私、初めてなんだよね。こんなに好きになったの。」と今まで成り行きで付き合った人は数人居たが、本気で好きになったのは彼だけなので小さく呟いて。)
【 三上 結菜 】
え…!?あ、ありがとう…。でも、千冬くんの瞳の色の方が綺麗だと思うな。
(じとーっと彼の事を見つめたままでいると、彼に瞳の色の事で褒められ、驚いて思わず驚いた声を出すがすぐに照れくさそうに礼を言い。だが、自分は彼の瞳の色の方が綺麗だと思っているのでその事を彼に伝え。先程から居る不良達の事がやはり気になり、早く何処か行ってくれないかな…なんて考えているとバイクが止まり、びっくりしてギュッとし。彼が何やら睨みつけている事に気付くと前の彼が大怪我を負ったというトラウマがあるからか、心配そうに眉を下げながら「ち、千冬くん、行こうよ…。」と声をかけ)
【 佐野 万次郎 】
おかえり。ちゃんと温まった?
(時間も時間だからか少しウトウトしながら彼女の事を待っていると、居間の扉を開ける音でハッとすると彼女が顔を覗かせており。その光景が可愛らしくて思わず笑みを浮かべると、中に入るよう促すように手招きをして、風呂でちゃんと温まったか尋ね。彼女の言葉を聞くと自分と同じで嬉しくて笑みを浮かべるも、という事は自分の前にも彼氏が居たのか…と考えては拗ねたように頬を膨らませ。彼女の事を強く抱き締めると「こんな好きになったのは初めてって事は、俺の前にも彼氏居たの?」と分かりやすく嫉妬しながら尋ね)
【 松野 千冬 】
んなことねえけど、ありがとな。
(照れ臭そうに礼を述べる彼女を見てほんと可愛いな、なんて思いながら表情を緩めて。自分の瞳の方が綺麗だと褒められるが、自分ではそうは思わないので小首傾げるも、彼女に褒められることは嬉しいので素直に礼を述べてニッと笑い。一発シめるか、とバイクを降りようとしたが、行こうよ、と声をかける彼女の声が何処か不安そうだったので、我に帰り後ろを振り向いては「悪ぃ。行くか。」とヘルメットにぽんっと手を乗せ、安心させるように微笑むと再びバイクを走らせて。)
【 上原 美玖 】
温まったよ、ありがとう。遅くなってごめんね。
(手招きされるとあまり音を立てないように静かに居間に入って扉を閉めて。彼の横に腰かけながらちゃんと温まったことを伝え、先ほど彼がウトウトしてた姿を見たので申し訳なさそうに一言謝って。自分の言葉に頬を膨らませ、ぎゅっと抱き締められると目をパチパチさせて、背中に腕を回しながらもしかして嫉妬してるのかな…?と思い「…一応。でもデートみたいなこととかしたことないよ。」とこれ以上彼の機嫌を損ねないように話して。)
【 三上 結菜 】
そんな事ある!命懸けれるもん。
(礼を言われたが、そんな事ないと彼に言われた事に少しムッとして両手で彼の両頬を包むように触れると、この事に命を懸ける程じゃない事は分かっているものの、上記を述べて。ぽんっと手を乗せられ、彼が微笑むとホッと安心し。行くか、と声を掛けられると小さく笑みを浮かべて「うん。」と返事をし。バイクが走り始めると後ろをチラッと見た後、少し密着するようにギュッと彼の事を抱き締め)
【 佐野 万次郎 】
良かった、全然いーよ。次俺入ろうと思うけどじいちゃんも寝てるだろうからここに来ねぇし、ここで待つ?
(少し大きい自分の服を彼女が来ているからか眠気が一気に飛び、危うく理性が切れそうになるが、首をブンブン横に振って何とか正気を保ち。謝られると自分は全然待っていなかったので彼女の頭を撫でながら全然大丈夫だと伝え。デートみたいな事しかしてないと聞くと先程より機嫌が戻ったのか声のトーンを変えて「…じゃあ、美玖の初めてのほとんどは俺が貰えるって事?」と恋人同士がやる事のほとんどは自分が貰えるのかと尋ね)
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