ヌシ 2021-08-01 19:31:03 |
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【 三上 結菜 】
多分お母さんに言ったら大丈夫だと思う。私もお泊まりしたいからお願いしてみるね。
(彼の言葉に自分も彼と泊まりが良いと思ったが、父が反対しそうで。だが母に言えば何とかなるだろうと思うと小さく笑みを浮かべて上記を述べて。着たと聞くと彼の方を見て、特攻服姿の彼もとてもかっこよく。思わず頬を少し赤らめると「すごい似合ってる、かっこいい…。」と月並みの言葉だが感想を述べて)
【 佐野 エマ 】
絶対毎日楽しい!2人が結婚する時が楽しみだな~。
(勿論今も楽しいが、2人が結婚したら絶対に毎日が楽しいだろう。まだだいぶ先かもしれないが2人が結婚する日が楽しみでニコニコしながらその事を彼女に伝え。彼女の言葉を聞くときっと不安なんだろうな、と思い。そんな事で兄の株が下がるとも思っていないので安心させようと笑みを浮かべながら「大丈夫だって!そんな事で株は下がらないし、もし文句ある奴が居たらマイキーが殴ってくれるよ!」と述べて)
【 松野 千冬 】
頼む………は?だ、大丈夫かよ。
(お母さんにお願いしてみる、と言われると軽い感じで返事をするが、後から言葉の意味を理解すれば思わず間抜けな声を漏らして。彼女と泊まれる可能性が1%でも出来たことに喜びを感じるものの、本当に彼女の父親は大丈夫なのかと心配になって。頬を赤らめながら褒められるとつられて此方まで恥ずかしくなり後頭部を掻きながら「さ、んきゅ。お前に言われると嬉しい。」と彼女の前で胡座を掻いて座ると頭をぽんっと撫でてニッと笑い。)
【 上原 美玖 】
…マイキーのタキシード姿想像したらかっこよすぎて死ぬかと思った。
(結婚かぁ、と頭の中で勝手にタキシード姿の彼を想像すればあまりに格好良くて、ついつい口元が緩んでしまったので溜め息を漏らしながら上記を述べて。自分がこんなに乙女チックな妄想をするとは思わなかったので自分自身驚いていて。毎度毎度落ち込んだ時にこのように励ましてくれる彼女が本当に女神に見えて「エマちゃん…本当に良い子だね?私が男だったら絶対付き合ってた。」とぎゅうっと抱き締めながら言って。)
【 三上 結菜 】
お父さんうるさいかもだけど、我が家の権力者はお母さんなんだよね。
(いつも母に尻に敷かれている父を思い出すと苦笑を浮かべながら自分ちの権力者は母親という事を伝え。母は彼を気に入っているので許可してくれるだろうと思えば楽しそうな表情を浮かべ。胡座を掻いて座り頭をぽんっと撫でてニッと笑いながら嬉しいと述べる彼を見るとドキッとし。携帯を出すと「あの…写真撮ってもいい…?」とおずおずと尋ねて)
【 佐野 エマ 】
結婚する前に死んじゃだめじゃん!
(兄のタキシード姿を想像したらかっこよすぎて死ぬかと思ったと言う彼女。勿論本当に死ぬわけじゃないのは分かっているが、慌てた様子で上記を述べて。抱き締めながら私が男だったら絶対付き合ってたと述べる彼女の言葉に嬉しそうに笑い、「だって、好き同士で付き合えたのに文句言うとか許せないじゃん。そんな奴居たら私だって怒るからね!」と兄と彼女の関係に文句言う奴がいれば怒ると述べて)
【 松野 千冬 】
あー…なるほど、母親って強えよな。
(彼女の言葉を聞けば苦笑いを浮かべながら何処か納得したように頷くと上記を述べて。彼女と長く居れることは嬉しいので、じゃ、任せた、と言って顔の前で手を合わせてお願いして。携帯を取り出し写真を撮ってもいいか、とおずおずと尋ねられるとポカンとしてから吹き出すと「あたりめえじゃん。何事かと思ったわ。結菜なら大歓迎。」と笑いながら言えばピン?ツーショ?と首を傾げながら尋ねて。)
【 上原 美玖 】
あ、エマちゃんの結婚式も見るまで**ない。
(彼女の慌てた姿が可愛らしいので、今度は彼女のウェディング姿を見るまで**ないと言っては「…エマちゃんはいつ告白するの?」とふと気になったことを尋ねて。彼女の言葉が胸にとても響いて、やっぱり彼の妹だなぁ、なんて思いながら表情を緩めれば「ありがとう。此処まで言ってもらってるんだから胸張ってマイキーの隣に立つ!」と両拳を強く握り締めながら気合を入れて微笑み。)
【 三上 結菜 】
だね。いつもお父さん尻に敷かれてるもん。
(母親って強いよな、と彼に言われると苦笑を浮かべながら頷いて上記を述べ。じゃ、任せたと言って顔の前で手を合わせてはお願いされると笑みを浮かべ頷いて。断られるかと不安だったので了承してもらえるとホッとし。ピンかツーショかと尋ねられると自分は彼の写真が欲しいので少し照れ臭そうに「その…ピンの写真が欲しいです…。」と何故か敬語になり)
【 佐野 エマ 】
絶対だからね!美玖ちゃんに見てもらいたいから!
(彼女の言葉に彼女に自分のウエディングドレス姿を見てもらいたいので上記を述べて。いつ告白するのかと尋ねられると耳まで顔を赤くすると「ま、まだ決めてない!もう少し後かな!」とまだ告白する時を決めておらず、振り向いてもらえるようになってからと考えているのでそう述べて。胸張ってマイキーの隣に立つと述べる彼女を見ると満足そうに笑みを浮かべてコクコク頷き。時計を見ると「マイキー遅いね。」と述べ)
( / 遅くなってしまいすみません…。コロナワクチンを打ってきたのでもしかしたらここ数日は返信スピードが遅いかもです…。全然大丈夫ですよ!私ももしかしたらたまに伏せられる事もあるかと思うのでお気になさらないでください!)
【 松野 千冬 】
…はは、なんか想像出来る。
(彼女の両親はこの間の一度しか見ていないが、何となくそんな感じがしたので思わず笑ってしまい。もし、泊まりが許された時は彼女の母親に何かお礼をしなければいけないな、と考えており。ピンの写真が欲しいと照れながら言う彼女がとても可愛らしく、何故か敬語で話す彼女に先程から笑いが堪えられず「お前面白すぎ。いいぜ。俺も結菜のピンとツーショ欲しいんだけどいいか?」と自分は両方欲しいので欲張りながらニッと笑って。)
【 上原 美玖 】
絶対綺麗だろうなぁ…エマちゃんのウェディングドレス姿。
(もちろん、と言わんばかり大きく頷き、彼女のウェディング姿を想像すればついうっとりしてしまい。彼女の告白はまだ先だと聞けば少しばかり残念そうな表情を浮かべながら「そっかぁ。」と返事し、絶対両想いだと思うんだけどな、と思いながらも口にはせず。彼女に言われて部屋の時計を見ると確かに彼の帰りが遅いので小首傾げて、ハッとすれば「やっぱり風邪引いちゃったのかな…!た、倒れてるかもッ。」とわたわたと慌て始めて。)
( /全然大丈夫です!副作用心配ですね…ご無理なさらないでくださいね;;伏字の件ありがとうございます…!)
【 三上 結菜 】
…あ、この事お母さんに内緒にしててね。怒られちゃうから。
(彼の言葉に苦笑いを浮かべ、ハッとすると尻に敷いてる事を彼に言ったのがバレると怒られてしまう為、口元に指を持っていってしーっとすると内緒にしてて欲しいとお願いし。面白すぎと言われると少し拗ねたように頬を膨らませるが、了承を得ると直ぐに機嫌が戻り。続いての彼の言葉を聞くと頬を赤くし、「ツーショは私も撮りたいけど、私のピンっている…?」と少し慌てた様子で)
【 佐野 エマ 】
ありがとう!美玖ちゃんも絶対綺麗だろうな…。今から楽しみだね!
(彼女の言葉を聞くと嬉しそうに口元を緩ませ、お礼を言い。それを言うと彼女のウエディングドレス姿も絶対綺麗だと思っているのでそれを伝えた後、今から楽しみだと述べ。残念な表情を浮かべる彼女を見ると早く告白して付き合えたっていつか彼女に報告したいな、と考え。慌て始めた彼女を見たと同時に祖父の呼ぶ声が聞こえ、いい事を思いつくと「家の外にガレージがあるんだけど、そこにマイキーがいると思うから言ってみて!うち、おじーちゃんに呼ばれたから言ってくる!」と兄の部屋の場所を教えた後、居間を出て)
( / ありがとうございます…!昨日より副反応は出なくなったので明日からはまた通常通りに返せると思います!)
【 松野 千冬 】
んー…俺の言うこと一つ聞いてくれんなら黙っとく。
(彼女にお母さんには内緒にしててね、とお願いされるともちろん言うつもりはないが、少し意地悪してみたくなり、自分の言うことを一つ聞けば黙っておくと言ってみて。自分の言葉に頬を赤くし、慌てた様子で自分のツーショは必要かと問われると大きく頷いて「彼女のツーショ欲しくね?普通。結菜の顔見てたら元気になれんだよな。頼む。」と言いながら携帯を取り出すと無意識なのか、軽く頭を下げると上目遣いでお願いして。)
【 上原 美玖 】
私に出来ることがあったらなんでも言ってね?
(自分のそんな姿は全く想像がつかないので似合うといいなぁ、と苦笑いを浮かべるが、彼女の言う通り楽しみなことには変わりはないので笑顔で頷いて。彼女には彼のことでたくさんお世話になったので、自分も彼女の為に何かしたいので出来ることがあれば言ってほしいと伝えて。要件を話してさっさと居間を出て行ってしまった彼女を呼び止める暇もなく呆気に取られていると、一人で此処に居ても仕方ないと思い言われた通り外に出てガレージに行けば「…マイキー?居る?」と小さめの声で彼を呼んでみて。)
( /良かったです…!お疲れ様でした。主様のペースで大丈夫ですので本当に無理なさらないでくださいね^^)
【 三上 結菜 】
む、無理なお願いとかじゃなかったら…。
(言う事を1つ聞いてくれるならば黙っとく、と言われるとどんなお願いなのだろうか…と思うが母には怒られたくないので明らかに無理なお願いじゃなかったらいいよと答え。彼から上目使いでお願いされてしまうと断るにも断れず、頬を少し赤くしては「…人に見せないならいいよ。」と条件を言って)
【 佐野 エマ 】
ありがとう!またいっぱい相談乗って欲しい!
(出来る事があったら何でも言って欲しいと彼女から言われると同性からのこの言葉はすごく心強く。彼女の言葉に甘えようと思うと、ガバッと抱きついては沢山相談に乗って欲しいと伝えて)
【 佐野 万次郎 】
ん?どうかした?
(自室に入った瞬間、堅から連絡がきて。暫く連絡のやり取りをしてからそろそろ着替えようと上を脱いだ瞬間に彼女の声がドア前から聞こえ。上の服を着てから出れば良かったが別に気にせず、何かあったのだろうかと思い、直ぐにドアを開け、彼女の姿が目に入ると小首を傾げてはどうかしたのかと尋ねて)
( / ありがとうございます…!)
【 松野 千冬 】
お前に無理なお願いなんかするわけねえじゃん。考えとく。
(彼女の言葉に小さく笑いながらぽんっと頭に手を乗せ、手作りのお菓子をお願いしようと思ったが、ネックレスのお礼で貰うことが決まっているのでまた考えておくと伝えて。彼女の条件にほんの少しだけ不服そうだが、分かった、と素直に頷いてはこんな所が背景でいいのだろうか…と思えば「こんな場所じゃ味気ねえな。帰り送る前にどっか寄らねえか?」と彼女の門限が心配なので一応確認して。)
【 上原 美玖 】
わっ!もちろん!私で良かったら乗るからいつでも言ってね。
(ガバッと抱き着かれると驚きながらも頼りにしてもらえることは嬉しく、今の彼女は妹のように思えてとても可愛らしく、表情を緩めながら彼女の頭を優しく撫でて。)
!…や、やだ!なんで服着てないの!?
(返事が返ってこなかったら本当に倒れているのではないだろうか、と不安な気持ちでいっぱいになっていると扉が開いたので良かった、と目を輝かせるが、目に映ったのは上半身裸の彼の姿で顔を真っ赤に染め上げれば思いきり顔を背け、プチパニックを起こすとぎゃあぎゃあと騒ぎ始めて。)
【 三上 結菜 】
良かった…。分かった、待ってるね。
(彼に限ってそんなことしないのは分かっていたが、彼の言葉を聞くとホッとした表情を浮かべながら分かったと返事をし。送る前にどこかに行かないかと彼に尋ねられると彼と少しでも長く居られるのは嬉しいので頷くと「行きたい!お母さんにちょっと遅くなるって連絡しとくね。」と言って携帯を出して)
【 佐野 エマ 】
うん、ありがとう。美玖ちゃんも相談したい時あったらうちに言ってね!
(彼女に頭を撫でられると嬉しくなり、笑みを浮かべながらお礼を言い。自分も彼女の役に立ちたいと思っており、少しだけ離れるとニコッと笑うともし相談したいことがあったら自分に言って欲しいと述べ)
【 佐野 万次郎 】
今から着替えようとしたら美玖が来たから仕方ねぇじゃん。
(顔を真っ赤にし、顔を背けるとなぜ服を着ていないのかと尋ねられると純粋だな、と思わず笑みを浮かべては上記を述べて。服を着ていないのは上半身だけだが寒いので彼女の手首を優しく掴むと「さみぃから中入って待ってて。」と言って手首を引くと彼女を部屋に入れて)
【 松野 千冬 】
おう。
(ほっとした表情を浮かべる彼女を見て一体どんなお願いをされると思っていたのだろうか、と少し気になるが口には出さず、何をお願いするか考えておこうと思い。彼女も行きたいと言ってくれたので表情を緩め、母親に連絡すると聞けばコクリと頷いて。彼女が連絡している間に何処に行こうか、と景色が綺麗な所を腕を組みながら必死に思い出していて。)
【 上原 美玖 】
ありがとう!エマちゃんはほんとに頼りになるから私も頼ってもらえるように頑張る。
(彼女には既に十分すぎるほどお世話になったので、今度は自分が頼ってもらえるようになりたく、気合を入れれば何処かのタイミングでドラケンにも話を聞きたいなと思っており。)
…待って、今から?今まで何してたの。
(彼の姿をこれ以上見ないように顔を背けたままで居たが、彼の言葉にぴくりと反応すれば早く着替えて、とお願いしたのに今から着替えると聞けば其方に顔を向けジト目で見て。中に入って待ってて、と手を引かれると、わっと小さく声を漏らしながら言われるがまま部屋の中に入れば辺りを見渡して。)
【 三上 結菜 】
お母さん、良いって。
(帰りが少し遅くなるという事をメールで母に伝えた所、母が了承してくれたので嬉しそうに笑みを浮かべながら彼の方を見ては良いと言ってくれた事を伝え。腕を組みながら何かを悩んでいる様子の彼を見ると小首を傾げ、「どうしたの?」と尋ねて)
【 佐野 エマ 】
美玖ちゃんだって頼りになってるよ!…そうだ、明日恋バナしようよ!今日の事詳しく聞きたいし!
(彼女の言葉を聞くと彼女にお世話になっているのでその事を伝え。明日は彼女とデートなので恋愛の話が出来ると気付くといい事を思いついたと言わんばかりに笑みを浮かべると明日恋愛の話をしようと言って、少し悪戯っぽい笑みを浮かべては今日の事を詳しく聞きたいと述べ)
【 佐野 万次郎 】
あー…ケンチンと電話してた。
(ジト目でこちらを見る彼女を見ると気まずそうに目を逸らしては笑顔を引きつらせながら堅と電話していたと白状して。彼女を部屋に入れるとドアを閉め、立ちっぱなしで待たせるのも申し訳ないのでソファーを指さしては「今から着替えっからソファーで座って待ってて。」と述べて)
【 松野 千冬 】
お、良かった。んな遅くないようにすっから。
(彼女の母親が了承してくれたとのことで安心したように表情を緩め、両親が心配しないように早めに返すことを約束して。うーん、と悩んでいると声をかけられたが、少し反応が遅れてしまい、悪ぃと苦笑いを浮かべながら軽く謝ってから「景色の良い所ってどっかあったっけ?結菜は行きてえとことかない?」ともし彼女が行きたい場所があるならそこにしようと思って。)
【 上原 美玖 】
だと嬉しいんだけど…こ、恋バナ…うん、いいよ。
(頼りになっていると聞けばだといいな、と小さく笑みを溢して。明日のデートで恋バナをしようと言われると女子っぽい…!と慣れないことに僅かに頬を染め、悪戯っぽい笑みを浮かべる彼女を見てはこう言うところとか彼に似てるな、なんて思いながら此方も彼女に色々聞こうと思い、恋バナをすることを了承して。)
…私はマイキーに風邪引いてほしくないから、早く、拭いて、着替えて、って言ったよね?
(引き攣った笑顔を見せながらドラケンと電話をしていたと言う彼に着替えるくらいならすぐに出来たのでは?と思い、ズカズカと彼に近付き、腰に手を当て、指差しながら少し怒ったように上記を述べて。着替えるからソファーで座って待ってて、と言われると肩を竦め、彼から離れると言われた通りにソファー向かって腰かけると見ないように顔を背けていて。)
【 三上 結菜 】
うん、ありがとう。また帰りもお願いします。
(遅くないようにすると聞くと優しいな、と思わず笑みを浮かべるとお礼を言い、礼儀正しく会釈すると帰りもお願いしますと述べ。彼の質問に暫く頭を悩ませると1つ思い浮かんだ事があったからか「あっ」と声を出し。彼を見ると「ここの近くこ山だけど上の方に街が見える展望台があったはず…。そこ行きたいかも…。」と述べ)
【 佐野 エマ 】
やった!うちもいっぱい話したい事あるから楽しみだなぁ。
(自分のお願いに了承して貰えると子供のように喜ぶとやった、と声を漏らし。自分も近況の事を沢山彼女に話したいので早く明日にならないかな、と内心ワクワクしながら沢山話したい事があるから楽しみだと述べ)
【 佐野 万次郎 】
ヴっ…わ、悪ぃ…。でも、ここあったけぇから風邪引かねぇと思うけど…。
(まさか彼女に怒られると思わず、珍しく言葉を詰まらせると頬をポリポリ?きながら再び引きつった笑みを浮かべると上記を述べて。顔を背けてしまった彼女を見ると可愛らしく、少々意地悪をしたいと思うとニヤッと笑っては「美玖は彼女なんだし、俺の着替え見てもいいのに。」とは冗談なのか本気なのか分からない声色で述べ)
【 松野 千冬 】
んな畏まんなよ。彼氏なんだから当然だろ。
(帰りもお願いします、と礼儀正しく会釈する彼女を見て表情を緩め、頭に手を乗せるとクシャクシャと撫でながら目線を合わればニッと笑って言って。彼女の行きたい所を聞けば写真を撮るに良さそうな場所なので早速そのこ山を携帯で調べると「いいじゃん。バイクで行けそうだし此処なら帰りも遅くなんねえと思う。」と彼女の方に顔を向ければ此処にしようと言って。)
【 上原 美玖 】
エマちゃんと居ると楽しいから私も明日ほんとに楽しみ。
(彼女から本当に楽しみにしてくれていることが伝わってくるのでとても嬉しく、自分も楽しみだと笑顔で伝えて。彼女がドラケンと付き合ったらダブルデートもしたいな、と次から次へとやりたいことが思い浮かんでくるので自然と笑みが溢れて。)
でも、じゃない。…マイキーに風邪引かれたらほんとにやなんだもん。
(素直に謝ったので許そうと思ったが、でも、と続く言葉が気に入らずに注意して。自分のせいで彼が風邪を引いてしまい、苦しい思いをさせてしまうことが本当に嫌なので俯きながらぽつりと呟いて。彼の顔を見ていないのでどのような表情で話しているか分からないが、多分ニヤニヤして揶揄っているに違いないと思い、その手には乗るもんか、とスルーすれば携帯を触り始めて。)
【 三上 結菜 】
で、でも運転してもらうんだからちゃんとお願いしないとダメでしょ?
(頭をくしゃくしゃと撫でられ、ニッと笑う彼を見るとドキッとし。やはり彼氏でも運転してもらうんだからお願いしないとダメだと思っており、少し頬をふくらませると上記を述べ。自分の提案した場所に賛成して貰えると表情を明るくさせ、「やった!ありがとう、楽しみ。」とお礼を言うと楽しみだと素直に思った事を述べ)
【 佐野 万次郎 】
悪ぃ悪ぃ。次から気をつけるから、な?
(俯いてぽつりと彼女が呟いた言葉が耳に入ると、本当に心配してくれているんだと内心嬉しいが、あまり心配かけないようにしないと、と思うと頭をポンポン撫でて上記を述べ。スルーした彼女を見ると、まさかスルーすると思わなかったので目を見開くも、悪戯心に火がついてしまいそのままの状態で彼女の横に座り、小首を傾げると「見てくんねぇの?」と尋ね)
【 松野 千冬 】
…真面目。分かったよ、お願いされました。
(彼女の言葉にポカンとしてから小さく吹き出し、彼女には敵わないな、と優しい表情を浮かべれば此方が折れて、上記を述べると膨らんだ頬に軽く唇を当てて。喜んでくれる彼女の姿を見て此方も嬉しくなり、時計と外を確認すれば夜景は遅くなってしまうが、夕焼けなら見れると思い「まだ時間早えからもう少ししてから出ようぜ。」と提案すれば丸くなっているペケJを撫でて。)
【 上原 美玖 】
約束だよ。破ったらグーパンだから。
(彼に頭を撫でられることが好きなので心地良さそうに目を瞑り、次からは気をつけると言ってくれたので今回は許すことにするが、また同じようなことをした時はグーパンすると真顔で言って。横に座ってきた彼は多分服を着ていないような気がして僅かに肩を跳ね上がらせ、見てくんねえの?と声をかけられると意地でも其方を見ないようにしながら「…か、風邪引くってば。」と頬を赤らめながら借りていた特攻服を脱いで彼に差し出して。)
【 三上 結菜 】
…!…不意打ちはずるい。
(彼が折れると満足そうに笑みを浮かべるが、次の瞬間に彼から頬に口付けをされ、一気に顔を赤くして。顔を見られないようにと彼の肩に自分の額をグリグリと押し付けながら不意打ちずるいと口にして。まだ時間が早いからもう少ししてから出ようと彼から提案されるとコクコクと頷いては「わかった。どんな写真が撮れるかな~。」と何処かワクワクした様子で述べ)
【 佐野 万次郎 】
ははっ…グーパンされねぇように頑張らねぇとな。じゃあ、指切りするか。
(心地よさそうに目を瞑る彼女を見つめるとそこも可愛らしく、笑みを浮かべているとその瞬間に真顔で破ったらグーパンだと彼女から言われ、引きつった笑みを浮かべるとグーパンされないように頑張ると述べ。小指を差し出すと無邪気な笑みで指切りするか、と述べて。貸していた特攻服を差し出されるが、着替えがない彼女の為に貸していたいのでムッとすると「これはだめ。帰りに美玖に着せんだから。」と述べ)
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